文献詳細
今月の主題 腎疾患診療の実際
ネフローゼ症候群
膜性腎症—ステロイドは有効か
著者: 霜鳥孝1 阿部昌洋2 荒川正昭3
所属機関: 1新潟臨港総合病院・内科 2新潟県立津川病院・内科 3新潟大学医学部・第2内科
ページ範囲:P.2606 - P.2609
文献概要
本症の治療は,理論的には,①ICの抗原が明らかであれば,その除去を試みること,②IC形成に関与する抗体の生成を抑制すること,③沈着しているICを不活化することなどである.
掲載誌情報
今月の主題 腎疾患診療の実際
ネフローゼ症候群
膜性腎症—ステロイドは有効か
著者: 霜鳥孝1 阿部昌洋2 荒川正昭3
所属機関: 1新潟臨港総合病院・内科 2新潟県立津川病院・内科 3新潟大学医学部・第2内科
ページ範囲:P.2606 - P.2609
文献概要
掲載誌情報
本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。
※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら