心不全に対する治療は,患者の状態がNYHA重症度分類Ⅱ度以上になって,症状が出現してきた段階で,はじめて開始すればよい.その場合の指針として,Smithらによる慢性心不全に対する重症度に応じた治療指針(表,図.図と表の記号・数字は各々対応している)を紹介するが,治療法選択については若干見解が異なるので,図・表を参照しつつ順序を変更して概説する.
雑誌目次
medicina21巻7号
1984年07月発行
雑誌目次
今月の主題 循環器薬の使い方
理解のための10題
ページ範囲:P.1254 - P.1256
心不全
ジギタリスの使い方
著者: 西島宏隆
ページ範囲:P.1172 - P.1173
ジギタリスは,その陽性変力作用のため古くより心不全の治療に用いられているが,その作用機序は十分な解明がなされていない.しかし,心筋細胞膜内に存在するNa+-K+-ATPaseを介して働くとされ,最終的には細胞内Ca2+濃度を高めることによって陽性変力作用をもたらすとされている.主要強心配糖体のうち3つを表に示した.筆者は使いやすさからもっぱらジゴキシンを使用しており,本稿でもジゴキシンを主にして述べることになるので,lanatoside C,proscillaridin,deslanoside,ouabainについては成書,文献を参照されたい.なお,最近発売になったメチルジゴキシンについては,ジギトキシンと同等のほぼ完全な腸管吸収,しかもジゴキシンとほぼ同等の排泄速度を有するとされ,ジゴキシンと比較して理論的に有利と思われるが,筆者自身比較して使用したことはない.
利尿剤の使い方
著者: 半田俊之介 , 谷正人
ページ範囲:P.1175 - P.1177
心不全は複雑な症候群である.利尿剤による治療を論ずるためには,まず心不全の概念を規定する必要がある.ここではごく常識的に,ポンプとしての心臓が収縮力の低下をきたし,末梢諸臓器で酸素その他の需給関係に破綻を生じた状態として稿を進めたい.
このような心不全に伴う血行力学的変化は,当然のこととして心拍出量の減少であり,疲れやすい,だるいなどの症状の他,極端な場合には急性に心原性ショックをきたす.これに伴う心室拡張期圧の上昇は,左心で肺うっ血による息切れ,労作時呼吸困難,起坐呼吸などを,右心で肝腫脹など臓器のうっ血を生じる.心不全状態が続くと,交感神経系の緊張亢進,renin-angiotensin系の賦活による腎血管の攣縮と腎血流量の減少,aldo-sterone分泌の異常増加などが,単位nephronあたりの糸球体濾過率(GFR)を下げ,尿細管におけるNa+"および水の再吸収を増す(図1)1,2).尿量は減少し,血漿量は増す.毛細血管内圧の上昇は諸臓器の浮腫と機能障害を起こし,悪循環が生じる.
血管拡張剤の使い方
著者: 斎藤頴 , 田村裕男 , 日比谷和平 , 友部健太
ページ範囲:P.1178 - P.1181
Digitalis,利尿剤を中心とする従来からの心不全治療に加え,近年,血管拡張剤の有用性が注目されている.本療法は,従来の治療に抵抗する難治性心不全に対し,しばしば劇的な効果をもたらし,心不全治療に新たな一歩を築いたといえる.しかし,この魅力ある血管拡張剤療法も,心不全の病態の的確な把握と,薬剤の血行力学的特性の理解なくしては成立しない.本稿では,現在までに臨床効果の明らかな各種薬剤を挙げ,臨床実施面での要点につき解説する.
狭心症
抗狭心症薬の選択基準
著者: 岸田浩
ページ範囲:P.1182 - P.1183
抗狭心症薬の選択には,狭心症の病型分類による立場から判断する方法が最も有用である.本稿では,それぞれの病型に対する薬剤の選択基準について述べる.
亜硝酸塩の使い方
著者: 田辺晃久
ページ範囲:P.1184 - P.1186
nitroglycerin(NTG)やamyl nitrite(亜硝酸アミル)などの亜硝酸薬が抗狭心症薬として使用されはじめたのは古く,19世紀後半といわれる.現在でもNTG錠は発作寛解の第1選択薬として使われることが多い.一方,近年狭心症においては発作の寛解のほかに発作の予防にも重点がおかれ,長時間持続作用性の亜硝酸薬が開発されるようになった.そのうちでもとくに,isosorbide dinitrate除法剤(フランドル®,ニトロールR®)やNTG皮膚貼付剤は1日1回あるいは1日数回の使用で,しばしば狭心症発作の回数,程度,持続時間などを著明に軽減させ,発作の予防に有用である.本稿では亜硝酸薬の作用機序,適応,使用法,副作用,禁忌を中心に述べ,これあ新製剤についても言及する.
