厚生省発表の資料を用いて全国の高血圧者の概況と管理状態を調べてみよう.
雑誌目次
medicina22巻8号
1985年08月発行
雑誌目次
今月の主題 高血圧症—今日の治療
理解のための10題
ページ範囲:P.1432 - P.1434
疫学
高血圧の予後と治療による改善
著者: 柴田博
ページ範囲:P.1346 - P.1347
高血圧の予後規定因子
高血圧の予後は,血圧のレベルに規定されることはいうまでもない.脳卒中,心臓病,腎障害などはほぼ直線的に,血圧の値に比例して起きやすくなる.これらの疾患の基礎となる全身の動脈硬化の程度も血圧のレベルに応じて強くなる.さらに,年齢も予後を左右する因子の1つである.たとえば,比較的若い年代においては脳出血が,加齢とともに脳梗塞が起きやすくなる.糖代謝,高脂血症,低脂血症などの合併症の存在も高血圧の予後を悪くすることが知られている.以上の諸因子は,1つの地域や職域の中で,高血圧症の個々人の予後の差をもたらす要因として念頭におかなければならない.
疫学的にみると,高血圧の予後に最も大きな影響を与えるのは栄養状態や生活様式である.欧米では,高血圧症が心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患に至ることが多く,わが国では脳卒中になりやすいという予後の差は,かつてはわが国の血圧レベルが欧米のそれより高いためであろうと想像されていた.
診断
血圧の正しい測定法と高血圧症の診断
著者: 川崎晃一
ページ範囲:P.1348 - P.1350
"高血圧"は症状名であり,その診断は簡単であるが,正しい方法で血圧測定が行われてはじめて高血圧症の正しい診断ができる.
高血圧患者の何をどのように評価するか
著者: 倉持衛夫
ページ範囲:P.1352 - P.1354
高血圧治療の目的は,血圧を低下させ,高血圧に起因する心・血管合併症の発生,進展を防止し,それによる死亡を減少させることであり,そのうえ快適な生活を営み,天寿を全うすることにある.高血圧症患者の診療はこの目的を目指して行われ,正しい診断,重症度の把握,的確な治療が実現できるように個々の症例について評価がなされなければならない.
高血圧症患者の診察に際して留意すべき点として,(1)血圧が真に異常であるのか,(2)ただちに治療すべき高血圧か,(3)高血圧の原因がみつけられないか,(4)高血圧合併症(臓器障害)の有無とその程度,(5)各種降圧薬の使用に際して支障となることの点検,(6)高脂血症など高血圧以外の動脈硬化促進因子の有無,(7)高血圧症と直接関連のない疾患が潜んでいないか,などがあげられる.
二次性高血圧をいつ,どのように鑑別するか
著者: 三浦幸雄
ページ範囲:P.1356 - P.1359
高血圧患者の中で,二次性高血圧患者の占める割合はそう高いものではなく,高血圧を専門とする診療科でも全患者の5%以下ではないかと考えられる.しかし,若年者や治療抵抗性の患者に限れば,その頻度はかなり高く,的確な鑑別診断は高血圧の診療上きわめて重要な問題である.本稿では,二次性高血圧のスクリーニングに要する日常診療上の留意点や検査項目について要約する.各疾患の非典型例や検査方法などの詳細については,それぞれの専門書を参照されたい.
治療
非薬物治療の実際—食事療法
著者: 藤田敏郎
ページ範囲:P.1360 - P.1362
今日,薬物療法が高血圧症治療の主役を占めていることは事実であるが,古くから行われている食事療法は現在でも軽視することはできない.
近年,降圧薬の開発の進歩はめざましく,従来血圧コントロールが困難であった悪性高血圧症などの重症高血圧の治療が比較的容易にできるようになったことは確かである.したがって,現在では薬物療法のみで高血圧症が治癒しうるとの印象もなくはない.しかし,本態性高血圧症の原因が明らかでない現在では,薬物による降圧療法も対症療法の城を出ていない.これに対して,食事性因子は本態性高血圧症の原因因子の中で重要な要因であることが,多くの研究から明らかにされてきた.また最近,全高血圧症の70%を占めると言われる軽症高血圧症に対する薬物療法の是非が論議されている.それは,高血圧の治療が長期にわたって行う必要があり,薬物療法には常に作用とともに副作用がつきまとうからである.以上の理由から,食事療法や運動療法などの非薬物療法の重要性が再認識されるようになった.
