アルコール(エタノール)の代謝の特徴として,生体に摂取されたアルコールの大部分は肝で代謝されるが,その酸化を規定する制御機構が存在しないので,アルコールが過剰に摂取されると,肝でのアルコールの代謝が選択的に亢進し,そのため肝内の代謝系の大きな変動を伴うことである.通常,経口的に摂取されたアルコールは上部消化管で吸収され,その90〜98%は肝で代謝され,残りの2〜10%は尿や呼気中に排泄される.ヒトにおける代謝率は血中消失率としてみると,100〜200mg/kg/h程度であり,したがって,成人では1時間当たり10g前後,1日量として200g前後(ウイスキーで約500ml,日本酒として約1升)が代謝されることになる.
肝に摂取されたエタノールは,主として肝細胞上清分画中のアルコール脱水素酵素(ADH)による脱水素反応を受け,残りはそれ以外の経路(non-ADH pathway)でアセトアルデヒドとなり,これはさらにアルデヒド脱水素酵素(ALDH)による脱水素反応を受けて酢酸となり,アセチルCoAに合成されてTCA回路に入る(表,図).
雑誌目次
medicina23巻3号
1986年03月発行
雑誌目次
今月の主題 アルコール障害
理解のための10題
ページ範囲:P.470 - P.472
アルコールの代謝をめぐって
アルコール代謝と生体への影響
著者: 松田芳郎 , 高田昭
ページ範囲:P.388 - P.390
アセトアルデヒドの代謝と毒性
著者: 松崎松平
ページ範囲:P.392 - P.393
アルコール(エタノール)は,飲酒時その大部分が吸収され,肝臓において酸化処理される.飲酒による臓器傷害には多くのものが知られているが,その際の血中濃度程度のエタノール自体による直接的影響は,神経細胞に対する薬理作用は別として,他にはないものとされている.一方,エタノールの第一次代謝産物であるアセトアルデヒドは,きわめて刺激性と化学反応性の強い物質であり,その高濃度な溶液は,ホルマリンと同様,臭いをかぐだけでも粘膜刺激を受け,頭痛や嘔気も誘発する.もちろん,飲酒エタノール量に相当するアセトアルデヒドが一度に身体に入れば致死的である.吸収されたエタノールは,全てアセトアルデヒドに酸化されるため,飲酒による臓器傷害の原因として,アセトアルデヒド毒性に関心が寄せられてきたが,その定量測定の問題をはじめ研究上の困難のため,解決が遅れている.近年研究方法の進歩により,次第に多くの興味ある研究が発表されつつある.
アルコールと薬物の相互作用
著者: 野村文夫 , 大西久仁彦
ページ範囲:P.394 - P.395
わが国におけるアルコール消費量の増大,新開発医薬品数の増加に伴いアルコールと薬物の関係はより密接となっている.生体における薬物代謝を規定する諸因子,すなわち消化管からの吸収,血漿たんぱくとの結合,肝血流量,肝細胞における代謝などのすべてにアルコールは影響しうる1)が,本稿では肝におけるアルコール代謝と薬物代謝とのかかわりについて概説する.
アルコールの酸素消費・血流への影響
著者: 石井裕正 , 永田茂之
ページ範囲:P.396 - P.398
われわれが経口的に摂取したアルコールの8割以上は肝で代謝されており,長期間のアルコール摂取が肝における種々の物質代謝に影響を及ぼすことはよく知られている1,2).エタノールの代謝系にはアルコール脱水素酵素(alcohol dehydrogenase:ADH),ミクロソームエタノール酸化系(microsomal ethanol oxidizing system:MEOS)およびカタラーゼの3つの酸化酵素系があげられる.
