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文献詳細

雑誌文献

medicina22巻3号

1985年03月発行

文献概要

今月の主題 内分泌疾患の新たな展開 画像診断

腎血管性高血圧症

著者: 谷本伸弘1 平松京一1

所属機関: 1慶応義塾大学医学部・放射線診断部

ページ範囲:P.432 - P.435

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 腎血管性高血圧症の画像診断法としては,RSIP(rapid sequence intravenous pyelography)および血管造影がある.更に最近,コンピュータによる画像処理法として,DSA(digital subtraction angiography)が出現し,腎血管性高血圧症の診断に応用されつつある.本稿ではDSAについての最新の知見を含めて,腎血管性高血圧症の画像診断の具体的方法について述べる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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