抗生物質使用時には,原因菌決定のための慎重な診察と,それを裏づける画像診断,検査が行われているべきである(別項"培養結果判明前の抗生物質選択法","培養検体の取り方"参照⇒p2396,p2400).これらより得られた情報から,どう抗生物質を選択すべきであろうか.
雑誌目次
medicina25巻11号
1988年10月発行
雑誌目次
今月の主題 抗生物質の使い方
理解のための10題
ページ範囲:P.2500 - P.2502
editorial
感染症へのアプローチ
発熱患者への合理的対応
著者: 根岸昌功
ページ範囲:P.2392 - P.2395
疾患が身体にさまざまな症候をひき起こすが,そのうち最も一般的な症状のひとつが発熱である.また,程度の差こそあるが,発熱は自覚的にも,他覚的にも気づきやすい症状であるため,医療機関を訪れる患者の主訴のうち最も多いもののひとつである.
発熱を主訴として受診する患者の大半は,何らかの感染性疾患にかかっているのが事実である.しかし,他の炎症性疾患でも発熱を主徴としていることは,発熱性疾患の鑑別診断をする上で忘れてはならない.実際に,医療機関で種々の検査を積極的に施行しても,1週間後に診断し得ない不明熱があるが,このうち約20%が何らかの悪性腫瘍,15%程が結合織疾患,15%程が肉芽腫性ないしアレルギー性の炎症性疾患である.
培養結果判明前の抗生物質選択法
著者: 北原光夫
ページ範囲:P.2396 - P.2399
感染症の症例に遭遇して,まず原因菌の明らかな感染症をみるのは稀である.したがって,培養結果の判明する前に最大限の情報を得て,治療を開始する必要がある.ここでは,培養以外の情報をどう得るかを述べてゆく(表1).
培養検体の取り方
著者: 渡辺一功
ページ範囲:P.2400 - P.2401
微生物検査では,すべての検体について,採取から培養,同定まで慎重に正しく行わなければならない.これは感染症の診断のみならず,医師,技術者の感染の危険性(biohazard)をも含んでいる.
検体の採取に際しての原則は,①汚染を避けて採取する.とくに血液,髄液は無菌的採取は必須条件で,穿刺部位の消毒は厳重に行う.②化学療法開始前に検体を採取する.③検体の乾燥を防ぐ.④特殊な微生物に対する処置(低温に弱い菌)などである.
感受性検査の読み方
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.2402 - P.2403
感染症に適切な化学療法を行うには,原因菌を検出し,その薬剤感受性を測定し,その成績から薬剤を選択することが必要である.
感受性検査法にはいくつかの種類があり,目的に応じて使い分けられている.すなわち,菌の発育を阻止する濃度を定量的に調べる方法と定性的に調べる方法がある1).
外来治療と入院治療の決定
著者: 那須勝 , 黒田芳信
ページ範囲:P.2404 - P.2405
感染性疾患において,外来治療が可能か,入院治療が必要であるかの判断は,主にその感染症の重症度に左右され,①病原体からの要因,②宿主からの要因,③化学療法剤からの要因,さらに,④環境の要因,の4者から総合的に判断される(表).
すなわち,病原体がコレラ菌やチフス菌などの伝染性で隔離を要する感染症は当然入院となるが,淋疾などは外来治療で十分である.宿主が何らかの基礎疾患を有する場合は注意を要し,原則として入院を必要とするが,健康人での上気道炎は外来で治療される.抗生物質を点滴静注により投与する必要があると判断されれば入院治療が望ましいが,経口剤でよいと判断されれば外来治療でも可能である.
抗生物質投与の原則
モノセラピーの意義
著者: 斎藤厚
ページ範囲:P.2406 - P.2408
感染症治療の原則は,原因微生物を確定し,これにすぐれた抗菌活性を示す抗生剤のなかから,感染病巣への移行性,副作用,経済性などを考慮して,最も適したものを選択し,使用することであるが,その投与量,投与法,投与期間などは,選択された薬剤の特性を考慮して決められる1).したがって,抗生剤療法は最もすぐれた薬剤の1剤による治療(monotherapy モノセラピー)が原則であり,この考え方は本質的には現在でも変わったわけではない.
