文献詳細
文献概要
臨時増刊特集 図解 診療基本手技 Ⅲ 救急手技 A 救急蘇生法
34.緊急ペーシング
著者: 横山正義1
所属機関: 1東京女子医科大学・胸部外科
ページ範囲:P.2318 - P.2319
文献購入ページに移動適応
緊急ペーシングは次のような場合に行われる.
①急性期心筋梗塞患者で房室ブロックがある.
②徐脈患者でAdams-Stokes発作がある.
③心臓手術後患者で房室ブロックや不整脈がある.
④ペースメーカー患者で急性ペーシング不全がある.
⑤麻酔中または出産時の患者で,房室ブロックや不整脈がある.
緊急ペーシングは次のような場合に行われる.
①急性期心筋梗塞患者で房室ブロックがある.
②徐脈患者でAdams-Stokes発作がある.
③心臓手術後患者で房室ブロックや不整脈がある.
④ペースメーカー患者で急性ペーシング不全がある.
⑤麻酔中または出産時の患者で,房室ブロックや不整脈がある.
掲載誌情報