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文献概要
増刊号 診断基準とその使い方 III.消化管
13.非特異性多発性小腸潰瘍(症)・腸型Behçet病
著者: 渡辺英伸1
所属機関: 1新潟大学医学部・第1病理学
ページ範囲:P.1811 - P.1813
文献購入ページに移動A.非特異性多発性小腸潰瘍(症)=慢性出血性多発腸潰瘍
■同義語
同疾患は慢性出血性小腸潰瘍(症)や慢性出血性多発腸潰瘍chronic hemorrhagic multiple ulcersof the intestineと同義語である.潰瘍が大腸にも発生することがあるので,最後の病名が適切であろう1).
■同義語
同疾患は慢性出血性小腸潰瘍(症)や慢性出血性多発腸潰瘍chronic hemorrhagic multiple ulcersof the intestineと同義語である.潰瘍が大腸にも発生することがあるので,最後の病名が適切であろう1).
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