Ca拮抗剤の使い方
著者: 宗像一雄
ページ範囲:P.1188 - P.1190
Ca拮抗剤とは
興奮性細胞,つまり心筋細胞および血管平滑筋では,細胞の電気的興奮に際し,細胞外Caが"Caイオン特異性で膜電位依存性"のCaチャンネルを通り,細胞内に流入する(Ca電流).Ca拮抗剤とは,このCa電流を阻止または抑制する薬剤と定義される.このような作用を有する薬剤は,表11に示すように,4群に大別される.表1の5番目に挙げたものは,Ca拮抗剤ではないが,弱いながらもCa拮抗作用を有すると考えられているものの一部である.
生体現象には,Ca電流以外にもCaイオンに関係したものが細胞内にも存在し,このような点に作用するとされる薬剤もあり,将来Ca拮抗剤の定義が拡大し,Ca拮抗剤もその作用機序により分類されるようになるかもしれない.
βブロッカーの使い方
著者: 麻野井英次
ページ範囲:P.1192 - P.1194
β遮断剤は,運動中の心拍数,心収縮性を抑制し,心拍出量,血圧を減少させることにより心筋酸素消費を抑制し,一方では,非虚血部心筋の血管収縮が虚血心筋の血流増加をもたらし,虚血を改善することが知られている1).したがって,本剤は心筋酸素消費の亢進が主役をなす狭心症,すなわち器質的冠狭窄病変を有し,狭心症発作を誘発する運動量(狭心症閾値)が一定している労作狭心症に卓効を有する.しかし一方では,本剤による左室拡張終期圧および容量の増加が,心筋酸素消費量や心内膜下血流分布に影響を与える可能性があること,また冠スパスムの関与した狭心症では,本剤が発作を増悪させる場合があることから2),今日狭心症に対し,β遮断剤が単独で用いられるよりも,亜硝酸剤やCa拮抗剤と併用されるほうが,安全かつより効果的と考えられている現状である.
以上より,狭心症に対するβ遮断剤の効果を予測するには,どのようなときに発作が起こるか,また,それがどのような病態に基づいているのかを把握することが出発点となる.
急性心筋梗塞
急性心筋梗塞における薬剤の選択基準
著者: 高野照夫 , 子島潤
ページ範囲:P.1196 - P.1197
急性心筋梗塞の治療の原則は,発症直後に出現する心室細動や心室停止による不整脈死の予防と,ポンプ不全への進展を未然に防ぐために,梗塞巣を最小限にとどめることである.それゆえ,いかにはやくCCUに収容し,その監視下に置き,不整脈を予防および治療するかであり,また,閉塞冠動脈を再開通せしめ,心筋壊死に陥るのを防ぐ治療法を行うかにある1).さらに,心筋壊死が大きく心機能障害をきたしたものには心機能を改善させ,心筋壊死巣を最小限に止めるため心筋壊死部と健常部の境界領域を救い,重症心不全や心原性ショックへ進展するのを防止するか,また,かかる状態にあるものをいかに治療するかが大きな問題である.
したがって,急性心筋梗塞の治療で最も重要なことは,基本的治療を十分に行い,いかなるとき,どのような薬剤を用いるか,すなわち薬剤選択の基準と使用時期である.
血栓溶解剤の使い方
著者: 二宮健次 , 矢吹壮
ページ範囲:P.1199 - P.1201
急性心筋梗塞(acute myocardial infarction, AMI)とは,急激な冠動脈閉塞により,その閉塞部より末梢側への血流遮断が生じ,支配領域の心筋壊死が生じる現象であり,いくつかの原因があるが,高率に冠動脈内血栓が関与していることは明らかである1,2).
近年,この治療法として,梗塞の進展を阻止し,心機能をよりよい状態に保つ目的で,急性心筋梗塞の早期に冠動脈内血栓溶解療法が行われるようになってきた3).血栓溶解剤としては諸外国では主にstrepto-kinase(SK)が使用されているが,わが国ではuro-kinase(UK)が使用されている.しかし,このUKの使用方法や使用量などについてはいまだ確立されておらず,現在多施設においていろいろ試みられている段階である4).そこで今回は,筆者らの施設において行っている方法について記す.
