症例
患者 44歳,男性(体重39kg)
主訴 手足のしびれ,テタニー,嘔吐.
雑誌目次
medicina21巻5号
1984年05月発行
雑誌目次
今月の主題 酸塩基平衡の異常
理解のための10題
ページ範囲:P.892 - P.894
座談会
酸塩基平衡異常の臨床的問題点
著者: 大塚洋久 , 諏訪邦夫 , 内田久則 , 大村昭人
ページ範囲:P.768 - P.781
病態生理
呼吸性の異常(CO2の異常)
著者: 福地義之助
ページ範囲:P.788 - P.791
CO2産生,その運搬および処理機構
生体活動に伴う1日のCO2の体内産生量は,正常な成人で300〜360l(約13,000〜16,000mEq/l)であり,組織代謝の結果生じたH+が細胞外液の重炭酸緩衝系にとり込まれた結果として生じるわけである.そのほとんどが血液中を肺まで運搬され,肺胞換気により大気中に放出される.このほかにもNH4+やH2PO4-などの滴定酸として腎臓より排出されるCO2もあるが,その量は1日あたりわずか50〜80mEq/l程度にすぎない.これらの諸因子を考慮して,CO2の組織から体外排出に至る移行経路は図1のごとくにまとめられる.図のようにCO2はほとんどが肺胞換気によって処理されている.したがって,動脈血中のCO2分圧(PaCO2)は主として肺胞換気量を直接的に反映する指標と考えてよい.
代謝性の異常—代謝性アシドーシス
著者: 大塚洋久
ページ範囲:P.792 - P.794
代謝性アシドーシスとは
代謝性アシドーシス患者の血液は,健常人の血液に固定酸を加えたのに相当する酸塩基平衡の異常を呈している.その異常は一次性障害として現われる.CO2分圧を変動させるだけでは同じ状態を作り出すことはできない.CO2分圧の変動はCO2平衡直線上での移動に相当するが,代謝性アシドーシス患者と健常者のCO2平衡直線は交点を持たない(図1).
図1はpH,血清重炭酸イオン濃度を横軸,縦軸とするDavenportのダイアグラムである1).Henderson量Hasselbalchの式から算出したCO2分圧の等価線を点線で示してある.健常人と代謝性アシドーシス患者の血液のCO2平衡直線を示すのが左上方から右下方に向う2本の直線である.直線の勾配は血色素量に依存しており,血色素量が等しいときは2本の直線はほぼ平行である.固定酸を加えることにより,CO2平衡直線は下方に平行移動する.
代謝性の異常—代謝性アルカローシス
著者: 平井正志 , 大井元晴
ページ範囲:P.795 - P.797
代謝性アルカローシスは,H+の喪失か重炭酸イオン(HCO3-)の過剰蓄積かの原因により起こるが,生体に過剰のHCO3-を投与しても,腎からの排泄増加のため容易には代謝性アルカローシスにはいたらない.
アルカローシスの成立,維持にはさまざまな因子が存在するが,臨床的には細胞外液量の低下の有無により,Cl-反応性(細胞外液量減少),Cl-不応性(細胞外液量正常か増加)に分類される.尿中Cl-はCl-反応性のものは10mEq/l以下,Cl-不応性のものは20mEq/l以上を示す.
診断
測定の実際とデータの解釈
著者: 諏訪邦夫
ページ範囲:P.798 - P.800
測定の実際
一体何を測定しているのか
―primary parameterとsecondary parameter
血液ガス,酸塩基平衡の測定を注文するとたくさんの項目の答えが返ってくる.それらのなかで「本当に」測定されたのはPO2,PCO2,pHの三者のみ(プライマリ・パラメータ)であって,その他の数値は「補助的に精度の悪い方法で実測した」(ヘモグロビン濃度)か,あるいは「計算」で求めたもの(HCO3-,BB,BE,TCO2またはCco2,酸素飽和度,酸素含量などのセコンダリ・パラメータ)である.血液ガスの問題をよく理解しておけば,プライマリ・パラメータをみるとセコンダリ・パラメータの"パターン"が頭に浮ぶようになる.そうなるように練習しよう.
