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カラーグラフ 冠動脈造影所見と組織像の対比・5
経皮的冠動脈修復術(PTCA)
著者: 堀江俊伸1
所属機関: 1東京女子医科大学・循環器内科
ページ範囲:P.1014 - P.1016
文献購入ページに移動Grüntzigが最初に考案したバルーンカテーテルは先端にガイドワイヤーを固定したものであったが,その後Simpson-Robertはガイドワイヤーが自由に動くバルーンカテーテルを作った.さらに現在では新しいガイドワイヤー,その他の器材の改良がみられ,PTCAの成功率は飛躍的に向上している.
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