糖尿病,高血圧など多くの成人病の予後を決定するのは結局のところ動脈硬化をはじめとする血管障害である.この意味で,血管障害,特に,臨床的に最も問題となる粥状硬化(Atherosclerosis)の成因を解明し,その治療あるいは予防法を開発することは,現代の医学にとって大きな課題の一つである.
動脈の粥状硬化症(以下,動脈硬化)の成因にコレステロールなど脂質が関係していることは古くから知られており,実際,実験的にも高コレステロール食の投与により著明な動脈硬化病変を動物に作ることができるし,またFramingham Study1)あるいは最近のMultiple Risk Factor Interventional Trial(MRFIT)2)を始めとする多くの疫学的研究でも,血中コレステロール濃度の高いほど冠動脈疾患による死亡率の高いことが示されている.しかし,高脂血症がどのような機序で動脈硬化の発症,進展を促すのかという問題については,このような疫学的研究からは明らかにしえず,近年の細胞生物学,分子生物学など新しい手法の導入を待たなければならなかった.本稿では動脈硬化の発症・進展における脂質の役割がどのように解明されてきたか最近の進歩について述べる.
雑誌目次
medicina26巻3号
1989年03月発行
雑誌目次
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
理解のための10題
ページ範囲:P.478 - P.480
Editorial
動脈硬化の成因における高脂血症の役割
著者: 大内尉義
ページ範囲:P.374 - P.376
高脂血症と動脈硬化の基礎
血漿リポ蛋白質とその代謝
著者: 松島照彦 , 寺本民生
ページ範囲:P.377 - P.381
●脂質代謝の概要
脂質の生体における機能として,中性脂肪と遊離脂肪酸はエネルギーの蓄積と放出,コレステロールとリン脂質は細胞膜の構築と胆汁成分の構成,および,ステロイド系,プロスタグランディン系物質の前駆体となる役割を持っている.しかし,これら脂質の産生については,各組織にもある程度の合成能はあるものの,もっぱら,腸管から吸収された食事性脂質に由来するか,または,内因性には肝臓において生合成され,各末梢組織には血流(またはリンパ流)に乗って運ばれることになる.運搬や蓄積に際しては化学的により安定な中性脂肪,コレステロールエステルの形をとるが,これらは水に不溶性のため,血流中では周囲を界面活性のある分子に被われて分散したミセルである「リポ蛋白」の形をとって存在し代謝される.このリポ蛋白表層部を構成する界面活性物質は,リン脂質,遊離のコレステロール,および,両親媒性を持つアポ蛋白である(図1).
リポ蛋白は特異的ないくつかの酵素と受容体によって代謝されるが,リポ蛋白自体,固有の構成を持つ数種の分画として存在し,しかも,個々が複合粒子であるため,各分画の各構成成分がそれぞれ目的の場所で代謝されるように調節されなければならない.その代謝を効率よく制御しているのがリポ蛋白表層部に存在する数種のアポ蛋白である.
高脂血症の分子生物学
著者: 松本明世 , 長縄聡 , 板倉弘重
ページ範囲:P.382 - P.383
高脂血症は,コレステロール(TC)や中性脂肪(TG)など血清脂質と蛋白との複合体であるリポ蛋白の合成と異化速度の異常により起こる病態で,栄養,運動,ストレスあるいは他の代謝疾患の合併など環境因子,および遺伝因子とにより発症する.遺伝因子として,低密度リポ蛋白(LDL)受容体,リポ蛋白代謝関連酵素およびアポリポ蛋白(アポ蛋白)などの先天的異常や欠損が知られている.そして,これら蛋白の異常や欠損は,遺伝子DNA上の欠失,挿入および置換などの変異に起因していることが明らかにされてきた.これらの研究は遺伝子操作やモノクローナル抗体などバイオテクノロジーの導入により急速に進展し,数多くの貴重な成果が得られている1),これらの中で,1985年のBrownとGoldstein博士らのLDL受容体の研究成果に対しノーベル賞が贈られたことは未だ記憶に新しいことであり,LDL受容体の異常による家族性高脂血症にっいて分子遺伝学的解析が進んでいる2).