治療
治療の一般指針
著者: 吉矢生人 , 太城力良
ページ範囲:P.802 - P.807
1950~1960年代にpH電極,Pco2電極が開発され,臨床の現場で用いられるようになるとともに,酸塩基平衡の概念,診断法,治療法も大いに進歩した.当時のAstrup1),Siggaard-Andersen2),Singer and Hastings3),Davenport4),Severinghaus5)らが打ち立てた酸塩基平衡の概念6)は,現在もそのまま臨床医の日常の中で生かされている.
酸塩基平衡異常の治療は,原則的には決して難かしいものではない.酸塩基平衡異常の診断が正しく行い,上の概念に従って異常を正常化する方向の治療を行えばよい.しかし,酸塩基平衡異常を引き起こした原因疾患を治癒させなければ一時的な補正を行うにすぎず,酸塩基平衡異常が再び招来される.
臨床での酸塩基平衡異常
心不全
著者: 小川宏一
ページ範囲:P.808 - P.810
腎臓病,糖尿病,呼吸不全などの合併症を伴わない限り,軽〜中等症の心不全患者の酸塩基平衡の異常は大部分治療に用いられた利尿剤に由来する.したがって,日常心不全治療上問題となる利尿剤による酸塩基平衡異常と,電解質代謝異常である低ナトリウム血症に重点をおいて述べる.
ショック
著者: 齋藤英昭
ページ範囲:P.812 - P.814
ショックとは,種々の原因によって組織や臓器への血流が正常な細胞機能を維持するのに不十分となったときに生じる状態をいう.したがって,出血性,敗血症性,心原性などいずれのタイプのショックにおいても,最終的には代謝性アシドーシスが酸塩基平衡異常の主病態となる1,2).一方,ショックの重症度や治療法の相違によって,ショック患者ではかなり幅広い酸塩基平衡異常が生じることも知られている3).ここではこのようなショックの際の酸塩基平衡の異常について,その病態生理や診断,治療法を述べる.
多臓器不全と酸塩基平衡障害
著者: 大村昭人 ,
ページ範囲:P.816 - P.825
緒言
"すべての脊椎動物は最良の水素イオン活性を得るために細胞内外の酸塩基平衡環境を調節する機構を有している…….
ここで保護されているパラメータは蛋白の荷電状態のようであり,これはまたペプチド結合したヒスチジンのイミダゾール基の解離度に依存している…….この蛋白群の部分的解離状態が変わるのを防ぐことで,荷電状態に依存する蛋白の多くの酵素活性や輸送活動を生体が利用できるのである1).
COLDとARDS
著者: 謝宗安
ページ範囲:P.826 - P.828
COLD(chronic obstructlve lung disease;慢性閉塞性肺疾患)
慢性安定期 COLDは慢性呼吸性アシドーシス(以下Acd)をきたす代表的疾患群であり,肺気腫,慢性気管支炎を中心に気管支喘息の一部,汎発性細気管支炎が含まれる.
ガス交換異常は主に換気血流比の異常,すなわち血流に比べて肺胞換気量の減少は肺胞O2分圧の低下を,また血流の乏しい肺胞の増加は肺胞死腔の増加をもたらし,初期にはPaO2の低下のみ,つぎにはPaO2の低下とPacO2の上昇を示すようになる.慢性安定期ではPaCO2の上昇に対し,腎でのHCO3-の再吸収増加による代償が完了しており,その酸塩基平衡は図の慢性呼吸性Acdのsignificance band内に入る.このsignificance bandは慢性呼吸性Acdの臨床例や動物実験から採血し,多数の値から平均±2SEの95%信頼区間を求めたものである.HCO3-(BE),H+(pH),PCO2の組み合わせから諸家のグラフが発表されている.電解質はHCO3-の増加により,塩素が細胞内から細胞外へ移動し(クロライドシフト)尿中に排泄され,低塩素血症を呈することが多い.代謝性アルカローシス(以下Alk)の合併例では塩素投与によりPaCO2の改善をみることがある.
