今はSchweitzerのようにあわれみをもって患者を診る時代ではなく,患者が医師を選ぶ時代にきている.このごく当たり前のことが,全ての病院,とくに大学病院などの大病院の医師に十分認識されているだろうか.私は私立大学と国立大学の両方を経験しているが,外来で診察をしていて,あまり"お待たせしました"という言葉を聞いていない.国立大学ではことさらそうである."3時間-3分-3時間"というのは悪いジョークとしても,患者を待たせていることは事実なのだ.なのに何故このような簡単な言葉すら出にくいのであろうか.ここに大病院とくに国公立病院のかなりのドクターの問題点が象徴的に現れているように思うのであるが,如何であろうか.
次に問題なのは,腎臓の病気が歩いてくるのではなく,病気をもった患者が診察に訪れるのだということである.というのは回診をしていると,時に"鹿追う猟師は山を見ず"のたとえを思い起こすからである.人体を総合的に診る習慣を養わなければならないであろう.総論的なことはこれくらいにして,具体的な診療の問題点に入る.
雑誌目次
medicina25巻12号
1988年11月発行
雑誌目次
今月の主題 腎疾患診療の実際
理解のための10題
ページ範囲:P.2663 - P.2666
Editorial
腎疾患患者の診療に際して
著者: 丸茂文昭
ページ範囲:P.2572 - P.2573
腎疾患の診断—内科的疾患か,泌尿器科的疾患か
尿検査
著者: 七里眞義 , 丸茂文昭
ページ範囲:P.2574 - P.2576
非侵襲的な尿検査から得られる情報量は多い1).尿中に排泄される物質量は他の経路のものに比べて多く,水分の主要排泄経路であることはいうまでもない.本稿では特に,尿所見によって内科的疾患,泌尿器科的疾患の鑑別を含め,診断に至る過程を短縮させるかという点に主眼をおき述べる.表に尿検査としてみるべきものを示す.
腎機能検査
著者: 浅野泰
ページ範囲:P.2578 - P.2579
腎は尿の生成と排泄を通じて,体液の質的および量的な恒常性を維持している臓器である.通常,腎機能検査とはこの排泄機能をみるものであるが,一部には尿細管での再吸収や分泌能をみる場合もある.その他,腎は内分泌機能も備えており,高血圧,貧血,骨異栄養症との関連において,これら腎の内分泌機能が問われることもある.
画像診断
著者: 石橋晃
ページ範囲:P.2580 - P.2583
最近では外科系あるいは内科系を問わず,臓器別に診療を行う施設もあるが,多くは従来通り一つの臓器に対しても内科系,外科系に分けて診療している.しかし,その境界領域を含めて,内科側,外科側ともにその対象範囲を広げて診療する傾向がみられる.したがって例えば腎疾患でも,腎不全は内科でもまた泌尿器科でも扱うようになってきている.つまり内科的腎疾患と泌尿器科的腎疾患を区別することが困難な場合が少なくない.
今回は,これをあえて従来よりの区分に従い,各種腎疾患により生ずる症状の中から主なものをとりあげ,泌尿器科領域の疾患をより分ける立場で,その手段としての画像診断の有用性および診断手順などにつき検討を加えてみたい.
糸球体腎炎—その診断と治療
急性腎炎症候群
著者: 伊藤拓
ページ範囲:P.2584 - P.2586
WHOの腎疾患分類1)によれば,急性腎炎症候群とは血尿,蛋白尿,高血圧,腎機能障害,水・塩分蓄積を伴って急性に発症する腎炎群と定義されているが,Rodorigues-Iturbeは2)急性の経過で浮腫,血尿,高血圧,乏尿を来す腎炎を呼ぶなど,必ずしも明確な疾患群ではないようである.
WHOは急性腎炎症候群を示す疾患群,病理組織所見として表1のごとく記載している.一次性腎炎としては溶連菌感染後急性腎炎,特発性半月体形成性腎炎,膜性増殖性腎炎,二次性腎炎として紫斑病性腎炎,IgA腎症,ループス腎炎が主たるものであろう.
機会蛋白尿(chance proteinuria),機会血尿(chance hematuria)をどうするか
著者: 村上睦美 , 植田穣
ページ範囲:P.2588 - P.2590
尿の蛋白と潜血反応を指標として腎疾患を発見しようとする集団検尿においては,腎疾患を有する者の数倍の尿異常者が拾い上げられる.早朝尿を2回検査する方式(東京方式)で小・中学生に学校集団検尿を行うと,尿異常者の頻度は,昭和49年度から61年度までの平均で,小学生では蛋白陽性率が0.08%,潜血反応陽性率が0.54%,蛋白潜血両者陽性者が0.03%であり,中学生ではそれぞれ0.37%,0.94%,0.08%であった.これらと病院を対象に調査した慢性に経過する腎臓病の有病率を比較すると,集団検尿では人口10万人に対し,尿異常者が小学生では650人,中学生では1,390人存在するのに比して,慢性に経過する腎臓病を有する者は人口10万人に対し小学生で約100人,中学生で約150人であると推定されている1).