リポ蛋白の蛋白成分であるアポ蛋白はリポ蛋白粒子の構造維持をはじめ,脂質の転送,レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ(LCAT)や,リポ蛋白リパーゼ(LPL)などリポ蛋白代謝酵素の活性調節因子,LDL受容体などリポ蛋白受容体の特異的リガンドなどとして代謝調節に重要な機能を有している.したがって,アポ蛋白に異常があるとリポ蛋白の合成や異化が障害され低脂血症や高脂血症を呈することになる.
脂質代謝と血小板,凝固線溶系
著者: 横内正利
ページ範囲:P.384 - P.386
脂質代謝異常,特に高コレステロール血症(高LDL血症)は動脈硬化(粥状硬化)の危険因子として重要であるばかりでなく,直接全身的な凝固亢進状態を作り出している可能性がある1,2).そこで脂質代謝異常の血小板や凝固線溶系への影響についての最近の動きについて概説する.
薬剤による脂質代謝の障害
著者: 今鷹耕二
ページ範囲:P.388 - P.389
日常臨床で用いられる薬剤の中には脂質代謝障害,すなわち高コレステロール血症や高中性脂肪血症などをきたすものがある.その代表がステロイド剤であり,また三環系抑うつ剤やフェノチアジン系薬剤に代表される向精神薬である.降圧剤の一部にもわずかに脂質代謝に影響するものがある.本剤は多数の患者に長期間投与される点で臨床家の関心は大きく,その真の影響については十分検討されるべきであろう.このほか経口避妊薬での脂質代謝障害も知られており,本稿ではこれらの各種薬剤との関連について述べる.なお,これらに関する従来の総説1〜3)も参照されたい.
動脈硬化の発症機序
著者: 大谷秀夫 , 北徹
ページ範囲:P.390 - P.393
●動脈硬化の発症機序
生活様式の欧米化により,増加の一途をたどっている虚血性心疾患,および依然死亡率の上位を占めている脳血管障害の原因である動脈硬化が,最近改めて注目されている.
従来,疫学的調査から,高血圧,喫煙,肥満などが,いわゆる危険因子として動脈硬化の原因として考えられてきたが,最近の分子生物学および遺伝子工学の発達により,その発症機序が,分子レベルで明らかになってくるとともに,発症機序に応じた治療法が開発されてきたのである.すなわち,粥状動脈硬化の病理学的特徴である泡沫細胞が,血中の単球由来のマクロファージが活性化されて,内皮下で動脈硬化惹起性リポ蛋白を大量に蓄積したものであることが証明され,さらに,そのリポ蛋白蓄積機構についても次第に知見が蓄えられてきており,これらの原因についての研究はそのまま,治療についても応用されるようになってきているのである.
動脈硬化の臓器特異性
著者: 上田清悟 , 蔵本築
ページ範囲:P.394 - P.397
血管の動脈硬化の大きな危険因子として,高血圧と高脂血症が明らかにされている.一方,動脈硬化は,加齢とともに進展し,今日の老齢化社会では心血管,神経の重要な疾病誘因となっている.なかでも,本邦では脳動脈硬化が多く,欧米では虚血性心疾患が多いことから,同一の危険因子のもとでも,地域差や食事・習慣で大きく左右される可能性がある.以下,各危険因子について,今日明らかにされている動脈硬化の臓器特異性について述べる.
動脈硬化の退縮
著者: 金秀樹 , 中井継彦
ページ範囲:P.398 - P.400
動脈硬化病変はある一定以上に進展しないと臨床症状を引き起こさないことから,その治療は明らかな血流障害をきたす前から行われるべきである.とりわけ病理学的に初期の段階,すなわちfatty streak(脂肪斑),gelatinous lesion(ゼラチン様病変)それにmicrothrombi(微小血栓)などでは,強力な治療によりその退縮の可能性が高いとされている.ただし実際臨床上はある程度進展した例に対し治療が開始されるのが普通であり,ヒトでの動脈硬化病変退縮例の報告は稀である.しかし,近年高脂血症や高血圧などの動脈硬化症危険因子に対する治療法の進歩は著しく,それらによる動脈硬化退縮が現実のものとして期待されている.