(1)CH3CH20H+NAD→CH3CHO+NADH+H(ADH)
(2)CH3CH20H+NADPH+H+O2→CH3CHO+NADP+2H20(MEOS)
(3)NADPH+H+O2→NADP+H202(NADPHoxidase)
CH3CH20H+H202→CH3CHO+2H20(catalase)
アルコールによる代謝異常
糖代謝異常
著者: 岡博
ページ範囲:P.400 - P.402
アルコールの多飲は糖代謝に種々な異常をもたらすが,それには多くの,しかも時に相反する方向に働く因子が関与する.また,生体の代謝状態,すなわち,食後の肝グリコーゲンが十分に貯蔵されている状態か,空腹時で血糖維持が肝の糖新生能に依存している状態かによって,アルコールの糖代謝に対する作用も異なって来る.さらに,アルコールの長期大量摂取は,アルコール性の肝障害,膵障害をひき起こすので,肝,膵疾患による2次的な影響が糖代謝異常の主たる原因ともなりうる.
以上述べたような理由により,アルコールは高血糖の方向にも,低血糖の方向にも働きうる.以下,アルコールによる糖代謝異常について概説する.
脂質代謝異常(尿酸代謝を含む)
著者: 武内俊彦 , 塚田勝比古
ページ範囲:P.404 - P.406
従来より,アルコールの大量長期間の摂取により脂肪肝をきたすことはよく知られている.またアルコール性高脂血症,最近では血清高比重蛋白(HDL)濃度の増加などアルコールと脂質代謝の関連はいろいろの面から検討されている.
ここではアルコールの脂質代謝に及ぼす影響について述べるとともに,アルコールの代謝に伴って生じる高尿酸血症の機序について述べる.
アミノ酸・蛋白代謝
著者: 平山千里 , 堀立明
ページ範囲:P.408 - P.409
アルコールは生体におけるアミノ酸・蛋白代謝系を変動させることが知られているが,この主な理由に,飲酒に伴う栄養不良状態と肝を中心とするアミノ酸,蛋白代謝系の変動があげられる.事実アルコール性肝臓病患者においては,通常,食事蛋白量の減少や消化管における蛋白の消化吸収障害などによってアミノ酸の供給量が減少している.アルコールそれ自体,またアルコールによる肝障害によって肝におけるアミノ酸,蛋白の代謝系が障害されている.さらにアルコール性肝臓病では,内分泌異常や糖質,脂質代謝系の変動によって,アミノ酸や蛋白の代謝系が二次的に変動している.したがって,アルコール性肝臓病にみられるアミノ酸,蛋白代謝の実態はきわめて複雑である.
アルコールの水,電解質,微量物質への影響
著者: 谷川久一 , 山内一明
ページ範囲:P.410 - P.411
水,電解質
アルコール摂取による尿量の増加は経験的によく知られており,この点について古くから種々の検討が加えられてきた.現在この利尿作用はアルコール飲料の種類,量には直接関係はなく,アルコール濃度の上昇時期に一致していること,また血中アルコール濃度の急峻な上昇の場合より,血中アルコール濃度が徐々に上昇する場合の方が利尿作用が強いことも明らかにされている.この利尿作用の機序については,視床下部下垂体系,特に抗利尿ホルモンの放出抑制によって生ずると考えられている.また,飲酒後の口渇感についても,慢性アルコール投与後で下痢,嘔吐のない場合の体内水分分布は全体水分量,細胞外液量,血漿量いずれも増加し,しかも血漿浸透圧は上昇している.したがって飲酒後の口渇感は血漿浸透圧の上昇や呼気から排泄されるアルコールによる口腔粘膜の乾燥によって生ずるものであり,脱水の指標とならないと考えられる.しかし,常習飲酒者においては下痢,嘔吐を伴うことが多く,この場合は,腸管からの水,電解質の吸収抑制1)と蠕動の亢進によるものであると考えられる.この腸管よりの吸収抑制の機序はNa+-K+ATPase活性の抑制による能動輸送の低下である2)と考えられる.したがって下痢,嘔吐を伴う常習飲酒者では,脱水傾向,電解質低下傾向が出現する.以上の如くであり輸液を考える際にも個々の症例について十分な配慮が必要である.