このように腎臓病の発見を目的とした場合に,集団検尿は過剰な陽性頻度を持っていると考えられ,これらで発見された機会蛋白尿(chance proteinuria)や機会血尿(chance hematuria)の症例をどのように取り扱うかは大きな問題である.
腎炎の増悪因子
著者: 大里紳一郎 , 小野山薫
ページ範囲:P.2592 - P.2593
慢性糸球体腎炎の多くは,免疫学的機序により発症し,これに関連した炎症反応,糸球体内血液凝固などの機転が糸球体の組織障害に関与していることが知られている.腎炎の増悪因子として,①急激に腎機能を悪化させるが,多くの場合,可逆的であるもの,②緩徐ではあるが,腎機能障害の進行を促進するもの,がある.前者には水電解質の異常,ショック,心不全,大量出血などが,後者には高血圧,蛋白摂取量,脂質代謝異常,糖尿病,妊娠,高尿酸血症,腎盂腎炎,ある種の薬物などが増悪因子として作用している.
慢性糸球体腎炎の病因やその後の遷延化については未だ不明な点が少なくない.したがって慢性糸球体腎炎の治療では,増悪因子を減少ないしは除去することによって,従来はnatural historyとして取り扱われていた部分を少しでも改善する試みが行われている.本稿では,腎機能障害促進因子として高血圧,食餌性因子について述べる.
慢性腎炎症候群の管理—はたして積極的な治療法はあるのか
著者: 椎貝達夫
ページ範囲:P.2594 - P.2595
慢性腎炎症候群(chronic nephritic syndrome,WHO)は原発性糸球体腎炎のなかでタンパク尿,血尿,高血圧を呈し,慢性の経過をとるものをいう.病理組織学的にはメサンギウム増殖性腎炎,膜性増殖性腎炎(MPGN),膜性腎症,巣状分節状糸球体硬化症(FGS)などがある.
これら慢性糸球体腎炎(CGN)の発症には,免疫反応が主役を占めていることは種々の証拠から疑いのない事実とされている.しかし慢性の進行,いいかえれば糸球体濾過値が,徐々に減少していく機序にどの程度免疫反応が関与しているのかは明らかでない.
腎疾患の食事管理
著者: 丸茂文昭 , 七里眞義 , 塚本雄介
ページ範囲:P.2596 - P.2598
全身性疾患における腎症を除いて,腎疾患における食事療法は,急性および慢性腎炎症候群,ネフローゼ症候群,非透析および透析期慢性腎不全に分けられるであろう.
ネフローゼ症候群
微小変化型ネフローゼ症候群の再発をいかに防止するか
著者: 小山哲夫 , 小林正貴
ページ範囲:P.2600 - P.2603
微小変化型ネフローゼ症候群(MCNS)はステロイド療法によく反応し,ステロイド療法開始後,速やかに蛋白尿が減少し,消失する予後良好な疾患である.しかしながら多くの症例で再燃(ステロイド療法中に尿蛋白が出現し,持続するもの),再発(ステロイド療法離脱後,尿蛋白が出現し,持続するもの)を起こし,なかにはかなり長時間ステロイド療法を施行せざるをえないものがある.そのために,ステロイドや免疫抑制剤の副作用,すなわち感染症,成長障害,骨粗霧症,無菌性骨壊死,白内障,緑内障,性腺抑制などが生じ,腎そのものの予後は良好であるにもかかわらず,MCNSの再燃・再発をいかに防止するかについては臨床的に非常に重要な問題となっている.
巣状糸球体硬化症—臨床的にどう微小変化群と鑑別するか,治療法はあるか
著者: 御手洗哲也 , 板倉行宏 , 川村哲也
ページ範囲:P.2604 - P.2605
巣状糸球体硬化症(focal glomerular sclerosis,FGS)は,光顕上多くの糸球体には変化を認めないが,一部の糸球体に分節状硬化を認める腎病変の病理形態学的な診断名である.このような糸球体病変を認める腎疾患としては,一次性糸球体疾患としてネフローゼ症候群を呈するもののほかに,妊娠中毒症による腎障害,高血圧性腎硬化症,逆流性腎症,日本ではあまりみられないが,Heroin中毒による腎障害などがある.しかし,一般的には,単にFGSと言った場合には,一次性糸球体疾患としてネフローゼ症候群を呈するものを指している.