高脂血症の診断
高脂血症の分類と臨床的特徴
著者: 後藤田貴也 , 山田信博
ページ範囲:P.402 - P.405
高脂血症(hyperlipidemia)とは「血漿(血清)中の脂質—コレステロール,トリグリセリド,リン脂質,遊離脂肪酸(臨床上は前二者)—のうちの少なくとも一つが正常範囲を超えた病態の総称」と定義される.よって,高脂血症は元来病態面から分類されてきたが,各病態を引き起こすいくつかの病因が解明されるにつれ病因面からの分類も試みられている.そこで,これらの分類と併せて各疾患の臨床的特徴を把握しておくことは,高脂血症の診断と治療の上で重要であるので以下にまとめてみたい.
二次性高脂血症
著者: 竹村芳 , 松沢佑次
ページ範囲:P.406 - P.408
高脂血症とは脂質(主としてコレステロール(以下Ch)とトリグリセライド(以下TG)の血中レベルが正常以上に高値を示す病態を指す.高脂血症を起こしうる後天的な因子は多数知られているが,それらの多くにおいて高脂血症発生の機序の明確な説明はなされていない.この中には高脂血症そのものが主症状になっているものもあるが,多くは高脂血症が必発ではなく,二次性とはいっても,やはり先天性の素因が関与すると考えられる.高脂血症をきたしうる疾患および薬物について1,2),出現頻度の多い表現型と,考えられる機序を表にまとめ,その主なものについて説明を加える.
高脂血症—診断の手順とデータの読み方
著者: 白井厚治 , 齋藤康
ページ範囲:P.410 - P.414
高脂血症の診断は,まず,いかなるリポ蛋白が増加しているかについての型診断と,その成因が考慮された症患単位としての診断とがある.しかし,必ずしもそれぞれの成因が明確にされていないことから型診断に終わらざる場合も多く,通常は一次性高脂血症として扱われる.しかし近年,いくつかの病因が明らかにされつつあり,本来の成因とむすびついた疾患単位の診断に至る例も増加している.いずれにしても,診断は増加しているリポ蛋白を明らかにすることからはじまるので,本章では,①型診断のすすめ方について,日常広く測定されている中性脂肪とコレステロール値からの診断法,およびリポ蛋白分画などの特異的検査法による診断について述べ,次に,②成因とむすびついた確定診断のすすめ方,および,③鑑別診断については,二次性高脂血症をもたらす種々因子,およびそれが有する血清コレステロール値を上昇させる力価についても述べ,高脂血症の診断の一助としたい.
小児の高脂血症
著者: 村田光範
ページ範囲:P.416 - P.418
最近,小児の高脂血症が問題になるのは,それが小児期の動脈硬化危険因子として注目されてきているからである.そこで,ここではこの観点からの小児の高脂血症の診断基準を中心に述べることにする.
老年者の高脂血症
著者: 内藤通孝 , 葛谷文男
ページ範囲:P.419 - P.421
血清脂質の加齢による変動は老化の問題と関連して種々の検討がなされてきた.しかし,脂質代謝が老年者の疾病や死因,とくに動脈硬化性疾患にどの程度関与しているかはまだ十分に解明されていない.血清脂質の加齢による変化は一様でなく,老年者では若年者に比して個人差が大きいのも特徴の一つである.また,年齢のみならず,性および食習慣など文化の相違によっても異なる.一生を通じて痩身の未開人においては血清脂質に加齢変化は認められないという報告もあるが,本稿では我が国あるいは欧米の状況のみを解説する.