アルコール依存症
わが国における飲酒の実態と今後の予測
著者: 樋口進 , 河野裕明
ページ範囲:P.412 - P.414
飲酒は古くから日本の文化にとけこみ,冠婚葬祭などという公の行事にはなくてはならないものであった.また,わが国には晩酌という独特の飲酒形態があるが,これも含め飲酒は男性の特権とみなされてきていた.しかし,近年生活の西欧化に伴い,ウィスキー,ビールなどといった外来酒の消費量が増加し,逆に日本酒が低下してきたり,女性の飲酒者が増加するなど,わが国の飲酒構造が大きく変化してきている.これらをふまえ,以下,わが国における飲酒量の動向,飲酒パターン,大量飲酒者数の推定,今後の予測などについて概括してみたい.
アルコール依存症の疾病概念
著者: 小片基
ページ範囲:P.416 - P.417
スウェーデンの内科医Huss M(1849)によってはじめてalcoholismus chronicusの用語とその概念が記載され4),この病態は精神的ならびに身体的障害であり,アルコールに対する依存性の強い慢性進行性疾患であるとされた.本邦では古くからalcoholismusに対してアルコール中毒の訳語が定着しているが,alcoholismusにはもともと中毒の意味は含まれていないのでかならずしも当をえた訳ではない.最近ようやくアルコール症という適訳が用いられるようになった.しかし,アルコール症そのものの適否やアルコール症に関連した用語上の問題点が日本アルコール医学会用語委員会によって指摘されている5).
Hussの考え方はその後疾病モデル化への進展というより,むしろ社会モデル化への拡大という変遷をみせた.WHO(1977)3)はその事態を重くみて,alcoholismの用語に新たな概念規定を与えても徒労に終る,という認識に立ってalcoholismそのものを廃語にし,代わってalcohol-related disabilities(アルコール関連障害)の採用を提唱した.
アルコール精神病
著者: 加藤伸勝
ページ範囲:P.418 - P.419
アルコール精神病の記載は,Meyer E(1903)に始まるらしいが,正式にはいつから用いられるに至ったか分からない.中毒性精神病(Intoxikationspsychose)の記載はより古くからあるが,その概念は必ずしも明確ではない.特に急性精神病と慢性精神病の区別と,その両者のいずれをアルコール精神病の概念の中に取り込むかについては見解が分かれ,後者のみを取り上げるものと前者も含む場合とに分かれていた.しかし,大部分はいわゆる慢性アルコール中毒(アルコール依存度)の基盤の上に生じる精神病状態をアルコール精神病とする立場のものが多かった.なお,アルコール精神病の概念の歴史的変遷については,筆者の総説1)を参照されたい.
臓器障害の成り立ち—なぜ起こるのか
アルコール性肝障害における肝線維化の機序
著者: 岡崎勲 , 丸山勝也 , 薗田巖 , 石井裕正
ページ範囲:P.420 - P.422
アルコール性肝障害の中で,肝線維化の発生機序を中心に概説する.慢性エタノール摂取で惹起される肝線維化過程を病理学的および生化学的面から著者らの成績を基にして考察したい.さらに,アルコールによる肝線維化の病態を臨床的に把握するマーカーについても詳述し,今後の展望を述べたい.
膵炎・膵石症
著者: 建部高明 , 宮川宏之
ページ範囲:P.424 - P.425
アルコール膵炎の概念の変遷
飲酒と急性膵炎(膵の自己消化)との間には密接な因果関係の存在することは以前から推測されている.すなわち,Weinerら(1938)は38例の急性出血性膵炎で死亡した剖検例のうち,66%は大量の飲酒後に発症したと報告し,またClark(1942)は大量の飲酒後に死亡した大酒家の36例のうち,42%の死因は急性出血性膵炎であったと報告している.
一方,Ammannら(1973)によると,81例の慢性膵炎のうち23例は発症時に急性膵炎と診断されたが,その後の追跡によって慢性膵炎と確診され,この23例のうち21例は大酒家である.またWhite(1966)の集計によると,大酒家の頻度は慢性膵炎で75%と高率であるが,急性膵炎では6%と低率である.
