子供は大人のミニチュアではないといわれるように,小児科診療は内科診療の亜型ではない.両者は全く別個のものといっても言い過ぎでない.しかし,小児科診療の相当な部分は,内科医や,小児科を専門としない一般実地医家の手に委ねられているのが,わが国の実態である.小児の時間外診療(その大部分は真の救急医療ではない),乳幼児健診,校医としての活動などもその例外ではなく,小児科医以外の医師の助力なしに,これらの業務を遂行することは困難と思われる.
そこで,今回の特集では,当直などで小児科の患者を診る機会のある内科系研修医や勤務医,乳幼児健診,学校検診に従事する機会のある実地医家,を主たる読者対象に想定し,小児診療の特殊性,救急外来における小児科診療,学校検診の事後処置,思春期の異常の4つのトピックスをとりあげ,優れた臨床医として定評の高い先生方に,実地的立場から,解説をお願いした.読者諸兄姉の明日の診療に有益であることを期待したい.
雑誌目次
medicina23巻8号
1986年08月発行
雑誌目次
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
理解のための10題
ページ範囲:P.1394 - P.1396
Editorial
小児診療の特殊性
著者: 松尾宣武
ページ範囲:P.1304 - P.1305
小児診療の特殊性
アナムネーゼのとり方
著者: 舘石捷二
ページ範囲:P.1306 - P.1307
小児患者の特徴
小児患者の問題点を正しく理解し,解決するためには,まず患者の訴えをよく聞き,主訴を中心に問診して診断確定のために必要な情報を得なければならない.
小児患者の場合は,その訴えが母親の目から見た異常であることが多く,また病歴も患者自身から聞くよりも,母親から聞く場合が多い.
理学的所見のとり方
著者: 舘石捷二
ページ範囲:P.1308 - P.1309
診察の目的
問診で得られた情報を参考にして視診,触診,打診,聴診により診断の手掛りをつかむ.小児患者の診察に際しては,まず以下の諸点をチェックする.
(1)母親の訴えが単なる思い過ごしによるものか,真に病的な異常か.(2)緊急を要する状態ではないか.(3)重大な疾患の初期徴候がみられないか.(4)どんな病態(感染,アレルギー,遺伝,心因性など)が関与しているか.(5)成長や精神運動発達に遅れがないか.
神経学的診察法
著者: 広瀬源二郎
ページ範囲:P.1310 - P.1313
神経系の診察にあたって
小児の神経学的検査法は,患者が学齢期に達しているか否かで異なる.学齢期に達していれば,成人の神経学的検査法がほぼそのまま通用するが,学齢期以前の小児,とくに新生児,乳幼児は,医師や種々の検査をいやがり,また特に知能発達障害のある場合には聞きわけがなく動きまわり,十分な診察ができないことが多い.そのため小児の診察,特に神経疾患患者の診察では,特殊なコツ,経験を要する.
成人を取り扱う医師はとかく威厳を保つべくふるまうことが多いが,医師と小児患者との関係は特殊であり,子供をこわがらせないためには白衣を脱ぎ,忍耐強く笑顔で接するうちとけた態度が必要である.このようにして子供と友好的関係をつくると同時に,また医師と母親との関係でも十分な協力が得られるように配慮しなければならない.
発疹のみかた
著者: 武内可尚
ページ範囲:P.1314 - P.1317
小児期にはさまざまな発疹性疾患に罹患する.そのほとんどは,非特異的なもので,急性ウイルス感染症に合併するものであり,毎回病原診断を必要とするわけではない.発疹を主訴に来院しても,発疹だけに注目するのではなく,患者の一般状態を把握することが大切である.次に問診や直接診察で大切なことは,随伴症状についてである.全身症状としての発熱,倦怠,食欲などに始まり,呼吸器症状,消化器症状,リンパ節腫,眼脂,関節痛などの他,神経系症状などをチェックする.そして患者の疫学的状況を必ず記録する.すなわち,家族構成,住居の立地条件,保育園や学校など患児の所属する集団,ペットの有無,キャンプなどの屋外生活経験,家族の職業,患児の趣味なども必要なことがある.
次に,発疹の観察は,いわゆる記述皮膚科学の方法でポイントを押さえて診ることである.発疹1個の形状はどうか.直径何mmくらいで,辺縁は不整か否か.健常な皮膚から隆起した丘疹かどうか,盛り上がっていても中心部のみ隆起しているのか,全般的に膨隆しているのか,色調はどうか,水疱形成や痂皮の有無などである.
