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今月の主題 今日の心不全診療 基礎疾患による治療法の選択
心臓弁膜症
著者: 玉井淳1 永田正毅1
所属機関: 1国立循環器病センター心臓内科
ページ範囲:P.656 - P.658
文献購入ページに移動 近年,リウマチ性の心臓弁膜症の発生頻度は低下傾向にある反面,診断技術の向上や高齢者の増加により非リウマチ性心臓弁膜症患者の増加がみられる.
心臓には大動脈弁,僧帽弁,肺動脈弁および三尖弁と4つの弁があるが,主にわれわれが日常診療で治療対象とするのは左心系の2弁,大動脈弁と僧帽弁である.
心臓には大動脈弁,僧帽弁,肺動脈弁および三尖弁と4つの弁があるが,主にわれわれが日常診療で治療対象とするのは左心系の2弁,大動脈弁と僧帽弁である.
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