抗凝固剤の使い方
著者: 藤田良範 , 長谷川武志
ページ範囲:P.1202 - P.1203
心筋梗塞は多くの場合,冠状動脈の粥状梗化症を基盤として,これに血栓,出血などが加わり,心筋の壊死を起こすものである.この血栓症の治療,再発作の予防として,①生成されたフィブリンの除去(血栓溶解療法),②フィブリン形成の阻止(抗凝血薬療法),③血小板粘着,凝集阻止(抗血小板剤療法),などの方法がある.
抗凝血薬として本邦で使用されているのは,注射としてヘパリン,経口薬としてワルファリンがある.抗凝血薬療法の効果については意見の分かれるところであるが,黒岩1)は以下のようにまとめている.①急性期死亡率はわずかに低下する.②禁忌のない例で入院中に使用することは有効である.③血栓・塞栓症は有意に減少する.④退院後の長期療法の効果についてはほとんど認められない(彼らの自験例では,1年以内の死亡率はわずかに減少するとしている).
昇圧剤の使い方
著者: 三船順一郎
ページ範囲:P.1204 - P.1205
心臓は全身臓器に動脈血を送り,これらを養う責任を負っている臓器である.このため,心筋梗塞に陥り傷ついた場合でも,なお働き続けなければならない状況におかれている.カテコラミンは,このようにできるだけ安静を保持すべき状態の心臓を,無理に働かせる傾向を有していることを念頭におくべきである.
カテコラミン使用による心拍数,心収縮力増強,血圧上昇は,心筋酸素消費量を増し,梗塞部位拡大を発現する恐れがあるので,常に最低有効量の使用を心掛ける必要がある.心筋梗塞に主として使用されるカテコラミンを表に示した.一般的には,重症心不全や軽いショックにドブタミン,はっきりしたショックにはドーパミンを使用し,これらで血圧維持ができない高度のショックにはノルエピネフリンを併用するとよい1〜3).イソプロテレノールは頻脈,不整脈の副作用を有しており,高度の徐脈に際し一時的に使う以外は,心筋梗塞には用いられない.スワンガンツカテーテルは,血行動態モニターによるカテコラミンの適応決定,効果判定,薬剤注入ルートとして大変有用である.肺動脈楔入圧または拡張期圧が18mmHg以上で心拍出量が2.2l/min/m2以下の場合,カテコラミンを必要とすることが少なくない.
慢性期虚血性心疾患
血小板凝集抑制剤の使い方
著者: 橋本豊三
ページ範囲:P.1206 - P.1207
慢性期虚血性心疾患を治療するうえで最も重要な終極的課題は,いかにして心筋梗塞の発症ないしは再発を予防するかにある.従来,冠動脈血栓は心筋梗塞の原因であるといわれてきたが,近年それはむしろ結果であるという考え方も出てきた.この点に関してはまだ最終的な結論は出ていないが,いずれにせよ,冠動脈血栓の予防が梗塞の発症防止ないしは梗塞巣の拡大防止に寄与することは十分に考えられることである.また血栓形成,とくに動脈血栓(白色血栓)の形成にあっては,血小板が中心的役割を演じていることは疑う余地がない.このような観点からしても,慢性期虚血性心疾患に血小板凝集抑制剤を投与することは,理論的に有意義と思われる.
血小板凝集抑制剤として,実際に臨床的に用いられている薬物を以下に説明する.
抗高脂血症剤の使い方
著者: 大内尉義 , 板倉弘重 , 矢崎義雄 , 高久史麿
ページ範囲:P.1209 - P.1212
高脂血症と冠動脈硬化との関連
高脂血症は,虚血性心疾患(IHD)の主たる原因である冠動脈アテローム硬化の第1のrisk factorである.図に,冠動脈造影により冠動脈硬化の有無を確認した症例で,各リポ蛋白分画中の脂質を測定した当教室での成績1)を示す.冠動脈硬化を有する症例で,低比重リポ蛋白分画中のコレステロール(LDL-C)の増加,高比重リポ蛋白分画中のコレステロール(HDL-C),とくにその亜分画でHDL2-Cの低下が認められ,LDL-Cの増加とHDL2-Cの低下が冠動脈硬化と深い関連を有することがわかる.現在の高脂血症の治療は,LDL-Cを低下させ,HDL-C,とくにHDL2-Cを上昇させることが目標とされている.
