文献詳細
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
Ⅰ 感染症治療薬 腹部臓器感染症
文献概要
感染性下痢の治療は,急性症では1が輸液,2が化学療法で,純然たる対症療法としての止瀉剤は通常用いない.原虫などによる慢性症では輸液よりも化学療法が重要であるが,細菌性のものはほとんどが急性症で,病原の種類によっては化学療法不要の場合も少なからずみられる.
掲載誌情報
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
Ⅰ 感染症治療薬 腹部臓器感染症
文献概要
掲載誌情報
本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。
※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら