脳卒中の推移
死亡率わが国の脳出血死は1960年半ばより急激に減少している.これに対し,脳梗塞死は,1970年頃までは増加するが,以降は横ばいの状態で,1975年以降に至っては脳梗塞死が脳出血死を上回っている.
福岡県久山町(1961年以来,循環器疾患の追跡調査が行われている)における5年毎,15年間の成績1)でも,脳卒中死は減少傾向にある.脳出血死の減少は日本全国に比べて久山町でより著明である.脳梗塞死は全国の推移とは異なり減少している.
雑誌目次
medicina21巻11号
1984年11月発行
雑誌目次
今月の主題 脳血管障害のトピックス
理解のための10題
ページ範囲:P.1986 - P.1988
基礎知識
疫学—脳卒中の推移と予防
著者: 田渕正康
ページ範囲:P.1890 - P.1892
病理
著者: 朝長正徳
ページ範囲:P.1894 - P.1896
脳血管障害は文字通り血管病変に由来する脳の障害で,血管病変の種類により脳の障害も異なってくる.血管病変は太い頭蓋内・外の動脈の粥状硬化による血栓形成,先天性あるいは二次性の脳動脈瘤,種々な塞栓症,脳表および実質内の小動脈にみられる血管壊死,動脈炎,DICによるフィブリン血栓,アミロイド・アンギオパチー,基底核の小血管石灰化,さらに静脈病変がある.以下,これらの血管病変によって起こる脳の障害の病理について述べる.
臨床
著者: 田崎義昭
ページ範囲:P.1897 - P.1899
脳血管障害の診断は,CT,脳血管撮影をはじめ種々な検査法の進歩により,容易に且つ正確に行えるようになった.しかし,本症診断の基本はその臨床にあることはいうまでもないので,教科書的ではあるがここに簡単に述べることにする.
CT
著者: 高木康行
ページ範囲:P.1900 - P.1906
急性期脳血管障害の診断,治療にCTスキャンは多大の貢献をした.ことに,出血性病変と虚血性病変との鑑別,硬膜上・下血腫,脳腫瘍などの迅速な除外診断に強力な武器となることが臨床家の間で一致して認められている.
一方,CT診断の限界もかなりよく知られるようになり,診療上あるいは臨床神経学上に新たな知見が集積されつつある.
治療
著者: 神田直
ページ範囲:P.1908 - P.1909
脳血管障害の治療に際してとくに重要なことは,患者を診た時点でまず出血か梗塞かを鑑別し,ついで病巣部位はどこか,病巣が大きいか小さいか,どのclini-cal stageにあるか(片麻痺などの局所神経症状がすでに完成しているのか,なお進行中であるのか)を診断することである1).完成期発作(completed stroke)であれば,病巣およびその周辺のすみやかな血流改善をはかり,進行期発作(progressing stroke)であれば可能な限り進行を阻止し,梗塞巣の拡大を防がなくてはならず,また病巣が大きいと考えられるときには早期から十分な脳浮腫対策をとる必要がある.本稿ではこれら脳血管障害の治療の基本と概要について述べる.
病態生理
脳血管障害の脳循環
著者: 小林祥泰
ページ範囲:P.1910 - P.1911
脳卒中とくに脳梗塞においては,脳循環および脳代謝がその病態生理を理解するうえで重要であり,Keetyによる脳循環測定法の確立以来多くの知見が報告されている.なかでも133Xe内頸動脈動注法による局所脳血流測定法を確立したLassenによるluxury perfusio syndrome(ぜいたく灌流症候群)の概念は,1966年に報告されて以来つい最近まで,脳梗塞の急性期には脳血管拡張剤は禁忌とする治療原則の根拠とされてきた.しかし最近では脳局所のエネルギー代謝と循環を同時に,三次元的に測定できるポジトロンCTの出現により,さらに詳細な病態生理が明らかにされつつある.ここでは脳梗塞の脳循環の最近のトピックスの中から実際の治療上必要な問題点を選び簡単に解説してみたい.