救急手術(多発外傷,急性腹症)—術前,術後
著者: 前川和彦
ページ範囲:P.830 - P.831
多発外傷
病態生理 外傷性ショックの基本病態は,有効循環血液量および機能的細胞外液の減少で特徴づけられる.しかし,組織の挫滅や臓器損傷,なかでも心,肺,中枢神経系などの生命臓器損傷による機能障害が加わって,単純な出血性ショックとは大いにその様相を異にする.外傷患者の来院時における酸塩基平衡の変化は,主に代謝性アシドーシスと呼吸性アルカローシスである(図1A).ショックに伴う組織の血流障害およびショック,肺損傷などによる低酸素症はいずれも糖の嫌気性解糖を亢進させ,乳酸産生の増加,肝での乳酸利用の低下をもたらし,結果としてanion gapの増加を伴う代謝性アシドーシスをみる.ショック時の組織の好気性糖代謝の障害を示す指標として,血液の酸塩基平衡以外に,血中乳酸値,乳酸/ピルビン酸比,excess lactate,組織のRedox状態を反映する血中ケトン体比(アセト酢酸/βヒドロキシ酪酸)などがある.
気道の閉塞,胸腹部外傷に伴う換気障害,中枢性の呼吸抑制などがない限り外傷患者の呼吸は過換気に傾き,代償性の呼吸性アルカローシスを呈する.外傷患者の代謝性アシドーシスの程度は,ショックの重症度,持続時間,合併損傷などに左右される.脈拍数÷収縮期血圧で表わされるショック指数(正常値:0.54±0.03)は,実用範囲内では出血量と直線的相関がある.
救急手術(多発外傷,急性腹症)—術中および麻酔管理の影響
著者: 豊岡秀訓
ページ範囲:P.832 - P.833
救急手術において遭遇する患者には,さまざまな種類の酸塩基平衡異常がみられることが多いが,これら異常は大きくわけて①手術または手術の対象となっている病態と直接の因果関係のあるもの,および②直接の因果関係のないもの,に分けることができる.ここではスペースの関係から主に①についてのみふれることにする.
新生児および未熟児
著者: 三上一郎
ページ範囲:P.834 - P.837
新生児・未熟児は,hypoxiaに対しては成人に比べ比較的強い適応能力を有しているが,腎と肺,とくに腎によるH+調節能力が未発達であり,かつ制限を加えられることが多いため,酸塩基平衡異常は成人に比べて程度が強く,また急速に進行することが多いので,正確な診断と迅速な対応が必要となる.
小児
著者: 飯高喜久雄
ページ範囲:P.838 - P.839
小児にみられる酸塩基平衡の異常も,呼吸性および代謝性の因子による複雑な影響を受け,さらにその変化に対する生体の代償作用が働き,多彩な病態が起きてくる.多くの場合一方の因子のみの障害より,その両方に障害を認める場合が多い.呼吸性および代謝性のアシドーシスやアルカローシスのみられる疾患を表にまとめてみた.
年齢別に疾患をみてみると,新生児期にはIRDSによる呼吸性アシドーシスや副腎過形成の食塩喪失型,先天性代謝異常(とくに有機酸の代謝異常),anoxiaによる乳酸アシドーシスなどによる代謝性アシドーシスがみられ,生後2〜3週間ごろよりみられるものに先天性肥厚性幽門狭窄症がある.乳児期には下痢による代謝性アシドーシスが最も多く,尿細管性アシドーシスもこの時期に発見されることが多い.幼児や年長児になると,糖尿病のケトアシドーシスやアセトン血性嘔吐症のケトーシスなどの頻度が増加し,このほかサリチル酸中毒による代謝性アシドーシスや利尿剤の投与によるカリウム欠乏のための代謝性アルカローシスがみられるようになる.これらの疾患のうち,新生児,腎不全,糖尿病性ケトアシドーシスは各項で述べられるので,ここでは乳児下痢症,アセトン血性嘔吐症,サリチル酸中毒,先天性肥厚性幽門狭窄症など,小児における代表的疾患について述べることとする.