このようなFGSは,1957年,Richらがネフローゼ症候群患者の剖検例から,lipoid nephrosis様でありながら皮髄境界部から皮質表層に糸球体硬化が進展する特異な病態があることを記載したことから歴史が始まり,果たしてこのFGSが微小変化型ネフローゼ症候群(minimal change nephrotic syndrome,MCNS)のより重症型といった亜型なのか,それとも独立した疾患なのかという問題も古くから論議されているが,まだ明確にされていない.
膜性腎症—ステロイドは有効か
著者: 霜鳥孝 , 阿部昌洋 , 荒川正昭
ページ範囲:P.2606 - P.2609
膜性腎症(membranous nephropathy)は,全ネフローゼ症候群(ネフローゼ)の10〜20%を占め,成人に多く,80〜85%はネフローゼを呈する.組織学的には,腎糸球体基底膜上皮細胞側に免疫複合体(IC)と考えられる沈着物をび漫性に認める糸球体疾患である.
本症の治療は,理論的には,①ICの抗原が明らかであれば,その除去を試みること,②IC形成に関与する抗体の生成を抑制すること,③沈着しているICを不活化することなどである.
膜性増殖性腎炎
著者: 中本安
ページ範囲:P.2610 - P.2613
膜性増殖性糸球体腎炎〔membranoproliferativeglomerulonephritis(MPGN)またはmesangiocapillary glomerulonephritis(MCGN)〕の出現頻度は内外ともに腎生検対象例中の2〜8%,あるいは一次性糸球体疾患中の約5%を占める.本症は特徴的な糸球体変化,高頻度に持続性低補体血症を伴う点,および難治性かつ進行性経過を示す点で特異な糸球体腎炎の一型となっている.同様の糸球体変化は,ループス腎炎,クリオグロブリン血症,肝硬変症,部分的脂肪異栄養症など種々の全身性疾患に伴って発現しうるが,ここでは一次性または特発性MPGNの病理変化,臨床所見,治療,予後について概括したいと思う.
IgA腎症—IgA腎症そのものははたして良性といえるのか
著者: 須賀孝夫 , 堺秀人
ページ範囲:P.2614 - P.2615
IgA腎症は慢性糸球体腎炎の病型の一つで,1968年,Bergerらにより報告され,現在,臨床病理学的に確立した一疾患として認められている.本症はわが国の成人における原発性糸球体腎炎の3割以上に認められ1),単一の疾患としては最大多数を占めている.また従来は比較的予後良好な腎炎と考えられていたが,最近では約15%の症例が腎不全に移行することがわかり,本邦では患者の絶対数が多いため,本症による腎不全患者が多数存在していると考えられ,腎不全対策上からも重要な疾患とされている.
本疾患の病因は現在明らかでないため根本療法がなく,治療は予後判定に基づいた対象療法が主となっている2).しかしながら個々の症例の予後はまちまちで,臨床症状のみからの判断は困難で,現時点では本症の診断および予後判定には腎生検が必須となっている.
間質性腎炎
最近の動向
著者: 酒井紀
ページ範囲:P.2616 - P.2617
近年,間質性腎炎は,尿細管・間質性疾患(tubulo-interstitial disease,TID)と総称されるようになったが,従来から糸球体腎炎に対応した疾患概念として考えられてきた.最近,薬剤などによる腎障害の頻度が増加し,薬剤性の間質性腎炎が注目されている.
ここでは,最近の間質性腎炎の定義,WHOの新分類などをはじめ,臨床上注目されている急性間質性腎炎を中心として,その問題点について述べる.
組織学的特徴
著者: 森吉臣
ページ範囲:P.2618 - P.2620
尿細管・間質性腎炎(tubulo-interstitial nephritis,以下TIN)は腎臓の間質および尿細管を中心として炎症性変化を来している状態である.腎内動脈硬化症あるいは糸球体腎炎の際に見られる間質のリンパ球浸潤の意義については不明な点があるが,これを直ちに間質性腎炎とはいわない.間質の変化が二次的な現象として認められる場合は通常TINから除かれる.
WHOの尿細管・間質性疾患1)を参考にしていただきたいが,尿細管・間質を場とする疾患は多種類に及ぶ.その中でTINに分類されるものは,感染性,薬物性,免疫性に大別できる.それぞれの組織学的な特徴について記述する.