動脈硬化の診断
身体所見,単純X線写真,眼底所見
著者: 石川雄一 , 福崎恒
ページ範囲:P.422 - P.425
動脈硬化を基盤として発症する疾患は,その支配動脈が灌流する臓器の違いにより多様な症状を生じるため,詳細な問診を行う必要がある.動脈硬化症は無症状のうちに進行していることも多く,身体所見をとるためには動脈の系統解剖,動脈硬化症の病態生理,高脂血症に関する基礎知識をもとに,日常のルーチン検査としてすべての患者に行う必要がある.このことは高齢患者が増加する現在,特に重要である.この身体的検査をもとにさらに高度な検査の必要性を判断していく必要がある.
血管造影・Digital Subtraction Angiography
著者: 石村孝夫
ページ範囲:P.426 - P.429
高脂血症の最大の合併症,あるいは終末像が冠動脈硬化症(CAD)である以上,冠動脈造影は本症の診断には欠かせない重要な検査である.すなわち高脂血症患者をみたとき,すでにCADがあるか,近い将来心筋梗塞を起こす危険性があるか診断する必要に迫られるが,冠動脈狭窄病変の有無を冠動脈造影以外の非観血的検査法,たとえば運動負荷心電図や心筋シンチなどでは完全には把握できない1)以上,確定診断のためには冠動脈造影を行うこととなる.冠動脈造影の適応を論じるには,まず高脂血症におけるCADの合併頻度について知る必要がある.
血管内視鏡—冠動脈を中心に
著者: 水野杏一 , 里村公生 , 中村治雄
ページ範囲:P.430 - P.432
血管病変は主に血管造影法により診断がなされている.しかしこの方法で得られる画像はあくまでも造影剤による影であり,動脈壁の性状や,狭窄,閉塞の形態についての情報を直接得られるわけではない.病変の正確な把握は治療法の適応や評価などに大切であり,より直接的所見が得られる検査法の開発が望まれてきた.
近年,内視鏡の進歩,特に細径化に伴い,血管内視鏡も実施されるようになり,先ず血管外科領域で腸骨動脈領域における閉塞性動脈硬化症などへ,臨床応用が試みられるようになった1).
螢光スペクトルによる診断—光感受性物質とレーザーによる動脈硬化の検出
著者: 奥仲哲弥 , 会沢勝夫 , 小中千守 , 加藤治文 , 早田義博
ページ範囲:P.434 - P.435
●光線力学的診断治療法
腫瘍親和性光感受性物質であるヘマトポルフィリン誘導体(HpD)は,光照射によって励起状態となり,これが基底状態に戻る際に螢光を発すると同時に,組織内の酵素を励起し,活性酸素を生ずる.この螢光スペクトルを測定することにより,腫瘍の局在を把握することができ,また活性酸素によって癌組織を変性壊死に陥らせる1).一般に励起光源には,その単色性,高輝度性,可干渉性という点からレーザー光を用いる.筆者らの施設では1980年1月以来,肺癌を中心に300を超える症例に対し,この光線力学的診断治療法(PDT)を施行し,1986年には世界で初めて,PDT単独治療による早期肺癌患者の5年生存例を経験している2).その一方で,非腫瘍性病変に対するHpDの親和性に関しては,ほとんど報告がない3〜5).筆者らは非腫瘍性病変に対するHpDの適応として,粥状硬化に着目し,近年開発した血管内視鏡螢光分光装置を用いて,粥状硬化に対するHpDの集積性を検討した.
高脂血症の治療
治療総論—生活指導,食事療法,薬物療法の開始,選択基準
著者: 秦葭哉
ページ範囲:P.436 - P.440
●高脂血症の治療方針
高脂血症の治療は,肥満や糖尿病,高尿酸血症のような代謝疾患ならびに高血圧,狭心症,心筋梗塞,一過性脳虚血発作,脳梗塞などの動脈硬化性疾患の治療と同様に,薬物療法だけが治療ではなくて,生活の注意,食事療法がまず実施されなければならない.また,かりに薬物療法が開始されても,その基礎療法としてこれらの療法が常時平行実施されていなければならない.現在のところ,ある薬物療法を受けていれば,生活は思い通りにし,食事は食べ放題にできるというような薬剤は存在せず,どんなに効力のある薬物も,生活の注意や食事療法なしには実効が上がらない.