凝血面
著者: 塩栄夫
ページ範囲:P.1912 - P.1913
血液の凝固性と脳血管障害
種々の出血性素因における頭蓋内出血は,ことに若年者の脳血管障害の一つとして忘れることのできないものである.これまでの血液学的検査法は出血性疾患の診断には十分な発達を遂げているが,一方最近重要な位置を占め始めた虚血性脳血管障害における血液学的な所見は,単に出血の裏返しといえない面を持っている.凝固亢進状態はどのようにとらえられるか,またそれが血栓症にどうつながるかについてはまだ十分な知見が得られていない.
凝固因子活性の増大,あるいは阻害因子の減少は一種の前血栓状態と考えることができる.よく引用される例は家族性のAntithrombin III(AT III)欠損症で,血栓症の多発との関係が報告されている.AT IIIレベルが低下する状態として妊娠,経口避妊薬や前立腺肥大治療薬の使用(エストロジェン)などがあり,脳梗塞の発症頻度を増大させるといわれている.
代謝面
著者: 小暮久也 , 飛田宗重
ページ範囲:P.1914 - P.1915
虚血性脳血管障害の病態
脳細胞は少量の細胞外液と血管壁とによって血流と隔てられているが,それら各分画の物理化学的特性は著しく異なっている.すなわち,脳細胞は細胞膜を隔てて代謝環境の著しく異なる分画に接しているため,大量のエネルギーを消費して細胞内環境(homeostasis)を維持している.そのエネルギー源は血流に依存しており,虚血性脳血管障害によって酸素やグルコースを供給する血流が杜絶すれば,脳はたちまち重大な代謝危機に直面する.まずCO2やLactateの蓄積によるacidosisが生じ,次いでATPの産生も低下しhomeostasisを保つことが不可能になる.血流が速やかに回復しない限り,組織は蛋白質水解酵素(hydritic protease)や脂肪分解酵素(lipase)の作用を受け細胞構築の崩壊が始まり,最終的には壊死に至る(表1)1).
しかし現実の脳血管障害においては虚血病巣は常に側副血行を伴って形成され,虚血中心部と病巣周辺部,さらに遠隔部とではそれぞれ血流も異なり,組織が障害される機序も一様ではない.
急性期の治療
脳卒中急性期の治療
著者: 荒木五郎
ページ範囲:P.1916 - P.1919
脳卒中急性期の治療で最も大切なことは,呼吸の管理と脳浮腫対策の2つといえよう.
また内科的療法のみならず,外科的手術の適応も知っておくことが必要となる.
注目される症候
脳幹幻覚症
著者: 平井俊策
ページ範囲:P.1920 - P.1920
1922年Lhermitte1)は中脳の病変によって特有な幻覚が起こることをはじめて報告し,その2年後の1924年にvan Bogaert2)は下部赤核症候群(Claude症候群)に,かかる幻覚を伴った例を報告し,中脳のかなり限局性の病巣によってもこのような幻覚が生じうることを明らかにした.以後,この幻覚はhallucinose pedonculaire(脳脚幻覚症)とよばれてきた.
失調性片麻痺
著者: 平井俊策
ページ範囲:P.1921 - P.1921
分類
Fisherは小梗塞に基づく特殊な症候群をlacunar strokeと呼び,①pure motor hemiparesis,②pure sensory stroke,③homolateral ataxia and crural paresis1),④dysarthria-clumsy hand syndrome2)の4型をまず報告した.このうち③は1965年に彼がColeとともに発表したもので,一側の不全麻痺と同じ側の失調症を呈することが特徴である.④もこれとよく似るが,④が構語障害を示し上肢の不全麻痺と失調を示すのに対し,③は構語障害がなく上肢の麻痺,失調はあっても軽度で,下肢の不全麻痺と失調とが目立つ点が異なるとされた.1965年の発表は14例を経験したとして,その中の5例を症例報告したもので当時剖検例は得られていなかった.しかし1978年にかかる症候群を呈した3症例の剖検結果をFisherは報告し3),従来のhomolateral ataxia and crural paresisという名称の代りにataxic hemiparesisという名称を使うことを提唱した.その後彼はlacunar strokeを21型に分けている4)が,その是非はともかくとして,この分類ではataxic hemiparesisとdysarthria-clumsy hand syndromeとを別に分けている.
