血液は生命維持に不可欠なものであるので,血管内では流動性を保ち,たえず循環していることが必要であると同時に,血管損傷に際しては血液が血管外へ失われるのを防ぐために止血が起こらねばならない.血液のこの2面性—血管内における流動性と血管外での凝固—を調節しているのが血液凝固・線溶反応であり,一種の生体防禦反応として大きな役割を果たすものである.
雑誌目次
medicina26巻12号
1989年11月発行
雑誌目次
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
理解のための10題
ページ範囲:P.2414 - P.2416
Edltorial
トピックス
止血異常の分子生物学—先天性α2PI欠損症
著者: 青木延雄
ページ範囲:P.2310 - P.2312
α2-plasmin inhibitor(以下,α2PI)は,1976年にヒト血漿より始めて分離精製され,その性質が明らかにされた生理的な線維素溶解(線溶)の阻止因子である1).α2PIは,その後α2-antiplasminとも呼ばれている.α2PIは,糖を11〜14%含有する糖蛋白で,cDNAと糖含量より推定した分子量は約58,000である.電気泳動上,α2領域に移動度を有する.
凝固因子の分子生物学—血友病
著者: 三上貞昭
ページ範囲:P.2313 - P.2316
血友病は先天性凝固障害症のなかでは最も代表的な疾患であり,第VIII因子凝固活性の低下する血友病Aと第IX因子活性の低下する血友病Bとに分類され,ともに伴性劣性遺伝形式を示す.すでに第VIII因子遺伝子ではcDNA配列1),第IX因子遺伝子ではcDNA配列を含む全遺伝子配列2)が同定されている.
血友病の遺伝子解析では,1)血友病遺伝子が家系内でどのように受け継がれているのかを観察する保因者診断および出生前診断(restriction fragment length polymorphisms,RFLPs,多型診断),2)患者個々の遺伝子欠陥部位(点変異,フレームシフト,遺伝子欠失など)を直接同定する試みがなされている.
血小板由来成長因子(PDGF)
著者: 藤村欣吾 , 瀧本泰生 , 木村昭郎 , 藏本淳
ページ範囲:P.2317 - P.2319
多くの培養細胞は血清依存性に増殖し,この増殖は血漿では起こらないことより,血小板から放出される物質が細胞分裂を誘導することが見いだされた(1974).その後,この物質はplatelet-derived growth factor(血小板由来成長因子,以下PDGFと略)と名付けられ,純化精製が行われた(1980〜1981).
最近ではPDGFのアミノ酸配列がSimianSarcoma Virus(SSV)のV-sis癌遺伝子の産物であるp28sisのアミノ酸配列と96%相同性を有することが明らかになり,成長因子と発癌の係わり合いを示す興味ある話題を提供することになった(1983).
エンドセリン
著者: 井上明宏 , 柳沢正史 , 眞崎知生
ページ範囲:P.2320 - P.2321
1988年に柳沢らにより見いだされたエンドセリン(endothelin,.以下;ETと略)1)は,血管平滑筋の収縮活性を指標にして,血管内皮細胞の培養上清より,同定,精製,構造決定されたペプチドである.現在では,ETは内皮細胞だけでなく,他の細胞でも産生され,かつその生理活性も血管平滑筋の収縮にとどまらず,多岐にわたっていることが知られるに至って,ますますこの物質に対する関心が高まっている.
凝固亢進状態の診断
著者: 中川雅夫 , 宇野雅史
ページ範囲:P.2322 - P.2325
凝固亢進状態は,DICをはじめ各種血栓症の発症・進展過程における共通の要因として重要と考えられている.これまでin vivoにおける凝固亢進状態を把握する目的で種々の凝血学的指標が検討されてきたが,いずれも鋭敏性および迅速性に乏しかった.近年,血液凝固に関する研究においてもmonoclonal抗体をはじめとする分子生物学的手法が導入され,凝固・線溶の進展過程において産生される種々の分子マーカーを検出することにより,従来把握の困難であった凝固亢進状態を早期かつ鋭敏に検出することが可能となりつつある.