したがって,高脂血症の治療は,生活指導,食事療法,薬物療法,場合によっては特殊療法が,時間的には順次上乗せ的に,断面的には重層的に実施されていなければならない.しかし,高脂血症に限らず,疾患の治療論は,方法別に列記されていて,どの方法を,いつから,どのように適用していくかについての全体像は,個人的経験を通じての習得にゆだねられているのが実状といえよう.実際に治療の勘やコツは,個人的経験の積み重ねによらなければ,得ることのできないものという面も存在するが,それだけでは疾患の治療論は,いつまでも個人的経験の域を出ず,学問的領域として独立しえず,進歩もおぼつかない.
食事療法と生活指導
著者: 板倉弘重 , 伊藤洋
ページ範囲:P.442 - P.443
高脂血症と動脈硬化の原因に食事が大きな係わりをもっていることはこれまでの疫学的研究,動物実験などからも示されている.食事療法を中心とする生活指導は高脂血症治療にとって必須のことであるが,実際には外来診療時間の制約や栄養士との連携のまずさなどから,不十分な場合が多いのではないかと思われる.高脂血症の病態と合併症の有無,生活様式などによってその方法は決められるべきであるが,小児高脂血症においては,特に生活指導が重要な要素を占めているが発育を考慮した広い視野からの対応が必要となる.高脂血症の食事療法というと,動物性脂肪の制限など,ある食品の摂取の制限が強調されて栄養のアンバランスを引き起こさないようにしなければならない.このことは小児とともに高齢者にも当てはまることである.カルシウムなどのミネラル,脂溶性ビタミン,蛋白質などが犠牲とならないように配慮する.
高脂血症薬の実際的な使い方
著者: 石橋俊
ページ範囲:P.444 - P.446
●薬物療法の適応
高脂血症治療の目標は動脈硬化の予防にある.薬物療法の適応を考えるにあたっても,単純に血清脂質値を低く抑えこめばれいいという次元の問題ではないことを念頭においておく必要がある.
以下に述べる高脂血症の薬物治療は,その高脂血症が原発性であることの診断が正確になされ,高血圧や喫煙といった他の危険因子に対しても十分な配慮がなされており,さらに,適切な食事療法の指導とそのフィードバックが継続されているような診療場面において初めて検討されるべきである.
LDLアフェレーシス—適応と治療効果
著者: 横山信治
ページ範囲:P.448 - P.450
アフェレーシス(apheresis)とは,一般に体外循環装置を用いて血液中の成分を取り出す技術を指すと考えてよい.例えば血漿を取り出す場合には,プラスマフェレーシス,血球(特定の細胞)を取り出す技術はサイトアフェレーシスなどと呼ばれる.したがって,LDLを体外循環によって取り除く方法をLDLアフェレーシスと呼ぶ.本来これはLDLを選択的に除去することを意味するが,LDLのみを厳密に選択的に除くことは不可能であり,結局LDLを除去することを目的とした体外循環治療全体を指すと定義したほうがよいであろう.
元来この技術は,薬剤に反応せず,かつ致死的な高LDL血症を呈する家族性高コレステロール血症(FH)のホモ接合体の患者の治療法として実用化されてきた.最初は連続遠心器を用いた血漿交換法によって行われた1).その後,比較的短時間のうちにヘパリンセファロース2)や抗LDL抗体セファロース3)を用いたLDLの選択的除去法が開発され,FHホモ接合体患者の実験的治療が行われてきた.1980年代にはこれらを基礎に種々な技術の実用化がはかられ,特に日本の体外循環の技術がこれに大きく貢献することとなった.これは,まず中空糸膜フィルター血漿血球分離器の利用の一般化であり,さらにLDLの選択的除去のための二次濾過膜の応用4),およびデキストラン硫酸セルロースによる選択的吸着装置の開発5)であった.
