図に肝細胞癌患者の初発症状を示す.肝硬変はしばしば肝細胞癌を合併する.初発症状といっても,癌による症状なのか,肝硬変による症状なのか不詳な例もある.
雑誌目次
medicina20巻9号
1983年09月発行
雑誌目次
今月の主題 肝硬変と肝癌
理解のための10題
ページ範囲:P.1554 - P.1556
どのようなとき癌化を考えるか
血液検査
著者: 岡部和彦 , 福西康夫 , 佐藤博明 , 水口明洋 , 岩渕省吾
ページ範囲:P.1460 - P.1462
一見腫瘍と無関係に思われる種々の症状がありparaneoplastic syndromeと呼ばれている.これは原発性肝癌とくに肝細胞癌でも少なからず認められる現象である.Paraneoplastic syndromesの1つに血液学的症候があり,血小板増多症や赤血球増多症などがみられやすい.
生化学的検査
著者: 遠藤康夫
ページ範囲:P.1464 - P.1466
肝硬変が肝細胞癌の前癌状態であるか否かに関しては議論があるが,少なくとも日本においては肝硬変は肝細胞癌と密接な関係があり,肝細胞癌発生の母地として以前から注目されてきているのは事実である.両者の関係を考えてみた場合,臨床的には肝細胞癌のハイリスク群として肝硬変があげられるのは当然である.実際に肝硬変患者の予後をみた場合,20〜30%の症例に肝細胞癌の発生がみられている.どのような生化学的検査の異常が現われた場合肝細胞癌を疑うかは,常に臨床家として心をくだいている問題点であるが,実際に切除できるような早期の肝細胞癌を発見することは必ずしも容易なことではない.定期的に細心の注意をもつて治療にあたっていても,発見されたときにはかなり大きな腫瘍となっていることが少なくない.ここでは,肝細胞癌の発生を示唆すると考えられるいくつかの点について述べることとする.
アイソザイム
著者: 佐藤清美
ページ範囲:P.1468 - P.1470
種々の臓器の癌(悪性腫瘍)の診断に,アイソザイムが"腫瘍マーカー"として利用されているが,数多くのアイソザイムの癌性変化に関する基礎的知見が1-4),大部分肝(臓)癌について得られたものであるにもかかわらず,臨床的に活用されているアイソザイムは数種に限られ,それらも早期診断には十分役立っていないのが現状のようである.本稿では,まず,実験(動物)肝癌を含めた肝癌組織そのものにおけるアイソザイム変化の特徴を概説し,ヒト肝癌マーカーとしての可能性と限界や問題点を,臨床的に活用されているアイソザイムを中心に論じたい.なお,基礎研究者から眺めた,多少希望的問題提起としてお読みいただきたい.
免疫学的検査
著者: 浪久利彦 , 市川尚一 , 荻原牧夫 , 内田重行
ページ範囲:P.1472 - P.1473
肝硬変から肝癌への進展が疑われる場合に,現在行われている免疫学的検査法は2通りに大別される.1つは担癌患者の血中に出現,または増加する腫瘍マーカーを測定する方法であり,他の1つは担癌患者の細胞性免疫能を測定する方法である.腫瘍マーカーとして報告されているものには,α-Fetoprotein(AFP),Basic Fetoprotein(BFP),Tissue Polypeptide Antigen(TPA),Ferritinなどがあり,腫瘍マーカーであるとともに腫瘍抗原としての意義をもっている.細胞性免疫能検査としてはLeucocyto Adherence Inhibitoin Test(LAIテスト),あるいはStructuredness of Cytoplasmic Matrix(SCM)テストなどがあり,腫瘍抗原によるリンパ球の感作状態をin vitroで測定する方法である.
肝癌の画像診断—早期病変のみかた
シンチグラフィー
著者: 町田喜久雄 , 松本徹
ページ範囲:P.1474 - P.1478
肝シンチグラムは,非観血的に肝臓,脾臓などを選択的に描出し,肝臓の生理的機能と形態を同時に診断できる優れた検査法である.シンチグラム検査は,数枚のシンチグラムによって肝全体を概括できるので,超音波やCT診断が進歩し普及した現在でも最初に行われる検査の1つである1).
最近では診断精度を存在診断のみならず,部位診断の方面からも向上させるために,singlephoton emission CT(SPECT)も次第に普及しはじめている2).
