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臨時増刊特集 エコー法の現況 Ⅱ 診断と治療への応用 B 腹部エコー法
56.産科・婦人科疾患—胎児発育
著者: 岡井崇1
所属機関: 1東京大学医学部・産婦人科
ページ範囲:P.2396 - P.2399
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①正しい胎児発育の診断のためには,胎児の各部を計測し,総合的に判断することが必要である.
②胎児は子宮内で常に位置を換えているため,胎児計測にはreal-time scannerが適している.またsector scannerよりlinear scannerのほうが的確な断面を捉えやすい.
①正しい胎児発育の診断のためには,胎児の各部を計測し,総合的に判断することが必要である.
②胎児は子宮内で常に位置を換えているため,胎児計測にはreal-time scannerが適している.またsector scannerよりlinear scannerのほうが的確な断面を捉えやすい.
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