動脈硬化性疾患の治療
一過性脳虚血発作
著者: 飯島節 , 伊藤邦彦
ページ範囲:P.452 - P.453
脳卒中はいったん発症すると非可逆性の神経脱落症状を残す.したがって,脳卒中の対策としては発作の予防こそ最も重要である.そのために,高血圧症をはじめとするいわゆる危険因子に対する対策が講じられ,すでに一定の成果が得られている.一方,こうした長期的な対策と並んで,差し迫った脳卒中発作を予知し,その原因を治療することで発作を未然に防ぐ努力も大切である.本稿ではこうした短期的な脳卒中対策として,一過性脳虚血発作(TIA)の治療について述べる.
閉塞性動脈硬化症
著者: 多田祐輔
ページ範囲:P.454 - P.456
●外科的治療
1)外科的治療の概略
①血行再建術
バイパス術と血栓内膜摘除術とがあり,バイパス術には解剖学的バイパスと非解剖学的バイパスとがある.解剖学的バイパスとは閉塞動脈の近傍をバイパス経路として選択する方法であり,非解剖学的バイパスはこれと異なる経路を使用する術式で,通常皮下経路が選択される.大動脈腸骨動脈閉塞症に対する腋窩大腿動脈バイパス,大腿-大腿動脈バイパスがこれに相当する.血栓内膜摘除術はパッチを縫着するPatch angioplastyと,直接縫合閉鎖する場合とがある.現在ではバイパス術が主として行われ,血栓内膜摘除はごく限局病変に限られる.そのほかに,非観血的血行再建方法として,限局した狭窄性病変に対してレントゲン透視下にバルーンカテーテルを用いて拡張させるPTAがあるが,再発頻度は高い.
腸管アンギーナ・虚血性腸炎
著者: 許俊鋭 , 朝野晴彦
ページ範囲:P.458 - P.460
腸管アンギーナ(虚血性腸炎)は慢性に,あるいは急性に内臓動脈枝(visceral artery)に閉塞が生じることにより発生する.この領域の研究は1869年のChiene1)の剖検例における腹腔動脈(Celiacaxis),および上腸間膜動脈(Superior mesenteric artery=SMA)閉塞の観察が最初であるが,いわゆる慢性の腸管アンギーナが内臓動脈枝の閉塞により生じた腸管虚血に基づく2)ものか否かに関しては,1936年のDumphy3)の臨床的証明を得るまで議論が続いた.1957年Mikkelsen4)はかかる虚血性腸炎の外科的治療の重要性を示唆し,同年Shaw & Matnardは実際にSMA閉塞の外科的解除に成功している.動脈硬化以外に慢性の腸管アンギーナの原因としてdiaphragmatic cruraのbandの圧迫が原因となるceliac artery(CA)compression syndromeもある.
SMAの急性閉塞に関しては1895年にElliottが最初に腸管切除を報告している.また1950年Klass5)はSMAの急性閉塞に対し血栓除去を行い,これが急性閉塞に対する血行再建の最初の試みであった.1960年代〜1970年にかけてかかる急性閉塞の原因・病態は徐々に明らかにされてきたが,早期発見が困難なことよりなおきわめて高い死亡率が報告され,今日的課題となっている.
腎動脈硬化症
著者: 山門実
ページ範囲:P.462 - P.464
腎動脈硬化症は,その粥状硬化の病変の場により,
1)腎血管性高血圧
2)動脈性腎硬化症
を発現する.
すなわち,粥状硬化の主病変が腎主幹動脈である場合には腎血管性高血圧の原因となる.また,粥状硬化が弓状動脈にまで及び,腎実質が虚血性萎縮を生じると動脈性腎硬化症となる.
座談会
高脂血症と動脈硬化
著者: 斎藤康 , 堀内正公 , 山田信博 , 大内尉義
ページ範囲:P.465 - P.477
大内(司会) 本日はお忙しいところをお集まりいただきましてありがとうございます.
本日は「高脂血症と動脈硬化」という今日的なテーマで,基礎と臨床の専門の先生方に来て頂きました.高脂血症の動脈硬化の成因における役割と,それを踏まえて高脂血症の治療をどう進めていったらいいかについて,先生方の研究,あるいは臨床のご経験をざっくばらんにお話しいただければよろしいかと思います.