診察用具
著者: 山下文雄
ページ範囲:P.1318 - P.1319
診察とは,情報を集め,問題点を明らかにし(同定identification),診断の仮説をつくり,行動選択にいたる判断過程(decision making process)である.
ダブル・オー・セブンが敵地に潜入し,情報をとるには,地域の文化人類学的・歴史的背景,習慣,思考過程,コトバをよく調べ,土地や人にあった方法でないと失敗する.診察も同様で,子どもを知り,子どもにあうふんい気づくりと診察法がいる.
Laboratory dataの正常値と年齢差
著者: 長秀男
ページ範囲:P.1320 - P.1322
小児は,発育あるいは成熟しつつある個体であるという点で,既に完成された個体である成人と根本的に異なる.従って,検査成績の評価を成人の結果と全く同一に論ずることは必ずしも妥当ではない.
出生から成人に至るまでのいわゆる小児期は,①母体(胎内環境)の影響の名残りと,生体機能の未熟性により特徴づけられる新生児〜乳児期,②着実な成長を続ける幼児〜前思春期(preadoles-cent),③二次性徴が発現し,成人へと成長,成熟してゆく思春期,に大別され,検査成績にも,それぞれのstageに特徴的な所見が見られる場合が少なくない.
薬用量
著者: 山下直哉
ページ範囲:P.1324 - P.1326
小児薬用量を決定する時に考慮すべき重要なことに成長発育がある.薬物の体内分布に影響がある細胞外液量,排泄に大きな働きがある腎糸球体濾過量などは体表面積にほぼ平行して増加するが,他の薬物の体内動態の因子,たとえば,消化管における吸収,蛋白結合,血漿esterase活性,肝の酵素活性,尿細管機能は生後数年(多くは2~3年)の内に大きな変化を遂げる.このため,体表面積や体重を成人と比較して,成人薬用量から小児薬用量を算出する方法では正確でないことが多い.特に新生児期には表1に揚げたような点で成人と大きな差がある.
日常の診療で使用することが多い抗生物質を例にして小児薬用量について述べてみる.薬物は投与されると一度は血中に入り体内に分布される故,薬物の血中濃度の推移は体内動態を知る上で重要な指標の一つである.
救急外来における小児科診療
発熱
著者: 遠藤紀雄
ページ範囲:P.1328 - P.1329
正常体温は37.0±0.7℃とされている.小児は発熱しやすく,種々の因子の影響を受けやすい.本稿では,緊急診断治療を必要とする化膿性髄膜炎と,救急外来でみられる発熱を伴う疾患の内で,頻度の高い疾患について述べる.
腹痛
著者: 小林昭夫
ページ範囲:P.1330 - P.1333
腹痛は小児科領域でよくきかれる訴えである.腹痛は非特異的な症状で,その原因は少なくない.しかも,腹部疾患以外でも腹痛をひき起こすことがある.さらに困ることには,年長児を除いて小児は何らかの苦痛をすべて「お腹がいたい」と表現してしまうことが少なくない.
喘息発作
著者: 近藤信哉
ページ範囲:P.1334 - P.1335
喘息発作の重篤度の判定
個々の患児がこれまでにおこしてきた発作の程度とは無関係に,発作毎の重篤度が生命を左右する.問診では,患児がステロイド依存性であるか,最後に服用した気管支拡張剤の種類,量,服薬時刻などを手短に聞く.呼吸困難で苦しむ患児を前にして,診察も手短に行うが,喘息に特有の理学的所見は必ずしも発作の重篤度を反映しているわけではない.意識,チアノーゼ,脱水などの一般状態,聴診上の換気の程度の把握につとめる.可能であれば,ピークフローメーターによる気道閉塞の客観的評価や,血液テオフィリン濃度を測定しておく.患児が治療によってひとまず落ち着いたところで動脈血ガス分析を行い,総体的な肺機能の評価の参考とする.
来院時に重篤な臨床所見を示していても,治療に良く反応する例は必ずしも重篤な発作と考えなくてもよい.逆に,治療に抵抗したり,治療後短時間のうちに発作が再発してくる例は,臨床所見とは無関係に,重篤と考えられる.また,このような例においては,薬剤副作用の重なりによる増悪の可能性も考えておかなければならない.