口手症候群
著者: 織茂智之 , 冷牟田英三
ページ範囲:P.1922 - P.1922
概念
手症候群(または手掌・口症候群cheiro-oral syn-drome)とは,口周囲半側ならびに同側の手の知覚障害を呈する症候群である.1914年Sittig1)の報告以来知られており,今日ではその病変の局在を推定しうるため,局在診断学上重要な所見とされている.
脳底動脈分岐部症候群
著者: 冷牟田英三
ページ範囲:P.1923 - P.1923
Hemiplegic Mutism1)
Hemiplegic mutismは,1976年加瀬,冷牟田が報告したmutismと片麻痺を主症状とする脳底動脈分岐部症候群の一型である.病巣は両側視床髄板内核と一側の大脳脚にある.
その症状は突然の意識障害で発症し,呼吸障害を伴うこともある.麻痺は左片麻痺であることが多く,同時に動眼神経麻痺,Parinaud症状,側方注視障害,輻輳障害がある.核上性顔面神経麻痺,仮性球麻痺を伴う.麻痺側に痛覚低下がみられる.意識回復後mutismが持続する.
口蓋ミオクローヌス
著者: 鈴木健世
ページ範囲:P.1924 - P.1925
ミオクローヌスは突発性に1つもしくはそれ以上の筋群が素早く不規則な収縮を起こす不随意運動の一種であるが,口蓋ミオクローヌス(palatal myoclonus)は,軟口蓋のリズミカルな運動という点で,不規則性を特徴とする通常のミオクローヌスとは性質を異にしており,比較的稀な神経徴候である.
瞳孔偏位
著者: 鈴木健世 , 朝長正徳
ページ範囲:P.1926 - P.1927
正常人の瞳孔は虹彩の中央もしくはわずか内下方に位置している.瞳孔が虹彩の中央からはずれ,かつ形が円形でなく楕円形や不規則な変形を呈する状態は,日常診療においては白内障など眼科疾患の術後患者にしばしば見られる所見であるが,これらの手術的操作によることなくして同様の所見を呈するものを瞳孔偏位(corectopiaまたはectopia pupillae)と呼ぶ.
瞳孔偏位は中脳背側障害において稀に認められる現象であり,このためmidbrain corectopiaと称される.
Binswanger脳症
著者: 大友英一
ページ範囲:P.1928 - P.1928
概念
Binswangerが1894年に記載したものであり,動脈硬化により大脳の白質に広範に斑状の病変の出現するものである.
進行性皮質下脳症progressive subcortical encephalopathyともいわれる.
脳動脈硬化性パーキンソニズム
著者: 大友英一
ページ範囲:P.1929 - P.1929
脳動脈硬化性パーキンソニズム(arteriosclero-tic parkinsonism)の存在について,約30年ほど前に"このようなものが存在するか?"という論文の出たことがある.最近は明確なcriteriaなしに,専門家の間においてもこの診断名が使用されている.これは,脳動脈硬化性パーキンソニズムとすべき症例の存在することを意味するものと考えられる.
事実,たとえば脳卒中の慢性期に徐々に固縮rigidityが出現してくる例があり,振戦は明らかではないが,まずparkinsonismの合併,あるいは併発と考えざるをえないことが経験される.
新しい検査法
脳虚血のポジトロンCT
著者: 上村和夫
ページ範囲:P.1930 - P.1935
ポジトロンCT(PET)とは,生体内に分布するポジトロン標識トレーサーの局所的脳組織濃度をμCi/cm3単位で定量し,それを横断断層面上にmappingする技法である.その機能は,空間的分解能の限界はあるが,実験的技法のautoradiographyに相似であり,in vivo autoradiographyとも呼ばれ,これによりfunctional morphologyといわれる分野が開けた1〜3).本項では秋田脳研での経験を基に,脳虚血におけるPET測定とその病態について慨説する.