トリグリセリド(TG)には各リポ蛋白分画とも有意差は認められなかった.TGの増加が独立した冠動脈硬化のrisk factorであるか否かについて一定の結論は得られていないが,現在では否定的な見解が多い.しかし,一方でrisk factorとする意見も根強く,TGの低下をはかることも高脂血症治療の目標の1つとされる.
再発予防のためのβブロッカーの使い方
著者: 菱田仁
ページ範囲:P.1214 - P.1215
慢性期虚血性心疾患の治療とは,狭心症や心筋梗塞の基盤となった冠動脈硬化症の進展の抑制と発症の予防を目的とするものであろう.冠動脈硬化症そのものに対しては,リスクファクターの排除が重要であり,高脂血症の治療はその中に含まれるであろう.一方,抗凝固療法は,心筋梗塞の発症に密接にかかわる血栓形成を予防しようとするものである.これらに対し,その機序は明らかでないが,βブロッカーが心筋梗塞後の再発や急死を減らすのに有効であることが最近の研究で証明され,大きな関心を集めている.
βプロッカーの心筋梗塞後の再発や死亡に対する予防効果の研究は,1965年のSnowの指摘1)以来数多く行われてきたが,それらの結果は肯定的なもの,否定的なものとまちまちであった.その理由は,対象例数が十分でないことや,試験計画や分析法に問題があるためとされた.そこで最近,欧米において,2,3の大規模な無作為二重盲検試験が行われ,いずれもβブロッカーの有効性を証明する結果となった.
不整脈
抗不整脈薬の選択基準
著者: 飯沼宏之
ページ範囲:P.1217 - P.1219
近年,頻拍性〜徐拍性不整脈に対し,電撃療法や心臓ペーシング療法が盛んに行われるようになった.しかし,従来の薬物療法も,その有効率に限界はあるものの,予防的使用が可能,高額な設備,機器を必要としない,どこの施設でも実施可能,などの点に特徴があり,今後もますます充実発展させなければならない治療法といえる.
抗不整脈薬の具体的使用法については各種薬剤毎に後に詳述されるので,ここでは総論的に不整脈治療の原則を述べるとともに,不整脈の発生機序および抗不整脈薬の作用機序について触れ,さらに抗不整脈薬の選択について述べてみたい.
クラスⅠ抗不整脈薬の使い方
著者: 井上博
ページ範囲:P.1220 - P.1221
Vaughan Williamsの分類1)のclass Ⅰの抗不整脈薬は,心筋細胞膜のfast Na channelを抑制する作用を有するもので,quinidine,procainamide(アミサリン®),disopyramide(リスモダン®),lidocaine,diphenylhydantoin(アレビアチン®)が含まれる.この他に本邦では市販されていないが,mexiletine,aprindineなどもclass Ⅰに属する.Class Ⅰはさらに,細胞の活動電位の持続時間を延長するもの(class IA)と短縮するもの(IB)に分けられ,quinidine,procainamide,disopyramideは前者に,lidocaine,diphenylhydantoin,mexiletine,aprindineが後者に属する.
クラスⅡ抗不整脈薬の使い方
著者: 野崎彰
ページ範囲:P.1222 - P.1224
Vaughan Williamsによる抗不整脈薬分類1)のクラスIIは,交感神経β受容体遮断薬である.β遮断薬は不整脈の他に,狭心症や高血圧などにも用いられるが,本稿では抗不整脈薬としてのβ遮断薬について概論する.
クラスⅣ抗不整脈薬の使い方
著者: 新博次
ページ範囲:P.1226 - P.1228
クラスⅣ抗不整脈薬とは
クラスⅣ抗不整脈薬とは,verapamilに代表されるごとく,Ca拮抗作用すなわち心筋細胞膜におけるslow channel(主にCa++イオンの通過によりslow inward currentを生ずるchannel)をブロックすることにより抗不整脈作用を,さらに血管拡張作用,降圧作用を有する薬剤である.
Ca拮抗薬として現在わが国で用いられている薬剤としては,他にdiltiazem,nifedipine,nicardipineなどがある.このうちdiltiazemについてはverapamilとほぼ同等の抗不整脈作用を有するといわれている1,2)が,nifedipine,nicardipineのように通常使用量による血中濃度では抗不整脈作用を示さないものもある.