けいれん
著者: 黒川徹
ページ範囲:P.1336 - P.1337
小児のけいれんにおいて救急を要するものとしては,(1)けいれん重積状態(けいれん発作が反復して出現し,発作間欠期に意識が回復しない状態),(2)けいれん重延状態(けいれんが長時間,通常30分以上続く状態)の2つがある.
けいれんをみたとき,そのけいれんが患児にとってどのくらい危険であるかを見極めることが大切である.そのためには患児の顔色,vital signをすばやくみる.
Cardiac emergency
著者: 森川良行
ページ範囲:P.1338 - P.1339
小児循環器領域で遭遇する頻度の高い救急疾患について,すなわち心不全,上室性頻拍,無酸素発作をとりあげ,救急処置のポイントを記述する.
誤飲(毒物)
著者: 舘石捷二
ページ範囲:P.1340 - P.1342
誤飲事故が最も多いのは探索行動の盛んな乳幼児期であり,家庭内にある種々の化学的物質が誤飲の対象となり,急性中毒の原因となる.従って,危険と思われるものは子供の手の届かない所に保管するよう日頃から親を指導し,事故防止に努めることが大切である.
下痢・脱水
著者: 小林昭夫
ページ範囲:P.1344 - P.1346
下痢は小児科臨床ではもっとも多い症状の1つである.下痢から栄養障害になるのは慢性下痢症の場合で,脱水症になるのは急性下痢症の場合である.そこで,ここでは急性の乳幼児下痢症の取扱いについて述べることにする.
学校検診の事後処置
血尿,蛋白尿
著者: 長谷川理
ページ範囲:P.1348 - P.1349
本邦における学校検尿の普及はめざましく,世界にその類をみない.また診断確定後は学校用腎疾患管理指導票をもとに,ある程度の管理システムが確立されている.しかしながら異常尿所見に対する診断の進め方については決められた方式がなく,日常診療でその判断を迫られることが多い.
血尿,蛋白尿という所見は疾患特異性に乏しく,原因,原疾患は多岐にわたる.診断上,ほかに指標となる症状を伴う場合には診断も進め易いが,血尿,蛋白尿以外に症状のない例も少なくない.
糖尿
著者: 松浦信夫
ページ範囲:P.1350 - P.1352
近年,学校における集団検尿が広く普及し,この中に尿糖検査が加えられるようになってから,糖尿を主訴に来院する子供が増えてきている.そこで尿糖を来す機序,疾患,および鑑別診断をするための検査方法,手順を中心に述べたいと思う.
不整脈
著者: 辻敦敏
ページ範囲:P.1354 - P.1357
学童,生徒の心臓検診が義務づけられ,心電図検査が行われるようになり,小児でも不整脈を指摘される機会が多くなっている.その不整脈の中には突然死の一因と考えられているものも見出されており,問題は少なくない(表1).
不整脈を指摘されて来た学童,生徒に対して,まず第1に基礎心疾患の存在の有無を検討すること,第2に不整脈そのものの意味を正しく判断することが必要である.その結果,第3として最も適した管理を考えることになる.
心雑音
著者: 辻敦敏
ページ範囲:P.1358 - P.1359
学校検診により心雑音を指摘された学童,生徒に対して,まず心雑音が器質的なものかあるいは機能的なものかを鑑別しなければならない.
小児の心疾患の大部分のものは先天性心疾患であり,表1に示した心疾患が85%を占めるが,チアノーゼ型心疾患が学校検診で初めて発見されることは稀である.学校検診で指摘される頻度の高い疾患は心房中隔欠損,肺動脈狭窄,後天性心疾患では僧帽弁閉鎖不全,僧帽弁逸脱症候群などである.
ツベルクリン反応自然陽転
著者: 黒川博 , 雉本忠市
ページ範囲:P.1360 - P.1361
結核は小児領域でも急速に減少し,稀な疾患となっている.しかしながら乳児検診や学校検診でツベルクリン自然陽転を主訴に来院する症例は多く,適切にINH予防内服を指導しなければならない.