このような血液凝固の研究における進歩に基づき,昨年,厚生省血液凝固異常症調査研究班によるDIC診断基準が改訂され1),DIC診断のための補助基準として種々の分子マーカーが新たに採用されている.
細胞内の抗凝固蛋白質—カルシウムイオン依存性の酸性リン脂質結合蛋白質
著者: 藤川和雄
ページ範囲:P.2326 - P.2327
正常の血管内皮細胞は,凝固反応を促進しない.しかし,細胞損傷によって破壊された血管内皮細胞表面には,血小板が凝集し,続いて血塊を形成する.内皮細胞表面に存在するヘパリン様物質やトロンボモジュリンは凝固反応を抑制していると考えられるが,ここに述べる抗凝固蛋白質(以下,PAPと略)は主に細胞内に存在し,凝固反応の要素である酸性リン脂質に強く結合し,凝固反応を抑制する細胞性の抗凝固因子と考えられる.
トロンボモジュリン
著者: 丸山征郎
ページ範囲:P.2328 - P.2329
血液は血管の中では,非凝固性で,円滑に循環している.これには血管内皮細胞(Endothelial cell,以下EC)が大きな役割を果たしている.すなわち,ECが,1)PGI2を合成,放出し,血小板機能を抑え,2)トロンボモジュリン(thrombomodulin,以下TM)を合成し,凝固を抑え,3)ヘパリン様分子を合成し,これにアンチトロンビンIIIを結合せしめて,活性型凝固因子を中和し,4)組織性プラスミノゲンアクチベーター(以下,t-PA)を産生,放出し,線溶を賦活する,などの機能を発揮し,抗血栓的であるからである.
このうちTMは1981年にEsmon CTら1)により発見されたECの特異蛋白である.
出血性疾患の病態と診断
先天性血小板機能異常症
著者: 安永幸二郎 , 間瀬勘史
ページ範囲:P.2330 - P.2335
血小板は一次止血に重要な働きをしており,血管が破綻すると流血中の血小板はまず露出した血管内皮下組織(主としてコラゲン線維)に粘着する.粘着には血小板膜糖蛋白(Glycoprotein;以下,GPと略)Ibおよびvon Willebrand因子(以下,vWFと略)が関与している.ついでこの粘着した血小板はviscous metamorphosisを呈して,α顆粒,濃染顆粒,ライソゾーム顆粒より,その内容物質の放出が起こる.さらに放出されたADPなどの刺激により,血小板のGPIIb/IIIaがフィブリノゲンを介して血小板同士の凝集が起こり,血小板血栓が形成される(一次止血).ついで凝固系が作動し,強固なフィブリン血栓が形成される(二次止血).血小板はこの凝固系にも血小板第3因子(PF3)を介して関与している(図).
先天性血小板機能異常症は,これらの血小板機能のうち,いずれかの部位に先天的に障害があり,止血異常を呈する疾患である.したがって分類は,障害部位から粘着障害を呈するもの,放出障害を呈するもの,凝集障害を呈するものに分類するのが一般的である.さらに血小板自身に異常があるもの(内因性〉と,血小板自身には異常がなく,外因性に血小板機能が障害されるものにも分類できる(表1).
特発性血小板減少性紫斑病
著者: 塚田理康
ページ範囲:P.2336 - P.2341
I.特発性血小板減少性紫斑病Idiopathic thrombocytopenic purpura(ITPと略)
ITPは,血小板寿命の短縮,血小板結合免疫グロブリン(PAIg)の増加を特徴とし,骨髄では巨核球数は正常あるいは増加を示し,他の血液疾患の存在を示唆する所見を認めない免疫性の血小板減少症のうち,膠原病,リンパ増殖性疾患,薬剤アレルギーなどの原因疾患の認められないものを指す.
