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外来診療Q&A
著者: 小川秋實1
所属機関: 1信州大学・泌尿器科
ページ範囲:P.387 - P.387
文献購入ページに移動Q 患者:67歳男,無職.神経因性膀胱のため2年6ヵ月にわたり留置カテーテルが置かれ,ST合剤(バクタ®)を内服中膿尿を主訴に来院.発熱(-),WBC5,600,CRP(+),尿培養:Enterobacter(3+),Pseudomonas sp.(+).セフォタックス®2g5日投与にて膿尿は改善したが,1カ月後尿培養でPseudomonas sp.(3+)となり,テトラサイクリン系剤にのみ感受性を示す.
1)再び膿尿となったがセファロスポリン剤(セフォタックスR)の適応は.
1)再び膿尿となったがセファロスポリン剤(セフォタックスR)の適応は.
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