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文献詳細

雑誌文献

medicina24巻7号

1987年07月発行

文献概要

今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断 各検査法の進歩と限界 胆・膵画像診断のすべて

PTCとERCP

著者: 有山襄1 須山正文1 小川薫1 猪狩功遺1 長岩治郎1 藤井大吾1

所属機関: 1順天堂大学医学部・消化器内科

ページ範囲:P.1202 - P.1207

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 経皮経肝胆道造影(percutaneous transhepaticcholangiography;PTC)と内視鏡的膵胆管造影(endoscopic retrograde cholangiopancreatogra-phy;ERCP)は,本邦で安全に施行できるように実用化された検査法である.両検査法は膵胆道疾患の診断と治療に重要な役割を果たす.PTCとERCPの手技は確立され,安全度の高い検査法として広く行われている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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