CTスキャン
著者: 葦沢龍人 , 木戸長一郎
ページ範囲:P.1479 - P.1483
原発性肝癌,ことに肝細胞癌に対する診断は,各種腫瘍マーカーの出現および画像診断法の発達により近年著しく進歩した.現在は切除可能な肝癌の発見を目的として,肝細胞癌発生のhigh riskgroupである慢性肝炎や肝硬変に対するスクリーニング検査に重点がおかれている.
肝細胞癌のCT像を中心に詳細な検討を行い,肝硬変からの移行に関する情報を求め,これらの結果を諸家の報告と比較する.
超音波診断法
著者: 大藤正雄
ページ範囲:P.1484 - P.1489
最近は画像診断,とくに超音波の応用によって腫瘍径3cm以下,すなわち日本肝癌研究会の原発性肝癌取扱い規約(案)1981年1)におけるsmall liver carcinomaに相当する小肝細胞癌が次々と診断されるようになり,さらにそのような小肝細胞癌の切除手術例も多数経験されるようになってきた2〜5).
このような診断と治療の進歩を背景として経験される小肝細胞癌(small liver carcinoma)は,これまでのどちらかといえば進行期にある肝細胞癌とはその臨床像が明らかに異なっている6).先行する肝障害や病因についても,したがってあらためて検討することが必要となろう.
血管造影
著者: 有山襄 , 白田一誠 , 島口晴耕 , 須山正文
ページ範囲:P.1490 - P.1493
肝細胞癌のほとんどは腫瘍血管が豊富で,血管造影を行えば腫瘍濃染像を示す.したがって,血管造影は肝細胞癌の占居部位に関係なく,小さなものまで診断できる.肝細胞癌の血管造影所見は特異的なので,他の肝腫瘍との鑑別が高頻度に可能である.血管の解剖を詳しく表わすことができる検査法なので,肝切除を行う患者の術前検査としても重要である.また,血管造影の手技を利用して動脈塞栓,抗癌剤動注による肝細胞癌の治療もできる.このように,血管造影は肝細胞癌の診断と治療に重要な役割を果たす1).今回は小さな肝細胞癌の診断を中心に述べる.
腹腔鏡診断
著者: 島田宜浩
ページ範囲:P.1495 - P.1500
血管造影,CT,超音波断層検査など画像診断における最近の進歩を背景にして,肝癌を中心とした局所性肝病変の診断法は飛躍的に向上しつつある.とくに肝癌の早期発見について,できる限りサイズの小さい肝癌の発見を目ざして,各種検査法の診断能が検討されている.現在のところでは,CTはほぼ直径20mmが限界で,それより小さいものは診断困難のようである.超音波断層検査はCTより小さい腫瘍も発見できるというが,部位または探触子よりの距離により,診断能が影響される.血管造影1)は直径10mmの肝細胞癌でも診断可能であったと報告され,現在のところ画像診断を代表する立場にあると評価されている.
腹腔鏡検査2,3)では,その観察可能範囲がかなり制限されているために,肝癌の発見率からは不利な立場にある.しかしながら,観察可能域にある病変については,直径1mm前後のものでも明瞭に観察しうるという利点をもっている.さらに直視下肝生検による組織診断法を加味すると,その価値はさらに大きい.
肝硬変の代謝異常とその対策—肝癌との関連から
アミノ酸
著者: 平山千里 , 加藤誠一 , 谷本浩一
ページ範囲:P.1504 - P.1506
アミノ酸代謝と血漿アミノ酸
血漿遊離アミノ酸は生体アミノ酸プールの一部を構成しているが,血漿遊離アミノ酸濃度はアミノ酸の血漿への流入と流出によって支配される.アミノ酸の流入は,食餌中のアミノ酸量,消化管からの吸収速度のほか,生体蛋白の分解速度,非必須アミノ酸の合成速度などによるが,流出量は生体組織のアミノ酸摂取速度によっている.各種肝疾患においては,主としてアミノ酸の血漿中への吸収量,肝における代謝異常と末梢における利用が変動するため血漿アミノ酸濃度が変動する.
