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文献概要
増刊号 診断基準とその使い方 IV.肝・胆・膵
6.脂肪肝
著者: 岩村健一郎1
所属機関: 1東海大学医学部・第3内科
ページ範囲:P.1852 - P.1853
文献購入ページに移動 ■診断基準の実施に当たって
1)問診
①自覚症状:倦怠感,易疲労感,勤労意欲の低下など不定愁訴の有無.
②既往歴:内分泌性疾患,代謝性疾患の有無.妊娠との関連の有無.
③嗜好品:アルコール性飲料摂取状況,偏食の有無,間食習慣の有無.
④常用薬剤あるいは医療上の薬剤摂取状況.
⑤家族歴:糖尿病,高脂血症などの有無.
1)問診
①自覚症状:倦怠感,易疲労感,勤労意欲の低下など不定愁訴の有無.
②既往歴:内分泌性疾患,代謝性疾患の有無.妊娠との関連の有無.
③嗜好品:アルコール性飲料摂取状況,偏食の有無,間食習慣の有無.
④常用薬剤あるいは医療上の薬剤摂取状況.
⑤家族歴:糖尿病,高脂血症などの有無.
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