消化器疾患
著者: 和田信昭
ページ範囲:P.840 - P.841
消化器疾患における酸塩基平衡異常は,概して消化液の喪失によるもので,一般に胃液喪失が主であればアルカローシスを,腸液喪失が主であればアシドーシスを生じる.そしてその際には,細胞外液量の減少とカリウム喪失を伴っているのが通例である.嘔吐や下痢は日常しばしば遭遇する事態であるが,それによって酸塩基平衡異常が生じるか否かは,主に消化液喪失の速度と量とにより左右されると同時に,腎・肺機能や,併存する病態(糖尿病,敗血症,ショックなど),またすでに行われた治療(輸液,利尿剤など)の影響を受ける.臨床上問題となるのは後者を伴う場合のほうが多く,総合的評価が重要である.
腎不全—とくに尿毒症性アシドーシス
著者: 若林靖久 , 丸茂文昭
ページ範囲:P.842 - P.843
臨床上腎不全患者の酸塩基平衡異常としてみられるのは,主に尿毒症性(腎性)アシドーシスであろう.蛋白質,とくに硫酸基を含むアミノ酸・核酸代謝などにより日々生成される酸は,成人で1.0〜1.5mEq/kg,小児では2mEq/kgである.この生成量と等量の酸を腎,肺から排泄できなくなったときアシドーシスが起こる.腎機能障害によるものは,いうまでもなく代謝性アシドーシスである.慢性腎不全患者では,一般に糸球体濾過量(GFR)が,内因性クレアチニンクリアランスとして20〜30ml/min以下,あるいは血清尿素窒素(BUN)40mg/dl,クレアチニン4mg/dl以上になるまでは酸塩基平衡は比較的よく保たれている.このレベルを越えるようになるとアシドーシスが徐々に進行する.
原発性尿細管性アシドーシス
著者: 木野内喬 , 長谷川光俊 , 清水直容
ページ範囲:P.844 - P.845
尿細管性アシドーシス(renal tubular acidosis,RTA)は尿細管におけるH+あるいはHCO3-の輸送の障害により代謝性アシドーシスをきたす疾患で,原則として糸球体の障害はみられない.
種々の原因によって惹起されるが,明らかな原因疾患を認めず,先天性と考えられるものを原発性尿細管性アシドーシスという.遺伝性が証明されることが多いが,散発性(sporadic)のものもある.
糖尿病性ケトアシドーシス
著者: 小出義信
ページ範囲:P.846 - P.848
糖尿病性ケトアシドーシスとは,インスリン作用不足による代謝異常の結果,強酸であるケトン体が血中に異常に蓄積した状態を言うが,高血糖,脱水,電解質異常などの多彩な代謝異常をも伴い,救急医療の対象となる.
内分泌疾患による電解質,酸塩基平衡の異常(糖尿病を除く)
著者: 木村哲
ページ範囲:P.850 - P.852
内分泌疾患は,しばしば水・電解質の代謝異常を伴い,特徴的な症状を呈する.尿崩症による多飲・多尿と脱水,原発性アルドステロン症における低カリウム血症,代謝性アルカローシスおよび,これらによる筋力低下,テタニー,副甲状腺機能低下症における低カルシウム血症とテタニーなどがその代表的な例である.しかし,これらの疾患のようにそれが主症状とならないまでも,内分泌疾患には種々の電解質代謝異常,酸塩基平衡の障害が存在することが多いので,この点に気をつければ,ちょっとした症状や検査値の異常から内分泌疾患の存在を疑うことができ,とかく見逃がされやすい内分泌疾患を的確に診断できることになる.紙数の制限もあり詳細は割愛し,基本的な部分のみの記載としたが,日常の診療に利用していただきたい.
一般外科における酸塩基平衡異常
著者: 内田久則
ページ範囲:P.854 - P.859
一般外科領域における酸塩基平衡異常として昔から有名なのは肥厚性幽門狭窄症であり,低クロール性アルカローシスを呈するが,診断治療技術の進歩に伴い,早期から診断治療が行われて外科へ紹介されてくる症例が多く,今日では高度の代謝性アルカローシスを呈する本疾患をみることはきわめて少なくなった.
