文献詳細
今月の主題 新しい不整脈診療
新しい用語の解説と臨床例
文献概要
●定義
心房(心室)に間隔を短縮させながら期外刺激を与えていくと,一旦房室(房室)伝導が途絶するゾーンがあるが,さらに短い間隔の心房刺激を与えると再び房室伝導が認められる場合があり,これを房室(室房)伝導におけるgap phenomenon(gap現象)という.
心房(心室)に間隔を短縮させながら期外刺激を与えていくと,一旦房室(房室)伝導が途絶するゾーンがあるが,さらに短い間隔の心房刺激を与えると再び房室伝導が認められる場合があり,これを房室(室房)伝導におけるgap phenomenon(gap現象)という.
掲載誌情報