肝硬変では食餌蛋白量の低下や,蛋白質の消化,吸収などの障害によってアミノ酸の血漿内への流入が低下しているが,肝を中心とするアミノ酸代謝異常によって血漿のアミノ酸は一般に増加する場合が多い.たとえば芳香族アミノ酸,すなわちTrp,Phe,Tyr,またMetなどはその血漿濃度が増加する.しかし分枝鎖アミノ酸,すなわち,Val,Leu,lleuなどは末梢での消費が亢進する場合が多く,その血漿濃度は一般に減少する.
糖質
著者: 武田和久
ページ範囲:P.1508 - P.1509
肝硬変における糖代謝異常の特徴
生体の糖代謝にとって最も重要なことは血糖,すなわち血中グルコース濃度の恒常性の維持であり,肝がその中心的役割を演じている.したがって,肝障害の程度および病態によって種々の糖代謝異常を生じるが,その特徴は一般的には飢餓時低血糖,糖負荷後過血糖といわれている.しかし,肝硬変においては早朝空腹時血糖は正常かやや高い例が多く,低血糖を示す例は稀であり,糖負荷後耐糖能の低下を示す例が急性および慢性肝炎に比し高頻度(70〜90%)にみられる.肝硬変の成因別の差(肝炎後,アルコール性など)についての特徴は明らかでないが,糖負荷後過血糖を示すにもかかわらず血中インスリン(IRI)値の過剰遅延反応がみられる点において,インスリン依存性の糖尿病とは明らかに区別される1-3).
このように血中インスリンの高値があるにもかかわらず血糖値は高く,末梢組織でのインスリン抵抗性によることが示されている2).肝硬変においては血中の高グルカゴン値もみられるが,このグルカゴンの増加はインスリン抵抗性の原因となりえないことがPCシャント術前後での血糖,グルカゴン値の比較4,5),ソマトスタチン注入下でのインスリン,グルカゴンの影響をみた実験成績6)から明らかにされている.
糖蛋白質
著者: 田岡賢雄
ページ範囲:P.1510 - P.1515
糖蛋白質の基礎的事項
血清蛋白はアルブミンを除いては構造的にはすべて糖蛋白質glycoproteins(以下GP)であり,極端に簡略化したその基本的な構造は図1のようなものである.
この構造は血清型といわれる蛋白coreへの糖鎖の結合型式で,この型式をとるものには血清糖蛋白のほかにホルモン,酵素,細胞膜糖蛋白,赤血球膜糖蛋白などがある.
脂質
著者: 荒木英爾
ページ範囲:P.1516 - P.1518
肝硬変に伴う脂質代謝の異常は,肝での脂質合成の低下,腸管からの脂質の吸収障害などをもととして進展し,そこに肝胆道系の閉塞,肝細胞癌(HCC)に前駆する可逆的な代謝異常などが加わって成立するものと考えられる.それらの異常は経過とともに血漿リポ蛋白の変化をひき起こし,血漿と動的平衡を保つ細胞膜を変化させて,次第に全身的な複雑な病変へと移行する(図1).本稿ではそれらの病変に伴う脂質代謝の異常と,肝の前悪性病変で見出されている脂質代謝について記述する.
核酸
著者: 古田精市
ページ範囲:P.1520 - P.1521
細胞の癌化の機序の詳細は不明であるが,細胞の遺伝情報の役割を荷っているDNA,RNAなどの核酸物質におけるなんらかの異常が癌化への第1段階であると考えられている.
各種の発癌物質の作用はこれら核酸物質との結合によって,DNA,RNAを修飾させ,その遺伝情報の障害をひき起こし,癌発生の準備状態をつくることによると言われている.
ビタミン
著者: 武藤泰敏 , 森脇久隆
ページ範囲:P.1522 - P.1523
肝細胞癌(以下肝癌と略)におけるビタミン代謝異常に関する最近の知見の中から,ビタミンAならびにB12に関するものを取りあげる.前者は肝癌組織の局所はビタミンA欠乏状態を示し,かつ癌胎児性の性格をもつ細胞内ビタミンA結合蛋白が出現するというもので,これらの知見に基づいて合成ビタミンA誘導体(レチノイド:retinoidと総称)を用いた肝癌の化学予防(chemoprevention)の可能性が検討されようとしている.一方後者は,肝癌患者血清中に高ビタミンB12血症および特異的なビタミンB12結合蛋白が出現するというもので,新しい腫瘍マーカーとして肝癌診断面での役割が期待されている.