ITP患者血清を健常人に注射し,血小板減少を起こさせたHarringtonら1)の成績は,自己免疫の機序を想像させた.ITP症例において血小板の寿命の短縮2),またITP症例の血小板膜表面に大量の免疫グロブリン(IgG,IgMまたはIgA)あるいは補体の結合が証明され3),血小板自己抗体による末梢血中での血小板破壊の充進がITPの病態と考えられている.
von Willebrand病
著者: 藤村吉博
ページ範囲:P.2342 - P.2344
von Willebrand因子(以下,vWFと略)は,第12番目の常染色体上の遺伝子支配により血管内皮細胞および骨髄巨核球内で産生される巨大分子糖蛋白質である.循環血液中に分泌されるとvWFは凝固第VII因子と非共有結合による複合体を形成して存在し,その安定化に不可欠の要素として働く.また血管壁の傷害が起こると,それに対応して血小板が血管内皮下組織に粘着する血栓形成の初期反応において両者の"分子糊"として働く作用を有する.このような生理機能は一般にvWF subunitが重合して生ずるheterogenousmultimer(分子量50万〜1,500万)の中でより大きな分子量を有するものほど強い1).
vWFの先天性機能欠損に基づく出血性素因がvon Willebrand病(以下,vWDと略)で,通常,常染色体性優性遺伝形式を示し,男女両性に出現し,著明な出血時間の延長と皮膚・粘膜出血などの浅在性出血症状を主徴とする.vWDには表のごとく数多くの変異病型があるが,大別すると,vWFの量的低下のみを示し,すべてのmultimer型を有するtype I,large multimerを欠きvWFの質的異常の見られるtype II,そして常染色体性劣性遺伝形式を示す稀な病型type IIIとがある.
ビタミンK欠乏症
著者: 白幡聡
ページ範囲:P.2346 - P.2347
ビタミンK(以下,VKと略)はわが国でなお欠乏症が多発している例外的ビタミンである.Γγ-カルボキシグルタミン酸の発見を契機として,近年のVK機能の研究の進展には目をみはるものがある反面,VKの生体内動態に関してはVK測定法の開発の遅れのために十分解明されていなかった.最近になりVKの優れた測定法が開発され,VKの生体内動態がかなり明らかにされてきたので,本稿では成因を中心にVK欠乏症の臨床病態と診断について要点を述べることにする.
DICの新しい診断基準
著者: 小林紀夫
ページ範囲:P.2349 - P.2351
従来,DICの診断は,顕著な出血症状や各種臓器症状を呈し,消費性凝固障害の明らかな典型的DICを主たる対象としてなされてきた.したがって,迅速に診断して治療する必要のある場合が多い.そこで,DICの診断は一部の専門家に委ねることなく,また時間を要する,あるいは特殊な技術と機器を要する検査に頼ることなくなされることが望まれてきた.
このような事情を踏まえ,比較的簡便な検査法を用いたDICの診断基準がいくつか報告されてきた.それら比較的初期の診断基準のうち,1974年Minnaら1)により提唱された基準はわが国にも紹介され広く利用されてきた.わが国でも1980年,厚生省DIC診断基準が公表された2).
血管性紫斑病
著者: 櫻川信男
ページ範囲:P.2352 - P.2354
ラテン語の紫(purple)に由来する紫斑(purpura)は直径3mm以上の斑状出血(ecchymosis)と,それ以下の点状出血(petechiae)があり,毛細血管からの出血で,臨床上,血小板や血管壁障害との関連を示す重要な所見となる.したがって出血時間延長を示し,血小板異常を認める場合,出血時間延長を示すが,止血検査異常を認めない場合,および出血時間が正常でも紫斑を来す場合がある.
本稿では血小板系関与のない紫斑を述べるが,家族歴と既往歴を含めた病歴を正確に把握することが重要である.止血検査で血管機能を直接正確に表示するものはなく,血小板が関与する出血時間や毛細血管抵抗試験では血小板が正常であることを別の方法で確認した後に血管系異常が指摘され,血管生検は血管構造欠損,異常蛋白沈着やコラーゲン形成異常を示すが,多くの血管障害は原因不明である.