脳血管障害とMR-CT
著者: 町田徹
ページ範囲:P.1936 - P.1943
MR-CTがわが国に導入され,常電導型,超電導型の装置が稼動しているが,未だ十分な症例の蓄積がなされたとは言い難い.またMR-CTは日進月歩の分野であり,諸家の報告も数多く見られるが,特定疾患についての詳細な報告はほとんどないのが現状である.一方,脳血管障害のとくに急性期の患者は,種々の点滴やモニター,酸素吸入,respiratorなどの準備が不可欠であり,金属(強磁性体)類を持ち込めないMR-CTの室内にこのような患者を搬入し,1時間以上も検査を行うことは非常に困難なことである.したがって,MR-CTを施行している対象は脳血管障害例といっても陳旧性のもの,あるいは症状の軽度なものに限定せざるをえない.このようにごく限られた症例ではあるが,脳血管障害のMR-CTによる経験を述べ,MR-CTの有用性,X線CTとの比較,将来の展望などについて症例を供覧しつつ述べてゆきたい.
脳血管障害におけるDigital Subtraction Angiographyの役割
著者: 高橋睦正
ページ範囲:P.1944 - P.1950
血管造影は脳血管障害の診断には必須の検査法であり,古くから広く用いられている.しかし本法には合併症を併発することも少なくなく,とくに脳血管障害症例においては合併症の発生頻度が,他の疾患を有する症例に比べて高いとされている.したがって,より安全な血管造影法の出現が長い間待たれていたと言っても過言ではない.
1972年にCTが臨床に導入されて以来,コンピュータを放射線画像の処理に用いる試みがなされるようになり,その1つの方法として開発されたのがデジタルサブトラクション血管造影DigitalSubtraction Angiography(DSA)である.本法は1974年頃から開発が進み,1980年代になって広く臨床に用いられるようになった1〜5).本法の特徴は低濃度の造影剤でも画像を構成させることができること,画像の観察がreal timeにできること,などであり,これらの利点を用いた臨床応用が広く行われつつある.
非定型的脳血管障害
Amyloid angiopathy
著者: 羽生春夫 , 朝長正徳
ページ範囲:P.1952 - P.1953
脳の血管壁にアミロイド物質が沈着するアミロイド・アンギオパチー(amyloid angiopathy,以下AAと略)は局所性,老人性アミロイドーシス(老年者の脳に限局するアミロイド沈着)として理解されているが,最近老年者の脳血管障害の原因になりうる点で注目されている.
Neoplastic angioendotheliosis
著者: 萬年徹
ページ範囲:P.1954 - P.1956
Neoplastic angioendotheliosisとは
Neoplastic angioendotheliosisとは,小血管の管腔が異常細胞によって満たされて栓塞を起こし,主として皮膚,中枢神経系に症状を現わす疾患である.1959年,Wienの皮膚科医PflegerとTappeiner1)は,発熱と体重減少を伴い,brown-redからlivid-redの色調を呈する大小さまざまな皮疹のあった31歳の女性の症例の臨床経過と特異な皮膚生検所見を発表した.
これによると,coriumとsubcutisに拡張した毛細血管がコイル状の形態をとって増殖し,しかもその管腔は多数の異常な大形単核細胞によって満たされていた.彼らはこの異常細胞の組織学的特徴を検討した結果,これらは小血管の内皮細胞に由来したものであり,内皮細胞が悪性化して増殖したものであろうと考え,systemisierten Endotheliomatose(Reticuloendotheliose?)と呼んだ.この報告以後皮膚科領域から臨床症状,皮膚生検像が一致する症例が次々と報告され成書2)にも記載されるようになったとはいえ,その数はいまだ少なく,皮膚科領域でも稀な疾患のようである.