それでは,どうして今,またモノセラピーであろうか。
併用療法の意義と選択
著者: 増田剛太
ページ範囲:P.2410 - P.2411
抗生物質併用の臨床的意義をまとめてみると,①抗菌力の増加(相乗効果),②抗菌スペクトルの拡大,③抗生剤不活化酵素産生菌対策(β-ラクタム抗生剤+β-ラクタマーゼ阻害剤の併用など),④複数菌感染(混合感染)症の治療,⑤耐性菌発現の阻止,⑥投与量依存性副作用の軽減に対する期待,などが挙げられる.
今日,数多くの抗生物質が実用化されており,その各々が抗菌力,吸収,体内分布,代謝,副作用などの面でさまざまな特性をもつ.これらの薬剤をいかに効果的に使用しうるかは,臨床家に与えられたきわめて重要な命題である.臨床の場では,抗生剤投与開始時に原因菌とその薬剤感受性が未明のままEmpirictherapy「見込み投与」が行われることが多い.たとえば,顆粒球減少宿主に発症した重症細菌感染症はきわめて深刻な緊急事態であり,これらの原因菌が特定できない症例に対しては,より強力な抗菌効果と幅広い抗菌スペクトルを期待して,複数抗生物質の併用療法が開始される傾向がある.また,原因菌が同定され,併用療法の有効性が確立している感染症があるが,これらはいうまでもなく併用療法の適応である.
抗生物質をどう投与するか
著者: 浦山京子 , 島田馨
ページ範囲:P.2412 - P.2413
■抗生物質の投与経路
感染症を起こしている患者の治療として,抗生物質を投与する際,投与経路としては主に,経口投与,筋注投与,静注ないしは点滴静注投与の3つの投与方法がある.
1)経口投与
経口投与は,投与方法としては最も簡便であるが,消化管から吸収され血中濃度が上昇するまで,ある程度の時間が必要なこと,また経口であるがため,薬剤によっては消化管での吸収が食事,併用薬の影響をうけ,空腹時投与,食後投与で血中濃度が大きく変わること,またあまり高い血中濃度は得難いなどの欠点がある.
外来における経口的療法—呼吸器感染症
著者: 谷本普一
ページ範囲:P.2414 - P.2416
新しく登場したいくつかの経口抗菌剤は,その抗菌力のスペクトルムの拡大と優れた組織親和性によって,呼吸器感染症外来治療に大きな変革をもたらしつつある.従来入院治療を必要とした呼吸器感染症のかなりの部分が,外来治療で対応できるようになったからである.
これらの新経口抗菌剤は,大別すると,①β-ラクタマーゼ阻害剤とペニシリンの配合剤,②第3世代セフェム剤,③新キノロン剤に分けられ,それぞれに特性をもつので,その使い分けが必要である.
外来で静注療法はどこまで可能か
著者: 森茂久
ページ範囲:P.2418 - P.2419
■アメリカにおける外来静注療法
アメリカでは1970年中頃より,主に医療費節約,ベッドの効率的利用といった経済的および社会的必要性より,抗生物質自己静注療法が開始されるようになった1).退院前に自己静注法を指導し,溶解した抗生物質をもち帰り,ヘパリン・ロックした静注ラインより指示通りに自己静注を行う.2〜4日に1度外来を受診させ,静注ナース,薬剤師,感染症の医師らがチームを組み,治療にあたる.またホーム・ナーシングが普及しており,自己管理が行えなくとも,自宅での静注療法が可能である.
日本では最近になってようやくインスリン自己皮下注射が許可された段階であり,抗生物質自己静注は,現時点では制度的に不可能である.今回は日本の実情に合わせた外来における静注療法,つまり連日通院し,外来で抗生物質の静注を行う方法に関して,その適応と可能性について述べたいと思う.
抗生物質の中止時期
著者: 渡辺彰 , 大泉耕太郎
ページ範囲:P.2420 - P.2421
「化学療法の中止時期」については,3つに分けて考える必要がある.第1は化学療法が有効で,感染症が改善・治癒した場合であり,第2は化学療法が無効のために中止する場合である.第3は副作用のため中止する場合であるが,本稿における主題はもちろん,第1の化学療法が有効の場合である.