肝癌の治療と対策
栄養
著者: 西平哲郎 , 黒川良望
ページ範囲:P.1524 - P.1525
内頸静脈や鎖骨下静脈から細いカテーテルを上大静脈に挿入し,それまでの輸液方法では考えられなかった高熱量投与を可能にした経中心静脈高カロリー輸液法(lntravenous hyperalimentation:IVH)の導入は,単なる栄養管理,栄養改善という域を越え,創傷治癒や患者の救命という点で飛躍的な効果をもたらした.
たとえば,癌悪液質(cancer cachexia)と呼ばれるような,進行性の体重減少,貧血,食欲不振,無力状態を主とする臨床症状をもつ癌末期患者に対し高カロリー輸液法を実施すると,前述の諸症状が著しく改善し,外観からは癌末期患者であることを疑わせるような症例に頻々遭遇するにいたった.この事実から,癌悪液質の主体は栄養不良であることが明らかとなり,高カロリー輸液法による栄養改善がより積極的な癌治療を可能にしてきている.肝癌が,蛋白合成や生体のホメオスターシスの維持に必要な物質を作りだす肝臓より発症しているという特殊性は,、抗癌療法においても他臓器癌とは異なった問題を惹起させた.その重要な問題の1つが肝癌患者における栄養であり,本稿においては,癌と栄養について述べる.
免疫調節剤
著者: 長島秀夫 , 有馬暉勝
ページ範囲:P.1526 - P.1527
現在行われている免疫療法は主として非特異的免疫療法である.また,免疫調節剤(賦活剤)のみで行われる免疫療法は少なく,多くは抗癌剤と組み合わせた免疫化学療法が行われている.肝癌においても免疫療法が期待されるが,その有効性については十分な検討がなされていない1).それを困難にしている原因は臨床効果判定基準の設定が難しいことである.また,長期間の観察と厳密なrandomized trialを必要とする.免疫療法の効果判定には,長期的には生存期間の延長の有無,中期的にはKarnofskyの判定基準2)が有用と思われるが,短期的には,表に示した免疫学的パラメターの変化も参考になる.しかし,患者の生存率に影響を与える因子としては,性,年齢はもとより,合併する肝疾患(肝硬変または慢性肝炎)による肝予備能の低下の程度,肝癌の組織型と分化度,腫瘍の大きさと占居部位などが考えられ,延命効果の判定にあたっては症例の選択が難しく,慎重を要する.
制癌剤療法
著者: 岡崎伸生
ページ範囲:P.1528 - P.1530
近年,肝癌の診断および治療方法は著しく進歩した.治療面では肝切除術と肝動脈塞栓術の進歩があげられる.しかし,血行性およびリンパ行性転移を特性とする癌の治療,とくに進行癌の治療においては,全身療法である化学療法が最も理想的であるが,現在,臨床に応用されている制癌剤の効果は必ずしも満足できるものではない.したがって,肝癌の化学療法においては,投与する制癌剤の薬理作用,臨床効果の発現様式や副作用を熟知した上で過不足なくすすめることが必要であるが,新しい制癌剤の開発に関する情報収集も怠ってはならない.
腹水の治療—とくに肝硬変由来の難治性腹水の対策
著者: 今井深 , 亀田治男
ページ範囲:P.1532 - P.1533
腹水は生理的範囲をこえて腹腔内に液体の貯留する状態であるが,その発生機序や腹水の性状は一様ではない.肝疾患のうち腹水貯留をきたす疾患は肝硬変によるものが最も多く,その合併率は48〜78%の数値が示されている.肝癌(転移性肝癌を含む)でも腹水は認められるが,この場合は浸出性の腹水であって,肝硬変時の濾出性の腹水とは区別されるものである.しかし,肝硬変における肝癌合併率は当教室の昭和51年〜56年までの肝硬変症死亡患者剖検例66例中48例(72%)が肝癌を合併し,そのうち20例が有腹水例であった.したがって本文では主に肝硬変時にみられる腹水の治療対策を中心に記す.
食道静脈瘤
著者: 杉浦光雄 , 二川俊二
ページ範囲:P.1534 - P.1536
治療方針
肝硬変症の食道静脈瘤は肝障害の程度により,また食道静脈瘤の内視鏡所見,X線所見によって治療方針を考慮する.