血栓性疾患の病態と診断
血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)
著者: 伊藤和彦
ページ範囲:P.2356 - P.2357
Thrombotic thrombocytopenic purpura(以下,TTP)は,表1の5徴候を示す疾患で,1924年にMoschcowitzによって初めて報告された.稀な疾患であるが,電撃的な経過をとり,予後がきわめて悪いため,症例に遭遇したことのない読者でも,頭の片隅にTTPの病名は覚えておられることと思う.さらに近年,TTPが注目されている理由は,早期診断し,プラスマフェレーシスを中心にした治療を行うことによって,大部分の症例が救命できるようになったことである.めったに遭遇する症例でないが,TTPの概念を把握し,症例に出くわしたときには早期診断し,適切な治療を行うことのできる態勢を整えておく必要がある.
先天性血栓傾向
著者: 高松純樹 , 利見和夫 , 松下正 , 濱口元洋
ページ範囲:P.2358 - P.2360
先天性血栓傾向については,既に今世紀初頭にその存在が推定されていた.しかし実体が明らかになったのは1965年Egebergらにより先天性アンチトロビンIII(以下,AT IIIと略)欠乏症の報告以来である.
その後,プロテインC,S,プラスミノゲン,フィブリノゲンなどの欠乏や分子異常により血栓傾向がみられることが明らかにされてきた(表1).本稿では「I.確定的であるもの」のみならず,今後,血栓傾向との関係がより明らかになるであろう「II.可能性のあるもの」についても述べる.「III.今後,発見される可能性のあるもの」については今後の検査法の普及などで発見される可能性があると思われる.
深部静脈血栓症
著者: 今岡真義
ページ範囲:P.2361 - P.2363
血管内を流れる血液は,本来流動性を保って流れるべきもので,血管内での血栓形成は生体にとって不都合なものである.
深部静脈血栓症といえば通常大循環系の静脈血栓症を指すが,門脈の血栓も静脈血栓のひとつであり,門脈血の途絶は生命を脅かす危険性が高い.
肺血栓塞栓症
著者: 長谷川淳
ページ範囲:P.2364 - P.2365
●定義(概念)
肺血栓症は,肺動脈に一次性に形成された血栓によって肺動脈が閉塞された病態であり,肺塞栓症は,静脈で形成された血栓が遊離して塞栓子となり,肺動脈を完全ないし不完全に閉塞した病態である.また,肺梗塞症は,血栓ないし塞栓子によって閉塞された肺動脈部位より末梢部位に出血性壊死の出現した病態である.肺血栓症と肺塞栓症とは,病理学的にも鑑別不可能であるために,臨床的には両者をまとめて肺血栓塞栓症と呼称している.
ループスアンチコアグラント
著者: 川野晃一 , 池田康夫
ページ範囲:P.2366 - P.2368
Lupus anticoagulantループスアンチコアグラントは,初めに全身性エリテマトーデス患者血漿からプロトロンビン時間を延長させる因子として見いだされた.その後の研究で,この因子は全身性エリテマトーデス以外の患者にも存在し,陽性者は臨床症状として出血傾向ではなく,逆に血栓症を合併しやすいこと,この因子の大部分がカルジオリピンを含む種々のリン脂質に対する抗体であることが明らかにされ,さらに,抗リン脂質抗体症候群antiphospholipid syndromeという疾患概念も提唱されるに至っている.
全身性疾患と凝固・線溶系
糖尿病—糖尿病における止血因子とその変動
著者: 服部晃 , 和田研
ページ範囲:P.2369 - P.2371
糖尿病において血栓症は予後を左右する大きな因子の一つであり,基礎となる血管病変や血液側の変化に対してさまざまな検索が行われてきた.
一般には血液は過凝固状態にあると考えられる.これは本症の治療方針や薬剤の選択にも大きく係ってくる重要なポイントと考えられる.しかし具体的にどのように本症の病因,病態進展と関連しているかは不明の点も多い.
