文献詳細
臨時増刊特集 エコー法の現況
Ⅱ 診断と治療への応用 B 腹部エコー法
文献概要
検査の手順とポイント
①前処置 絶食とし胆嚢が拡張した状態で検査する.それ以上の特別な前処置は不要である.消化管内容物の存在は妨害因子となるので,消化管造影X線検査,内視鏡検査より先に施行する.
②体位 仰臥位を基本とし,左側臥位,坐位,頭低位への体位変換を行う.
①前処置 絶食とし胆嚢が拡張した状態で検査する.それ以上の特別な前処置は不要である.消化管内容物の存在は妨害因子となるので,消化管造影X線検査,内視鏡検査より先に施行する.
②体位 仰臥位を基本とし,左側臥位,坐位,頭低位への体位変換を行う.
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