治療
治療法の選択とタイミング
著者: 齊藤博
ページ範囲:P.2621 - P.2623
■ネフローゼ症候群
小児のネフローゼ症候群は多くの場合,微小変化群であり,ステロイド療法が奏功するので,まずステロイド治療を開始し,効果のない場合に腎生検を施行する.成人の場合はまず腎生検を施行し,病型を判定し,治療法を決定する.微小変化群はステロイド療法が奏功すること,自然寛解がみられること,再発しやすいことなどが特徴である.成人ではプレドニゾロン(プレドニン)1〜1.5mg/kgで治療開始する.再発を繰り返す場合には,ステロイドを漸減するときにサイクロフォスファマイド(エンドキサン)を併用することがある.この場合,副作用予防のため投与期間は約8週位にし,総量は10gを越えないことが望ましい.
メサンギウム増殖性腎炎の場合,増殖の程度が軽く,蛍光抗体にてIgM,C3などが顕著でなければ治療法は微小変化群に準じて行い,予後も比較的よい.組織変化の強い場合は予後が悪い.
パルス療法の適応—いつ,いかなる時に行うか
著者: 篠田晤
ページ範囲:P.2624 - P.2625
1969年,Kountzら1)が移植腎の拒絶反応の治療に副腎皮質ホルモンの大量投与を試み,その後メチルプレドニソロン(ソルメドロール®)1,000mg点滴を1日1回,3日間施行するパルス療法は臓器移植の分野で広く用いられている.また本療法の顕著な免疫抑制効果に注目し,各種の腎疾患に本療法が試みられるようになったが,適応や実施法についての基準はまだ確立されていない.
本文ではパルス療法の腎疾患における適応の現状について述べる(表1).
抗凝固療法
著者: 海津嘉蔵
ページ範囲:P.2626 - P.2628
腎疾患は,主として免疫学的機序で発症すると考えられているが,その進展・増悪に血液凝固線溶系の関与が想定されている.本稿でのテーマはその主旨で企画されたものであり,主としてその治療面から,腎疾患における抗凝固療法をとりあげたものであろう.
まず,腎疾患の増悪因子としての凝固線溶系というテーマに際し,まず4つの問題点を挙げなければならない.第1は,ヒト腎疾患に,凝固線容系の関与している事実が証明されているか?第2は,もし関与するならば,それを臨床的に反映する指標は何か?第3は,凝固線溶に対する抗凝固療法の適応とその効果判定は何か?第4は,どの抗凝固剤が有効なのか?ということである.何故これらの問題点をあげたかという理由は,病態生理学的に腎疾患の進展増悪の因子に血液凝固が関与するという事実の証明が十分でないまま,臨床では,1968年にKincaid-Smith1)らによって抗凝固療法がすでに実施され,その後,種々の抗凝固療法が試みられるに至っているが,その結果は一定でなく,15年近く経過した現在でもその有効性については賛否両論に分かれているからである.筆者は,その理由は前述の4つの問題点が解決されていないまま治療が行われたため,対象症例がばらばらで,効果判定法も決まっていなかったためであると考えている.
全身性疾患と腎
糖尿病性腎症の管理
著者: 山崎親雄 , 柴田昌雄
ページ範囲:P.2629 - P.2631
糖尿病性腎症(diabetic nephropathy;以下腎症)は,特徴的な腎糸球体硬化症を主病変とする糖尿病性細小血管症の一つである.失明に至る網膜症同様,一旦確立した腎症は,最終的には尿毒症に至るまで進行する.現在,腎症発症後の各種薬物療法や透析療法など幾多の工夫が試みられているが,いまだ成績は不良である.
本稿では腎症の治療と管理について,筆者らの経験と文献的考察を述べる.
SLE腎症の治療—効果と副作用のバランスを考える
著者: 長沢俊彦
ページ範囲:P.2632 - P.2633
ループス腎炎(以下LNと略す)の根本的治療は,ステロイド剤を主とし,免疫抑制剤を従とする免疫抑制療法である(最近,免疫抑制剤のパルス療法が登場したが1),その評価はまだ今後の課題である).この治療に抵抗して末期腎不全に進行した時には,透析治療が導入され,さらに一部の例は腎移植が適応となる.
上述の免疫抑制療法の普及によりSLEの生存率は顕著に改善されたが,一方では致死的な合併症や,大腿骨頭壊死のように日常生活動作を著しく障害する合併症の増えてきたことも事実である2).最近ではステロイドの大量投与,とくにパルス療法は糸球体の増殖性病変は抑制するが,糸球体硬化を却って促進するのではないかとの本質的な懸念も一部でもたれている.このように,LNの免疫抑制療法はそのbenefit-riskの関係をめぐり反省期に入ったのが現状であろう.