思春期の異常
高血圧
著者: 鈴木光明
ページ範囲:P.1364 - P.1369
高血圧は最大死因である脳・心血管損傷をおこす原因として大きな注目を集めてきた.とくに成人高血圧の基盤が思春期以前にあることが,最近明らかになりつつある5).例えば,成人でも思春期でも,高血圧の大部分が一次性(本態性)であることはその有力な証拠ともいえる.しかし,思春期高血圧は成人のそれと定義その他で異なる方面も多く,これについて最近の知見を掲げ,考察を加えた.
生理不順
著者: 前坂機江
ページ範囲:P.1370 - P.1372
初潮と月経周期
小児期にも卵巣内の卵胞は周期的に発育しているがその大きさは極めて小さく,全身に変化を及ぼす程のエストロジエンを分泌せずに消失する.思春期前になると卵胞の発育は次第に成人に近づき,エストロジエン分泌量も増加してくる.この女性ホルモンの分泌増大により乳房や内・外性器が発育し,身体の急速な発育がおこり,やがて子宮内膜も増殖し,この程度が著明になるとエストロジエン分泌低下後消褪出血がくる.これが初潮であり,乳房腫大から2〜3年後で乳房成熟度が成人に近く,陰毛発生前にみられることが多い.しかし,初潮の発現は性機能の完全な成熟や生殖能の獲得を意味するものではなく,初潮後数年を経てはじめて性機能が完成していく.この間,視床下部-下垂体-卵巣系はまだ発達の過程にあり不安定で,精神的ストレスや環境の変化などにより容易に影響をうけ,周期の不規則さをもたらす.また,卵巣自体も未成熟で初潮後数カ月〜数年は無排卵性であったり,黄体形成不全の状態であり,このため,さらに性周期が不規則となり,月経日数や月経時の出血量が一定しないことになる.こような生理的に月経が不規則な時期に,これが病的なものか,生理的なものか,判定することはむずかしい.そこではじめに正常な思春期の女児の月経について述べ,その後に病的な原因によるものを述べる.
第二次性徴遅延
著者: 大山建司
ページ範囲:P.1374 - P.1376
第二次性徴発育段階
思春期に対する明確な定義づけは行われていないが,一般的には,第二次性徴の出現を始まりとし,成長のスパートが起こり,body compositionが変化し,第二次性徴が完成し,性腺機能が成熟し,身長増加が停止するまでとされている.第二次性徴の出現は男子では睾丸容量の増加,女子では乳房の発育で始まる.
第二次性徴の発育段階はTannerの基準に従って示されることが多い.表1はTanner分類に従った性成熟度とその他の身体変化を示したもので,各部位毎にTanner 2度,3度と表現される.男子では睾丸,陰茎がTanner 3〜4度で陰毛の出現を見,睾丸の発育から外陰の完成までは約4.7年,陰毛の出現から完成まで約2.7年を要する1).女子では乳房発育Tanner 3〜4度で陰毛の出現を見,陰毛発育Tanner 3度で初潮を見る.初潮は乳房発育出現後2〜3年,身長スパートのピークを過ぎてから1年前後である.
性早熟
著者: 大山建司
ページ範囲:P.1378 - P.1379
判定基準と原因別分類
第二次性徴は,女子では乳房発育,恥毛,初経の順で,男子では睾丸発育,陰嚢皮膚の変化,陰茎発育,恥毛の順で起こる.第二次性徴の発育段階は前項(表1)に示したTamer分類に従って表現されている.健常小児の第二次性徴の出現時期は,大体表1のごとくであるが,最近では若干これより早まる傾向にある.
性早熟症(思春期早発症)の判定基準は,男子が男性,女子が女性として第二次性徴が出現した場合(同性化性早熟症)は表2の基準に従って判定される1).性早熟症の原因別分類を表31)に示す.性早熟症の原因は多岐にわたっているが,要点はまず第一に特発性か器質性かを判断することである.女子では70%以上が特発性だが,男子では50%以上が器質性である.
低身長
著者: 津﨑さゆ美 , 小佐野満
ページ範囲:P.1380 - P.1381
「成長」は小児に認められる特徴的な現象であり,多種多様な因子の影響をうける.悪影響を及ぼす因子が存在する場合,その結果として成長障害(低身長)という現象が生ずる.しかし,悪影響を及ぼす明らかな因子が存在しない場合でも成長障害(低身長)が認められることがある.その代表的な例が思春期遅発症である.