原発性肝癌例で食道静脈瘤を合併している症例はほとんど肝硬変を基盤としており,肝癌病巣の治療方針をにらみ合わせながら,食道静脈瘤の治療方針を考慮することになる.
塞栓療法
著者: 山田龍作 , 佐藤守男
ページ範囲:P.1538 - P.1539
肝動脈塞栓術とは,腫瘍を栄養する肝動脈内に選択的に血管カテーテルを挿入し,塞栓物質を注入し,阻血により腫瘍を壊死に陥らせようとする治療法である.肝細胞癌に対する肝動脈塞栓術が広く臨床的に応用されるようになりつつあるが,その理由は2点ある.その第1点は肝細胞癌はほぼ100%肝動脈栄養由来で,阻血の治療法にきわめて感受性が高いこと,第2点は非癌部肝組織が動脈と門脈の血流の二重支配をうけており,肝動脈阻血においても耐えうる能力があることである(図1).人間の門脈の酸素分圧は高く,したがって肝動脈枝が閉塞されても肝組織は梗塞に陥ることはない.すなわち,肝動脈塞栓術は腫瘍のみを選択的に壊死に陥らせる治療法であるということができる.
肝切除
著者: 山崎晋 , 長谷川博 , 幕内雅敏
ページ範囲:P.1540 - P.1544
肝癌の切除療法は歴史が浅いことと,近年の肝診断学の急速な進歩による外科周辺の新しい知識の集積,肝動脈塞栓術(TAE)という肝切除にとって強力なライバルの出現,など肝外科をとりまく環境の激しい変化のために肝癌切除療法の理念もどんどん新しいものにぬり変えられている.まさに激動の渦中にある.
ほんの5〜6年前までは,切除の対象となる肝癌は肝硬変を合併しない大型肝癌が大部分で,外科医は切除適応を考えるとき,肝癌の局所状況と手術手技とについて考えておれば済んだ.当時少数ながら肝硬変を合併した肝癌も外科に送られてきたが,非合併例切除の知識しかもたぬ外科側は,肝硬変合併例に対し,非合併例での知識を流用して手術を行った.当然成績は不良で,たまたま運の良い症例のみが耐術できた.
座談会
肝硬変と肝癌をめぐって
著者: 遠藤康夫 , 岡崎伸生 , 佐々木憲一 , 岡部和彦
ページ範囲:P.1545 - P.1553
肝癌の発生
岡部(司会) まず最初に最近肝癌が多くなったといわれ,また実際確かに報告もふえてきておりますが,この理由をどう考えるか.肝硬変が多くなったのか,あるいは肝硬変の治療がよくなって,肝硬変のまま亡くならず延命したために,肝癌に進展する例が多くなったのか.さらには診断法の進歩によるものか.まず臨床の立場で,遠藤先生いかがですか.
Current topic
AIDS—最新の知見
著者: 木戸友幸
ページ範囲:P.1591 - P.1594
Acquired Immune Deficiency Syndrome(AIDS)が現在,米国で非常に注目を集めている.その理由としていくつかのことが挙げられる.過去にまったく報告がなく,ここ数年間に新しい疾患として多数報告されたこと,致死率が非常に高いこと,特定の地域(ニューヨークおよびカリフォルニア)の特定の人間―その大多数が男性同性愛者―に発生していることなどである.AIDSについての記事は今や一般雑誌や新聞にまで頻繁に現われ,この問題は医学のみならず,一大社会問題となっている.
さて筆者自身,Downstate Medical Centerにて感染症のエレクテイブをとった際に数例のAIDS症例を経験することができたので,ここにレヴューの形でまとめてみたい.
カラーグラフ 臨床医のための甲状腺生検
濾胞癌の細胞診所見
著者: 藤本吉秀 , 小原孝男 , 平山章
ページ範囲:P.1558 - P.1559
濾胞腺癌は甲状腺癌の15〜20%を占め,通常リンパ節転移よりも血行性に遠隔転移を起こしやすい性質をもつ.よく分化した濾胞癌は甲状腺ホルモン合成能があり,ヨードを取り込む.そこで濾胞腺癌の診断が確実につけば,血行性転移巣の131I療法を考慮して甲状腺全摘を行う適応がある.
しかし,触診をはじめとして,種々の補助検査法による甲状腺結節の術前診断では,濾胞腺腫と濾胞癌を確実に鑑別することが最も難しい.穿刺吸引細胞診においても多くの濾胞細胞が採取でき,濾胞構造を形成し,コロイドをほとんど認めない,などの濾胞状増殖を示す所見は,濾胞腺腫でも濾胞癌でも共通して認められる.また骨転移を有する濾胞癌とコロイド腺腫の細胞像を並べて比較しても,核の大小不同,異形性,細胞密集度,クロマチンや核小体の所見にほとんど差の認められないことが多い(図1,2).
グラフ NMR-CT
NMR-CTの頭部への応用(2)
著者: 池平博夫 , 福田信男 , 舘野之男
ページ範囲:P.1568 - P.1570
前回はNMR-CTによる画像,とくに反転回復(inversion recovery,IR)法によって得られる画像は,軟部組織間のコントラストを強くつけることができるために,正常脳においても解剖学の教科書にある脳の断面の形態に近い像であり,各組織のT1時間の差によるものでIR法におけるパルス系列の緩和待ち時間(τ)を変えることにより,コントラストのつけ具合を調節することができるという特徴があることを紹介したが,この特徴を生かして,病巣からの信号が強くなるようにパルス系列の条件を選択することにより,造影剤を使用しなくとも病巣をあたかも造影されたように描出することが可能である.
また,アバディーン方式のNMR-CTシステムの特徴は,プロトン密度とIR法による信号からT1値を計算によって得ることができることにあり,T1画像は病的組織の変化を捉えるために再現性の良い有効な画像である.
肺癌を疑うX線像
症例編・7
肺尖部助膜肥厚像
著者: 西脇裕 , 西山祥行 , 北谷知己 , 松山智治
ページ範囲:P.1572 - P.1577
症例13 75歳,男性,喫煙歴10本×55年.2カ月前より,右肩に重苦しい痛みを覚えるようになり,近医で胸部X線写真を撮り加療を受けるも軽快せず,次第に右上腕内側部,右胸部に針でさされるような痛みが出現する.たまたま受持医が,当院での胸部X線読影会にて,Pancoast型肺癌の小講義を聞き,この症例もそれに該当するのではないかと疑い当院に紹介.ホルネル症候群や右上肢の筋肉萎縮は認められない.
画像からみた鑑別診断(鼎談)
臨床医のための電顕写真
肝臓・1
B型肝炎の肝細胞障害機序—免疫電顕による検討
著者: 小島隆 , 佐々木博
ページ範囲:P.1586 - P.1589
B型肝炎の発症機序に関しては,細胞性免疫の機構が重要な役割を演じているものと考えられ,電顕により観察されるHB抗原保有肝細胞とリンパ球とのinteractionの像は,このような免疫反応の形態像と考えられている1).この際,標的細胞表面には,標的抗原の表出が必要であると考えられている.筆者らは免疫電顕的手技により肝細胞内HBV関連抗原を検討し,とくに細胞膜に表出したHBs抗原を有する肝細胞とリンパ球との接触像の観察により,肝細胞膜表出HBs抗原の標的抗原としての可能性を検討した.また,単クローン性抗ヒト-リンパ球抗体を用い,肝組織内浸潤リンパ球のT-cel1 Subsetを電顕レベルで検討し,B型肝炎の発症機序に検討を加えた.
血中HBs抗原持続陽性の慢性肝疾患25例を対象とし,肝組織内HBs抗原および浸潤リンパ球の同定はPLP固定凍結切片上で,抗HBs抗体(rabbit)および単クローン性抗ヒト-リンパ球抗体(LeuおよびOKseries)を用い酵素抗体法にて光顕および電顕レベルで検討した.
誌上シンポジウム 医学教育を考える—より優れた臨床医の教育のために
アメリカと比較して感じる日本の研修システムの問題点
著者: 松枝啓
ページ範囲:P.1604 - P.1609
はじめに
本邦の卒後教育は,非合理的な方法で行われているため長時間の研修にもかかわらず,急速に発展・進歩している現代医学に対応できる臨床医の育成が困難であるなどの多くの問題点が存在し,その改善が望まれている.一方,米国における卒後教育は,合理的な方法で行われているため,短期間で質の高い臨床医の育成が効率よく行えると高く評価されている.
