文献詳細
今月の主題 抗生物質の使い方
抗生物質の特徴と使い方
文献概要
キノロン母核の6位にフッ素,7位にピペラジン環をもった,いわゆるニューキノロン剤の登場により,近年再びキノロン剤が脚光を浴びるようになり,β-ラクタム剤とともに経口剤のなかでは主流を形成しつつある.
ここではニューキノロン剤を中心に,その基礎的特徴ならびに臨床適用について述べることにする.
ここではニューキノロン剤を中心に,その基礎的特徴ならびに臨床適用について述べることにする.
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