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今月の主題 抗生物質の使い方 抗生物質の特徴と使い方
キノロン剤の使い方
著者: 斎藤篤12
所属機関: 1東京慈恵会医科大学・第2内科 2柏病院・内科
ページ範囲:P.2444 - P.2445
文献購入ページに移動 キノロン母核の6位にフッ素,7位にピペラジン環をもった,いわゆるニューキノロン剤の登場により,近年再びキノロン剤が脚光を浴びるようになり,β-ラクタム剤とともに経口剤のなかでは主流を形成しつつある.
ここではニューキノロン剤を中心に,その基礎的特徴ならびに臨床適用について述べることにする.
ここではニューキノロン剤を中心に,その基礎的特徴ならびに臨床適用について述べることにする.
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