腹部画像診断手技のめざましい発達により,膵・胆道系疾患の診断過程において,腹部の一般診察はややもするとなおざりにされやすい傾向にある.しかし,いずれの場合においても,まず正確に身体的所見をつかみとることは,速やかな病態把握,的確な検査ならびに治療方針を決定するうえできわめて重要である.また,腹部の不定愁訴の背後に潜む膵・胆道系悪性腫瘍を早期に診断したり,心身症あるいはノイローゼなどに起因する非器質的疾患を除外診断するうえでも,入念な身体的所見の把握は詳細な病歴聴取とともに診断過程の基本であることに変わりはなく,われわれ臨床医は常に患者の最終診断を身体所見にフィードバックさせ,腹部の診察技術の向上に努めねばならない.
本稿では膵・胆道系疾患において高頻度に出現する腹痛,腫瘤触知,黄疸の際の身体所見からみた鑑別診断の要点を中心に述べる.
雑誌目次
medicina26巻8号
1989年08月発行
雑誌目次
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
理解のための10題
ページ範囲:P.1372 - P.1374
膵・胆道疾患診療の基本
膵・胆道疾患の身体的所見のとり方
著者: 辻井正 , 中山雅樹
ページ範囲:P.1272 - P.1275
膵逸脱酵素阻害剤の種類,特性および使用法
著者: 中野哲
ページ範囲:P.1276 - P.1278
急性膵炎では非活性型で分泌されている膵酵素がなんらかの原因により活性化され,膵の自己消化を起こし,重症例においてはこれらの活性化された膵酵素や有毒物質の全身撒布により遠隔重要臓器が重大な障害を受け,多臓器不全で死亡することがある.
この膵酸素の活性化の最初の主役をなすのが図1に示すごとくトリプシンである1).
血清・尿中酵素値の読み方
著者: 竹内正 , 平沢豊
ページ範囲:P.1280 - P.1283
●膵・胆道疾患の診断に用いられる酵素
膵臓は主として消化酵素・重炭酸塩を含む膵液を分泌し,分泌された膵液は食物中の蛋白,脂肪,炭水化物を分解する.膵液は,通常でもわずかながら膵腺房細胞の間隙から血中およびリンパ液中に逸脱しているが,何らかの理由で膵液の流出が妨げられたり,膵実質障害が起こると,血中に逸脱する量が増加し,血中膵酵素濃度の上昇を見ることとなる.
現在,膵疾患の診断に最もよく用いられる代表的な膵酵素と,各測定法における正常範囲を表に示した.
膵癌・胆道癌の診断における腫瘍マーカーの役割とfalse positive
著者: 澤武紀雄
ページ範囲:P.1284 - P.1286
一般に腫瘍マーカーの臨床応用として,1)早期診断をめざした癌の存在診断,2)臨床経過を追跡するモニター,3)進行度や予後の判定,4)転移性や浸潤性などの悪性度の判定,5)ターゲッティングによる癌の画像診断や癌治療法への応用,などの分野がある.他の多くの癌と同様に膵・胆道癌においても,3),4),5)の領域において臨床的に有用性を高く評価できるものは未だ見られない.
本稿では膵・胆道癌における1)および2)に関する腫瘍マーカーの果たす役割と疑陽性の出現しやすい疾患や病態について解説する.
注意すべき検査・処置の適応と偶発症
内視鏡的膵・胆管造影の適応と偶発症
著者: 大井至
ページ範囲:P.1288 - P.1290
内視鏡的膵・胆管造影に限らず,ある検査法を選択し,施行する時には,1)その患者について,2)何を,3)どこまで知りたいか,ということが基本的な問いかけであると考えている.そして,この答えがその患者におけるその検査法の適応であろう.
本稿を論ずるに当たって,まず,次の点を強調しておきたい.