薬剤別にみた場合,使用期間について添付文書に記載があるのは,主にアミノ配糖体系抗生物質であるが,これは副作用を懸念しての制限である.現代の化学療法の主流であるβ-ラクタム系その他については記載がなく,主治医の判断に任せられているといってよい.
内科的予防投与の実際
著者: 廣田正毅
ページ範囲:P.2422 - P.2426
日常の臨床において,感染症の発症や再発を予防する目的で抗生物質を投与することはしばしばなされている.この予防的化学療法の是非については,多くの議論があるところであるが,本稿では内科的領域で広く行われている予防投与について,その主なものについて触れてみたい。
異物の存在と感染症の治療
著者: 川名林治
ページ範囲:P.2428 - P.2429
異物の存在がしばしば感染症を誘発し,また感染症の治療に障害をきたすことは周知のとおりである.とくに最近は種々の重篤な基礎疾患を有する患者に,さまざまな手術,処置,検査などが実施され,これらが異物として反対の働きをなし,本来の目的からはずれて,感染症を誘発することが少なくない1,2).この際には,原因となる異物を除去することを原則とし,またカテーテルなどの長期挿入を可及的避ける一方で,局所の消毒や感染防御に留意し,万一感染が起こった場合は,起因菌の分離・同定と,感受性試験の実施を行い,その結果をもとに,抗生剤の特性を考慮して,積極的な化学療法をすすめることが大切である3).
抗生物質の特徴と使い方
第1世代のセフェム剤の使い方
著者: 深谷一太
ページ範囲:P.2430 - P.2431
セフェム剤を世代別に呼ぶことが行われている.抗菌力のすぐれたものが数多く登場するに及んで,最も早く世に問われた,今からみると一般的に最も抗菌力が弱いとされるセフェム剤に対して,"第1世代"という名が与えられた.また,経口剤についても,抗菌力の増強に合わせて,万人の賛成を得たといい難いが,同様の呼び方がされるようになってきた.
また,注射剤か経口剤かいずれを選択するかという問題も,使い方の大切な1つであるが,とくに取り上げないこととする.
第2世代のセフェム剤の使い方
著者: 加藤康道
ページ範囲:P.2432 - P.2433
多数のセフェム剤(CEP)の分類にはさまざまの考え方があるが,Weinstein AJらに従い,一応表に示すものを第2世代に含めた.いずれも1972〜77年にかけて開発されたものであるが,セファマイシン系のうち1979年以後のセフォテタンなどは除外した.
第3世代のセフェム剤の使い方
著者: 深山牧子
ページ範囲:P.2434 - P.2435
1980年以降登場してきた第3世代セフェム剤は,グラム陰性菌に対する抗菌力に優れ,多くの疾患がその投与の適応となっている.本稿では,第3世代セフェム剤の特徴と,その使い方について述べる.
イミペネムの使い方
著者: 澤江義郎
ページ範囲:P.2436 - P.2438
イミペネム(IPM)はStreptomyces cattleyaの産生するthienamycinのN-formimidoyl誘導体で,カルバペネム系といわれるまったく新しい型のβ-ラクタム系薬である.その特徴は非常に広範囲の抗菌スペクトルと強力な抗菌力を有し,不可逆的β-ラクタマーゼ阻害作用もあることである.しかし,IPMは腎に存在するdehydropeptidaseIにより分解されて失活することから,dehy-dropeptidase I阻害薬であるシラスタチンナトリウム(CS)と1:1の合剤として製剤化されており1),チエナム®として発売されている.
アミノ配糖体とアズトレオナムの比較
著者: 泉川欣一
ページ範囲:P.2440 - P.2442
β-ラクタム系を中心とした抗生物質の進歩は著しく,多くの抗生物質が開発され,種々の疾患に対し,臨床の場で著しい効果をもたらしている.とくに第3世代セフェム系抗生物質は広い抗菌スペクトルム,強い抗菌力を有し,しかもヒトに対する毒性が少ないため,最も広く使用されている.しかしながら,緑膿菌をはじめとしてブドウ糖非発酵性グラム陰性桿菌に対する抗菌力や,β-ラクタマーゼに対する安定性などに問題も残されている.