筆者は,本邦と米国において卒後教育を受けた体験に基づき,その両者の卒後教育システムの特色を比較検討し,本邦における卒後研修システムの問題点を考えてみたい.
講座 図解病態のしくみ 神経・筋疾患・9
脳腫瘍—部位と症状,頭蓋内圧亢進,脳ヘルニアを含めて
著者: 佐藤修
ページ範囲:P.1613 - P.1617
脳腫瘍の部位と症状について述べるとき,画像診断法,内分泌学的手法,その他の発達した今日,頭蓋内圧亢進症からその記述を始めるのはややclassicalに過ぎる嫌いはあるが,基本的にはやはり頭蓋内占拠性病変であるので,まず頭蓋内圧亢進症の病態,そしてその終末的現象ともいえる脳ヘルニアについて簡単に述べ,次いで脳腫瘍の症状・病態を,部位その他の観点から眺めてみることにする.
小児診療のコツ・3
発疹—各種発疹の診断の手順と対策上のポイント
著者: 天野曄
ページ範囲:P.1619 - P.1625
小児診療の場では発疹を診る機会がかなりある.その中には一目でそれとわかる疾患もあるが,診断に迷う例も多く,外来で即座に的確な診断を下すのはきわめて困難なこともある.ここでは,日常ありふれた小児の発疹性疾患の診断について解説してみたい.
臨床薬理学 薬物療法の考え方・18
新生児・小児における薬物投与法—新生児・小児の生理と薬物投与設計法の基本概念
著者: 中野重行
ページ範囲:P.1629 - P.1637
新生児・小児は,発育の過程にあることから種々の点で成人とは異なり,したがって薬物療法を行う際にも,成人を対象とした一般臨床科における薬物療法とは種々趣を異にしている.また,新生児・小児を対象とした臨床薬理学的研究を行うにあたって技術的ならびに倫理的に種々の制約があるために,科学的な薬物療法をすすめていくためのベースとして必要な資料が不足している現状は,"therapeutic orphan"なる言葉が存在していることにも反映されている.
すでに何度も記してきたように,一般臨床の場でしばしば用いられる薬物投与法であるくり返し経口投与時においては,恒常状態に達した後の平均血中薬物濃度(Css)と投与量(D)ならびに投与間隔(τ)との間に,次のような関係が成り立つ.
境界領域 転科のタイミング
自然気胸と膿胸
著者: 益田貞彦
ページ範囲:P.1596 - P.1599
自然気胸
自然気胸の治療の基本は,内科的(保存的)治療にしろ外科的治療にしろ,肺を膨張させて再発を防止することであり,穿孔部位の修復と胸膜間の癒着をはかることは双方に共通した方針である.意見が異なるのは手術適応とする症例の割合であろう.
良性疾患であるだけに,内科は可能ならば外科的侵襲を加えずに保存的に治療したいと願う.もちろん患者の願望もそうであろうということで,再発率は高くとも穿刺脱気,胸腔ドレナージ,胸膜刺激剤注入をくり返し,保存的に粘るわけである.これに反し外科側は,保存的治療も十分に認識していながら,若い時期に再発ゆえに何回も入院をくり返し,いたずらに時間を浪費するよりも,早期に再発率の低い外科治療で完治させることを主張する.そこにcontroversyの発生するゆえんがある.
他科のトピックス
無月経不妊の新しい治療
著者: 青野敏博
ページ範囲:P.1600 - P.1600
産褥期の授乳中は排卵が抑制され月経が起こらない.これは授乳性無月経と呼ばれ,次の妊娠から一定期間解放される.授乳期以外にも,脳下垂体からのプロラクチン分泌が過剰になると乳汁の漏出と排卵の抑制が起こり,無月経や不妊の原因となることがわかってきた.
このような状態を高プロラクチン血性無排卵症hyperprolactinemic anovulation,または乳汁漏出無月経症候群galactorrhea-amenorrhea syndromeと呼ぶ.数年来,本症の治療薬としてプロモクリプチン(パーロデル®)が使用されてきたが,昭和58年5月にわが国においても追加効能として正式に承認されたので,内科の先生方にも紹介させていただく.
