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今月の主題 免疫反応と臓器疾患 免疫抑制剤の使い方
免疫抑制剤はどこまで用いるか
著者: 東條毅1
所属機関: 1慶応義塾大学医学部・内科
ページ範囲:P.812 - P.813
文献購入ページに移動 免疫抑制剤は非特異的な抑制剤と特異的な抑制剤とに分類される.
理想的な抑制剤は,特異的な抑制剤である.しかし日常診療に用いられているものは,もっぱら非特異的なものに限られる.これらは細胞毒性剤であるから,どこまで用いるかが重大な問題となる.
理想的な抑制剤は,特異的な抑制剤である.しかし日常診療に用いられているものは,もっぱら非特異的なものに限られる.これらは細胞毒性剤であるから,どこまで用いるかが重大な問題となる.
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