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文献詳細

雑誌文献

medicina21巻8号

1984年08月発行

文献概要

新薬情報

レペタン注(Lepetan)〔大塚〕 一般名:塩酸ブプレノルフィン—中枢性鎮痛剤

著者: 水島裕1

所属機関: 1聖マリアンナ医科大学第1内科

ページ範囲:P.1520 - P.1521

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概略
 レペタン注(塩酸ブプレノルフィン)は,1966年に英国で合成された中枢性鎮痛薬である.レペタンの特長としては,鎮痛作用が強力で,長時間作用すること,類似薬に比べ薬物依存性が低いことなどがあげられる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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