巨細胞性動脈炎(側頭動脈炎)
著者: 亀山正邦
ページ範囲:P.1958 - P.1959
巨細胞性動脈炎とは
巨細胞性動脈炎(giant cell arteritis, GCA)は,一般には側頭動脈炎,または頭蓋動脈炎と同じものとして取り扱われている.しかし,これらの命名のおのおのにいくつかの問題がある.たとえば,側頭動脈炎のすべての例で生検(あるいは剖検)動脈に巨細胞が証明されるとは限らない.側頭動脈炎では同時に頭蓋部の他の動脈にも炎症をみることが多く,側頭動脈炎よりは頭蓋動脈炎のほうがよりよく事実に適合するようにもみえる.しかし,頭蓋動脈炎と呼ぶにしても,他の中等大の全身の動脈系—たとえば,冠,肝,腎,四肢などの動脈にも同時に炎症をみることがあり,頭蓋のみに限ったものではない.
またGCAでは,組織所見から動脈炎巣内に巨細胞をみることを特徴としているが,高安病や結節性動脈炎でも巨細胞をみることがある.まれには脳の巨細胞性肉芽腫性血管炎1)がみられるが,これはGCAとはまったく別個の疾患と考えられている.
DIC
著者: 山之内博
ページ範囲:P.1960 - P.1961
播種性血管内凝固症候群(Disseminated intra-vascular coagulation syndrome, DIC)は,血管内に血栓の多発する状態であり,またこの多発性血栓に血小板や凝固因子が消費されることによって消費性の凝固障害を示すことがある.すなわち,血栓と出血が併存する場合がみられる.こうしたDICに伴う病変は各種臓器にみられ,脳では梗塞性病変や出血性病変を示すことがある.ときには片麻痺を伴う脳卒中発作で発症することもある.ここでは,DICに伴う脳病変と神経症状について考察したい.
Polycythemia
著者: 秋口一郎 , 亀山正邦
ページ範囲:P.1962 - P.1963
脳血管障害のなかには高血圧症,脳動脈硬化,糖尿病,心臓病による塞栓源のように,通常よく知られた背景疾患や危険因子によるもののほかに,特異な原因により出現するものがある。それらは大別して,血管の機械的・物理的障害によるもの,血管の炎症によるもの,出血性素因によるもの,凝固線溶系の異常によるもの,などに分類される1).このうち血液疾患を背景とするものは,頻度はそれぞれあまり多くないが有効な治療法があり,早朝に的確な診断を必要とする点で臨床的に重要である.本稿ではこれらのうちでpolycythemia vera真性多血症とthrombocytosis血小板増多症について述べる.
特殊な治療
Bypass手術法
著者: 相羽正 , 関要次郎
ページ範囲:P.1964 - P.1965
頭蓋内外bypass手術法は,虚血性脳血管障害に対する再発予防を主目的として,現在脳神経外科領域で広く行われている手術法の一つである.この手術法には,どの動脈をdonor arteryとし,どの動脈をrecipient arteryとして選ぶかによっていくつかの方法が考案されている.その中で現在最も広く行われている手術法は,STA-MCAanastomosis(superficial temporal artery-middle cerebral artery anastomosis=浅側頭動脈-中大脳動脈〔皮質枝〕吻合術)である.そこでまずSTA-MCA anastomosisの手術適応を述べ,次いで他の頭蓋内外bypass手術法の紹介ならびにbypass手術の問題点につき言及して行きたい.
アスピリンと脳虚血性疾患の予防
著者: 田村乾一 , 東儀英夫
ページ範囲:P.1966 - P.1967
最近,脳血管障害のなかで出血は減少し,梗塞,とくに小さな梗塞を示す例が増加してきている.その意味でも抗血小板剤の使用が注目されているが,ここでは,代表的な抗血小板剤であるアスピリンについて述べる.
鼎談
脳血管障害急性期の臨床をめぐって
著者: 澤田徹 , 葛原茂樹 , 朝長正徳
ページ範囲:P.1969 - P.1985
朝長(司会)本日ご出席いただいた澤田先生はご存じのように脳卒中の専門家として,現在,日本での一番中心的な機関である国立循環器病センターでたくさんの急性期の患者をみておられ,いわば臨床の第一線でご活躍中の方です.一方,葛原先生は筑波大学の神経内科でむしろneurologistとしていろいろの仕事をやってこられた方です.今度養育院付属病院に移られまして,脳卒中の患者をご覧になる機会がふえたわけですが,こうしたお二人それぞれ,やや違った立場からのお話をお聞かせ願えればと思っております.
グラフ 複合心エコー図法
後天性心疾患—心筋梗塞
著者: 伊東紘一 , 鈴木修
ページ範囲:P.1990 - P.1995
症例9 66歳,男性
2年前に狭心発作をきたし,近医受診,急性心筋梗塞の診断の下に入院加療を受けた.3カ月前より労作時呼吸困難を自覚するようになった.胸部の疼痛は認めなかったという.血圧160〜100mmHg.心電図は洞調律,左軸偏位,II, III,aVFでQ波を認める.V5,V6のST低下,II, III,aVFのT波陰性化をみる.胸部X線写真では異常所見を認めない.
胸部X線診断の基礎
撮り方と読み方(11)
著者: 新野稔
ページ範囲:P.1996 - P.2000
前号に続き,肺門部のうち,左肺門陰影について解説する.
左肺門陰影
上極は右よりやや高い位置に存在し,気管支の管状陰影は中央陰影内に存在することが多く,中央陰影と連なり,下半分は中央陰影と密着し,重なっていることが多い.左肺門影の最上部は左肺動脈影であり,左主気管支は左肺動脈の内側に位置し,上葉気管支は肺動脈と交叉している.肺門影の上方にはB3bの断面が投影される.上極から上方向ならびに上斜方向に向かうA1+2の分枝が存在し,水平方向にA3が分かれているのが観察される.肺門陰影の中央近くからA4+5が水平と斜め下方向に分枝し,この高さでしばしば肺門陰影と直交し,ほぼ水平方向に走る左上葉気管支起始部の管状透亮陰影が存在する.肺静脈は心陰影左縁よりかなり中央陰影の内部で左心房に流入し,肺門部・肺野に明瞭な分岐を認めない場合が多いので追跡が困難である.肺門下極に下肺静脈の底区枝が時に観察される.
画像からみた鑑別診断(鼎談)
演習
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.2011 - P.2017
講座 図解病態のしくみ びまん性肺疾患・11
肺循環障害—肺性心を中心に
著者: 保高和子 , 堀江孝至
ページ範囲:P.2029 - P.2035
心血管系の主な部位における血圧を図1に示した.体循環系は大動脈から最終的に右心房へと流れるが,平均血圧は100torrから2torrへと98torr変化している.一方,肺循環系は肺動脈から左心房へと流れるが,その間の圧変化は約10torrにしかすぎない.このような肺循環系での圧変化が著しく少ないことはR(血管抵抗)=P(圧差)/Q(血流量)の関係からわかるように,血流に対する血管抵抗が著しく低いことを表している(血流量は肺循環系=体循環系).
われわれが安静状態から歩き,さらに走りはじめると運動の程度に応じて組織で消費される酸素量が増加する.その増加に対応して換気量が増し,同時に心拍出量の増加が起こる.このような労作時の心拍出量の増加に伴い,体循環系では血圧の増加が観察される.しかし,右心カテーテル法で測定される肺動脈圧はほとんど変動しないことが知られている.また,たとえば肺癌で一側肺切除を行うような症例に対してカテーテルを肺動脈内に挿入し,患側肺の肺動脈をバルーンをふくらませて閉塞する試験が行われる.このとき,患側肺への血流は完全に杜絶され,血液は健側肺に流れこむことになる.しかし,健側肺が正常であれば肺動脈圧はほとんど変化しないことが示されている.(実際に肺動脈圧の上昇を招くには心拍出量が3倍以上に増加する必要があるといわれる.)
Oncology・11
Oncological Emergencies(2)—癌による代謝的救急疾患
著者: 北原光夫
ページ範囲:P.2037 - P.2040
高カルシウム血症
悪性腫瘍をもっている患者にとって,高カルシウム血症は全身状態をさらに悪化させるものであり,時には急速に死に至るほどである.悪性腫瘍では,高カルシウム血症は比較的よくみられる合併症であり,また,種々の報告によれば,入院中の患者にみられる高カルシウム血症の原因としては,悪性腫瘍が最も多いといわれる(表1).高カルシウム血症の最もよくみられる腫瘍は,肺の扁平上皮癌,乳癌,頭・頸・食道癌,多発性骨髄腫,腎臓癌(hypernephroma)であるといわれ,肺の小細胞癌や未分化癌には,高カルシウム血症はほとんど稀である.大腸癌や子宮癌でも,血中のカルシウムは一般に上昇しない.
