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文献詳細

雑誌文献

medicina25巻11号

1988年10月発行

文献概要

今月の主題 抗生物質の使い方 抗生物質の特徴と使い方

キノロン剤の使い方

著者: 斎藤篤12

所属機関: 1東京慈恵会医科大学・第2内科 2柏病院・内科

ページ範囲:P.2444 - P.2445

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 キノロン母核の6位にフッ素,7位にピペラジン環をもった,いわゆるニューキノロン剤の登場により,近年再びキノロン剤が脚光を浴びるようになり,β-ラクタム剤とともに経口剤のなかでは主流を形成しつつある.
 ここではニューキノロン剤を中心に,その基礎的特徴ならびに臨床適用について述べることにする.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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