高脂血症
著者: 出口克巳 , 森美貴
ページ範囲:P.2372 - P.2373
高脂血症(あるいは高リボ蛋白血症)とは血漿(血清)中に存在する脂質―コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),燐脂質(PL),遊離脂肪酸―のうち1つ以上〔あるいは,lipoprotein(Lp)〕が正常範囲を超えた病態の総称である.
高脂血症は動脈硬化症(粥状硬化症)や動脈血栓症の危険因子の1つとして挙げられている.また,血小板,凝固・線溶因子が血栓症の発症・進展に関与することもよく知られている.脂肪酸,脂質,高脂血症と血小板機能との関係については,精力的な研究がなされており,かなり詳細な知見が得られている.
腎疾患
著者: 三室淳 , 坂田洋一
ページ範囲:P.2374 - P.2375
腎障害と凝固・線溶系の異常を示す病態を考える時には,どちらが一義的原因になっているかをまず知る必要がある.本項ではそれぞれを大別して話を進める.
肝疾患
著者: 苅家利承 , 佐野雅之
ページ範囲:P.2376 - P.2378
肝疾患では出血傾向がみられることが多いが,この原因としては,以下に述べる凝固・線溶系の異常の他,血小板減少などの血小板因子や,門脈圧亢進の結果起こる血管(静脈)の異常などの因子が考えられる.
これらの異常は,通常,肝疾患の結果として起こってくるため,これらの異常の程度を把握することにより,原疾患の重症度を知ることができる.たとえば,肝硬変における肝予備能を見るには,アルブミン,コリンエステラーゼなどと共にプロトロンビン時間が良い指標である.
白血病
著者: 杉浦勇
ページ範囲:P.2380 - P.2381
白血病患者にしばしば伴う重篤な出血傾向の原因は,白血病細胞の直接的影響と白血病の治療によるものとがある.
前者には白血病細胞による骨髄巨核球の血小板産生障害,および白血病細胞中の凝固・線溶促進物質によるものなどがある.
また後者には抗癌剤の副作用による血小板減少,低栄養状態での長期抗生物質の使用によるビタミンK依存性凝固因子の低下(ビタミンK欠乏症),特殊なものではL-アスパラギナーゼ(ロイナーゼ®)使用時の凝固因子産生障害などがある.
妊娠・分娩
著者: 寺尾俊彦 , 朝比奈俊彦
ページ範囲:P.2382 - P.2385
母体は妊娠すると,胎児・胎盤系と共存するために非常に特異的な変化をする.凝固・線溶機構においても例外ではなく,血液の流動性の保持と,分娩時出血の止血という相反する2つの目的達成に向けて変化してゆく.
治療—最近の動向
難治性特発性血小板減少性紫斑病の治療
著者: 野村武夫
ページ範囲:P.2386 - P.2387
特発性血小板減少性紫斑病(idiopathic thrombo-cytopenic purpura,以下ITP)に対する標準的な治療は副腎皮質ステロイド療法,摘脾および免疫抑制剤投与であり,これによっては血小板数を出血の恐れがないレベルに維持できない場合を難治性とみなす.
このような難治性ITPに行われる治療のうち,新しい試みをいくつか取り上げてみる.
血友病治療の進歩
著者: 福武勝幸 , 池松正次郎
ページ範囲:P.2388 - P.2389
血友病にはVIII因子の先天性欠之症である血友病AとIX因子の先天性欠乏症である血友病Bの2種類がある.ともにX染色体上に遺伝子をもち,伴性劣性遺伝を示す遺伝性疾患であるため,現在のところ原因に対する根治的療法はなく,出血時に血漿分画製剤による欠乏因子の補充療法が行われている.
DICの治療
著者: 松田保
ページ範囲:P.2390 - P.2391
●汎発性血管内凝固の治療の原則
汎発性血管内凝固(以下,DICと略)は全身の,主として細小血管内に血栓が多発し,その結果,血液の凝固に必要な血小板やフィブリノゲンなどが血栓の材料として消費されて低下し,このため,消費性凝固障害と呼ばれる凝固異常を呈し,その本態が極端な凝固亢進状態であるにもかかわらず,しばしば出血傾向を来す症候群である.