徐脈性不整脈薬の使い方
著者: 藤原秀臣
ページ範囲:P.1230 - P.1231
一般に徐脈性不整脈に対する薬物療法への関心は必ずしも高くないといえよう.その理由は,徐脈性不整脈に対する有効な薬剤の種類は限られており,長期投与での効果にも限界があるからである.Adams-Stokes発作を伴う急性期には緊急に薬剤を静注法で用いることがあるが,ひき続き一時的ペースメーカを施行することが多い.また慢性期では,まったく薬剤が不要になるか無効になることが多く,長期投与例は少ない.徐脈性不整脈の治療薬剤は大きく分けて,交感神経刺激剤(β刺激剤)と副交感神経遮断剤とがあり,徐脈の成因によっても適応に若干の相違がある.本稿ではそのなかの代表的な薬剤について概要を述べる(表).
抗不整脈薬としてのジギタリスの使い方
著者: 板井勉
ページ範囲:P.1232 - P.1233
ジギタリスは,一般にはその陽変力作用を目的に心不全治療薬として広く用いられ,本質的には抗不整脈剤ではない.しかし,本剤は以下に述べるごとき電気生理学的作用をも有しており,それゆえにいくつかのタイプの不整脈に対しては抗不整脈剤として使用される.
高血圧
降圧剤の選択基準
著者: 湯原幹男
ページ範囲:P.1234 - P.1235
高血圧による諸臓器血管障害の進展が,降圧治療により予防され,死亡率を低下させうることが明らかとなり,降圧治療の重要性が増すとともに次々と新しい降圧剤が開発されてきている.高血圧の治療にあたっては,降圧剤の投与は長期にわたるものであるから,種々の降圧剤の特徴を考慮し,できるだけ副作用を少なくして,有効な降圧効果を得るようにすることが大切である.
降圧利尿剤の使い方
著者: 中山大典
ページ範囲:P.1236 - P.1237
降圧利尿剤は,降圧剤としての使用経験も長く重要な位置を占めており,また降圧剤の第1選択薬と考えられている.
大部分の降圧利尿剤は薬効が長いため,1日1回投与ですみ,長期の血圧コントロールが容易である.しかし近年,脂質代謝の異常が副作用として指摘され1),心血管合併症との兼ね合いから再検討が迫られている.
交感神経抑制剤の使い方
著者: 五味朋子
ページ範囲:P.1238 - P.1239
約30年前,節遮断剤が降圧剤として臨床に応用されて以来,ローウォルフィア剤,中枢性降圧剤,α遮断剤,β遮断剤,α・β遮断剤など数多くの交感神経抑制剤が登場し,高血圧治療薬の中心的役割を演ずるようになってきている.ここでは,その各々についての1)薬理作用,2)副作用,3)適応,4)禁忌について述べる.なお,常用量は一括して表に示した.
血管拡張剤の使い方
著者: 湯原幹男
ページ範囲:P.1240 - P.1241
末梢動脈を拡張し,総末梢抵抗を減じて降圧をもたらす血管拡張薬には,hydralazineに代表されるいわゆる血管拡張薬と,Ca拮抗剤がある.また,renin angiotensin system(RAS)の抑制剤の1つで変換酵素阻害剤のcaptoprilも広い意味の血管拡張薬であり,ここで一緒に述べることとする.
座談会
循環器薬の新しい使い方
著者: 岸田浩 , 芹澤剛 , 飯沼宏之 , 村山正博
ページ範囲:P.1243 - P.1253
村山(司会) 本日は「循環器薬の新しい使い方」というテーマで,最近の新しい薬の動向とか,古い薬でも基礎的ないろいろな実験データが出てきますと薬の考え方も変わってきますので,新しい使い方といった点から始まって,実地臨床家にとって薬をどのくらい知っていれば日常診療に間に合うかといったpracticalな問題,そして,どういう副作用に気をつけたらよいかということまで,幅広く循環器薬の使い方についてお話をうかがっていきたいと思います.
なお,個々の薬については特集の各論文をお読みいただくとして,この座談会ではそういう原稿にはない,実地的な面,経験談,あるいはこれから考えていかなければいけないこと,などを中心に話を進めていきたいと思います.
Current topics
胃粘膜保護作用
著者: 小林絢三 , 荒川哲男 , 中村肇
ページ範囲:P.1292 - P.1302
急性胃粘膜病変,ひいては消化性潰瘍の発生病因と関連して,胃粘膜防御機構の役割について多くの知見が得られている.
