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文献詳細

雑誌文献

medicina25巻3号

1988年03月発行

文献概要

今月の主題 消化性潰瘍とその周辺 座談会

消化性潰瘍の治療の現状と展望

著者: 岡崎幸紀1 森賀本幸2 浅木茂3 宮田道夫4 木村健5

所属機関: 1山口大学医学部・第1内科 2京都大学医学部・第1内科 3東北大学医学部・第3内科 4自治医科大学・外科 5自治医科大学・内科

ページ範囲:P.511 - P.532

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 木村(司会) 本日の主題は「津化性潰瘍の治療の現状と展望」でございます.消化性潰瘍の治療となると,何をおいてもH2-block-erは大きな役割を占めています。1978年でしたか,そして数年遅れて日本でも使用されてきていますが,消化性潰瘍の治療は,やはりH2-blockerを無視しては語れないのが現状かと思います.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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