むしろ,一般外科診療上治療に困惑する酸塩基平衡異常が認められるのは開胸開腹術後の患者,敗血症性ショックの患者,高度の腎不全を合併した患者などにおいてである.
特別寄稿
酸塩基平衡
著者: , 大村昭人
ページ範囲:P.860 - P.891
体液の水素イオン濃度[H+]は他のイオンの濃度に比べて約100万分の1程度だが,イオンが小さいために蛋白の結合部と非常に反応しやすく,[H+]のわずかな変化によって酵素活性が大きく変る.[H+]が正常から大きく偏位したときにこの分子レベルでの作用が臨床的に臓器機能の異常として表われる.
Current topics
肝疾患に対する血漿交換療法
著者: 井上昇 , 沖田極 , 門奈丈之
ページ範囲:P.920 - P.936
門奈(司会)
血漿交換療法は,現在日本では非常に広く用いられておりますが,私ども肝疾患を研究のテーマとしている者にとって,肝疾患のどのような症例に対して血漿交換plasmapheresisを用いるかはまだ試行錯誤のところがあります.
そこで,血漿交換の日本での発展の歴史と経過,さらに肝疾患への応用と将来への展望について,先生方が実際にやられたご経験からお話しいただきたいと思います.
カラーグラフ 臨床医のための血液像
血小板の異常
著者: 原芳邦
ページ範囲:P.896 - P.897
近年,血小板研究の進歩には目覚しいものがあり,その機能の多様性はくり返し強調されている.血小板数も自動カウンターで計測されるようになってきたが,そのために塗抹標本を見る価値がなくなったわけではない.今回は血小板に関する話題をとりあげた.
グラフ 画像からみた鑑別診断(鼎談)
多発性硬化症
著者: 下條貞友 , 多田信平 , 川上憲司
ページ範囲:P.906 - P.913
症例
患者 33歳,男性.
主訴 歩行困難,右上・下肢および左顔面のしびれ感.左軽度片麻痺,構音障害.
胸部X線診断の基礎
撮り方と読み方(5)
著者: 新野稔
ページ範囲:P.914 - P.918
胸部正面像のX線解剖と読影
胸部X線写真は胸壁,横隔膜,縦隔および肺野の陰影から構成される.胸壁ならびに横隔膜は肺野の外郭をつくり,肺野は縦隔により左右に分けられている.
演習
目でみるトレーニング 81
ページ範囲:P.899 - P.905
講座 図解病態のしくみ びまん性肺疾患・5
慢性閉塞性肺疾患(COLD)
著者: 堀江孝至
ページ範囲:P.943 - P.949
せき,たん,喘鳴あるいは息切れなどの臨床症状に伴い,呼出障害,呼気延長をみとめる症例は多く経験される.この呼出障害は生理検査において気道抵抗(Raw)の増加,スパイログラムでの1秒量(FEV H1.0),1秒率(FEV1.0%)の減少としてとらえられる.その原因は図1に示すごとく,①気道そのものに病変があり内腔の狭小化をきたす場合,②気道は正常であるが,肺実質が障害され肺胞壁の破壊とその内腔の著しい拡張を呈する場合がある.疾患としては前者には慢性気管支炎,気管支喘息(さらに近年わが国で注目されているびまん性汎細気管支炎も含まれよう),後者には肺気腫があるが,しかしこれら疾患が純粋な形で気道のみ,肺実質のみに病変をおこすことは少ない.多数の症例でむしろこれら病変が合併しており,したがってしばしぼ臨床症状が類似し,相互の鑑別が困難なことが経験される.前回までの解説ではびまん性肺疾患の肺機能,X線所見について述べてきたが,今回は"慢性閉塞性肺疾患"をとりあげ,その鑑別点などについて述べてみたい.