もちろん,壁細胞上のH2受容体ならびに抗ムスカリン受容体など,酸分泌機序についての新しい解釈の進展も,この胃粘膜防御機構の解明を相対的に進めたことは否定できない.
グラフ 複合心エコー図法
後天性心疾患—弁膜症(2)
著者: 伊東紘一 , 鈴木修
ページ範囲:P.1258 - P.1260
症例6 39歳,男性
9歳のときにリウマチ熱に罹患,心雑音を指摘される.その後,運動時の息切れ,易疲労感を覚えるようになり,精査目的にて来院.聴診上,3LSBにて駆出性収縮期雑音および高調な拡張早期雑音を,心尖部では全収縮期雑音および僧帽弁開放音にひき続く拡張中期ランブルを認めた.CTR=65%,心電図にて心房細動ならびに左肥大(LVH)所見がみられた.
画像からみた鑑別診断(鼎談)
胸部X線診断の基礎
撮り方と読み方(7)
著者: 新野稔
ページ範囲:P.1284 - P.1290
前号の横隔膜につづき,今回は縦隔陰影について解説する.
縦隔陰影
解剖学的には,胸腔(cavum thoracis)を左右の胸腔に分ける正中部分の障壁であり,縦隔胸膜が境界として両側の縦隔に分けている.
演習
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.1265 - P.1271
講座 図解病態のしくみ びまん性肺疾患・7
Sleep Apnea Syndrome
著者: 長尾光修 , 堀江孝至
ページ範囲:P.1315 - P.1320
Sleep Apnea Syndromeは,夜間睡眠時に反復して無呼吸発作をきたす症候群であり,近年多くの研究者の注目をあつめ膨大な研究成果が報告されている.この症候群は,しかし,びまん性肺疾患のテーマの中でとりあげることは適当ではないかもしれない.ただ,現在ホットな話題となっており,その理解が必要と思うので今回はSleep Apnea Syndromeをとりあげ,現時点で明らかとなっていることがらをまとめてみた.
睡眠に関連する呼吸器疾患としてすぐ思い出されるのはPickwickian症候群であろう.この症候群の患者は肥満しており傾眠傾向が著しく,痙攣,チアノーゼ,周期性呼吸を認め,二次性多血症,右室肥大,右心不全などがみられる.このような傾眠をはじめとする諸症状は,肺胞低換気に伴う低酸素血症,高炭酸ガス血症の結果として起こると考えられていた,しかし,著しく肥満し傾眠傾向を示す患者でも覚醒時には低酸素血症や高炭酸ガス血症がみられず,また,夜間の無呼吸発作に伴って深い睡眠期が著しく減少している事実が指摘されている.このような事実から昼間みられる傾眠傾向は,夜間十分に深い睡眠がえられていないためであると考えられた.その後肥満と無呼吸との関連について数多くの研究報告が発表されている.その結果,睡眠時の無呼吸発作にとって肥満が必須条件ではないことが明らかとなっている.
Oncology・7
抗腫瘍剤—Ⅳ.アルカロイド系抗腫瘍剤(Plant Alkaloids)
著者: 北原光夫
ページ範囲:P.1323 - P.1327
periwinkle plantから得られたvinca alkaloidsには,広く使われている2種類の抗腫瘍剤がある.vinblastine(VLB)とvincristine(VCR)である(図1).これらの抗腫瘍剤は,ホジキン病を含めたリンパ腫の治療,リンパ性および骨髄性白血病,小児固型癌などに使われてきた.
境界領域 転科のタイミング
急性心筋梗塞とその合併症
著者: 伴敏彦
ページ範囲:P.1304 - P.1307
急性心筋梗塞症に対する内科治療の成績については,まずICUの普及によって不整脈死が著しく減少したことがあげられる.さらに最近では,発症早期にStreptokinaseあるいはUrokinaseを責任冠動脈に直接注入し,閉塞した冠動脈の再開通を行う,いわゆるpercutaneous transluminalcoronary recanalization(以下PTCRと略す)の導入により著しい治療成績の向上がみられるようになった1,2).しかし,このようなより積極的な内科治療が行われるにつれて,緊急ACバイパス手術を必要とする症例,あるいは再開通後の再閉塞をきたしやすいものに対するバイパス手術の必要性も認められるようになってきている.