肝腎症候群
著者: 高光義博 , 由良高文
ページ範囲:P.2634 - P.2634
重症肝疾患の経過中に発症する機能的急性腎不全を肝腎症候群(HRS)という.腎障害の原因は不明であるが,多くの血管作動物質の関与が推測されている.腎の形態学的変化は非特異的で,全く正常の場合もみられる.
電解質異常と腎
著者: 折田義正 , 寺井知博
ページ範囲:P.2635 - P.2637
日常の診療において遭遇する電解質異常は,さまざまな形の腎障害が惹起されたときその結果として生じる場合が多い.しかし,ときに先行して発生した電解質異常が持続し,そのために特徴的な腎障害を認めることがある.
ここでは,後者のような電解質異常による腎障害について述べることとする.
尿細管疾患
尿細管性アシドーシス
著者: 佐々木成
ページ範囲:P.2638 - P.2639
■尿細管性アシドーシスの概念と分類
尿細管性アシドーシス(RTA:renal tubular acidosis)は尿細管での尿酸性化が障害され,代謝性アシドーシスとなる症候群であり,腎機能の全般的障害(尿毒症性アシドーシス)は除くが,軽度のGFR低下例は含まれる.
RTAの分類としては,大きく近位型(proximal RTA)と遠位型(distal RTA)に分ける.これは障害部位に基づく分類であると同時に,機能の差異も明確なため,機能的分類でもある.近位型はII型RTAと呼ばれ,近位尿細管での尿酸性化が障害されたものであり,distal RTAは遠位尿細管の尿酸性化障害に基づくものである.
Bartter症候群,偽性Bartter症候群—その鑑別診断
著者: 深川雅史 , 藤田敏郎
ページ範囲:P.2640 - P.2642
■Bartter症候群とは
Bartter症候群は,1962年に初めて報告された1)症候群で,二次性アルドステロン症の一種であるが,浮腫や高血圧を伴わないという特徴がある.厚生省研究班による診断基準によると,
1)血漿レニン活性増加
2)アルドステロンの血漿濃度の増加
3)低K血症
4)代謝性アルカローシス
5)正常ないし低い血圧
6)アンギオテンシンンII(A II)に対する昇圧反応低下
7)神経性食欲不振症,慢性の下痢,利尿剤の長期投与がない.
8)腎生検で傍糸球体細胞の過形成を証明することが望ましい.
その他の問題
腎血管性高血圧症の診断と治療—手術の適応症は?
著者: 阿部圭志
ページ範囲:P.2644 - P.2645
腎血管性高血圧症は腎動脈に狭窄病変が生じた結果,腎の灌流圧が低下し,レニン分泌が亢進して高血圧が発症するもので,根治手術可能な高血圧の中でもっとも発生頻度が高い.しかし日常遭遇する患者の中には血漿レニン活性が正常値を示す症例も多い.このような症例でも食塩制限をするとレニン分泌が亢進し,アンジオテンシンIIが高血圧維持機構に関与することを,アンジオテンシン阻害薬を使用することで明らかにすることができる1,2).
最近,変換酵素阻害薬が開発され,本症の診断や治療に応用されている.またバルーンのついたカテーテルで腎動脈を拡張させ,根治治療することもできるようになった3).したがって外科的に手術で治療する症例が少なくなっている.本稿では,近年開発されたレニン・アンジオテンシン系の阻害薬が腎血管性高血圧の病態生理の解明あるいは診断や治療にどのように利用されているか,腎動脈拡張術が行われるようになり,腎血管性高血圧の手術適応がどのように変ったかについて述べる.
閉塞性尿路障害(Obstructive Uropathy)と腎—泌尿器疾患を見落とすな!
著者: 岸本武利
ページ範囲:P.2646 - P.2648
閉塞性尿路障害は決して稀な疾患ではなく,必ず腎機能障害を引き起こすので,早期に的確な診断と治療を行うことは患者の予後に大きな影響を与える.急性尿路閉塞は種々の臨床徴候を示すので比較的簡単に診断がつくが,慢性の場合は潜行性で徴候に欠け,見落とすことがあるので注意を要する.
妊娠はどの程度の腎障害まで許されるか
著者: 出浦照國
ページ範囲:P.2649 - P.2651
■妊娠許可に対する考え方の基本
多少意外性のある提案となるかもしれないが,たとえ腎機能障害が高度であっても,ただそれだけの理由で妊娠を禁ずることは控えたい.あるいは慣用の妊娠許可条件から外れるからというような単純な理由のみで妊娠を禁止することは許されないと考える.