非薬物治療の実際—運動療法
著者: 荒川規矩男
ページ範囲:P.1364 - P.1365
「運動の降圧効果にはまだ十分納得いくほど明確な資料がない」と,WHOは1983年の軽症高血圧の治療ガイドラインの中で述べている1).運動生理学の専門家すら同じことを言う2).
筆者らはこの問題を5,6年も以前から自問し,そして臨床研究を行い,すでに納得のいく資料を得つつある3-9).ここで筆者らの運動療法の成果を簡単に紹介する.
段階的薬物治療の実際と問題点
著者: 金子好宏
ページ範囲:P.1366 - P.1369
従来の段階的治療法の問題点
高血圧患者の薬物治療については,アメリカの高血圧合同委員会とWHOの高血圧専門委員会から"step-ped care program"(段階的治療法)という方法が勧告され,この方法は,これまで一般医家に対する降圧薬の使い方の指針として役立ってきた.しかし従来の段階的治療法については,その後きびしい批判が起こり,新しく作りかえる必要があるという意見が強くなっている.ただし,それをどのように改めたらよいかについては,まだ合意が得られてはいない現状である.これまでアメリカ,ヨーロッパ,オーストラリアなどで,段階的治療法に似た治療法の効果が,多数の患者を対象とした数年間にわたる大規模な,いくつかの二重盲検試験で検討されてきたが,その結果,従来の段階的治療法では,脳血管障害は減るが心筋梗塞はなかなか有意には減らない,ということがわかってきた1〜5).欧米では心筋梗塞が最大の死因になっており,治療によって心筋梗塞の発症がどういう影響を受けるかということに関心が強い.大きなrisk factorである高血圧を抑えれば心筋梗塞は減るはずであるのに,そういう結果が得られないのは,段階的治療法のやりかたに欠陥があるためではないかということになった.そして,従来の段階治療法で第1選択薬に使われてきたサイアザイド系利尿薬が犯人として疑われるようになった.
高血圧治療のコンプライアンス
著者: 藤井潤
ページ範囲:P.1372 - P.1373
長期降圧剤療法を阻む因子の一つにコンプライアンスの不良がある.コンプライアンスとは,患者が医師の指示を守る(comply)かどうかを意味する言葉で,よい訳語がない.勝手に治療をやめる患者,服薬を忘れる患者,減塩食や禁煙を守らない患者など,コンプライアンス不良の例はどこにもある.これに対してどうすればよいか.以下私見を述べる.
降圧薬の副作用とその防止
著者: 日野尚子 , 海老原昭夫
ページ範囲:P.1374 - P.1379
高血圧の治療は,それによって高血圧性合併症を予防し,延命効果をはかるために行われるものであるから,継続できるものでなければならない.そのためには,長期にわたって使用される薬剤の副作用の発現を防止,あるいは最小限にくいとめることが必要である.そこで本稿においては,各種降圧薬の主な副作用についてまとめ,その防止策を考えることにしてみたい.
特殊な高血圧症の治療
軽症高血圧の治療
著者: 島本和明 , 西谷隆宏
ページ範囲:P.1380 - P.1382
軽症高血圧とは
軽症高血圧とは,血圧の上昇が軽度で,臓器障害がほとんどない高血圧をいう.高血圧を血圧値で分類すると,拡張期血圧で90〜104mmHg,105〜119mmHg,120mmHg以上それぞれで軽症,中等症,重症高血圧となり,したがって軽症高血圧とは拡張期血圧が90〜104mmHgの血圧値を示す固定性高血圧といえる.WHOとISHの指針1)によると,図に示すごとく,坐位で約3分間に少なくとも3回血圧を測定し,そのうち最も低い血圧値をそのときの血圧として,その後4週間に日を変えて少なくとも2回以上血圧を測り,拡張期血圧が常に90〜105mmHgの間にあるものを軽症高血圧としている.
高齢者高血圧症の治療
著者: 額田忠篤
ページ範囲:P.1384 - P.1385
高齢者高血圧の特徴
高齢者高血圧には次のような型が多い.