Oncology・5
抗腫瘍剤—Ⅲ.抗腫瘍性抗生物質(1)
著者: 北原光夫
ページ範囲:P.951 - P.955
Doxorubicin,Daunorubicin
最近の癌の化学療法における最も重要な進歩は,anthracycline系の誘導体であるdoxorubicin(adriamycin)とdaunorubicin(daunomycin)の開発であろう.これらの抗腫瘍剤は真菌であるStreptomyces Peucetius var,caesiusの生産物であり,赤い色をもっている.このグループに属する抗腫瘍剤は,アミノ配糖体構造とダウノサミン(daunosamine)の結合体である(図).
doxorubicinとdaunorubicinの構造上の相違は,R2がdoxorubicinではCH2OHで,daunorubicinではCH3である.D環にはdaunosamineが結合しており,この構造が核酸の二重構造に入り込む(intercalation)うえで必要とされている.daunorubicinは急性白血病の治療にのみ使用されるが,doxorubicinはbroad spectrumの抗腫瘍剤で,白血病,リンパ腫,乳癌,軟部組織肉腫に対して有効性を示す.
小児診療のコツ・11
頭痛と意識障害
著者: 阿部忠良
ページ範囲:P.957 - P.962
頭痛
小児が頭痛を訴え,それが信頼できる年齢は5歳頃といわれている.しかし頭痛を訴えなくとも頭を抱えこんだり,または不機嫌だというようなことからも頭痛を推測することもできる.年長児ではその訴えが母親や環境の影響,心理的因子などで大きく変わることを念頭に置いておかねばならない.
頭痛の原因は数多くあり,その発生機序などから種々の分類がある.米国のNIH頭痛分類特別委員会の分類や,その他の新しい分類も考えられている(表1).
プライマリ・ケア プライマリ・ケアに必要な初期臨床研修とその現状・4
プライマリ・ケアに必要な医師の技能
著者: 荒川洋一 , 坂本健一 , 藤井幹久 , 鈴木俊一 , 箕輪良行 , 吉新通康 , 細田瑳一
ページ範囲:P.938 - P.941
はじめに
プライマリ・ケア(PC)医師に要求されるものとして,日野原は表1の3項目1)をあげている,現場の医師の業務内容は,そのおかれた状況(病院か診療所か,有床か無床か,設備,co-medical staffの有無,周辺医療機関との関連,背景人口,地理的状況など)により異なっている.しかし,こうした相異を超えた基本的な医師の技能,医師に要求される条件が存在する.日本医学教育学会の卒後初年度臨床研修目標案2)は,その代表的なものである.一方,全国各地で第一線医療に携わっている自治医大卒業医師の研究会である地域医療学研究会は,初期臨床研修に関する調査・研究から,一般診療のための研修案を示している.これらに示された各項目の必要性の程度はそれぞれ異なり,PCに必要な初期研修を考えるためには,その各項目に続いて重みづけを明確にし,PCの実態を反映させることが必要であると考える.そこで今回われわれは,PCの実践の場として重要な位置を占めている地域の第一線にある診療所を中心に,医師に要求される技能を検討した.
診療基本手技
—研修医のためのノート—SUMMARY SHEETの書き方
著者: 西崎統 , 松下茂樹
ページ範囲:P.964 - P.965
退院時サマリーは入院患者の入院から退院までの病状経過の総括的要約であるが,この退院時サマリー(以下サマリーと略)を書くことは研修医の大切な業務の1つといえる.この業務は臨床研修の開始と同時に始まる.
そこで,今回は臨床研修をはじめたばかりの方々のために,当院で指導しているサマリーの書き方のポイントを紹介する.
当直医のための救急手技・産婦人科・2
出血および腹痛(妊娠中期・後期・産褥期)
著者: 押尾好浩
ページ範囲:P.966 - P.967
今回は特に妊娠中期,後期および産褥期を中心に述べてみたい.
まず注意しなければならないことは,妊娠とそれに伴う生理的変化である.
臨床メモ
日和見感染症としての肺炎の診断法
著者: 高橋幸則 , 北原光夫
ページ範囲:P.963 - P.963
Compromised hostにみられる日和見感染のなかで,最も多くみられるものは肺炎である.感染防御機構の障害に合併する肺炎は,表に示すように原因菌との関係がかなり限られたものになる.好中球減少があると,肺炎の典型的なX線像を呈さないし,また,脱水があると,やはり胸部X線像に異常を呈さないことがある.さらに,院外感染に比べて,喀疾のグラム染色,あるいは培養で診断をつけることが困難である.このような場合には,侵襲的診断方法にたよる必要性がでてくる.