DICにはその原因疾患が存在し,そのため,何らかの機序により凝固系の活性化を生じているので,その原因を取り除くことが治療上もっとも重要である.なお,DICの治療の開始は早ければ早い程よく,この点,その早期診断が重視される.
濃厚血小板製剤の適応
著者: 高橋孝喜 , 十字猛夫
ページ範囲:P.2392 - P.2394
●血小板輸血の必要性
急性白血病,再生不良性貧血患者などで強力な化学療法による骨髄機能抑制の結果,血小板減少症となる症例の対策に苦慮することが多い.原疾患に対する強力な治療はもちろん重要であるが,それを生かすためにも出血傾向などに対する治療が適切でなければならない.
原疾患にもよるが末梢血中の血小板数が2万以下となると,出血傾向が強まってくる.治療効果により当然骨髄機能が抑えられる期間,感染症の有無による体内破壊の亢進などの危険因子を想定して,適切な時期に十分な血小板輸血を行う必要がある.
TIAの治療
著者: 田村乾一 , 東儀英夫
ページ範囲:P.2396 - P.2398
●一過性脳虚血発作の定義
一過性脳虚血発作(transient ischemic attack,以下TIA)とは,脳の虚血性の循環障害により一過性に脳の局所症状を呈するもの,と定義される臨床的な概念である.一過性とは,症状の持続時間が24時間以内で,2〜15分間で症状が消失してしまうことが多い.
急性心筋梗塞の血栓溶解療法
著者: 木全心一
ページ範囲:P.2399 - P.2401
●急性心筋梗塞の病態生理と治療方針
急性心筋梗塞の発現機序は単一ではない.しかし,大半の症例は,高度の器質的狭窄部に,血小板凝集,血栓形成を見て,内腔が閉塞し,その支配領域の心筋に壊死を生じたものである.
冠動脈内腔閉塞後,時間が経つにつれて壊死に陥る心筋細胞の数が増加する.このため早期に血栓を除去し,血流を再開通することが望ましい.しかし,再開通しても,残存狭窄が強く,血流量が十分に確保できず,また再閉塞するのでは有効とはいえない.このため,早期に再開通できると同時に,十分な血流量を維持できる方法を求めて現在検討が進んでいる.
座談会
経口抗凝固療法の実際
著者: 木下忠俊 , 青崎正彦 , 山之内博 , 斎藤英彦
ページ範囲:P.2402 - P.2413
斎藤 今日は内科領域における経口抗凝固療法の臨床についてお話し合いいただきたいと思います.経口抗凝固療法は,かなり長い歴史のある治療法で,血栓症,塞栓症の予防および治療に用いられています.もちろん,血栓症,塞栓症の治療として,抗血小板薬,あるいはヘパリン,血栓溶解剤などもあるわけですが,歴史が長いという点では,経口抗凝固療法ではないかと思ます.
実際,日本で使われているのはワーファリンだと思いますが,その作用機序がよくわかってきたのはここ10年くらいのことでして,まずそのへんから木下先生いかがでしょうか.
カラーグラフ 冠動脈造影所見と組織像の対比・9
PTCA後の再狭窄
著者: 堀江俊伸
ページ範囲:P.2420 - P.2422
●PTCA施行後早期にみられた再狭窄例
症例 40歳,男
本症例はPTCA施行後まもなく再狭窄を起こし,剖検となった.PTCA施行部位では内膜の断裂(図1Bの矢印)により,内腔の拡大が認められる.バルーン拡張により内皮細胞の剥離がみられた部位では一層のフィブリンが認められるのみであるが,血管壁の障害部位(図1Dの矢印)では血栓の形成が認められ,いったん拡大した内腔を再び狭窄している.