(1)末梢血管抵抗増加型 本態性高血圧は,循環血液量増加型,心拍出量増加型,末梢血管抵抗増加型に分類できるかもしれないが,高齢者の高血圧には前二者は少なく,後者に属す型が多い.すなわち,本態性高血圧の進展に伴っての小動脈硬化を有している型が多い.
(2)収縮期性高血圧,動揺性高血圧 60歳を過ぎると,一般にその高血圧の血圧は動揺性となる.動揺するのは一般に収縮期圧であるが,高齢になるほど拡張期血圧も動揺性になることが多くなる.それは比較的大きな動脈の硬化性変化による弾力性の低下,腎細動脈硬化に伴う腎性因子の関与,生体内昇圧物質の代謝性調節障害などが関与するからであろう.
小児の高血圧症とその治療
著者: 福重淳一郎 , 原田達生
ページ範囲:P.1386 - P.1388
小児期の高血圧が最近注目されるようになってきた.しかし成人の場合と異なり,小児の血圧の測定法は標準化されておらず,その標準値も確立されていないのが現状であり,現在国立循環器病センターを中心に国際的レベルの検討がすすめられている(小児期の血圧とその関連要因に関する研究班,班長 小澤秀樹集団検診部長).
ここでは小児の高血圧症およびその治療について述べる.
合併症を有する高血圧患者の治療
高血圧性緊急症の治療
著者: 有田幹雄 , 増山善明
ページ範囲:P.1390 - P.1392
高血圧性緊急症とは,原則的には高血圧による心血管系合併症のため,致命的となった病態をいう.この病態を迅速に診断し,適切な降圧療法を行えば,重篤な心血管系合併症による死亡率は減少する.高血圧性緊急症の重症度は,血圧の絶対値のみではなく,患者の臨床症状によって決定される.
高血圧性緊急症には,解離性大動脈瘤急性期やうっ血性心不全を伴った高血圧,高血圧性脳出血,高血圧性脳症などが含まれる.高血圧性緊急症の患者は入院の上,集中監視室にて緊急な降圧を必要とする.高血圧性緊急症をきたす原因を表1に示す1).
脳血管障害を有する高血圧患者の治療
著者: 佐渡島省三
ページ範囲:P.1394 - P.1395
高血圧は脳血管障害の最も重大な危険因子であり,降圧治療がその発症頻度の減少に大きく寄与していることは周知である.一方,脳血管障害例には高度の動脈硬化などの血管病変がみられることが多く,不用意な降圧は思わぬ脳血流低下をもたらすこともあり,注意が必要とされる.本稿では,脳血管障害急性期および慢性期での降圧治療と脳循環との関係について述べる.
心臓病を有する高血圧患者の治療
著者: 柳沼淑夫
ページ範囲:P.1396 - P.1397
後負荷としての収縮期圧と拡張期冠灌流圧
血圧は左心室の血液駆出様式と動脈抵抗系の特性との相互作用によって決定される.すなわち,大動脈弁開放後,血液を大動脈内に駆出するにつれて次第に内圧(血圧)は上昇し,それが左心室の負荷となる.このような状態をincreasing after-load(次第に増加する後負荷)と呼ぶ,左心室にとってはこのような負荷に対する収縮をauxotoniccontractionと呼ぶ.高血圧患者においては,この次第に増加する後負荷が駆出後期にまで及び,左心室に対する負荷は著しく増加する.この現象は,実は動脈圧反射波が末梢動脈より逆行性に早期に帰って来て,順方向血圧の上に重なる現象である1).一方,左心室にとっては収縮終期に近いところにかなり高い血圧がもたらされるので,壁張力としては高値を維持しなくてはならず,(心内性)後負荷は増加することになる.
左心室の駆出様式が短くて終了するものの代表的なものは肥大型心筋症であろう.それに近いものに僧帽弁閉鎖不全がある.このような心疾患に対しては収縮後期の血圧上昇は少なく,二峰性の山をみる.一方,収縮後期まで駆出する心疾患には拡張型心筋症や大動脈弁閉鎖不全があるが,収縮期血圧をもその収縮に準じて収縮後期まで高値をみることになる.後者のような収縮様式の患者に高血圧が合併すると負担は倍増する.