消化管障害
著者: 佐藤信紘 , 島津亮
ページ範囲:P.426 - P.427
アルコールは空腸に至るまでにその大半が吸収されるため,空腸まではアルコールが消化管粘膜に直接接することにより,空腸以遠は血行性に至ったものにより生じると考えられている.以下,特に言及しない限り直接作用について述べる.飲用アルコールによる消化管障害はアルコールが消化管粘膜に接触し吸収される過程において生じるが,障害の程度はアルコールの濃度および消化管からの吸収量に依存する.吸収の速度は濃度に依存し,また,摂食の状態,アルコール飲料の種類によっても異なる.さらに,種差,個体差が大きい.
循環器障害—アルコール性心疾患を中心にして
著者: 小川剛 , 野口祐一
ページ範囲:P.428 - P.429
慢性アルコール中毒が臨床的に心機能低下をもたらすことは多数の研究者により報告されている.アルコールによる心疾患について1979年New York HeartAssociationは,「慢性アルコール中毒の経過中に不整脈,心拡大,あるいは心不全が出現するが,他に心疾患の原因を認めず,禁酒により症状が消失するもの」と定義した.さらに近年アルコールと高血圧,虚血性心疾患ならびに脂質代謝との関係についても注目されている.一方,アルコールによる心疾患の発現機序はいまだ明らかではないが,エタノール自身あるいはその代謝産物が重要な役割を果たすとの報告がある.
ここではアルコールの心・血管系に及ぼす影響について,特にアルコール性心疾患の発現機序,ならびに臨床所見の特徴を中心に述べる.
造血器障害
著者: 北原光夫
ページ範囲:P.430 - P.432
アルコール摂取による血液異常原因は大きく3つに分けられる(表).造血器に対するアルコールの影響,アルコール摂取過多によるその他の血液変化,アルコール性肝障害によるもの,の3つが挙げられる.
脳・神経障害(筋肉を含む)
著者: 駒ケ嶺正純
ページ範囲:P.434 - P.435
脳・神経の領域では「アルコール性」という表現は,きわめて臨床的な意味で用いられてきており,注意が必要である.とくに,慢性のアルコール摂取が基礎にある場合には,その原因として,
①アルコールまたはその代謝物による直接の障害
②ビタミン類その他の栄養素の欠乏
③重症アルコール性肝障害の影響
を考慮しなければならない.「アルコール性」という言葉が,「原因は明らかでないが,アルコール依存症の患者に頻度が多く,他ではあまり見られない特殊な病態を有する」という意味で使用されることも多い.
また,一般にアルコール依存症の患者は,総摂取カロリーは保たれているが,食事が偏ることにより,症状はなくとも,同時に何種類かのビタミン類の低下状態にあることが多い1).
診断のポイント
アルコール性肝障害の診断
著者: 蓮村靖
ページ範囲:P.436 - P.437
アルコール性肝障害の診断に際しては,肝障害が飲酒に起因するという病因診断と,その肝障害がどのような病態を呈しているのかの病型診断の2つを評価する必要がある.そこで,この両者を行う際の診断基準について,最近の考え方を記述する.
多発性ニューロパチーの診断
著者: 篠原幸人
ページ範囲:P.438 - P.439
日本酒にして1日3〜5合,ビールなら大びん3〜5本,ウィスキー1/4〜1/2ボトル以上を連日飲んでいると,飲酒に起因する精神神経症状が生じうるとされるが,その内で最も高頻度にみられるものが多発性ニューロパチーであり,他に小脳障害,禁断症状,痴呆,仮性球麻痺などがよくみられる精神神経症状である.一般にアルコール中毒患者では肝障害や禁断症状が目立つため,多発性ニューロパチーの存在は見逃されている場合も少なくない.
本症はアルコールによる症状の中でも早期治療により回復の可能性があるものなので,特にその早期診断が重要である.