薬剤による腎障害
著者: 塚本雄介
ページ範囲:P.2652 - P.2653
薬剤性腎障害,これは医原性疾患である.2つの場合が想定される.第一は薬剤の特性に医師が無知のため副作用に対する予防が施されていない場合,第二は副作用を熟知しているが,腎障害の発症に対し迅速かつ適切な対応が出来ない場合,である.薬剤性肝障害については一般に注意が向けられているが,腎障害については残念ながら多くが第一の場合である.
本稿ではまず腎障害を起こし易い薬剤と,その腎障害の機序を述べる.そして,日常診療で最もわれわれが遭遇するケースを挙げ,その治療について述べたい.
座談会
腎疾患診療におけるpitfall
著者: 浅野泰 , 二瓶宏 , 後藤孝典 , 丸茂文昭
ページ範囲:P.2654 - P.2662
丸茂(司会) 今日の座談会では,患者と医師の関係が十分にうまくいって,いい医療が行われているかどうかを考えた時に,必ずしも常にうまくいっているとは思えない.その原因はどういうところにあるだろうか,そういうトラブルが起きるのはなぜなのか.そして,それを起こさないためにはどうしたらいいのかというようなことを考えてみたいと思うのですが,今回は腎臓の疾患の特集ですので,腎疾患の診断と治療ということを中心にしながら,これらの問題について考えてみたいと思います.
カラーグラフ 眼と全身病
糖尿病と眼(2)
著者: 宇山昌延
ページ範囲:P.2668 - P.2669
糖尿病による網膜症ははじめは単純型で,視力障害はなく,進行はゆるやかである(25巻11号参照).しかし,血糖調整が悪いと,網膜症は進行して増殖型になる.まず硝子体出血が発生する.出血が少量のときは飛蚊症を生じ(図1),大量のときは高度の視力低下を来す(図2).硝子体出血はある日突然発生する.出血は再発を繰り返し,大量の硝子体出血が眼内にたまって吸収しなくなる.また出血と共に網膜表面に結合織が増殖し,眼底後極部の網膜に皺襞を形成し(図3),やがて増殖した結合織の収縮によって網膜剥離が発生する(図4).これらはいずれも高度の視力低下を来し,完全な失明に至る.
このような眼底病変の進行過程は蛍光眼底造影によって,その病態が明らかになった.単純型では毛細血管の閉塞,小血管からの血管外漏出は小範囲,小数箇所であるが,増殖型になるとこれらの病変が広範囲で多数箇所にみられる(図5).すなわち小血管障害が高範囲になっている.
非観血的検査法による循環器疾患の総合診断
初診時に心室中隔欠損症と誤診した僧帽弁腱索断裂の1例
著者: 福田信夫 , 大木崇 , 奥本哲生 , 恵美滋文 , 林真見子 , 森博愛
ページ範囲:P.2680 - P.2687
■心音図・心機図所見
1)心音図(図1)
心尖部(左第4肋間鎖骨中線),第4,第3および第2肋間胸骨左縁(4L,3L,2L)の各部位において,同一gainで記録した心音図を示す.
I音は減弱化傾向,II音は正常範囲内の分裂と音量を示す.III音,IV音は認めるものの,いずれも振幅が小さく,明らかな異常所見とはいえない.
グラフ 消化管造影 基本テクニックとPitfall
小腸(3)—Crohn病
著者: 松川正明 , 西澤護
ページ範囲:P.2689 - P.2696
西澤前回は小腸の炎症性疾患の中でも比較的多く経験する腸結核について伺いました.今回は,X線診断で腸結核との鑑別でも問題になるCrohn病のお話を伺いたいと思います.
Crohn病は難病の1つにも指定され,治りにくい疾患ですが,まずX線所見での変形の特徴,典型的な所見,それに部位的なことも含めて,症例をみながら説明して下さい.
演習
心電図演習
著者: 梅澤剛 , 石村孝夫
ページ範囲:P.2699 - P.2702
70歳女性が発熱と胸痛を訴えて来院した.
既往歴 64歳時,糖尿病を指摘されたが,食事療法のみでコントロール良好.喫煙歴なし.長期の薬物服用歴なし.
家族歴 特記するものなし.
現病歴 5〜6年前,深夜就寝中,咽頭部のつまるような胸部痛にて覚醒したことがあった.当科入院4日前,深夜1時頃,急に悪感を覚えたため解熱剤の坐薬を挿入したところ1時間程で楽になった.その後も37℃台の熱が持続したが,上気道炎症状などはなし.翌朝,朝食摂取約1時間後嘔吐.これにひき続いて前胸部中央の焼けるような痙痛が出現し,約24時間持続した.2日後当科紹介となった.
