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文献概要
カラーグラフ 皮膚病変のみかたとらえ方
蕁麻疹,紅斑のみかた
著者: 石川英一1 大西一徳1
所属機関: 1群馬大学医学部・皮膚科
ページ範囲:P.290 - P.291
文献購入ページに移動 蕁麻疹および紅斑は,いずれも単純な発赤として認められる.これらを鑑別する手がかりになる臨床所見として次のようなことを診察に当たって考慮することが必要である.なお,本文では誌面の都合上,発赤のみを見るものに限定し,水疱,角化,膿疱,皮膚硬化など他の皮疹を伴うものは別に記載される.
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