Oncology Round・3
甲状腺原発悪性リンパ腫
著者: 片山勲 , 三村孝 , 森永正二郎
ページ範囲:P.2431 - P.2434
悪性リンパ腫は本邦では全悪性腫瘍の1%弱であるが,けっして稀な腫瘍とはいえない.しかし,悪性リンパ腫というと,リンパ節に発生するもののみが想定されやすく,リンパ節以外の臓器に発生する悪性リンパ腫も少なくないことは忘れられがちである.したがって,身体いずれの部位を問わず,悪性腫瘍の鑑別診断には常に悪性リンパ腫の可能性も考慮しておく必要がある.今回は,小細胞癌との鑑別が問題となった甲状腺原発の悪性リンパ腫症例を提示しよう.
非観血的検査法による循環器疾患の総合診断
右室流入路狭窄と拘束型血行動態を示した重症漏斗胸の1例
著者: 福田信夫 , 大木崇 , 井内新 , 小川聡 , 青山好美 , 森博愛
ページ範囲:P.2436 - P.2443
■心音図・心機図所見
1)心音図(図2)
図2Aは呼気時,Bは吸気時に呼吸を停止した際の心音図で,心尖部(Apex),第4(4L)および第2肋間胸骨左縁(2L)の同時記録を示す.
心音に異常はみられない.呼気時に比べて,吸気時には以下の2つの異常心雑音の出現を認める.①4Lの拡張期雑音(DM),②Apexおよび4Lの収縮期雑音(SM).
グラフ 消化管造影 基本テクニックとPitfall
大腸(7)—早期癌
著者: 松川正明 , 西澤護
ページ範囲:P.2444 - P.2451
西澤 前回は大腸の進行癌のお話をしましたが,漿膜から癌が露出し,癌性腹膜炎や肝転移を起こしたり,あるいはリンパ節転移などで全身症状が出てくる前に発見したい.というわけで,今日はこのぐらいならばまだ助かるという症例について話したいと思います.
まず最初の症例は直腸ですけれども,読み方はどうでしょうか(図1).
演習
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.2424 - P.2429
心電図演習
著者: 岩瀬孝 , 西山信一郎
ページ範囲:P.2459 - P.2462
48歳の男性が労作時の動悸と胸部圧迫感を主訴として受診した.
既往歴・家族歴 特記すべきことなし.喫煙歴なし.
現病歴 2年前から急に動いたり,重い荷物を持ち上げたりした時に,動悸,胸部圧迫感を自覚していたが放置していた.5ヵ月前,入浴後に突然胸部圧迫感が出現,15分持続したのち消失した.翌日,近医を受診し,狭心症と診断され,ニトログリセリン(NTG)を処方された.その後,症状出現時にNTGを舌下するも,その効果は不確実であった.マスターダブル試験は陰性であった.原因精査の目的で,当科を紹介受診し,入院となった.
内科専門医による実践診療EXERCISE
全身倦怠感,肝機能障害
著者: 司城博志
ページ範囲:P.2463 - P.2464
48歳,女性,主婦.既往歴,家族歴には特記すべきことなし.手術歴,輸血歴はない.現病歴:生来健康で著患を知らない.1年前の健康診断では肝機能は正常であった.約1カ月前より全身倦怠感を自覚するようになり,近医を受診.肝機能障害(GOT 126IU,GPT 164IU)を指摘され,慢性肝炎の診断で投薬を受けていた.服薬後も症状は軽快せず,食欲不振,37℃台の微熱も出現するようになり,精査目的にて当院へ紹介された.
身体所見:体格,栄養は中等度.血圧126/82,脈拍68/分,体温37.4℃.貧血はみられないが,眼球結膜に軽度の黄疸が認められ,肝臓を右鎖骨中線上にて3横指触知した.肝表面は整であったが,辺縁は鈍で圧痛が認められた.脾臓は触知しなかった.下肢の浮腫,腹水,クモ状血管腫,手掌紅斑などは認められなかった.