高γ-GTP血症の取り扱い方
著者: 加納隆 , 武藤泰敏
ページ範囲:P.440 - P.442
γ-グルタミルトランスペプチダーゼ(γ-glutamyltranspeptidase;γ-GTP,EC 2.3.2.2.)がアルコール性肝疾患で増加することは良く知られているが,他の多くの血清学的検査と同様,γ-GTPに関しても感度,特異性に若干の問題があり,したがって高γ-GTP血症の取り扱いに際してもいくつかの点に注意が必要である.そこで,本稿ではγ-GTPの臓器分布,細胞内の局在,生理的変動などに関する最近の知見を紹介し,高γ-GTP血症の疾患特異性,ならびにアルコール性肝疾患の診断およびスクリーニングにおけるγ-GTPの意義について解説してみたい.
飲酒の生化学的マーカー
著者: 岡部和彦 , 鈴木通博 , 佐藤博明 , 藤井守 , 岩渕省吾 , 中込健郎 , 鈴木博
ページ範囲:P.444 - P.446
飲酒の生化学的指標には,急性および慢性の飲酒マーカーがある.前者は正に血中アルコール濃度の測定につき,後者は血清γ-GTPの測定に代表される.本項の主な目的は,常・多飲酒者自身から直接得られ難い飲酒情況を客観的に把握することと,同時に,彼らの現時病変が飲酒によりどれ程影響を受けているかを解明する点にあろうかと思う.
アルコール性肝障害の臨床的特徴像は,1)肝細胞の脂肪化,2)肝細胞周囲性の線維化あるいは細線維の不規則な伸展・増生,3)肝組織内好中球浸潤(炎性反応),4)胆汁うっ滞などである.
アルコール救急医療
急性アルコール中毒
著者: 高木敏
ページ範囲:P.448 - P.450
急性アルコール中毒は短時間に多量のアルコールを摂取した場合発症する酩酊状態を言う.最近,若者の間で流行しているイッキ飲みでは典型的な急性アルコール中毒症状が出現する.しかし日常臨床では急性アルコール中毒のみで救急医療に送られることは多くなく,頭部外傷などなんらかの合併症が初期治療の対象となる例が多い.
アルコール離脱症状群
著者: 小杉好弘
ページ範囲:P.452 - P.454
アルコール依存症者にあって,なんらかの理由による飲酒の中断や減量により,血中アルコール濃度の低下に伴って生ずる中枢神経系全体の過剰興奮状態をアルコール離脱症状群と称する.このアルコール離脱症状群は,Victor & Adams1)によって1953年に麻薬やバルビツレート依存の離脱症状群と類似のものとして,最初に記載された.特殊な例としては,女性のアルコール依存症者から生まれた新生児で,その発現をみたという報告2)がある.
Victorらは,多数の振戦せん妄例の臨床的観察から,アルコール離脱症状群を経時的にみて,離脱後早期に出現する小離脱症状群と,その後に出現する大離脱症状群とに区分した(図1).
重症アルコール性肝障害
著者: 荒井正夫 , 奥野府夫 , 石井裕正
ページ範囲:P.456 - P.458
近年アルコール消費量の急激な増加に伴い,本邦においても200万人以上のアルコール依存症者がいることが明らかにされてきた.これら依存症者の多くは,いわゆる,アルコール性肝障害を合併していることが多く,これまで本邦では比較的少ないと考えられていたアルコール性肝炎も着実に増加していることが示されている1).多くのアルコール性肝障害は禁酒,安静,食事療法などの対症的な治療により軽快するが,しかし,Phillipsら2)がアルコール依存症者の中に急性肝不全で死亡する場合のあることを報告して以来,重症型のアルコール性肝炎の存在が注目されるようになった.事実,筆者らも長年月の飲酒後に過剰の連続飲酒を契機に肝不全に陥り,死の転帰をとる場合を経験しており,これら自験例をふまえて,今回,重症アルコール性肝障害について概述することとする.
アルコールによる頭部外傷
著者: 三井香児
ページ範囲:P.460 - P.461
救急医療の現場では,頭部外傷は比較的多い疾患単位であるが,その軽重にかかわらず一つの特徴に気づく.それは,転落転倒による頭部外傷のほとんどが飲酒特に酩酊時に発生していることである.アルコールは重症頭部外傷の原因,経過,結果と密接な関係を有するが,この両者の臨床的,基礎的事実について述べる.
