文献詳細
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
免疫血清検査
文献概要
●クームス試験の原理と意義
クームス試験(抗グロブリン試験)には直接クームス試験(DAT)と間接クームス試験(IAT)がある.
DATは赤血球表面が不完全抗体(および/または補体)によってコートされているかどうかを検査するもので,検査対象は(in vivoで感作された)赤血球である.
クームス試験(抗グロブリン試験)には直接クームス試験(DAT)と間接クームス試験(IAT)がある.
DATは赤血球表面が不完全抗体(および/または補体)によってコートされているかどうかを検査するもので,検査対象は(in vivoで感作された)赤血球である.
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