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文献詳細

雑誌文献

medicina25巻10号

1988年09月発行

文献概要

増刊号 診断基準とその使い方 III.消化管

13.非特異性多発性小腸潰瘍(症)・腸型Behçet病

著者: 渡辺英伸1

所属機関: 1新潟大学医学部・第1病理学

ページ範囲:P.1811 - P.1813

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A.非特異性多発性小腸潰瘍(症)=慢性出血性多発腸潰瘍
 ■同義語
 同疾患は慢性出血性小腸潰瘍(症)や慢性出血性多発腸潰瘍chronic hemorrhagic multiple ulcersof the intestineと同義語である.潰瘍が大腸にも発生することがあるので,最後の病名が適切であろう1)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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