腎機能障害を有する高血圧患者の治療
著者: 小野山薫 , 友岡卓
ページ範囲:P.1398 - P.1399
高血圧患者で腎機能障害を伴う症例には,その腎機能障害の原因として,原発性腎疾患とともに種々の続発性腎疾患がある.後者には,本態性高血圧症の臓器病変の1つとして生じる高血圧性腎硬化も含まれる.したがって,観察された時点では腎障害を伴う高血圧であっても,それに至る過程が症例によって異なることを最初に理解しておかねばならない.
腎障害を伴う高血圧では,糸球体腎炎が腎機能障害の原因であることが最も多い.このような症例では,高血圧が腎障害の進展因子として最も重要なものとされるが,同時に腎障害が原因となって高血圧が発症,進展することも明らかで,両者の間には悪循環が形成されている.したがって,腎障害のそれ以上の進展を防止するためには,血圧をコントロールすることが大変重要なこととなる.
妊婦の高血圧治療
著者: 猿田享男
ページ範囲:P.1400 - P.1401
妊娠中には高血圧が発症しやすく,軽症例を含めると妊婦の10〜15%に高血圧がみられる.その多くが純粋型妊娠中毒症によるものであるが,ときには妊娠を契機に本態性高血圧が発症する場合や,妊娠してからはじめて血圧測定を受け,腎血管性高血圧,原発性アルドステロン症あるいは褐色細胞腫などの二次性高血圧が判明する場合もある.その原因が何であれ,ある程度以上の高血圧となれば母体ならびに胎児に危険性が出てくるため,薬剤の影響があっても,降圧薬を投与して血圧をコントロールせねばならない.
糖尿病を合併する高血圧者の治療
著者: 江藤胤尚
ページ範囲:P.1402 - P.1403
合併の頻度と予後
糖尿病の経過中40から60%の症例に高血圧が合併してくる.また,高血圧と相前後して糖尿病が発見される症例にしばしば遭遇する.一般住民においても両者の合併率が比較的高いとするいくつかの報告がある.筆者らも,高血圧と糖尿病管理を長年行っている職域で,1,274名の高血圧管理対象者に対し経口糖負荷試験を行った1).29.7%に糖尿病型の耐糖能異常が存し,そのうち60%が新たに発見された症例であった.高血圧と糖尿病が合併すると粥状硬化を促進するので,高血圧者では一度は耐糖能を検査しておく必要があろう.
糖尿病を合併した高血圧者では予後の悪いことが知られている,高血圧の入院症例について行われた糖尿病の有無による予後調査の結果を図に示す2).糖尿病を合併した高血圧では,3年経過すると非糖尿病高血圧よりも生存率が有意に低い.糖尿病を合併した高血圧の死因を調査したが,腎不全と心筋梗塞が有意に高率であった.糖尿病を伴う高血圧では,より徹底した降圧療法が必要である.
術前の高血圧管理
著者: 日和田邦男 , 村上英紀
ページ範囲:P.1404 - P.1405
高血圧はごくありふれた循環系の異常であるので,高血圧を合併した手術を受けなければならない患者に遭遇する機会は多い.他方,高血圧の原因を除くために手術を受ける二次性高血圧患者もある.両者を含めた術前の高血圧管理について,結論から述べると,いままで治療に用いていた降圧薬を可能な限り手術前まで投与するというのが現在の一般則である.手術前にβ遮断薬,あるいはクロニジンを中断すると反跳現象を生ずることがある.β遮断薬にみられる反跳現象には狭心症発作あるいは心筋梗塞が,クロニジンではhypertensive crisisがある.
高血圧研究のトピックス
心房性ナトリウム利尿ポリペプチド
著者: 石井當男
ページ範囲:P.1406 - P.1407
心房筋細胞には心室筋細胞と異なり,分泌顆粒とみなされる球形顆粒が豊富に存在することは約20年前に指摘されていたが,その生理的役割は明らかではなかった.1976年,フランスのMarieらはラット心房顆粒は水・食塩制限で増加し,食塩とDOCA投与で減少することを初めて報告した.次いでカナダのde Boldも同様な所見を観察し,心房組織の抽出液は強力なナトリウム(Na)利尿作用と降圧作用を有することを示した.以来この数年間に,心房組織のNa利尿活性についての研究は飛躍的に発展し,Na利尿活性の本態はポリペプチドであることが明らかにされ,ホルモンとして循環調節に重要な役割を演じている可能性が指摘されるに至った.