貧血(鉄欠乏性)
著者: 北原光夫
ページ範囲:P.1382 - P.1383
鉄欠乏の原因は何であるにせよ,もっとも多くみられる貧血は鉄欠乏によるものである.生理学的に鉄欠乏状態になる最初の時期は幼児期である.この時期には成長が速いわりに,鉄の摂取が限られている.また,思春期にも鉄欠乏状態になりうる.この時には成長が速く,食習慣上動物性ヘム鉄の摂取低下,月経開始による鉄の損失といった鉄欠乏の原因が存在する.成人の女性では月経に加え,妊娠,授乳の欠乏原因があげられる.常に女性は男性に比較して食物摂取が少なく,思春期・幼児期にも同様な傾向にある.従って,男性に比し鉄欠乏状態になりやすい.
成人の平均鉄保有量は5.0g/dodyであり,乳幼児の保有量は0.5g/bodyとなっている.つまり,成人になるまでに4.5gの鉄(0.8mg/day)を吸収しなければならず,鉄の生理的損失を考慮すると,15歳までに0.8-1.5mg/dayの鉄を吸収してゆく必要がある.このように特に出血をきたす疾患がなくても,鉄欠乏性貧血にはなりやすい.
鼎談
小児救急医療の実際
著者: 武内可尚 , 石田治雄 , 松尾宣武
ページ範囲:P.1384 - P.1392
松尾(司会)本日は,日頃,小児の救急医療の第一線で活躍し,後輩の指導に中心的な役割をしておられるお二人の先生方と,小児の救急医療の問題について,実地医家にすぐ役立つ事柄を中心に話し合っていきたいと思います.
内科系の先生方には小児の救急医療にある種の拒絶反応があるのではないかと思うのですが,夜間あるいは休日診療で遭遇する頻度の高い疾患にどう対処するかということから話を進めていきたいと思います.
Current topics
食道静脈瘤の内視鏡的硬化療法
著者: 三條健昌 , 出月康夫
ページ範囲:P.1428 - P.1433
食道静脈瘤の治療は確実に進歩してきているが未解決の問題も多い.食道静脈瘤の治療は原疾患の治療ではなく合併症である1つの症状を治療目的としており,その治療成績は原疾患の病態に大きく影響され,natural historyが予後を決定する因子として重要である.治療は,食道静脈瘤を完全に消失させることが望ましいが,病態においては食道静脈瘤からの出血を止めること,あるいは出血の予防で満足しなければならないことが多い.いずれにしても治療法は原疾患に対する影響がないものが望ましい.治療成績は,肝機能障害度,門脈圧亢進症の原疾患,食道静脈瘤からの出血量,病状の悪化因子,治療期間,熟練度などにより異なる.
内視鏡的硬化療法は,CrafoordとFrenckner2)により,1939年に始められたが,その後Fearon3),Orloff4),Hunt5)により行われている.JohnstonとRodgers6)は硬化療法を117症例に217回施行し,81%症例で止血し,73%は1回の注入で十分であったと報告した.その後,多くの報告が行われているが,わが国でも内視鏡的硬化療法は,内視鏡が普及していることもあって多くの施設で採用され,硬化療法を受ける患者は急速に増している.
カラーグラフ 皮膚病変のみかたとらえ方
サルコイドーシスの皮膚病変
著者: 石川英一 , 渡辺剛一
ページ範囲:P.1400 - P.1401
概念,臨床
サルコイドーシスは2つ以上の臓器に亘ってみられる非乾酪性類上皮細胞肉芽腫をいい,主病変は肺,リンパ節,皮膚,眼,骨などに見られる.皮膚病変は,1)結節性紅斑,2)瘢痕浸潤,3)皮膚サルコイドに分けられる.結節性紅斑は皮下脂肪織の急性炎症で,種々の病因でおきる原則として非特異的な皮膚病変である.瘢痕浸潤はサルコイドーシスの活動期に皮膚瘢痕部が腫脹する病変をいう.皮膚サルコイドはサルコイドーシスそのものの皮膚病変を指す.皮膚サルコイドは臨床的に結節型,局面型,びまん浸潤型,皮下型,苔癬様型などに分けられる.皮膚症状は一般に亜急性の経過をとるサルコイドーシスに観察されることが多い.結節性紅斑,瘢痕浸潤は発病初期に出現し,比較的急性の経過を辿るのに対し,皮膚サルコイドは一般に肺病変よりも遅く出現,慢性,持続性の傾向がある.