上部消化管出血(マロリー・ワイス症候群を含む)
著者: 宮本京
ページ範囲:P.462 - P.463
近年,緊急内視鏡検査の発達に伴い,上部消化管顕出血の原因の95%以上が,遅くとも発症後72時間以内に診断されるようになった.同時に,種々の秀れた内科的止血法の開発により緊急手術の必要性が激減することともなった.アルコール過飲に伴う上部消化管出血に直面した場合にも,基本的には他と同様のステップを踏むわけであるが,アルコール関連の基礎疾患が複数個共存している可能性を常に念頭に入れつつ,注意深く診断と治療に臨まねばならない.
治療上の問題点
アルコール依存症の治療
著者: 洲脇寛
ページ範囲:P.464 - P.465
アルコール症やアルコール関連障害の中核をなしている病態は,アルコール依存と称されるもので,これは,治療的にも,最も重要な領域である.アルコール依存は,普通,精神依存と身体依存に分けて整理されているが,それらは,お互いに密接に関連しあって成立している.アルコール依存症の概念や離脱症候群の詳細は,他章でとりあげられているので参照して頂き,ここでは,もっぱら,アルコール依存症の治療について述べることとする.
糖尿病とアルコール飲料
著者: 松岡健平
ページ範囲:P.466 - P.467
インスリン非依存型糖尿病患者にとって,アルコール飲料に接する宴席に出た翌朝の空腹時血糖値は糖質摂取を制限さえしていればしばしば低く出てくるものである.エタノールが糖新生を直接抑制するからである.とくに肝疾患を合併して,肝グリコゲン量が減少している症例,経口血糖降下剤やインスリンの投与を受けている症例には重大な影響を与える.肝に対する悪影響,肝障害によりもたらされるインスリン感受性の低下1),中性脂肪の上昇2),さらに酒の肴として摂取する余剰なエネルギーのことを考えると,糖尿病例に決してすすめられる飲料ではない.エタノールはケトアシドーシス,乳酸アシドーシス,急性アルコール中毒などの危険因子となっていることから,本項ではとくに糖尿病例に対するアルコール摂取の指導を中心に述べてみたい.
内科外来での飲酒に関する指導について
著者: 重田洋介
ページ範囲:P.468 - P.469
近年,アルコール消費量の増加に伴い,いわゆる酒(アルコール飲料)を飲む人の割合は,厚生省飲酒と健康に関する日米共同班(昭和60年,班長河野裕明国立療養所久里浜病院長)によると,男性の91%,女性の61%にまで増加し,「飲酒人口」は6,400万人に達しているとされ,また1日当たり日本酒相当量5合以上を毎日飲酒する,いわゆる「アルコール依存症」者は220万人に及ぶと報告され,社会問題として大々的にマスコミが取り上げている.また都民を対象とした調査では,日本酒換算で毎日2合以上飲む人は,40代で4人に1人に達している.さらに「酒をやめたい」,「量を減らさねばならない」と考えている人は38%であって,とくに50代では55%に及んでおり,多くの人が酒による健康障害を心配している.
従来「アルコーリズム」はアルコールてんかん,振戦譫妄,アルコール痴呆などのアルコール精神病と,異常酩訂,それにアルコール依存症を包括する,いわゆる精神科医のかかわる疾患群を意味していたが,しかし今やアルコールに関連した健康問題のうち,精神科固有の領域は一部にすぎず,従来から問題とされることが多かった肝障害のみならず,高血圧や心臓などの循環器疾患,糖尿病,消化性潰瘍,急性・慢性膵炎,痛風,中枢・末梢の神経疾患,など内科医がその治療に関与しなければならない機会は多く,また実際そうであるのが現実であろう.