新薬情報
Vidarabine(Ara-A)—抗ウイルス剤 商品名:アラセナーA〔持田〕
著者: 水島裕
ページ範囲:P.968 - P.968
■概略
ウイルス感染症は,最近ますますその重要性が増してきた.インフルエンザのように重篤ではないが,再発,流行をくり返すもの,免疫不全症で問題となるヘルペスウイルス,サイトメガロウイルス感染症,またウイルス肝炎といったものに加え,癌,自己免疫病,その他AIDSなど原因不明のものにもウイルスが関係することが次第に明らかになっている.一方,これに対する抗ウイルス剤の開発はまったく遅れており,これまで有効である薬剤がほとんどないといっても過言ではなかった.最近になり,ようやく抗ウイルス剤開発も軌道にのり,Ara-A,Aciclovirなどの臨床治験により,その有用性が着々と証明されてきている.このたび,単純ヘルペス脳炎のみの適用であるが,Ara-Aが市販された.
面接法のポイント・5
面接の基礎(4)
著者: 河野友信
ページ範囲:P.970 - P.971
面接の概念にもよるが,医療のための面接には,それだけを目的とした特別の理論があるわけではない.
医療における面接は,診断的なものであれ,治療的なものであれ,患者のかかえている病悩や問題を解決するためのものであり,面接に関する学説や理論を紹介するとなれば,いきおい各種の心理療法の解説が中心にならざるをえない.しかし,各種の心理療法を概説することが本稿の目的ではないので,ここでは主として,primary careや精神科以外の臨床科でなされる面接で役立つような原則や方策について,諸家の理論や所説のいくつかを紹介したい.
具体的な面接技法の詳細については,後の章で触れるので,ここではあくまで原則的なことを概説するにとどめる.なお各種心理療法の理論や技法の詳細は,成書を参照していただきたい.
他科のトピックス
色覚検査表による視神経障害の検出—標準色覚検査表第2部後天異常用
著者: 田邊詔子
ページ範囲:P.972 - P.973
「副作用の有無を…」という眼科への検査依頼は,ステロイドとエタンブトールの投与患者が圧倒的に多い.ステロイドに関しては眼圧や白内障のような捉えやすい所見があるので,乳幼児で検査が困難な場合以外あまり問題がないけれども,エタンブトールによる視神経症は,他覚的所見が初期にはまったくといっていいほどない.視力が正常であれば一応副作用は出ていないと判定するのであるが,0.8くらいのわずかな視力低下があって原因が明らかでないとき,非常に回答に難渋する.薬剤はそれ相当の必要があって投与されているのであるから,疑わしきをすべて直ちに中止するのは本末転倒であろうと思うからである.
エタンブトールによる視神経症の報告は多いが,発症初期の症状は明確に記載されていない.しかし,消極的な治療法しかない現在,いかに早期に診断するかが重要である.
症状が軽微であるほど,その確認には多くの検査を要する.視神経の微細な障害を診断するいろいろな検査は,あまりにも煩雑であったり患者の負担が大きかったりして,定期的にくり返し行うのが無理なことも多い.
天地人
聖たまこがねの記
著者: 盲へび…の猫
ページ範囲:P.969 - P.969
専門領域の臨床研究に手を染め出して2年半がすぎた.はじめて研究室の仲間入りをして立派な指導者に恵まれて,リンパ球を処理しはじめたのが56年初冬であった.夜明け頃,研究室の戸締りをして外へ出る.寒さでガタガタふるえながら,オンボロ車のエンジンがなかなかかからずヤレヤレと思ったことが再三ある.夜更けて暗室で顕微鏡をのぞいていると,眼精疲労とオ化ケへの恐怖で涙が出そうになったこともある.
幸いに,特殊な専門領域ながらも,臨床例には恵まれているので,私達の検査予定表はいつも予約で埋められてしまう.泣きたい位に仕事が好き--ではないが,こうなってくると患者の管理,検査,検体の処理,データの整理と考察,次の目標の設定と,全てが課題曲となって自他双方から課せられてくる.
基本情報
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特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題