結節性紅斑:サルコイドーシスの発病初期に両側下腿に有痛性浮腫性の紅色結節が,発熱,関節痛とともに出現する.臨床的に他の原因で起きる結節性紅斑と鑑別が困難で,他臓器にサルコイドーシス病変が出現して初めて診断できることが多い.組織学的に皮下の炎症細胞に混在して,類上皮細胞肉芽腫の像をみる.
リンパ節疾患の臨床病理
B cell型リンパ腫
著者: 片山勲
ページ範囲:P.1411 - P.1415
非ホジキンリンパ腫(表)のうち,濾胞性リンパ腫は3型ともB cell型であり,一方,7つのびまん性リンパ腫のうち,多形細胞型とリンパ芽球型はT cell型,バーキット型はB cell型で,残る小細胞型から大細胞型までの4つのびまん性リンパ腫は,それぞれB cell型のこともT cell型のこともある.今回は非ホジキンリンパ腫に関する連載の最終回として,これら4つのびまん性リンパ腫のB cell型と濾胞性リンパ腫について述べることとする.
グラフ 消化管造影 基本テクニックとPitfall
胃(1)—撮り方,正常例の読み方
著者: 西俣寿人 , 西澤護
ページ範囲:P.1416 - P.1427
西澤 今回から数回にわたり,西俣先生に胃の造影診断についてお話を伺いたいと思います.普通,上部消化管のX線診断というと,食道,胃,十二指腸球部までをルチンの検査として撮ることになりますが,食道に関しましては本シリーズで前回まで数回ディスカッションしてきましたので,今日は胃のところから話を始めたいと思います.
演習
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.1403 - P.1409
—内科専門医による—実践診療EXERCISE
胸部圧迫感を伴う意識消失発作/突然の呼吸困難
著者: 後藤葉一
ページ範囲:P.1435 - P.1438
51歳の機械工.既往歴に特記すべきものはない.
2年前の12月,朝食後(午前7時頃)に前胸部圧迫感(しめつけられる感じ),冷汗,便意に引き続いて意識消失をきたし,救急車で近くの病院に運ばれた.意識消失は約10分間持続したが,病院に到着した時には意識は回復し,心電図,X線,神経学的検査には異常はなかったという.以後同様の症状が2回あり,また3カ月に1回程度は意識消失を伴わない胸部圧迫感の発作があったが,いつも後遺症なく回復するので特に加療は受けていなかった.
講座 図解病態のしくみ 内分泌代謝疾患・8
甲状腺腫瘍
著者: 斎藤公司 , 山本邦宏
ページ範囲:P.1440 - P.1445
甲状腺腫瘍は臨床的にはそのほとんどが非中毒性結節性甲状腺腫として扱われるが,その内訳は表1に示すように多種に亘っている.このうち良性腫瘍である腺腫が最も多く,悪性腫瘍でも分化型の腺癌(乳頭腺癌,濾胞腺癌)が多い.これらの癌は成長が遅い.したがって,腫瘍全体の比較でも癌のみの比較でも甲状腺の腫瘍は,他臓器の腫瘍に比して予後が良い.このことは甲状腺腫瘍の1つの特徴であり,ありがたいことであるが,甲状腺腺腫と甲状腺濾胞腺癌との鑑別診断が病理組織学のレベルでも困難な場合があることと裏腹である.こうした中で頻度は少ないが,扁平上皮癌,未分化癌,悪性リンパ腫が時にみられ,これらは悪性度が非常に高いことを念頭に置いておくと良い.
内分泌腺腫瘍という観点からは,ホルモン産生腫瘍に興味が持たれるが,甲状腺以外の内分泌腺腫瘍と異なり,甲状腺ではホルモン産生腫瘍が非常に少ない.これも甲状腺腫瘍のもう1つの特徴であろう.こうした中で甲状腺髄様癌は,カルシトニンを含めて種々の活性物質を分泌しうる腫瘍であることに加えて,いわゆる多発性内分泌腺腫瘍症の一部を成すものであり興味が持たれる.
臨床ウイルス学・11
癌とレトロウイルス
著者: 西澤誠 , 豊島久真男
ページ範囲:P.1446 - P.1451
今までの連載講座でかなりの重要なヒトの癌ウイルスが取り上げられているので,ここではレトロウイルスの研究から,ヒト癌の発癌機構の解析の鍵を握る癌遺伝子の研究が展開されて来た過程を中心に,現在までの進歩をまとめた.
