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文献詳細

雑誌文献

medicina25巻10号

1988年09月発行

増刊号 診断基準とその使い方

VIII.膠原病・免疫・アレルギー

3.皮膚筋炎・多発性筋炎

著者: 西海正彦1

所属機関: 1国立東京第二病院・内科

ページ範囲:P.2088 - P.2089

文献概要

■診断基準
 多発性筋炎(polymyositis, PM)および皮膚筋炎(dermatomyositis, DM)の診断基準には,WHOの試案,Medsgerの基準,本邦厚生省による「診断の手引き」などがある1)が,1975年にBohanとPeterの基準2)が提出されてからは,世界中でこの基準のみが使われているので,ここではこれをとりあげる(表).

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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