文献詳細
臨時増刊特集 エコー法の現況
Ⅱ 診断と治療への応用 A 心エコー法
文献概要
検査の手順とポイント
①装置および用いられる手法 a)リアルタイムセクター方式の2-Dエコー法(断層法)に加え,b)Mモード法,c)パルスドプラー法,d)2-Dドプラー法(カラードプラー法)および,e)連続波ドプラー法が使用可能な超音波心臓診断装置が用いられる.右心系の検索にはICG(インドシアニングリーン)溶液を用いた,f)コントラスト法も使用される.
②体位 a)背臥位,b)左側臥位,c)前頚部伸展位が基本的体位である.
①装置および用いられる手法 a)リアルタイムセクター方式の2-Dエコー法(断層法)に加え,b)Mモード法,c)パルスドプラー法,d)2-Dドプラー法(カラードプラー法)および,e)連続波ドプラー法が使用可能な超音波心臓診断装置が用いられる.右心系の検索にはICG(インドシアニングリーン)溶液を用いた,f)コントラスト法も使用される.
②体位 a)背臥位,b)左側臥位,c)前頚部伸展位が基本的体位である.
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