境界領域 転科のタイミング
解離性大動脈瘤
著者: 川田志明 , 小出司郎策 , 正津晃
ページ範囲:P.2018 - P.2027
突然の胸背部激痛で発症する解離性大動脈瘤は,解離の進展とともに主要分枝動脈の閉塞症状をはじめ心タンポナーデ,血胸,大動脈弁閉鎖不全など致命的な合併症が起こり,発症後24時間で20%,2週間で60%,3〜6ヵ月で90%死亡するとされる自然予後の最も不良な疾患の一つである.
このように急性で重篤な経過をとるため,発症直後の諸症状をもとにまず急性大動脈解離を疑って診断の確定を急ぎ,解離の進展メカニズムに合致した的確な治療方針を立てることが救命の鍵となる.
CPC
再生不良性貧血の診断で入退院を繰り返した後,咳,痰,発熱,背部〜項部痛を訴えてきた76歳女性の例
著者: 大谷彰 , 藤岡成徳 , 小室康男 , 秋元敏佑 , 鈴木勝 , 鈴木良一 , 高橋力 , 近藤洋一郎 , 脇田久 , 諸橋芳夫 , 沢田勤也 , 奥田邦雄 , 吉沢煕 , 斎木茂樹 , 栗林伸一 , 石毛憲治
ページ範囲:P.2055 - P.2069
本CPCはさる4月28日に旭中央病院で行われた第94回旭市・海上郡医師会旭中央病院共催のCPCを旭中央病院の御好意により掲載させていただいたものです.
診療基本手技
癰,蜂窩織炎,膿瘍
著者: 遠藤幸男 , 西崎統
ページ範囲:P.2041 - P.2041
ブドウ球菌などの感染により,毛嚢に発生した化膿性炎症を癤(Furuncle),2個以上の毛嚢に波及したものを癰(Carbuncle)といい,それらが顔面に生じたものを面疔と呼ぶ.また,皮下結合組織内をびまん性に広がる細菌性炎症を蜂窩織炎(Phlegmon)という.
当直医のための救急手技・耳鼻咽喉科系・2
鼻出血—どう対処するか
著者: 岡本誠
ページ範囲:P.2046 - P.2047
鼻出血患者が来院するまでの経過は,概ね次の3者に分けることができる.
A.突然出血がはじまりなかなかとまらない.
B.数日の間に何回が出血をくり返していた.その度に短時間で止血するが,再び出血したので来院した.
C.比較的長時間の間に時折鼻出血がある.原因検索のため来院した.
新薬情報
塩酸ラニチジン—H2受容体拮抗剤—商品名:ザンタック錠(Zantac Tabs)〔日本グラクソ,三共〕
著者: 水島裕
ページ範囲:P.2044 - P.2045
概略 塩酸ラニチジンは英国グラクソ社で開発されたもので,胃粘膜壁細胞のヒスタミンH2受容体を遮断し,強力で持続的な胃酸分泌抑制作用を示す.臨床的に,胃・十二指腸潰瘍に対して著しい効果を発揮する.ことに胃潰瘍については,シメチジンに比べて優れた有効率が得られている.また,従来内科的治療がかなり困難であった巨大胃潰瘍,吻合部潰瘍,Zol-linger-Ellison症候群,逆流性食道炎に対しても優れた治療効果が認められている.さらに本剤はシメチジンと異なり,べンゾジアゼピンなどいくつかの薬物の代謝抑制,抗アンドロジェン作用などが認められないなど,安全性の面でも優れた面をもち,有用性の高い薬剤である.
臨床メモ
尿路感染症(2)
著者: 北原光夫
ページ範囲:P.2051 - P.2051
最近の下部尿路感染症の治療は,7〜10日間にわたる治療方法から,1回抗生物質投与へと変わってきている.この1回投与治療法の根拠は,次にあげる4つの理由による.