アズトレオナム(Aztreonam,AZT)はモノバクタム系(monocyclic β-lactam)抗生物質で,β-ラクタム環の1位をスルホン酸に置換することによでは,L-threonineから化学合成されている1,2).
キノロン剤の使い方
著者: 斎藤篤
ページ範囲:P.2444 - P.2445
キノロン母核の6位にフッ素,7位にピペラジン環をもった,いわゆるニューキノロン剤の登場により,近年再びキノロン剤が脚光を浴びるようになり,β-ラクタム剤とともに経口剤のなかでは主流を形成しつつある.
ここではニューキノロン剤を中心に,その基礎的特徴ならびに臨床適用について述べることにする.
抗真菌剤の使い方
著者: 伊藤章
ページ範囲:P.2446 - P.2447
■抗真菌剤の種類
深在性真菌症に用いられ得る抗真菌剤としては数多くあるわけではない.すなわち,ポリエン系抗生物質としてはナイスタチン(ナイスタチン®)とアムホテリシンB(ファンギゾン®),アゾール系抗真菌剤としてはイミダゾール系化学物質のミコナゾール(フロリードF®注),ピリミジン系化学物質としてはフルシトシン(アンコチル®)だけしかないといってよい.現在臨床検討中の抗真菌剤としては,トリアゾール系のフルコナゾールとイトラコナゾールがある.
これらの他,抗真菌剤ではないが,放線菌症にはペニシリンが,ノカルジア症にはコトリモキサゾール(バクタ®),ミノサイクリン(ミノマイシン®)が用いられる.
内科的感染症における抗生物質の使い方
細菌性髄膜炎
著者: 小林芳夫
ページ範囲:P.2450 - P.2451
細菌性髄膜炎の治療の主役は,いうまでもなく抗生剤療法である.したがって,起因菌により選択すべき抗生剤は異なる.臓器感染症においては,投与抗生剤の臓器移行性が問題となる.とくに髄膜炎においては,選択抗生剤の髄液への移行が良好であることが絶対的条件となる.一般的にいって,β-lactam系抗生剤のなかではPenicillin系抗生剤が髄液への移行が良好である.Cephem系抗生剤の多くは髄液への移行が良好とはいえないが,最近では移行が良好な薬剤も開発され,治療薬剤として期待される.アミノ配糖体剤の髄液への移行は不良である.このほか,Chloramphenicol(CP)が髄液への移行が良好である薬剤であることを忘れてはならない.
起因菌はさまざまであるが,内科領域での起因菌は限られ,細菌性髄膜炎それ自体が本邦ではとくに多い疾患とはいえない.主な起因菌を取り上げ,菌種別にその抗生剤療法にふれてみる.
肺炎
著者: 中田紘一郎 , 中森祥隆
ページ範囲:P.2452 - P.2453
肺炎の起炎病原体は,一般細菌ばかりでなく,マイコプラスマ,クラミジア,カリニ原虫,ウイルスなど種々の病原体が関与するため,適切な抗菌剤を選択することは大変難しいが,胸部X線所見,宿主の背景因子などから得られる情報を総合し,最も確率の高い起炎菌を目標に治療を開始することになる.
本稿では,①宿主の背景因子と起炎菌の特徴,②起炎菌別の抗生物質の選択について述べる.
胆道感染症
著者: 牧野勲 , 米田政志 , 武部和夫
ページ範囲:P.2454 - P.2455
胆道感染症の成立には非感染性のこともありうるが,多くは細菌感染が一次的役割を演じている.したがって,その治療には抗生物質の投与を行うが,使用する抗生物質の選択には,起炎菌に対し感受性を有すること,胆汁移行性が良好であること,作用を減ずる細菌性β-lactamaseに対し安定であること,副作用の少ないことを考慮することが必要である.さらに胆道感染の背後に存在する胆汁うっ滞を正確に把握し,それに対する適切な処置を行うことが薬物効果を上げることになる.
尿路感染症
著者: 河村信夫
ページ範囲:P.2456 - P.2457
尿路感染症(urinary tract infection,UTI)は,内科的なものと考えられる部分もあるが,手術後や外科的疾患に合併するUTIも多いことを考えておかねばならない.