内視鏡的胆道ドレナージ術(EBD)の適応,管理と偶発症
著者: 小野美貴子
ページ範囲:P.1292 - P.1293
本稿では,閉塞性黄疸に対する非手術的減黄術のうち,十二指腸鏡を用いる方法について述べる.ここではEBD(endoscopic biliary drainage;内視鏡的胆道ドレナージ術)と仮称したが,この名称は未だ統一されたものではない.また,EBDにも2方法がある.ひとつは,十二指腸大乳頭から胆道内に長いチューブの一端を送り込み,他端を鼻腔から体外に出して胆汁外瘻とする方法1)(NBD;nasobiliary drainage;経鼻的胆道ドレナージ術)であり,もうひとつは,やはり乳頭から短いステントチューブを挿入し,胆道・十二指腸の内瘻化を計る方法2)(本稿ではEBD・Sと仮称する)である(図1).
経皮的胆管ドレナージ(PTCD)の適応,管理と偶発症
著者: 高田忠敬 , 安田秀喜
ページ範囲:P.1294 - P.1297
経皮的胆管ドレナージ(PTCD)は,非観血的胆道外瘻として閉塞性黄疸や胆道感染症に対して広く行われている手技である1~3).しかし,非手術的であるという利点が,一転して欠点になることもあり,その手技はもちろん,管理にも多くの注意が必要である.
膵疾患診療のポイント・アドバイス
急性膵炎の診断と治療
著者: 江口忠 , 川口清隆 , 小橋裕司 , 友田伊一朗 , 藤川潤 , 久保勝彦
ページ範囲:P.1298 - P.1300
急性膵炎は膵消化酵素が膵管より逸脱し,実質内で活性化し,自己消化を来す可逆的炎症で,腹痛発作,血中・尿中の膵酵素の上昇を伴うものである.膵炎の存在を常に念頭におき,上記のメカニズムを理解しておくことが,急性膵炎の診断・治療の根本となる.原因としてアルコール性,胆道性があげられるが,不明のことも多い.
次項で重症膵炎が取り上げられるので,内科外来で高頻度にみられる軽症・中等症の急性膵炎を主に述べる.
重症膵炎の診断と治療
著者: 山本正博 , 斎藤洋一
ページ範囲:P.1302 - P.1305
重症膵炎では膵臓の出血,壊死などを主体とした膵局所の病変にとどまらず,早期から全身重要臓器の機能障害と後期には感染や出血を伴って,その治療成績はきわめて不良である.したがって,本症の診療にあたっては,局所と全身の多様な病態をできるだけ早期にかつ的確に把握し,各病期,病態に即した適切な治療法を選択する必要がある.
このたび,厚生省特定疾患難治性膵疾患調査研究班により急性膵炎の全国調査が実施され,わが国における本症の臨床実態が明らかにされた1).ここではその集計結果も参考に重症膵炎の診断と治療について概説する.
薬剤による膵炎,アルコールによる膵炎
著者: 建部高明 , 吉田和正
ページ範囲:P.1306 - P.1307
●薬剤による膵炎
近年,薬剤の投与を契機として発症した膵炎の報告は増加しつつあり,問題とされる薬剤はおよそ50種類にも達している.
1980年にMalloryら1)は,薬剤性膵炎の根拠として,膵炎が,1)薬剤投与中に出現すること,2)投与中止によって寛解すること,3)再投与によって再発することの3点を提示し,約30種類の薬剤について根拠の確からしさを考察している.その後に報告された新たな薬剤を網羅して,Malloryら2)は同様の基準から薬剤性膵炎について再度考察している.このreviewを紹介しながら,薬剤性膵炎についての知見を要約してみたい.
慢性膵炎の診断
著者: 原田英雄 , 越智浩二
ページ範囲:P.1308 - P.1310
慢性膵炎の診断にあたっては,その存在診断にとどまることなく,成因の診断,病期の診断,合併症の診断,質的鑑別診断を含む総合診断を行い,治療・管理方針の決定につなげることが重要である.