カラーグラフ 冠動脈造影所見と組織像の対比・3
不安定狭心症
著者: 堀江俊伸
ページ範囲:P.482 - P.484
冠動脈造影上Type II偏心性狭窄を示した不安定狭 心症
症例1 65歳,男
主 訴 胸痛
現病歴 10月初旬より朝出勤時に5分程度歩行すると胸部圧迫感が出現し,安静により症状は軽快していた.近医を受診し,狭心症の診断により亜硝酸薬の投与をうけていた.11月20日起床時に胸痛が出現し,同様の発作が毎朝続いたので11月29日当院外来を受診し,不安定狭心症の診断により精査目的で入院した.
12月10日冠動脈造影を施行し,左冠動脈主幹部(Seg.5)に壁の不整を示すType II偏心性狭窄を認めた(図1A).発作の回数も増加していることから,12月18日冠動脈バイパス手術を施行した.回復室に帰室時,急に血圧低下,心室細動を起こし,手術19時間後に永眠した.
非観血的検査法による循環器疾患の総合診断
巨大左房内に流動エコーを認めた連合弁膜症の1例
著者: 大木崇 , 福田信夫 , 奥本哲生 , 林真見子 , 小川聡 , 森博愛
ページ範囲:P.494 - P.502
■心音・心機図所見
1)心音図と頸動脈波曲線(図1)
心尖部〔Apex,左第7肋間中腋窩線(7LMAL)〕,第6および第3肋間胸骨左縁(6L,3L)の同時記録心音図と頸動脈波曲線を示す.
I音(I)は亢進かつ遅延(Q-I時間=90msec)を示し,また拡張早期に僧帽弁開放音(OS)を認める.これらの所見は僧帽弁狭窄の存在を示唆するが,Q-I時間とIIA-OS時間(50msec)を用いて算出されるWells index〔(Q-I)-(IIA-OS)/10(msec)=+4〕から判断すると,左房圧上昇度は中等度以上と考えられる.II音はわずかに逆分裂を示し,大動脈弁病変の合併が予想される.
収縮期雑音は,3Lを中心として収縮早期にピークを有するダイヤモンド型の雑音と,6Lにおける持続の長い雑音が主体をなし,心尖部の雑音は両者の伝播と解釈される.
グラフ 消化管造影 基本テクニックとPitfall
大腸(1)—検査の前処置と検査法のコツ
著者: 松川正明 , 西澤護
ページ範囲:P.504 - P.514
西澤 前回(26巻1号)まで小腸のX線造影についてお話しいただいて来ましたが,今回から大腸のX線検査ならびに診断法についてお話を伺っていきたいと思います.
最近の傾向として,食事や生活環境の変化から大腸の炎症性疾患や大腸癌が非常に増加しており,大腸の検診が多くの施設で行われるようになってきました.そのために,大腸の精密検査をする必要にせまられてきましたが,実際には大腸の精密検査,X線検査をきちんとできる施設とか,医師が胃の検査に比べて非常に少ないというのが現状だろうと思うんです.
演習
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.486 - P.493
講座 図解病態のしくみ 循環器疾患・13
先天性心疾患—左-右シャント
著者: 石光敏行
ページ範囲:P.522 - P.527
概念
右心系は一般的に左心系に比して低圧であるため,両者間に交通があると圧較差に従い,左心系より右心系に血流を生じる.このよ,うな異常血流を認める疾患を総称して左右短絡疾患とよぶ.その血行動態および病態生理は,どの解剖学的部位に交通が存在するかで異なるが,肺血流の増加をきたし,最終的に肺高血圧を生ずる点で共通性を有する.肺高血圧あるいは二次的に生じた三尖弁閉鎖不全により,交通が存在する部位での左右圧較差が消失すると,右左短絡が出現しチアノーゼが認められるようになる.図1に模式図で示したが,このような変化をきたしたものをEisenmenger症候群と称する.また本稿で取り扱う左右短絡疾患を表1に示す.