UTIは,原因疾患のない単純性のものと,尿路に基礎疾患を有する複雑性のものに分けて考える1).
敗血症
著者: 青木隆一
ページ範囲:P.2458 - P.2459
■敗血症と不明熱
受持患者の「不明熱」に苦悩した経験をもつ臨床家は少なくない.この不明熱患者のなかに,重症感染症としての敗血症がある.近年,基礎疾患をもつ,いわゆるimmunocompromised hostの感染が入院感染症の主流となり,また薬物や諸検査,処置,手術による医原性の感染症も増え,これらのなかに占める敗血症の比重が高まり,かつ変容してきた.したがって,最近の傾向として,血中からの分離菌には平素無害菌ともいわれる弱毒の微生物が増え,とくにグラム陰性桿菌,真菌,嫌気性菌の検出も増えてきた.また第3世代のセフェム剤の多用から,一時期減っていたグラム陽性菌が再び増加の傾向を示している1,2).他方,"複数菌感染(polymicrobial infection)"のみられる敗血症の増加など,最近の動向,変貌を考慮して敗血症の診断治療を行うべきである.
好中球減少時の発熱
著者: 森眞由美
ページ範囲:P.2460 - P.2461
好中球減少時の発熱は,大部分感染症によるものである.感染の頻度は,好中球減少の程度と持続期間に比例する.好中球数500/mm3以下になると要注意であり,100/mm3以下になるとほとんど必ず発熱する.しかもこのような患者は,白血球の機能や免疫系にも異常があることが多く,感染を合併すると重症に陥りやすい.感染予防および感染初期の適切な治療が重要となる所以である.
抗生物質投与の注意事項
抗生物質と腎機能
著者: 松本文夫 , 桜井磐 , 平林哲郎
ページ範囲:P.2462 - P.2466
抗菌剤療法では原因菌に対して良好な抗菌力を有する薬剤の選択使用が原則であるが,副作用の発現防止のための適正使用方法の設定も重要である.とくに腎は抗菌剤の主要排泄臓器であり,しかも抗菌剤の腎への移行率は他臓器に比べきわめて高いことから,抗菌剤の腎障害と体内蓄積による副作用の発現については常に念頭におく必要がある.
このことから,本稿では腎毒性と腎機能からみた抗菌剤の使用方法について記述したい.
抗生物質と肝障害
著者: 溝口靖紘
ページ範囲:P.2468 - P.2470
薬物による肝障害は,大きく2つのカテゴリーに分類される.1つは,薬物の直接作用,あるいは薬物代謝異常による中毒性肝障害で,投与量に比例して肝障害が起こり,服用したヒトに肝障害が高頻度に発生し,動物実験でも同様の肝障害を再現しうるものである.もう1つは,過敏反応に基づいて肝障害が起こり,服用したヒトのうち,少数の感受性をもったものにのみ肝障害が起こり,また薬量依存性がなく,少量の薬物服用によっても肝障害がひき起こされるものである.実際の臨床面では,薬物アレルギーに起因する肝障害のほうがはるかに重要である.その理由として,薬物アレルギーによる肝障害は,新薬発売の増加と,本邦における患者末梢血リンパ球の培養法による診断法が確立され,増加しつつあることが挙げられる.
抗生物質による血液障害
著者: 川野晃一 , 渡辺清明
ページ範囲:P.2472 - P.2474
■抗生物質による血液障害
抗生物質による血液障害の代表例を表1に掲げる.以下各々につき説明する.
1)好酸球増多症(eosinophilia)
重篤なアレルギー反応の前駆症状である場合もあるが,通常は単独で出現し,薬剤中止の適応にはならないことが多い.表1に掲げた薬剤のうち,とくにストレプトマイシン(硫酸ストレプトマイシン勤(長期投与では50%に合併)およびカナマイシン(硫酸カナマイシン®)に多くみられる.
抗生物質による下痢
著者: 上野文昭
ページ範囲:P.2476 - P.2477
近年,細菌感染症の治療はより優れた抗生物質の開発とその適切な使用により,飛躍的な進歩をとげたといえる.その一方で,抗生物質による下痢にしばしば遭遇し,厄介な問題となることが少なくない.この抗生物質関連大腸炎(Antibiotics-Associated Colitis,以下AACと略す)について理解し,適切なマネージメントを行うことは,専門とする医学領域にかかわらず,抗生物質を使用する機会のあるすべての医師の務めといえる.