Na-K-ATPase抑制因子
著者: 後藤淳郎 , 山田薫
ページ範囲:P.1408 - P.1410
本態性高血圧症の成因は未だ明らかにされていないが,疫学ならびに臨床上の成績から,本症と食塩摂取との関連が示唆されている.最近,本態性高血圧症に基づく腎硬化症の慢性腎不全6例において,正常腎の移植により治療抵抗性の高血圧が全例で正常化した事実が報告され,本態性高血圧症においては何らかの腎の異常が高血圧発症にきわめて重要であること,言い換えれば血圧は腎によって規定されていることが端的に示された.
腎の異常の詳細は不明であるが,Dahlの食塩感受性ラットの腎でのNa排泄障害の存在を考慮すると,本態性高血圧患者腎においても第一義的にNa排泄障害が存在する可能性が大きい.現時点では,高血圧の発症を食塩という環境因子と腎Na排泄能という遺伝因子の両面からとらえ,その結果としての血圧上昇の機序に昇圧性の液性因子の関与を想定する説が有力である.本稿では昇圧性の液性因子として注目されているNa-K-ATPase抑制因子について述べる.
中枢神経と血圧調節
著者: 今泉勉
ページ範囲:P.1412 - P.1414
中枢神経系が血圧調節に重要な役割を果たしていることは周知の事実である.すなわち,(1)ratで脊髄切断を行い,中枢よりの交感神経を切断すると収縮期圧は50mmHg程度に下降する.(2)精神的ストレス,脳卒中や脳圧亢進により血圧が上昇することは臨床でよく遭遇する.(3)さらに起立時の血圧が低下しないのは,末梢圧受容体よりの刺激を中枢神経系で総括して交感神経緊張,血管収縮を起こすからである.正常状態だけでなく病的状態(高血圧)においても中枢神経系が交感神経を介して,高血圧の発症,維持に重要な役割を果たしていることが示唆されている.(4)本態性高血圧における血中および髄液中ノルエピネフリンの増加,(5)また実験的高血圧ラット(DOCA salt,Dahl salt sensitive,SHRまた腎性の高血圧においてさえ)中枢・交感神経系の異常が高血圧の発症,維持に関与しているといわれている.(6)さらに,α-methyldopa(Aldomet®),clonidine(Catapres®)やpropranolol(Inderal®)はその中枢作用により血圧を低下させる.
中枢神経系の血圧調節は単に交感神経を介しているだけではない.中枢神経による内分泌系の調節を介しての血圧調節も最近明らかになりつつある.
微小循環
著者: 大橋俊夫
ページ範囲:P.1416 - P.1418
細動脈の末梢から毛細血管に分かれ,再び集まって細静脈の末梢に至るまでの領域の循環を微小循環といい,その領域の血管系を総称して交換血管と呼ぶ.すなわち,この領域では血液と血管周囲との組織とが薄い内皮細胞のみを介して接触し,血管内外の物質の交換を行う.したがって,この毛細血管領域こそ循環系において最も本質的な部分であって,心臓,動・静脈系は適正な血流を毛細血管に供給するための補助的器官といっても過言ではない.
高血圧症との関連において,この微小循環領域の血行動態や調節様式の変化について,興味ある研究が現在進められている.本稿では,この方面の研究の最近のトピックスとして,(1)高血圧症の発症と抵抗血管と呼ばれる細動脈の機能・形態の変化,ならびに(2)高血圧症モデル動物にみられる毛細血管分布密度の減少問題を取り上げ,解説したい.
高血圧症における静脈血管の異常
著者: 山本仁
ページ範囲:P.1420 - P.1421
静脈系の特徴
静脈系は総循環血液量の約3/4もの血液を含有するため容量血管(capacitance vessels)と呼ばれる.その血液の大部分は小静脈や細静脈(venule)内に存在する.静脈血管は動脈血管に比べて壁がきわめて薄く,平滑筋や弾性線維も非常に少ない.また低圧系と称されるように内圧が低く,そのため血管外圧の影響をもろに受ける.動脈系と同様に静脈系の血管平滑筋にも交感神経が疎ではあるが分布していて,平滑筋緊張は神経体液性に調節されている.静脈系の抵抗はきわめて小さい.毛細血管直後の静脈抵抗は毛細血管の濾過圧の調節に重要な役割を果たしている.さらに静脈系は動脈系に比べて非常に大きなコンプライアンス(compliance,△V/△P)を有している1).