また,急性心筋梗塞の機械的合併症は,手術時期の問題はさておき,手術の絶対的適応であると言っても過言ではない.
ベッドサイド 臨床医のための臨床薬理学マニュアル
リチウム
著者: 辻本豪三 , 越前宏俊 , 石崎高志
ページ範囲:P.1308 - P.1311
リチウムは現在,急性躁発作治療,また,くり返される躁うつ病の再燃予防に用いられる.この薬物はその使用に際し,血中濃度測定による治療の至適化が必要とされる1〜3).その理由は,(1)各患者で,その投与薬物量と薬理効果との関係において,個人間で,大きな"バラツキ"がある(interindividual variability).
(2)個々の患者自身における至適治療域が非常に狭い.そして,その中毒は容易に重篤な副作用をもたらす(intra individual therapeutic concentrationindex).
診療基本手技
—研修医のためのノート—入院時オーダーの出し方
著者: 西崎統
ページ範囲:P.1328 - P.1329
臨床研修はたいてい病棟で入院患者を受持つことから始まる.病棟配属となったその日からその受持患者に対する医師としての医療業務が指導医,主治医の指導のもとに始まるわけである.
患者が入院してくると,まず問診,診察し,そのあと入院時オーダーを出す.患者に関する一連の事項,検査,処置,投薬などすべてがこの医師のオーダーによって実施されるわけである.したがって,医師はオーダーを正確にしかもわかりやすくorder sheetに記載しなければならない.その習慣を臨床研修の初期に身につけておくことが大切である.
当直医のための救急手技・眼科系・1
眼科救急患者の実態
著者: 土坂寿行 , 清水千尋
ページ範囲:P.1334 - P.1335
当直医にとって専門外の患者が来院してきたさい,最も困惑することは,ある程度の診断が予想されても他の異常所見の見落とし,あるいは重症度の判別がつかないがために,救急でさらに専門医に委託すべき患者の選別に確信がもてないことであろう.しかし,実際には専門医に委託する患者の選別は,その当直医がおかれた環境によりさまざまである.電話一本で眼科医の往診または依頼が可能な病院では,重症患者は救急受診当日から専門医の診断のもとに適切な治療を開始すべきであるが,近隣に眼科を有さない当直医は,後日専門医の診療が受けられるまで,可能な範囲でできる限りの処置を行わなければならない.本稿で述べる処置内容は原則として近隣に依頼すべき眼科医がなく,翌日,眼科専門医を受診することを前提として記した.したがって,当日は当直医のみで診療にあたることになるが,現実に眼科領域の症状を訴えて救急外来を受診する患者の多くは,当直医の判断で処置が可能である.そこで,昭和57年4月から58年3月まで,1年間に当院の救急外来を受診し,始めに当直医が診療にあたった患者414名の内容を記すことにする.
新薬情報
メソトレキセート・ロイコボリン救援療法—(Methotrexate-Leucovorin Rescue Therapy)—制癌剤〔日本レダリー〕
著者: 水島裕
ページ範囲:P.1332 - P.1333
概略
メソトレキセート・ロイコボリン救援療法(MTX・LV救援療法)は,1960年代の後半から米国で試みられた新しい療法である.すなわち,従来の投与量(1.25〜30mg/1日量)では効果が期待できなかったいくつかの腫瘍に対して,大量のメソトレキセート(30〜300mg/kg)を投与することにより腫瘍細胞を障害し,一方,正常細胞は,葉酸の活性型の1つであるロイコボリンを投与することにより解毒(救援)して副作用を減弱せしめる方法で,メソトレキセートのclinical pharmacologyの研究から考え出された興味ある療法である.
臨床メモ
リンパ節炎
著者: 北原光夫
ページ範囲:P.1314 - P.1314
リンパ節腫脹は,さまざまな疾患によってひき起こされる症状であり,感染症もその1つの原因である.感染症にみられるリンパ節の腫脹は,単発的なもの,局所的に腫れるもの(regional lymphadenitis),あるいは全身性感染症の結果全身のリンパ節が腫れるものに分けることができる.
急性単発的,あるいは局所的リンパ節炎で最も多くみられる部位は頚部リンパ節である.化膿性のリンパ節であると腫脹は3cm以上であり,圧痛と皮膚の発赤を伴っている.発熱はほとんどの例にみられる.原因菌として,group A溶連菌やブドウ球菌が大部分をしめる.しかし,化膿性リンパ節炎をみることは近年は稀で,むしろ非化膿性の原因菌によるものが多い.もちろんその大多数はウイルス性の疾患であり,いわゆるself-limitedである.こうしたウイルス性の頚部リンパ節炎は単なる咽頭炎,喉頭炎などに起こるもので,リンパ節腫脹のサイズもそれほど大きくならない.