面接法のポイント・10
面接の実際(3)
著者: 河野友信
ページ範囲:P.2048 - P.2049
診断面接
ベテランの専門医が面接すると,狭心症はほとんど診断できるという.症状や症状の起こり方とその後の経過,症状の起きたときの状況などを詳しく聞きとり,それに加えて,患者の外貌の特徴や性格傾向などを面接の過程です早く読みとることで,面接だけでもほぼ的確に診断がつくのである.
現在は,検査技術が進んでいるので,面接と診察だけで診断名をつけるということはまずないが,たとえ面接とはいえ,知識と経験の豊富なドクターが,慎重に面接すれば,内臓疾患の診断に対しても,かなりの威力を発揮するということである.
天地人
旅装案内
著者: 犬
ページ範囲:P.2043 - P.2043
昭和42年,WHOのgrantでNew Yorkに一年の旅をして以来,米国7回,西欧6回,東欧2回,アジア9回と22回の旅に出ている.多い方でも少ない方でもあるまい.旅も重ねるにつれて少しは要領も良くなろうと言うものである.旅装"旅行の服装,たびじたく—岩波国語辞典による—"について記してみることとしたい.
まず用意すべきは厚手の表紙のついた針金綴のB5判ノートである.一回の旅に一冊とする.旅行中のメモ用に供する他,飛行機の塔乗券,汽車,電車,バスの切符の残り,ホテル,飲食店の領収書,AMEXの控,その他何でも貼付けて置くためである.後日,調べものをするのに便利である.物価問題を論ずる資料にもなる.裏表紙に封筒を貼付けてポケットを作る.ホテルの予約書,学会の登録証明書など取出して見せる必要のあるものを入れる.以上種々の紙片を貼付けるために合成糊を持参する.キャップは螺子回し式の頑丈なものでなくてはならない.うっかりすると上空で低圧のため糊が噴出してカバンのなかが糊だらけになる.
--------------------
外来診療Q&A
著者: 棚橋尉行
ページ範囲:P.2052 - P.2052
Q 患者:58歳,男.昭和55年より高血圧のため,ピンドロール,サイアザイトの内服.BP 154/100て来院,S3(-),S4(-),CTR 45%,ECG:II,III,aVFで陰性T,PVC 1〜2/分.昭和57年2月,駅の階段て胸がつまるような訴えあり,Master tripleで陰性Tの陽性化を認める.アスピリン100mg,プロプラノロール60mgでAnginaの軽減をみたが,BP 170/100,HR=74.メフルシド25mgを併用140/94となる.昭和58年2月再び胸部圧迫感のため硝酸イソソルビド20mgを併用.昭和59年3月,BP 140/90,Anginaを認めず.現在の処方:1)メフルシド25mg,2)アスピリン100mg,3)プロプラノロール30mg,4)ニフェジピン20mg
1)anticoagulantとしてのアスピリンの意義は.チクロピジンへの変更はどうか.
重要用語の解説
著者: 朝長正徳
ページ範囲:P.1935 - P.1935
TIA 脳の局所徴候が出現しても24時間以内に消失するものをtransient ischemic attack(TIA)一過性脳虚血発作とよび,脳梗塞の初期発作として重要視される.大血管からのmicroembolismが考えられているが,線状体領域の細小動脈硬化によるものもある.(p.1894〜1899,p.1964〜1967)
RIND 脳の局所症状が24時間以上続くが,3週間以内に完全に消失するものをreversible ischemic neurological deficit(RIND)完全回復性脳卒中とよぶ.脳梗塞によるものが多いが脳出血によるものもある.病巣として半卵円中心のwatershedareaが最も多い.(p.1894〜1899,p.1964〜1967)
基本情報
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
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53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
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53巻3号(2016年3月発行)
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53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
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特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
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50巻8号(2013年8月発行)
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50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
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特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
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49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
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今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
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今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
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9巻9号(1972年8月発行)
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9巻8号(1972年7月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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