検査
検査データをどう読むか
著者: 小泉文明
ページ範囲:P.528 - P.531
症例:53歳,女性(49歳で閉経).主訴:下肢の脱力.家族歴:特記すべきことはない.既往歴:1)30歳の時帝王切開を受けた.2)34歳の時より,貧血として数年間にわたり鉄剤の投与を受けた.現病歴:昭和59年12月,昼食前に手と口唇のしびれとともに下肢に力が入らなくなり,座り込んでしまい,起き上がろうとしたが思うように四肢が動かなくなった.3時間位横臥していたら症状は全く消失した.その後数回にわたり同様の症状が発現したが,1〜2時間休み,食事を摂取すると症状が消失した.昭和60年6月ビル内で研修中,歩行中に力が抜け,倒れこんでしまい,ただちにビル内のクリニックで診察を受けた結果,中枢神経系の障害を疑われ,東北大学附属病院神経内科を紹介された.諸検査の結果,神経学的には異常がなく,低血糖が認められたため,精査を目的として昭和60年7月26日第3内科に入院した.入院時所見:身長163cm,体重50kg.血圧98/68,脈拍60/分整.胸部に異常はなく,腹部は下腹部正中に手術痕を認め,肝を0.5横指(辺縁軟,鋭,表面滑)触知したが,圧痛,波動,腫瘤などは認められなかった.皮膚に発汗はなく,出血斑,色素脱失ならびに沈着,腋毛,恥毛などの脱落も認められなかった.四肢の異常運動,運動障害,病的反射なども認められなかった.
消化器疾患診療メモ
神経疾患診療メモ
顔のしびれの診察のポイント—忘れてはならない2つの原因について
著者: 豊永一隆
ページ範囲:P.534 - P.535
日常の診療では,顔のしびれを訴える患者はそれほど多くはない.そのために,どのようにこの問題にアプローチすればよいか分からなかったり,あるいは訴えを重要視しなかったりして,その結果しびれの原因が確定しない場合があると思われる.顔のしびれを起こす疾患には,表に示すように多くのものがある.この中には放置して問題がないものもあるが,できるだけ早く診断して治療を始める必要がある疾患も含まれている.今回は,稀にしか遭遇しないが,その存在を知っていれば容易に診断が可能となる2つの疾患について述べる.
循環器疾患診療メモ
ペースメーカーコードおよびペースメーカー植え込み患者の管理(1)
著者: 山科章 , 高尾信廣
ページ範囲:P.536 - P.538
今日,人工ペースメーカーは徐脈性不整脈の治療法としては欠かせぬものであり,日本では毎年1万人以上にペースメーカーが新たに植え込まれている.ペースメーカーのトラブルは患者の予後に直結するものであり,決して専門医まかせにすべきものでなく,一般臨床医にもペースメーカーに関する知識が要求されるようになっている.
本稿ではペースメーカーについて専門医以外でも知っておくべきペースメーカーの機種,モードを表現するコード,設定条件について,次稿でおもにペースメーカートラブルについて,最も多く植え込まれている心室ペーシングであるVVIを中心に解説する.
新薬情報
ハロアート〔大鵬〕
著者: 水島裕
ページ範囲:P.540 - P.541
ステロイド剤の関節注入療法は,慢性関節リウマチ(RA)などに少なくとも一時的には明らかに有効な薬剤であるが,いくつかの問題点がある.第1はその効果が必ずしも十分には持続しないこと,第2は全身性副作用があること,第3は稀に局所の副作用がある点である.これらの点を解決すれば,今後ステロイド剤の関節注入療法の有用性が増すことは明らかである.ハロアートは,これらの問題に対処するため,大鵬薬品で開発されたものである.
基本情報
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特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
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特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
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54巻8号(2017年7月発行)
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
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特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
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53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
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52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
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52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
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51巻7号(2014年7月発行)
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51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
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特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
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特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
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50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
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50巻4号(2013年4月発行)
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特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
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特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
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49巻9号(2012年9月発行)
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49巻8号(2012年8月発行)
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49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
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49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
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今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
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今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
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今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
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今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
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46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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9巻5号(1972年5月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題