抗生物質投与中の発熱への対策
著者: 高橋幸則
ページ範囲:P.2478 - P.2479
一般の臨床において内科医が細菌感染症の診断のもとに抗生物質の投与を始めた場合に,発熱が遷延したり,あるいは再燃することがしばしば認められる.この場合に内科医はいかに対処すべきか,という問題について以下にまとめてみた.
抗生物質の副作用(主な抗生物質一覧表を含む)
著者: 遠藤武男
ページ範囲:P.2480 - P.2484
抗生物質はペニシリン系,セフェム系,テトラサイクリン系,マクロライド系,アミノグリコシド系およびポリペプチド系に大別されているが,有効対象微生物によって,抗細菌薬,抗真菌薬,抗ウイルス薬などにも分類される.これら抗生物質の作用として,①細胞壁合成阻害,②細胞膜合成阻害,③蛋白合成阻害,④核酸合成阻害,などがあり,この作用機作は副作用の生起に関係している.
細胞壁合成阻害は細菌に特有の構造に対する障害であって,宿主細胞にとっては有害とならないので,過敏症の副作用を除いては理想的な作用機作である.ペニシリン系,セフェム系は,この分類に属す.
座談会
各種病態における抗生物質の使い方
著者: 森眞由美 , 上野文昭 , 高木誠 , 北原光夫
ページ範囲:P.2487 - P.2499
北原(司会) 森先生は血液,上野先生は消化器,高木先生は神経をご専門とされていますが,本日は「各種病態における抗生物質の使い方」と題して,各々の領域における感染症にどう対応すればよいか,とくに抗生物質の使い方について,いろいろお話を伺っていきたいと思います.
いつものmedicinaの座談会とは少し趣を変えまして,日常診療でとくに問題となる点について私がお尋ねし,先生方にわかりやすくお答えいただくという形で進めていきたいと思います.
カラーグラフ 眼と全身病
糖尿病と眼(1)
著者: 宇山昌延
ページ範囲:P.2504 - P.2505
糖尿病が眼に及ぼす障害には次の3つがある.
1)糖尿病性網膜症,2)糖尿病性白内障,3)眼筋麻痺.
糖尿病性白内障は高血糖により房水の組成が変化し,水晶体の代謝を障害して,本来透明な水晶体に混濁が発生して白内障となるものである(図1).若年の糖尿病者では高血糖が原因となって白内障が発生し,高齢者では高血糖が老人性白内障の進行を促進する.白内障の進行は緩慢なので,視力低下は徐々に進行する.最近は,水晶体に存在するアルドース還元酵素aldose reductaseの活性が高血糖下で増加し,水晶体上皮細胞内にソルビトールが蓄積し,細胞内に浮腫が発生するのが白内障の原因であるという,ポリオール経路説が注目されている.白内障は進行すると手術を行えば治癒する.
非観血的検査法による循環器疾患の総合診断
心室中隔基部の菲薄化を特徴とする心サルコイドーシスの1例
著者: 大木崇 , 福田信夫 , 河野智彦 , 小川聡 , 細井憲三 , 森博愛
ページ範囲:P.2516 - P.2523
■心音図・心機図所見
1)心音図と頸動脈波曲線(図2)
洞調律時(A)と房室解離時(B)における心尖部(Apex)と第4肋間胸骨左縁(4L)の同時記録心音図および頸動脈波曲線を示す.いずれも同一gainで記録したものである.
洞調律時(A)の心音図では,II音の著しく幅広い分裂と心尖部の高調な収縮期雑音(SM)の2点が重要である.II音分裂間隔は呼気息止め時に100msecと著しい延長を示すが,著明に幅の広い右脚ブロツク型のQRS波およびQ-IIA時間(425msec)が正常であることを考慮すれば,その原因は右脚ブロックに伴うIIP出現の遅れにあると判断できる.心尖部の収縮期雑音は高調で,かつII音大動脈弁成分(IIA)まで持続している点より,逆流性雑音,すなわち僧帽弁閉鎖不全雑音と考えられる.ただし,前半の漸増・漸減型の成分には駆出性雑音が重畳している可能性が強い.