鼎談
高血圧治療におけるCa拮抗薬
著者: 海老原昭夫 , 石井當男 , 竹下彰
ページ範囲:P.1422 - P.1430
竹下(司会) Ca拮抗薬ができてからもう15年になりますが,日本では高血圧,とくに重症の高血圧などに対して非常に早くから使われております.つまり欧米に比べて高血圧症にCa拮抗薬を用いた歴史が長く,伝統があるとも言えるわけです.最近は欧米でもさかんに使われるようになってきており,また一方ではCa拮抗薬の使い方,作用機序,適応などについても明らかにされつつあります.
カラーグラフ 皮膚病変のみかたとらえ方
シェーグレン症候群Sjögren syndromeにみられる皮膚症状
著者: 石川英一 , 山蔭明生
ページ範囲:P.1436 - P.1437
概念
シェーグレン症候群(以下SjSと略)は口腔粘膜,眼結膜の乾燥を臨床症状とし,口唇粘膜唾液腺腺体領域に稠密な単核球浸潤を認める(図1).本症患者では種々の皮膚症状が認められている.しかし,SjS患者の多くが多かれ少なかれ全身性エリテマトーデス,強皮症,リウマチ様関節炎などの症状を合併することが少なくないので,これら皮膚症状がSjSに特異的なものか,合併した膠原病によるものかが今後の課題である.それはそれとして,SjSによくみられる皮膚症状として次のようなものがある.
グラフ 複合心エコー図法
先天性心疾患(6)—三心房心
著者: 伊東紘一 , 鈴木修 , 谷野定之
ページ範囲:P.1446 - P.1449
症例14 6歳 女児
在胎35週で自然分娩.
生下時体重2,800g.出生直後より呼吸があらく,啼泣も弱い.生後5カ月時に啼泣に際し,チアノーゼが明らかに認められるようになり,VSDの診断を受けて強心,利尿剤の投与を受けていた.身長110cm,体重16kg.
心音は整,Ⅱ音単一,亢進している.心雑音は収縮期雑音(3〜4/6)があり,harsh,holosystolicでMax point 3〜4LSB.心尖部で拡張期にランブルを聴取した.肝は右季肋下に融知した.
胸部X線診断の基礎
撮り方と読み方(20)
著者: 新野稔
ページ範囲:P.1450 - P.1457
症例の解説
症例1:rB2に発生した扁平上皮癌,二次変化像として右上葉無気肺像(図1〜3).
症例2:気管支結核によう無気肺(図4〜7).
画像からみた鑑別診断(鼎談)
講座 図解病態のしくみ 腎臓病・8
間質性腎炎
著者: 加藤哲夫 , 黒川清
ページ範囲:P.1483 - P.1487
間質性腎炎(Interstitial nephritis)は,尿細管-間質性腎炎(Tubulointerstitial nephritis)とも呼ばれるように,尿細管,間質などの腎組織の炎症によって引き起こされる病態である.したがって表1に示すように,糸球体腎炎とは,血液,尿所見,臨床症状にさまざまな相異がある.糸球体腎炎では糸球体障害による蛋白尿,血尿が主に見られるのに対し,間質性腎炎では各種の尿細管機能障害が主体である.
症例によって障害される部位が異なるので,臨床的に見ても多彩な症状を示すことが多い.逆にその症状,検査所見から,障害部位を推定できることもある.
Oncology・20
消化器系統の悪性腫瘍
著者: 北原光夫
ページ範囲:P.1489 - P.1493
消化器系統の悪性腫瘍の大部分は腺癌であり,治療は外科的切除が主体となる.放射線の反応は低く,根治的治療は不可能である.したがって,放射線は一時的な治療(palliation therapy)に用いられる.たとえば,骨転移による痛みの軽減に使われる.また,腺癌の化学療法剤に対する反応は著しく悪い.しかし,種々のプロトコールによる治療方法が考えられつつあり,併用療法にて1剤よりも効果が得られる報告もある.本稿では,胃癌,大陽癌,膵癌などの治療の問題点をほり下げてみたい.