講座 図解病態のしくみ 循環器疾患・18
解離性大動脈瘤
著者: 飯田要 , 小関迪
ページ範囲:P.2452 - P.2457
概念
解離性大動脈瘤は大動脈壁がなんらかの原因によって解離し,その結果大動脈壁の裂開を生じたものであるが,病因は不明である.突然の胸痛で発症し,高血圧症の関与によることが最も多い.その予後は解離発生の部位によっては非常に悪く,とくに発症後2週間以内の急性期の死亡率がきわめて高い.また急性期を脱しても解離腔の拡大,破裂をきたしやすく,したがって迅速に診断し治療方針を決めることが要求される.現在,解離腔の部位によりDeBakeyの分類やStanfordの分類が用いられており,予後の判定に利用されている.
本症は近年増加傾向にあるが,その診断方法も進歩し,血管外科手術の発達もめざましいため,急性期の生存率も上昇してきている.また外科的療法をfirst choiseと考えがちであるが,本症に伴う高血圧のコントロールに対し薬物療法も重要視され,DeBakey III型では薬物療法のみで経過を診ていることも多い.
呼吸器疾患診療メモ
ベッドサイド呼吸器病学(2)—胸郭外理学所見と呼吸器疾患
著者: 宮城征四郎
ページ範囲:P.2468 - P.2469
呼吸器は他臓器との関係がきわめて密であり,呼吸器疾患の診断に胸郭外の理学所見が重要な手掛かりとなることが少なくない.そして,呼吸器の核心に迫る前に,あたかも徳川家康の"大阪城攻め"における外堀埋めのように,胸郭外の所見を注意深く埋めていくことが大切なのである.呼吸器臨床といえどもcomplete physical exami-nationが要求される所以である.以下に,筆者が日常のベッドサイドの診療に資している胸郭外所見の数々を思いつくままに列挙してみたい.
①全身状態体重減少やるい痩は慢性消耗性疾患を疑わしめ,悪性腫瘍,慢性感染症(肺結核,肺膿瘍,膿胸,放線菌症など),過換気を伴う慢性呼吸不全(肺気腫,肺線維症,肺結核後遺症)などに多い.肥満は肺胞低換気を伴いやすく,末梢性の睡眠時無呼吸症候群の原因となる.粘液水腫や全身浮腫は,それだけでも呼吸筋機能障害の原因となるばかりでなく,内分泌学的,肺・循環生理学的障害による呼吸不全をももたらしやすい.
実践診療dos and don'ts
忘れられた常識/禁煙指導
著者: 吉岡成人
ページ範囲:P.2368 - P.2368
一般外来で毎日のように診療をしているといかに"風邪"をひく人が多いかがわかる.一般週刊誌をにぎわす"今年の風邪の傾向と対策"もつかめてくる."今年の風邪は嘔気,嘔吐,腹痛,下痢といった消化器症状が強い"というような情報が自然に医者の頭のなかにインプットされてしまう.そうすると,全身状態が比較的良い患者が嘔吐や軽い腹痛を訴えている場合=風邪(ウイルス性胃腸炎)と診断してしまうようになる.
先日,嘔気と腹痛を訴えて17歳の高校生が私の外来を訪れた.診察したところ腹部は全体に柔らかく,心窩部に軽い圧痛があるのみであった.もちろん最終生理については確認して妊娠の可能性が無いことは確認した.本人と付き添ってきた母親には"風邪"だと思うが経口摂取が十分摂れていないようなので取り合えず点滴をして様子をみようと話した.1,000mlの点滴の後で,患者の自覚症状も落ち着いたので帰宅せようと思い,もう一度診察した.その瞬間"まずい"という思いが私の脳裏をよぎった.右の下腹部に僅かだが筋性防禦があり,反跳痛を伴った圧痛が認められたのである.緊急検査の白血球数は13,000/μl!患者と母親への説明はやりなおし.ただの"風邪"は急性虫垂炎に衣替えし,緊急手術となった.
基本情報
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49巻11号(2012年11月発行)
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49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
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48巻12号(2011年11月発行)
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48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
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48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
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今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
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今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
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今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
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今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
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今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
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今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
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今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
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今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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9巻5号(1972年5月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題