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文献詳細

雑誌文献

medicina20巻9号

1983年09月発行

文献概要

今月の主題 肝硬変と肝癌 どのようなとき癌化を考えるか

血液検査

著者: 岡部和彦1 福西康夫1 佐藤博明1 水口明洋1 岩渕省吾1

所属機関: 1聖マリアンナ医科大学・第2内科

ページ範囲:P.1460 - P.1462

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 一見腫瘍と無関係に思われる種々の症状がありparaneoplastic syndromeと呼ばれている.これは原発性肝癌とくに肝細胞癌でも少なからず認められる現象である.Paraneoplastic syndromesの1つに血液学的症候があり,血小板増多症や赤血球増多症などがみられやすい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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