Current topics
神経内分泌学の最近の進歩―「神経ペプチド学」の発展
著者: 加藤進昌
ページ範囲:P.498 - P.511
神経内分泌学は,中枢神経系と内分泌系の接点を研究する分野であるが,その歴史はたかだか20年,かなり一般化してきたのはここ10年ほどのことである.この分野への臨床的立場からの接近法としては,1)内科学,内分泌学の側から,内分泌疾患を念頭において,古典的なホルモンの動態を制御する因子としての中枢神経(主として視床下部)由来の物質を探索するいき方と,2)神経精神医学,精神薬理学などの立場から,中枢神経疾患を液性制御humoral controlの考え方によって理解していこうとする方法,とがある.前者に関しては,わが国は多くのすぐれた研究者を擁しており,また筆者の専門とするところではないので,主として後者の立場から,この分野での最近の進歩を概観していきたい.
カラーグラフ 皮膚病変のみかたとらえ方
光線過敏症の種々相
著者: 石川英一 , 二瓶義道
ページ範囲:P.474 - P.475
概念 光線過敏症は日光(とくに紫外線)刺激で誘発される皮膚病変の総称である.人間が地上において受ける紫外線にはUVB(280-320mm)とUVA(320-400mm)の別があり,UVBは炎症を起こし易く,他方UVAは単独では色素沈着を来し易い.光線過敏症は臨床的に日光曝露部に一致して皮疹が認められるとき,その疑いがある.光線の皮疹惹起機序は必ずしもなお明確でないが,薬疹または接触性皮膚炎型では光アレルギー反応または光毒反応による発症が考えられる.光過敏症では,臨床的に種々の皮疹が認められるが,漿液性丘疹が認められるとき,日光湿疹(多形日光疹の1型),光アレルギー性接触性皮膚炎または同薬疹などが,水疱をみる場合は,ポリフィリン症,種痘様水疱症などが,色素沈着をみる場合は,光毒性薬疹または同接触皮膚炎,ペラグラ,色素性乾皮症などが,紅斑,充実性丘疹のときは,多形日光疹,SLE,皮膚筋炎などが疑われる.
グラフ 内科医のための骨・関節のX線診断
(3)血液疾患の骨病変
著者: 水野富一
ページ範囲:P.484 - P.490
1.貧血
貧血における骨変化は主に骨髄における赤芽球系の代償性増殖による.鎌状赤血球性貧血では,血栓症,低酸素血症による血管の収縮,血液の粘稠度の増加などにより,局所的な血流障害が起こり,骨の虚血性変化も認められる.その他,ある種の貧血では特殊な骨病変が共存する.
骨変化を来たす貧血はほとんどが先天性であり,鉄欠乏性貧血などの後天性貧血では,稀である.
消化管造影 基本テクニックとPitfall
食道(2)—異常像の読み方
著者: 山田明義 , 西澤護
ページ範囲:P.491 - P.497
西澤 今回は,食道のX線異常像の読影の要点ということを中心にお話をうかがいます.異常像をチェックする順序として,はじめに食道全体の走行の異常をみること,第2に運動の異常の有無,3番目に拡張しているか,狭窄しているか,4番目に食道の伸展性の異常と辺縁の異常像,最後に粘膜の異常像という順に読影していくと思います.
演習
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.477 - P.483
—内科専門医による—実践診療EXERCISE
発熱,息切れ/激しい前胸部痛
著者: 高林克日己
ページ範囲:P.513 - P.516
34歳の女性.発熱,多発性関節痛,蛋白尿,白血球減少,抗核抗体,抗DNA抗体陽性などからSLEと診断されて入院し,腎生検ののちにprednisolone 60mg/日にて治療を受けていた.腎生検の結果はfocal proliferative glomerulonephritisで,治療開始後臨床症状の改善をみた.しかしprednisolone 60mg投与が6週間経過した頃から再び発熱,頭痛,息切れを訴えるようになった.咳嗽・喀痰はほとんど認めなかった.入院時から軽度の肝障害があり,ST合剤(スルファメトキサゾール・トリメトプリム),INHなどは投与していなかった.