臨床ウイルス学・2
韓国型出血熱—腎症候性出血熱
著者: 柴崎浩一 , 市田文弘
ページ範囲:P.1495 - P.1500
発熱,高度の蛋白尿,腎障害,出血性素因などを主徴とする出血熱は古くからユーラシア大陸に風土病的に存在し,それぞれの発生地域によりEpidemic hemorrhagic nephrosonephritis(ソ連),Nephropathia epidemica(スカンジナビア),Epidemic hemorrhagic fever(日本,中国)などとして報告されてきた.本症は1951年韓国動乱時における国連軍兵士の間での大流行以来,世界的に注目をあびるようになり,韓国型出血熱(Koreanhemorrhagic fever, KHF)と呼ばれ,とくに韓国において精力的に研究がすすめられている1).本邦においても1960年から1970年にかけて大阪地区で約120名の患者発生が報告された2).しかし,1971年以降の発生例はなく,その存在すら忘れ去られようとしていた矢先,東北大学,新潟大学3)を初めとする医科系大学において,実験動物のラットを使用している研究者の間に再び本症の発生がみられ,医学研究の面にも大きな支障をきたしたことは記憶に新しく,ましてその発症様式がこれまでに報告されてきた農山村型や都市型とは異なり,実験動物のラットを介した実験室型(研究室型)であったことは社会的にも大きな反響を呼び起こした.
ベッドサイド 臨床医のための臨床薬理学マニュアル
シメチジン
著者: 辻本豪三 , 越前宏俊 , 石崎高志
ページ範囲:P.1472 - P.1477
今回でこのシリーズも終了することとなった.まだまだ取り上げなければならない薬物は多いが,筆者らはシメチジンCimetidine(商品名:タガメット)を選んだ.その目的とするところは,この薬物自身は後述するように,安全域が広く,比較的副作用発現も少なく,それ故に,一般に頻回に処方されやすく(米国では第7番目に多く処方されている薬物である),他剤と併用される可能性がきわめて高く,それ故薬物相互反応を生ずる機会の多い薬物であるからであり,事実,各種薬物との薬物相互作用が臨床上問題とされている.
薬物相互作用の発現するメカニズムは,大きく分けて,(1)調剤学上の配合不能(pharmaceutical incompatibility) (2)薬物動態相で生ずる薬物相互作用(pharmacokinetic drug interaction) (3)薬力学相で生ずる薬物相互作用(pharmacodynamic drug interaction)の3つに分類することができる(詳しくは文献1参照).
演習
目でみるトレーニング(5題)
ページ範囲:P.1439 - P.1445
—内科専門医による—実践診療EXERCISE
呼吸困難/高齢者の頭重感
著者: 相馬一亥
ページ範囲:P.1479 - P.1482
58歳,男性.農業.15年前に感冒様症状出現とともに安静時に喘鳴を伴う呼吸困難出現.近医に入院し,胸部X線などより肺気腫と診断された.約1ヵ月の入院で完全軽快し,呼吸困難は消失.以後,感冒様症状は年数回出現したが,そのたびに喘鳴が出現していた.2年ほど前より臥位になると呼吸がなんとなく苦しく,痰が出しにくくなった.側臥位,坐位では痰が無理なく出せた.そして受診2日前に痰に血が混じているのに気付き,本院を受診した.これまでに労作性呼吸困難,胸痛,関節痛,体重減少などはなかった.タバコ歴はなし.
診察:身長170cm,体重65 kg,体格・栄養は良.体温36.5℃.太鼓バチ状指あり.黄疸,貧血なく,表在リンパ節触知せず.吸気時に陥凹呼吸あり.呼気延長明らかでない.胸郭は左右対称で,動きは良好.全肺野で吸気・呼気性喘鳴聴取するが,気管上部で強い.心音は正,腹部,四肢には異常なく,神経学的にも異常は認められない.
海外留学 海外留学ガイダンス【新連載】
留学方法と留学先
著者: 大石実
ページ範囲:P.1506 - P.1509
臨床研修を目的とする留学
ニューヨーク州立大学での3年間のレジデント研修およびアイオワ大学での1年間のフェロー研修を修了し,私は昨年帰国した.アメリカ人のレジデントと同じ研修を受け同じ給料をもらったが,アメリカの激烈な競争社会で,言葉や習慣の違いというハンディキャップをしょっての切磋琢磨には,苦しいことや辛いことも多かった.しかし,全体的にみると有益なことのほうがはるかに多く,苦労をしてもそれだけの価値は十分にあると思う.それゆえ,将来留学したいと思っている人のために,参考になりそうなことを述べてみたい.