慢性膵炎と腹痛—心身医学の立場から
著者: 陶山匡一郎 , 小田義英 , 長谷川千賀
ページ範囲:P.1312 - P.1316
今回,経験した症例は26症例で,うち慢性膵炎II群(心身症)12例,慢性膵炎疑診(心身症)14例である.胆道疾患またはアルコール嗜癖(過度の飲酒)が認められず,膵酵素逸脱を伴う,臨床的に6カ月以上に及ぶ上腹部痛,圧痛,背痛が持続または継続する症例で,PFD70%以下のものをII群,その他を疑診とした.全症例とも何らかの心身医学的問題点を具有している.
中井らは,慢性膵炎に強迫的性格を有するものを75%に認め,疑診例(疑診群,II群)では一次的な心身相関を認める現実心身症としてのニュアンスが強いことを指摘している.また,確診例(I群)ではアルコール依存症を介しての心身相関をうかがいうる性格心身症ともいうべき病態を呈するものが多い.そして疑診例ではdepressionや過敏性腸症候群の合併頻度が各々54%,78%と高く,中枢の関与および消化管の機能異常に基づく病態が示唆されることを報告している.
慢性膵炎の薬物および食事療法
著者: 奥野府夫 , 石井裕正
ページ範囲:P.1317 - P.1319
慢性膵炎は急性膵炎様の腹痛発作を繰り返しつつ,次第に膵機能が低下し,膵が荒廃していく進行性,不可逆性の疾患である.萎縮し,線維化した膵を積極的に修復する根本的治療は現在までのところないので,日常生活・食生活を含む再発防止と,疼痛対策,膵機能の補充と膵庇護の原則に則って対症的に治療する.
厚生省特定疾患慢性膵炎調査研究班による慢性膵炎の臨床経過からみた治療方針1)を図に示した.それによると,1)急性発作期の治療,2)間欠期の治療,3)膵不全期の治療に3大別される.各時期の治療内容を表にまとめ,以下で少し詳しく述べる.
膵石症
著者: 細田四郎 , 吉岡うた子
ページ範囲:P.1320 - P.1321
●臨床的意義
膵石症(慢性石灰化膵炎)は,膵管内に炭酸カルシウム(CaCO3)を主成分とする大小の結石が存在し,かつ膵に種々の程度の慢性炎症像が認められる病態である.膵石症は慢性膵炎の合併症として理解されており,膵石の証明は慢性膵炎の診断基準の一つに取り上げられている.
病因上,アルコール性と非アルコール性に分類できるが,アルコール性のものが多い.慢性膵炎の全国集計1)によると,慢性膵炎の40.1%に石灰化を認めており,石灰化症例の成因別ではアルコールが66.1%を占め,ついで特発性18.6%,胆石性3.1%,その他12.2%であった.また慢性膵炎のうち,アルコール性では49.2%,胆石性では16.3%,特発性では29.7%に膵石を認めている.
膵仮性嚢胞,真性嚢胞,嚢胞腺癌
著者: 富士匡 , 佐々木敏行 , 野口隆義 , 竹本忠良
ページ範囲:P.1322 - P.1324
膵嚢胞とは膵実質内および膵外に大小種々の大きさの単発または多発に形成された嚢胞と定義される1).今日では本疾患は腹部超音波やCTで容易に描出され,また1cm以下の小さな膵嚢胞も偶然発見されている.一方で,内視鏡的逆行性膵管造影(以下,ERP)で描出される主膵管や分枝膵管の部分的な拡張をも本疾患に含めるか否かといった新たな問題も提起され,本疾患の定義に根本的な見直しが迫られている2).
ところで,膵嚢胞は嚢胞壁内に上皮細胞を有する真性嚢胞と,これを欠く仮性嚢胞に分けられるが,画像診断だけでは真性か仮性かの区別をつけることが灘しい症例も少なくはない.したがって,膵嚢胞は画像診断で鮮明にとらえられてはいるものの,その病態については,ERPをはじめとする膵の診断法を駆使して,十分に把握したうえで認識されるべき疾患であるということができる.