理学所見:身長156cm,体重50 kg,血圧120/64,脈拍96/分,整,呼吸数28/分,体温38.4℃.舌やや乾燥,頚静脈怒張なし.心音・呼吸音異常なし.肝脾腫,下腿浮腫なし.
講座 図解病態のしくみ 内分泌代謝疾患・3
下垂体前葉機能低下症
著者: 石川三衛 , 斉藤寿一 , 葛谷健
ページ範囲:P.518 - P.524
下垂体前葉ホルモンには,性腺刺激ホルモンfollicle stimulating hormone(FSH),luteinizinghormone(LH),成長ホルモンgrowth hormone(GH),甲状腺刺激ホルモンthyroid stimulating-hormone(TSH),副腎皮質刺激ホルモンadreno-corticotropic hormone(ACTH)およびプロラクチンprolactin(PRL)がある.これらのホルモンの一部あるいはすべてが,種々の原因により後天性に分泌不全に陥った病態が下垂体前葉機能低下症である.また明らかな器質的病変を有しないで1つのホルモンのみが欠損する症例もある.一般的にこれはホルモン単独欠損症とよばれるが,広義にはやはり下垂体前葉機能低下症のカテゴリーに入るものである.本稿では下垂体前葉機能低下症について解説する.
海外留学 海外留学ガイダンス
ドイツ留学とドイツ語
著者: 大石実
ページ範囲:P.530 - P.533
臨床研修を目的とする留学
東ドイツでの臨床研修はほぼ不可能であるが,西ドイツでの臨床研修は可能である.しかし,外国人が有給の職に就く場合には,下記の許可を受けなければならない.
Zentralstelle für Arbeitsvermittlung:Feuerbachstraβe 42-46, D-6000 Frankfurt 1, Bundesrepublik Deutschland
CPC
背部痛,貧血,DICで発症,腹部超音波検査で"脾のう胞様病変"が認められ摘脾を行った67歳女性
著者: 吉田尚 , 大谷彰 , 登政和 , 神田順次 , 野水真 , 宗藤正理 , 奥田邦雄 , 高木敏之 , 山本樹 , 山口卓秀 , 浅井隆善 , 小方信二 , 安達元郎 , 吉澤煕 , 細田和彦 , 鈴木良一 , 中澤功 , 尾世川正明 , 伊藤國明 , 稲垣義明 , 浅田学 , 近藤洋一郎 , 重松秀一 , 鈴木孝徳 , 長尾孝一 , 石毛憲治
ページ範囲:P.534 - P.548
症例
症例 67歳,女性,主婦
初診 昭和59年8月9日
診療基本手技
腎生検の手技と要点
著者: 福田博之 , 大岩孝誌 , 西崎統
ページ範囲:P.526 - P.527
腎疾患の診断,治療,予後判定の上で,腎生検による組織診断は欠くべからざる手段である.今回は腎生検を正確かつ安全に行うための要点を述べる.実際,研修医も指導医のもとで行ったり,助手として行うことが多いので,この手技について知っておく必要がある.
一冊の本
—昼田源四郎 著—「疫病と狐憑き—近世庶民の医療事情」
著者: 竹本忠良
ページ範囲:P.529 - P.529
加齢現象のせいなのか臨床経験が増したせいなのか定かではないが,最近では,医学的治療のほかに,宗教的治療を肯定しようという気持になっている,そして,シャーマニズム関係の本をかたっぱしから集めてきて読んでいる.宗教関係の本もずいぶん書架を占領するようになってきた.
「一冊の本」として推薦したい本はたくさんあるが,ごく最近入手した昼田源四郎「疫病と狐憑き—近世庶民の医療事情」(みすず書房,1985)をあげよう.定価もみすず書房の本にしては珍しく,1,500円と安い.
基本情報
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61巻12号(2024年11月発行)
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特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
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特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
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特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
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特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
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52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
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51巻7号(2014年7月発行)
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51巻5号(2014年5月発行)
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51巻4号(2014年4月発行)
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51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
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50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
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50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
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46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
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46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
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特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
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8巻13号(1971年12月発行)
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臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
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6巻3号(1969年3月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題