面接法のポイント・7
面接の基礎(6)医療と面接
著者: 河野友信
ページ範囲:P.1340 - P.1341
1.医療と面接
医療は面接に始まり面接に終る.どのような医療的なニードでクライエントが受診してくるにしろ,医療はまず医療従事者とクライエントないし,ときにはその関係者との出会いにおける面接から始まる.
以下,医療における面接の基礎的な要件について述べる.
天地人
雑学の—断面
著者: 竹
ページ範囲:P.1331 - P.1331
佐藤一斎の「言志録」(31)に,「今人率(おおむ)ね多忙を説くも,その為す所を視るに,実事を整頓するは十に一,二,閑事を料理するは十に八,九.また閑事を認めて以て実事と為す.宜なり,その多忙なるや.有志の者,誤りてこの窠を踏むことなかれ」とある.岩波の「日本思想大系46」の「佐藤一斎,大塩中斎」の注によれば,「実事—大切な避けられない事.整頓—きちんとしとげるの意か.閑事—意味のない事.料理—処理する」と説明してある.
こういう文を読むと,「超多忙」を理由に,この「天地人」の原稿依頼をおことわりすることはできなくなる.また,今日の医学が当面する危機を考えると,医学という私の専門領域以外の本を読み漁ることも「雑学」とはいえなくなる.
洋書紹介
—R. S. Blacklow 編—MacBryde's Signs and Symptoms(第6版)/—R. G. Petersdorf 他編—Harrison's Principles of lnternal Medicine(10th ed.)
著者: 小宮正文 , 黒川清
ページ範囲:P.1342 - P.1343
症状・徴候から整理された内科書
"MacBryde's Signs and Symptoms"が,RS. Blacklowを編者として,Lippincott出版社から刊行された.本書は,C. M. MacBrydeとR. S. Blacklowが刊行してきたSings and Symptomsの第VI版に相当するが,1973年にC. M. MacBrydeが死去されたため,その名誉を記念して"MacBryde's"の言葉が冠されている.第V版が刊行されたのは1970年であるから,13年目の改版になっている.
患者が医師を訪れるのは,なんらかの症状を訴えてのことであるのが通常である.患者の訴える個々の症状が,おのおの特定の1個の疾患に結びつけば,症状すなわち疾病ということになって診断学も容易である.しかし,種々の疾患が同一の,あるいは類似した症状を結果するので,医師は患者の訴える症状と患者が示す理学的所見を総合して,たくさんある疾患の中から,患者の持っている疾患を正確に把握しなければならない.それには科学的に整理された知識を身につけていることが不可欠であるという見識が,初版以来の本書の基礎になっているように思われる.この見識が第Ⅵ版で具体的にどのような形で反映されているかということを,第20章チアノーゼ,第27章出血素因,第28章貧血,虚弱,蒼白を読んで検討してみた.
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外来診療Q&A
著者: 荒木五郎 , 三條貞三
ページ範囲:P.1336 - P.1338
Q 53歳,女.数年来の高血圧を放置,BP 170/110,55年7月RIND様の症状にて左不全麻痺となる.在宅にもウロキナーゼ投与,リハビリを行い3週にて歩行可能となる.脳梗塞と診断.58年5月再び左下肢が重く,記銘障害,意欲の低下がみられ入院.BP 156/98,CTでは右deep frontalにlowdensity areaがあり内包前脚に及ぶ.59年3月BP 144/90,CTR 48%,肝腎機能,心電図,正常範囲内.血清脂質はHDL 30(38〜75mg/dl),過酸化脂質3.1(3.5〜8.1nmol/ml)以外は正常.
処方:ニカルジピン60mg,ジピリダモール150mg,ペントキシフィリン300mg
基本情報
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55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
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54巻12号(2017年11月発行)
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
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特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
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53巻12号(2016年11月発行)
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53巻10号(2016年9月発行)
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特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
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52巻8号(2015年7月発行)
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特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
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52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
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50巻8号(2013年8月発行)
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50巻7号(2013年7月発行)
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50巻6号(2013年6月発行)
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特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
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特集 免疫反応と疾患
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50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
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今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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