レトロウイルスのレトロとは「逆」を意味する言葉である.生物の遺伝情報はDNA→RNAの方向に伝わるというセントラルドグマに反し,増殖の過程にRNA→DNAへの逆転写を含むからである.レトロウイルスのうち細胞や個体を急性に効率よく癌化する能力をもつ強発癌性ウイルスをRNA腫瘍ウイルスとも言う.RNA腫瘍ウイルスはニワトリ,マウス,ラット,サルなどの実験動物で数十種類も見つかっているが,ニワトリのウイルスが最も盛んに研究され,いわゆる癌遺伝子の研究に最も貢献したと言ってよかろう.筆者らが主に扱ってきたのもニワトリのRNA腫瘍ウイルスであるので,これを中心に話しを進めたい.
海外留学 海外留学ガイダンス
英独仏語医学会話(3)—入院患者
著者: 大石実
ページ範囲:P.1454 - P.1459
フランス語の医学書
日本語で書かれた医学書を読むと,原著と異なる記述がしばしばある.とくにフランス人の名前の付いた脳幹部の症候群などは,原著やフランス語の医学書と異なるものが多い.誰もが認めるような疾患概念の変化があれば,現在のフランス語の医学書にも原著と異なる記述があるはずであるが,実際には大部分がそうではないので,この相違は原著を読まずに英語の医学書からとってきたためと思われる.
私は米国で4年間臨床研修を行い,多くの教授と接したが,米国の教授も外国語が苦手で,原著を自分で読まずに,専門家でない人に翻訳させている人が多かった.英語の医学辞典や教科書を翻訳した私の経験からも,ちょっとした翻訳ミスで意味が大きく変わることがかなりある.
一冊の本
「風貌」—(土門拳全集9巻,小学館,1984)
著者: 砂原茂一
ページ範囲:P.1453 - P.1453
ひとは年をとると大抵の場合「一冊の本」をもっていて立ちどころに提示できるものらしいが私は若い時から感受性が鈍いというか忠誠心に乏しいというか一冊の本,一人の人間に傾倒した経験がない上,老来関心が一層散漫となり人生の焦点そのものがボケてしまったので答に窮する.
したがって,知識や心構えのために繰り返し読む本ではなく,反対に,乱読に倦んだ時,気晴しにパラパラめくるものとして土門拳の写真集「風貌」でもあげるしかない.若い女性の写真ではなく,多くは60歳を過ぎた老顔の集まりだから若い人達の美的感覚を満足させるようなものでないことは致し方のないことであり,私自身にしても実際にはそれぞれの顔の背後にそれらの人々の作品や業績を見ているに過ぎないのかも知れないが,少くとも直接の関心は,このリアリズム派の写真が大写しにした顔のシワ,シミ,ヒゲそのものであるから我ながら索漠の感を免れないのである.
学会だより
アメリ力内科学会(ACP)総会印象記
著者: 上野文昭
ページ範囲:P.1460 - P.1463
日頃消化器病診療に携わる医師として,これまで国内外の消化器関係の学会には随分頻繁に足を運んできたが,なぜか海外の内科学会には一度も出席したことがなかった.このたび,第67回アメリカ内科学会(ACP)総会に召集を受け出席し,きわめて新鮮なimpactを得たのでその印象を綴ってみたい.
新薬情報
デソパン錠—〔持田製薬〕一般名:トリロスタン—副腎皮質ホルモン合成阻害剤
著者: 水島裕
ページ範囲:P.1465 - P.1465
概説
トリロスタンは,1970年スターリング・ウインスロップ研究所のNeumannらによって合成された化合物で,アルドステロンやコーチゾールなどの副腎皮質ホルモンの生合成を阻害する薬剤である.その作用点は,3β-hydrooxysteroid脱水酵素を拮抗的に阻害するものであり,その作用は可逆的である.このような性質から,トリロスタンは原発性アルドステロン症,クッシング症候群の治療薬として,1980年より英国において使用されている.最近,わが国においても,基礎研究,臨床研究が進み,上記疾患でアルドステロン,コーチゾールの分泌過剰状態,低カリウム血症や高血圧が改善され,それに伴う種々の症状の軽快も認められ,有用な治療薬であることが認められている.
基本情報

バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題