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.2671 - P.2677
内科専門医による実践診療EXERCISE
微熱,片麻痺,異常行動/頭痛,肩凝り,微熱
著者: 大生定義
ページ範囲:P.2703 - P.2706
53歳男性.会社役員.10年前より高血圧の治療をうけていた.家族歴には特記すべきことはない.入院2,3日前より右下肢にしびれ感をおぼえ,力がはいりにくいことがあった.入院当日,仕事中に右側に倒れるようになり,救急入院してきた.
診察所見:身長164cm,体重55kg.体温37.5℃,脈拍118/分,整.呼吸20/分.血圧170/10,意識レベルは,3-3-9度方式のI-1あるいは2で,表情に乏しく,反応は鈍い.無理に強いると話せるが,自発的には全く話そうとしない.深部反射は右がやや亢進し,右バビンスキー徴候が(±),左は(-)である.
講座 図解病態のしくみ 循環器疾患・9
急性心筋梗塞
著者: 落合正彦 , 山口徹
ページ範囲:P.2708 - P.2714
急性心筋梗塞(AMI)は,冠状動脈の急速な閉塞に起因する心筋壊死である.本稿ではその病態生理につき治療との関連を中心に概説する.従来のAMIに対する治療は,患者を集中治療室へ収容し,不整脈および急性期ポンプ失調による死亡を防ごうとするもので,言葉を代えていえば心筋壊死後の病態に対する治療であった.しかし,近年,血栓溶解療法,およびPTCA(経皮的冠動脈形成術)などの発達により,AMIの治療の主体は早期再灌流療法による心筋壊死の阻止へとダイナミックな転換を示した.まず冠状動脈の閉塞機転と心筋の壊死機転につき解説し,さらに再灌流療法の効用およびその限界につき論ずることとした.
肺癌診療・7
肺癌の治療の現況(1)進行肺非小細胞癌の化学療法
著者: 国頭英夫 , 江口研二
ページ範囲:P.2716 - P.2726
多くの努力にもかかわらず,早期肺癌の診断は未だ困難であり,日常臨床の場で遭遇する肺癌は圧倒的に進行期のものが多い.したがって,外科手術・放射線照射などの局所療法には自ずから限界があり,全身療法として化学療法に頼らざるをえない.しかし,これまた多くの努力にもかかわらず,肺非小細胞癌の化学療法は不十分であり,肺小細胞癌の化学療法において1970年代に標準的方法が確立され,1980年代にはState of theArtまで設定されたのに比べ大幅に遅れている.以下,肺非小細胞癌(腺癌,扁平上皮癌,大細胞癌,他)の化学療法の現状と展望について概説する.
検査
検査データをどう読むか
著者: 菅野治重
ページ範囲:P.2728 - P.2731
患者:28歳,女性.主訴:発熱,全身倦怠感,食欲不振.現病歴:1週間前より微熱があり,近医を受診し,上気道炎の診断で経口抗菌剤の投与を受けていたが,3日前より高熱(39℃),悪寒が出現し紹介入院となった.既往歴:特記すべきことなし.家族歴:特記すべきことなし.海外旅行:なし.ペット:なし.入院時所見:意識清明.眼球結膜黄染なし.ラ音,心雑音認めず.肝は右肋弓下で1横指触知.脾腫は認めず.胸水,腹水認めず.鼠蹊部両側にリンパ節を触知(複数),圧痛を伴う.下痢,便秘いずれも認めず.神経学的異常認めず.
循環器疾患診療メモ
心疾患・高血圧を有する患者の非心臓手術時の術前評価(2)
著者: 高尾信廣 , 山科章
ページ範囲:P.2734 - P.2735
前回は主に心筋虚血に対する非心臓手術時の術前評価について解説したので,今回はその他の項目(心機能,弁膜と心筋の状態,不整脈,高血圧)について簡単に説明する.
神経疾患診療メモ
パーキンソニズム
著者: 西平竹夫
ページ範囲:P.2737 - P.2737
50〜60歳代に好発し,振戦,筋固縮,寡動,姿勢障害を特徴とするパーキンソニズムは,欧米よりは少ない(アメリカの有病率100〜150/10万人,日本約50/10万人)が,日常臨床で決して稀ではなく,神経内科領域において以下に述べる点で大事な疾患の1つである.
1)変性疾患といわれる神経内科特有の難病の中で,不十分ながら治療手段を有する.
消化器疾患診療メモ
肝性脳症が悪化したときにはまず何をしなければならないか?
著者: 上野文昭
ページ範囲:P.2738 - P.2739
A氏は輸血歴のある60歳男性です.数年来,某病院にて肝硬変の診断をうけ,通院を続けていましたが,時折肝性脳症が悪化し,入退院をくり返していました.ある晩,意識不明の状態で救急外来に運ばれてきました.同居している家族の話によると,ここ数日どうも気分がすぐれず,イライラして落ち着かないことが多かったようでした.また風邪をひいたらしく微熱があり,胃の調子も悪くてほとんど摂食していないとのことでした.