連載 演習
目でみるトレーニング 75
ページ範囲:P.1561 - P.1567
ベッドサイド First Contact【新連載】(座談会)
黄疸
著者: 池上文詔 , 吉岡成人 , 藤田善幸 , 西崎統
ページ範囲:P.1638 - P.1643
西崎(司会)一般外来では黄疸を主訴として来る患者がしばしばみられます.黄疸といってもいろいろ原因疾患があると思いますが,吉岡先生,まず問診ではどのような点に注意しますか.
診療基本手技
直流除細動(DCショック)
著者: 吉岡成人 , 山科章 , 西崎統
ページ範囲:P.1626 - P.1627
除細動を行うことはかなり高度な技術を要するように思われがちであるが,その適応と禁忌さえ知っておればさほど難かしいものではない.とくに数分を争う緊急の場合の絶対適応時は,心蘇生法の最も重要な手段として日常用いられている.当院でも後期研修医は,緊急でない場合は専門医の指導のもとに行うが,当直の際などの緊急時はいつでも行えるように教育を受けている.その要点を簡単にまとめる.
Via Air Mail アメリカ留学を志す人に
VQE,ECFMGのための勉強法
著者: 辻本愛子
ページ範囲:P.1602 - P.1603
米国でmedical doctorとして臨床にたずさわるには,よく知られているようにECFMGおよびVQEに合格していることが要求され,さらに州によってはFLEXをも受験しなくてはいけない場合がある.というと非常に複雑で,とてもやっかいなように聞こえるが,実際には問題の形式,内容はみなほぼ同じようなもので,ただ時間がかかるのと,手続きが複雑なのに閉口させられるだけなのである.もちろん人によって,その準備に費せる時間や勉強のしかたなど,異なると思われるが,これらの試験にはみな共通の"傾向"があるので,そこにはおのずから"対策"も生まれてくる.
VQEは臨床と基礎に別れているが,ECFMGはその大部分が臨床的な問題であり,その難易度も決して日本の医師国家試験を越えるものではない.ただ問題の数が多く短い時間に正確に英語で書かれた質問の内容を理解し,答を選ぶという"技術"が必要で,このためには"ECFMG Review"etcといった問題集で練習するのが最も適当であろう(アメリカではVQE,ECFMG,FLEXなどを想定した問題集がいやというほど発行され,日本にも多く出回っている).ECFMGのmedicalpartでは,内科,外科,小児科,産婦人科,公衆衛生などの問題がランダムに出てくるが,やはり内科が中心で,また信じられないほどの難しい問題もあまり見あたらない.
天地人
小粒なれども
著者: 聖
ページ範囲:P.1601 - P.1601
紀元前44年3月15日,シーザーが暗殺されたとき,アントニウスは,シーザーの血にまみれた衣を示しつつ追悼の大演説を行った.彼の弁舌に熱狂し,シーザーを称える民衆の手によって彼の体は燃え上った.その跡にシーザーを祭るカエサルの神殿が建てられた.私は驟雨に襲われながら神殿跡にたたずんだ.フォーロ・ロマーノに立って,古代ローマが千年にわたって残した栄光を偲ぶことは,私にとっては念願と期待のこめられたものであった.以前,伊太利陸軍の案内で,フォーロ付近を通ってはいる.トレビの泉ではないが,いつの日かフォーロ・ロマーノに戻ってくることを願い,期待していた.私は歩いた.足と目で確かめた.セベレスの凱旋門や崩れ落ちて大理石の柱のみ空に屹立するアウグストゥス帝の凱旋門の石肌にも触れた.フォーロからは現存する古代ローマの遺跡の中で,最も巨大なものの一つである大円形劇場コロッセオの姿が見え隠れする.6万人を収容するこの劇場は,ローマ帝国が征服したエルサレムの捕虜4万人の手で建造された.楕円とアーチの組み合わせは,傑出した工学と建築技術の見本ともいえる.崩れて露出した地下には,猛獣の檻,闘奴たちが出場を待つ部屋が見える.これらの部屋の上の床上では決闘技が行われ,5,000頭の猛獣が使われたという.またグラウンドに水を張って模擬海戦も行われたという.
基本情報
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54巻8号(2017年7月発行)
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特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
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特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
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53巻10号(2016年9月発行)
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53巻4号(2016年4月発行)
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特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
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特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
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52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
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52巻8号(2015年7月発行)
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52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
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52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
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51巻11号(2014年11月発行)
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今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
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今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
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9巻9号(1972年8月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題