臨床研修できる国は世界広しといえども,米国,カナダ,イギリス,アイルランド,ニュージーランド,南アフリカ,スイス,デンマーク,フィンランドぐらいしかなく,スイス,デンマーク,フィンランドは英語を母国語としていない.日本の医師免許証は他の国では通用しないので,外国で臨床研修するには留学先の国が定めた条件を満たす必要がある.米国,カナダ,イギリスは外国人医師が臨床研修をする場合,下記の試験に合格することを条件にしている.
一冊の本【新連載】
内科学断章—柿沼昊作稿,医学通信社刊,昭和28年6月20日発行
著者: 阿部正和
ページ範囲:P.1505 - P.1505
19世紀のイギリスの桂冠詩人テニスンの詩の中に,次の一節がある.
「あなたは,あなたがかつて会った人の一部である.」
人は孤独では生きられない.人との出会い,本との出会いによって生きる道が決定される.このテニスンの詩の中の「人」という文字を「本」におきかえても立派に通用するのである.
診療基本手技 知っておきたい他科領域の基本手技
膀胱穿刺と膀胱瘻造設
著者: 永田幹男 , 西崎統
ページ範囲:P.1502 - P.1503
尿閉の患者が来院したとき,一般的には経尿道的に導尿を行う.この手技については以前に本欄で取り上げたので,今回はどうしてもカテーテルが経尿道的に入らないときの処置として,膀胱穿刺と膀胱瘻造設について解説する.
新薬情報
生合成ヒト・インスリン—Hurpan Insulin(recombinant DNA)
著者: 水島裕
ページ範囲:P.1510 - P.1511
概略 今日まで広く用いられているインスリン製剤は,ウシおよびブタの膵から抽出・精製されたインスリン製剤である.これらの動物インスリンはヒト・インスリンとアミノ酸組成が一部異なることから,純化してもその抗原性に問題がある.またインスリンの需要が世界的に増していることから,インスリンの原料としてのウシ・ブタの膵が将来不足するのではないかとの危惧もある.
1978年City of Hope National Medical Cen-terの研究者達は遺伝子組み換え法によるヒト・インスリンを生合成することに成功した.すなわち,ヒト・インスリンのA鎖およびB鎖を作りだすDNAを化学的に合成し,それぞれを別々にEscherichin coli K 12に挿入してヒト・インスリンのA鎖およびB鎖を産生させ,DEAEセルロースクロマト,高速液体クロマトで精製し,両者を化学的にdisulfide bridgeで結合させてヒト・インスリンを得る生産技術を開発した.1979年,EliLilly社はヒト・インスリン〔HI(rDNA)〕の工業生産を開始した.
感染症メモ
広範囲経口抗菌剤Norfloxacin(Baccidal®)
著者: 袴田啓子
ページ範囲:P.1512 - P.1513
Norfloxacin(NFLX)はキノリンカルボン酸の誘導体で,in vitro activityが優れている(90%MIC≦0.5μg/ml).構造式は図に示すとおりで,キノリンカルボン酸の6位にフッ素,7位にピペラジンが位置し,細菌のDNA複製を阻害することにより,殺菌的に作用する.従来のピリドンカルボン酸系薬剤に比べ,グラム陽性菌まで抗菌スペクトラムが拡大され,他剤耐性菌に対しても抗菌力を示す.ただし嫌気性菌に対しては有効でない.これら以外の特色としては,natural mutationrateが低いこと,ナリジクス酸との交叉耐性が認められないことなどがあげられる.
消化管からの吸収は優れており,NFLX 400mgを1回経口投与した後の平均血中濃度は1.58μg/mlであり,平均血中半減期は3.5〜4時間である.健康人では尿中濃度は血中濃度の約100倍といわれ,24時間以内に1回経口投与量の30%が尿中より回収される.また,本剤の70%以上がほとんど未変化体のまま尿中に排泄される.腎不全時には投与量,投与間隔の調整が必要である.
基本情報
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61巻12号(2024年11月発行)
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増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
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特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
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60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
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特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
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56巻7号(2019年6月発行)
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56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
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増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
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56巻2号(2019年2月発行)
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55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
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4巻6号(1967年6月発行)
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4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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