当直のB医師が呼ばれ診察したところ,患者は半昏睡の状態でしたが,バイタル・サインは安定し,黄疸なく,皮膚に出血斑はありませんでした.腹部は軽度の腹水貯留のためやや膨隆していましたが,圧痛や腫瘤を認めませんでした.下肢には浮腫はなく,むしろ乾燥気味でした.B医師は当然のごとく肝性脳性の診断のもとに,経鼻的に胃管を挿入しラクチュロースを投与し,経静脈的に肝不全用アミノ酸製剤と肝庇護剤の投与を始めました.また腹水に対し,利尿剤が経静脈的に投与されました.
新薬情報
ミリダシンカプセル〔大鵬〕
著者: 清川重人 , 水島裕
ページ範囲:P.2732 - P.2733
■概略
非ステロイド抗炎症剤は,各種炎症性疼痛疾患に対し広く用いられ,現在までに数多くの薬剤が開発されてきている.代表的な非ステロイド抗炎症剤の1つにインドメタシンがあるが,その効果の反面,消化管障害などの副作用発現頻度が高いなど問題も少なくない.
今回,大鵬薬品で発売されるミリダシンカプセルは,インドメタシンのプロドラッグの1つであり,インドメタシンの消化管障害を軽減する目的でイタリアのロッタ社で開発された薬剤である.
実践診療 dos and don'ts
難治性気胸?
著者: 松井保憲
ページ範囲:P.2598 - P.2598
69歳,喫煙歴・肺結核歴がある気管支喘息の女性.CO2ナルコーシスの状態で入院14日目にようやく人工呼吸器を離脱したが,傾眠状態が続いていた.
ある日,主治医が経鼻栄養チューブの挿入を試みていたところ突然,喘息発作が生じた.人工呼吸器を再装着してもチアノーゼは変わらず,すぐに胸部X線を依頼した.写真を見て気胸と診断,先輩レジデントを呼び,胸部X線を示しながら「右側肺野の透過性亢進があり,右側の気胸と思います.」と状況を説明.先輩レジデントは「よし!」とばかりトロッカーを入れてくれた.主治医がほっとして教科書に目を通していると,ナースからチアノーゼ・発汗・頻脈は変わらずとの報告.痩せた肋間に聴診器を置くと,トロッカーとは逆の左側で呼吸音は減弱.動脈血は真っ黒.改めて胸部X線を見直したが理由が分からない.「反対側にも陽圧呼吸による気胸を起こしたのだろうか?」再び先輩を呼び出した.
女性患者の問診
著者: 板東浩
ページ範囲:P.2726 - P.2726
うら若き美しい女性が腹部不定愁訴で,ある病院の内科外来を受診した.若い研修医は,月経に関する問診を忘れることがある.「生理は順調ですか」.このような質問は良くない.「はい」という返事しか返ってこない.「生理に変わりはありませんか」「最終の月経はいつですか」と尋ねるが,付き添いがいると真実を引き出せない.しかし,1人で来ていても,プライバシーを保てる診察室は稀で,他の外来患者にすべてつつぬけである.「小水を検査しましょう」と,だまって検査箋のゴナビスに丸を入れる.よく気が付くが経験の浅い看護婦がわざわざ念をおす,「先生,妊娠反応ですね!」.患者はうつむいて,逃げるように診察室を出ていく.
小生は,自分なりに問診の方法を工夫した.必要なhistory-takingを終えて,患者の血圧を測定する時に,耳元で囁く.「あれの可能性は,ないということはないでしょう,あるとしたらいつ頃だったんですか」.人間は「いいえ」と言いにくいものである.「はい」とは答えやすい.「はい」と返事をしたくない女性は「大体○月中旬くらいです」との返事が返ってくる.何もしゃべりたくない女性は無言でうなずく.また,non-verbal communicationで,眼差しでYesという女性や,小生をじっと見つめてこちらで雰囲気を察知せねばならない女性もいる.小生は,誘導尋問の専門家でないし,いろんな状況を見極めて判断できるほどの経験もない.
基本情報
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55巻4号(2018年4月発行)
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55巻3号(2018年3月発行)
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特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
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54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
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特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
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52巻8号(2015年7月発行)
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52巻5号(2015年4月発行)
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52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
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特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
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51巻5号(2014年5月発行)
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特集 消化器薬―新時代の治療指針
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特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
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特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
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特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
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特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
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49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
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今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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