文献詳細
文献概要
新薬情報
レペタン注(Lepetan)〔大塚〕 一般名:塩酸ブプレノルフィン—中枢性鎮痛剤
著者: 水島裕1
所属機関: 1聖マリアンナ医科大学第1内科
ページ範囲:P.1520 - P.1521
文献購入ページに移動概略
レペタン注(塩酸ブプレノルフィン)は,1966年に英国で合成された中枢性鎮痛薬である.レペタンの特長としては,鎮痛作用が強力で,長時間作用すること,類似薬に比べ薬物依存性が低いことなどがあげられる.
レペタン注(塩酸ブプレノルフィン)は,1966年に英国で合成された中枢性鎮痛薬である.レペタンの特長としては,鎮痛作用が強力で,長時間作用すること,類似薬に比べ薬物依存性が低いことなどがあげられる.
掲載誌情報