グラフ 消化管造影 基本テクニックPitfall
小腸(2)—腸結核の症例
著者: 松川正明 , 西澤護
ページ範囲:P.2524 - P.2529
■小腸の病変で多いもの
西澤 前回は小腸造影法,特に小腸二重造影法の撮り方,その適応についてお話を伺いましたけれども,今日は小腸の疾患像についてお話を伺いたいと思います.
まず小腸で多い疾患というと,炎症性疾患では,結核,クローン病,ベーチェット病,単純性潰瘍,それに虚血性腸炎などでしょうか.それから腫瘍性の疾患では,悪性リンパ腫,肉腫など非上皮性のものが多いようですね.それから癌,良性腫瘍では粘膜下腫瘍が多いようです.まずその中で炎症性の場合には,部位的にとくに多いというところはありますか,小腸の中で.
演習
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.2507 - P.2513
内科専門医による実践診療EXERCISE
頭痛,嘔吐/痴呆
著者: 友利直樹
ページ範囲:P.2531 - P.2534
23歳の女性.事務員.既往歴,家族歴に特記事項なし.1週間前,頭痛,嘔吐を主訴に来院,高血圧(175/120 mmHg)を指摘され,原因精査のため入院となった.
診察:身長161cm,体重43.5kg,体温36.5℃,脈拍72/分,整.血圧:右上肢160/110,左上肢160/108,右大腿部170/116,左大腿部170/118(mmHg).眼底H2S0,頭頸部,心,肺に異常を認めず.腹部:血管雑音(+),四肢および神経学的検査で異常を認めず.生理は5日前に終了.
講座 図解病態のしくみ 循環器疾患・8
頻拍性不整脈—1.発作性上室性頻拍
著者: 山口巌
ページ範囲:P.2536 - P.2543
発作性上室性頻拍(paroxysmal supra-ventricular tachycardia,PSVT)は,3種類の不整脈発生機序,すなわちリエントリー,異常自動能,triggered activity(撃発活動)のうちの1つが原因で発生する.このうち最も一般的な機序はリエントリーである.リエントリー回路は,房室間あるいは房室結節心室間副伝導路を伴うもの,あるいは単独で,洞結節,心房,房室結節に含まれる.リエントリーが発生するためには,異なる伝導特性と不応期を有する2種類の伝導路(縦解離)と,これらの伝導路を結ぶ共通の末梢連結路を必要とする(図1).例えば心房性期外収縮による刺激がAに進入し,不応期により逆行伝導路Cでブロックされる一方,順行伝導路Bに伝導し,順行伝導路に伝導遅延があるとき,逆行伝導路の興奮性が回復し,刺激は共通路を経由して,逆行伝導路に進入し,リエントリー回路のもとの地点に再び戻る.このように興奮波の持続的伝播によって持続性回帰性不整脈が生じる.
PSVTの発生機序には,その他に異常自動能があり,心房や房室接合部の自動能が洞結節脱分極発生頻度より高頻度に自動脱分極する.もう1つの自発調律はtriggered activityであり,活動電位は先行する活動電位から発生する遅延後脱分極から生じる.
肺癌診療・6
肺癌と腫瘍遺伝子—基礎と臨床の接点
著者: 藤原康弘 , 江口研二
ページ範囲:P.2546 - P.2551
近年のバイオテクノロジーの進歩は,様々な癌のDNA,RNAレベルでの解明に拍車をかけており,バーキットリンパ腫や慢性骨髄性白血病のように,がん化のメカニズムが遺伝子のレベルで非常に詳細に検討されるようになってきているものもある.
しかし,ヒト肺癌における発癌の遺伝子レベルでの解析は現在のところ,そのメカニズムの解明というレベルにまでは至っていない.
