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文献詳細

雑誌文献

medicina23巻9号

1986年09月発行

文献概要

今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応 新しい治療法の試み

PTCA

著者: 延吉正清1 野坂秀行1

所属機関: 1小倉記念病院・循環器科

ページ範囲:P.1550 - P.1552

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 狭心症の治療法のPTCA(Percutaneous trans-luminal coronary angioplasty)が導入されたのは1979年Grüntzig1)がチューリッヒ大学で成功して以来のことである.Grüntzigは先端にバルーンのついたカテーテルで狭窄部を拡大し,これが臨床的に非常に有用であることを証明し,その後広く普及した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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