検査
検査データをどう読むか
著者: 菅野治重
ページ範囲:P.2552 - P.2555
症例:45歳,男性.職業:農夫.主訴:発熱,頭痛,全身倦怠感,嘔気.既往歴:特記すべきことなし.家族歴:特記すべきことなし.嗜好:酒3合/日,タバコ20本/日.現病歴:11月28日より39〜40℃の発熱が出現,頭痛,嘔気,全身倦怠感も伴う.12月3日前記症状が改善しないため内科外来を受診,同日入院となった.入院時現症:体温39.2℃,脈拍数98/分,呼吸数28/分,意識清明,咽頭発赤なし,右頸部に8×10mmの黒色痂皮を伴う小潰瘍が1個あり,胸部にかけて5×5mm程度の小発疹を数個認める.右頸部,右腋窩部にリンパ節の腫脹を認める.胸部:ラ音認めず.心雑音認めず.腹部:肝,脾の軽度腫大を認める.反射:正常,病的反射:認めず.動物:ペットとして犬2匹,猫1匹を飼育.その他:患者は11月15日より24日まで山で材木の伐採を行った.表1に入院時の検査成績を示した.
消化器疾患診療メモ
便秘,肛門出血:よくある症状だが…
著者: 上野文昭
ページ範囲:P.2558 - P.2559
(症例1)
医師「どうされました?」
患者「便秘なんです.」
医師「お腹が痛いとか,張って苦しいとかいうことはありませんか?」
患者「別にそういうことはありません.」
医師「それでは下剤を出しておきましょう.また何かあったら来てください.」
患者「どうもありがとうございました.」
(影の声「ちょっと待った.もっと詳しく聞かなくていいんですか?」)
循環器疾患診療メモ
心疾患・高血圧を有する患者の非心臓手術時の術前評価(1)
著者: 高尾信廣 , 山科章
ページ範囲:P.2560 - P.2561
冠動脈疾患患者に対する非心臓手術の際のリスクを評価する方法として,Goldmanらの提唱したcardiacrisk index score1)(表1)が有名である.しかし内容がやや古くなり,時に過小評価することがあるので,使用には注意を要する.
Cardiac riskは1.心筋虚血,2.心機能,3.弁膜と心筋の状態,4.不整脈の4つに分け,さらに,5.高血圧を加えて考えるのが簡便である.今回は一番問題となる心筋虚血を中心に簡単に説明し,残りは次回にまとめてみたい.
神経疾患診療メモ
手根管症候群の診断と治療
著者: 豊永一隆
ページ範囲:P.2562 - P.2563
しびれは頭痛やめまいとともに日常診療において遭遇する最も多い主訴であり,その的確な診断はきわめて重要である.上肢のしびれは頸部脊椎症による神経根炎をはじめとしていろいろな疾患によりひき起こされるが,なかでも手根管症候群は鑑別診断のトップにあげられなければならない.その理由は,日常診療上よく経験され,その診断は容易であり,しかも治療によりほぼ100%の改善が期待できるからである.しかし現実には,手根管症候群をもつ患者の多くは神経痛や頸腕症候群などの曖昧な診断がなされ,適切な治療がなされていない.
実践診療dos and don'ts
下痢患者を診るときの注意/呼吸不全?
著者: 浅田学
ページ範囲:P.2470 - P.2470
われわれの病院の救急外来は,一次から三次まで全ての急患を扱っているため,臨床研修には恰好の第一線医療の現場となっている.受診者は小児の発熱が最も多いが,腹痛とそれに付随する消化器症状を主訴に受診する患者も多い.
腹痛の患者を診た場合,いわゆる急性腹症として取り扱われる疾患の,早期診断と適切な治療方針の決定が急務となる.緊急性が無いと判断された場合,通常は対症的に薬物を投与し,翌日の外来受診を指示する.多くの場合,鎮痙剤の投与が効果的であるが,痛みの程度によっては,ペンタゾシンなどの鎮痛剤を投与せざるを得ないこともある.しかし,鎮痛剤を要する程の腹痛は,入院を要する疾患と考えるのが原則であり,薬効の強さを頼っての乱用は慎むべきであろう.
基本情報
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54巻12号(2017年11月発行)
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53巻10号(2016年9月発行)
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53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
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特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
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52巻4号(2015年4月発行)
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52巻3号(2015年3月発行)
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52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
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50巻7号(2013年7月発行)
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今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
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今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
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今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
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今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
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今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
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今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
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4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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