粘液産生膵腫瘍
著者: 高木國夫
ページ範囲:P.1326 - P.1328
近年,膵の検査法が進歩し,とくに1969年ERCPが臨床に導入されて膵内膵管系の診断が可能になり,さらにUS,CTによる診断も加わり,膵癌とともに膵内の良性病変の診断も容易になってきている.
とくに膵癌の早期診断が検討され,膵癌を腫瘤として,出来るかぎり小さい時期に発見することが強調されたが,直径2cm以下の小膵癌が報告されても,予後が必ずしも良好でないことが判明し,直径1cm以下の微小膵癌が検討されてきている.
膵癌診療の問題点
著者: 吉森正喜
ページ範囲:P.1329 - P.1331
わが国の膵癌の患者数は近年急激に増加の傾向を示しており,最近では毎年1万人以上がこの病気で死亡している.そのため,臨床医はもとより,基礎の研究者を含めて多くの人々がこの病気に強い関心を持ちはじめ,広い範囲で研究が進められようとしている.しかし,臨床の場では,膵癌が以前から難治癌の代表とされてきた状態はいまだに改善されておらず,完全に治しえない患者を相手にする場合がほとんどであるといっても言い過ぎではない.
胆道疾患診療のポイント・アドバイス
急性胆嚢炎の治療
著者: 谷村弘 , 杉本恵洋
ページ範囲:P.1332 - P.1334
●胆石による腹痛と胆嚢炎の鑑別
胆嚢炎に胆石を伴った場合には,いわゆる"疝痛"が就寝後に起こり,しばしば救急患者として来院する.その際,ショックの有無,腹壁の筋性防禦やBlumberg徴候など腹膜の刺激徴候の有無に注意して,緊急手術を必要とするかどうかを速やかに判断する.
その鑑別は,ブスコパン®20〜40mgなど鎮痙剤を20%ブドウ糖20mlに混ぜて,ゆっくりと静注する.注射終了後10分位して,もう一度腹部を触診すると,腹部の緊張がとれて腹部所見の正確な範囲あるいは緊急処置の必要性の有無を確認でき,急性胆嚢炎の手術適応の決定に役立つ.
急性化膿性胆管炎の診断と治療
著者: 伊藤慎芳 , 多賀須幸男
ページ範囲:P.1336 - P.1337
古くから重篤な疾患として知られていた化膿性胆管炎は,重症化し多臓器不全を起こすといまだに予後不良である.しかし,早期に察知し,時期を失せず適当なドレナージを行えば,重症化を未然に防ぐことができるので,その対応が重要となってきている.
胆石溶解療法—その適応と限界
著者: 松崎靖司 , 田中直見 , 大菅俊明
ページ範囲:P.1338 - P.1340
●胆石溶解療法の背景
食生活の欧米化に伴いわが国の胆石保有率は約10%にも及び,胆石症は日常臨床上遭遇する頻度の高い消化器疾患の一つとなってきた.従来より手術治療が完成されているとはいえ,非観血的胆石治療法の発展が待たれていた.
コレステロール胆石の生成機序の研究が進み,本症の患者においてはコレステロール過飽和肝胆汁が生成され,コレステロールを溶存すべき胆汁酸のプールが減少していることが判明した.このことから1972年Danzingerら1)は,ガチョウの胆汁の主成分であるchenodeoxycholic acid(CDCA)を服用することで,初めて胆石溶解に成功した.
体外衝撃波による胆石治療の現状と将来
著者: 菅田文夫 , 平田信人
ページ範囲:P.1342 - P.1343
超音速で飛行する航空機にあたった水滴により発した衝撃波が,機内の部品に損傷を与えたことからヒントを得て開始された体外衝撃波による結石破砕治療法(以下,ESWLと略)は,まず腎結石に対し開始され,その後,結石の位置確認方法にX線の代りに超音波が導入されたことから,胆嚢胆石への応用の道が開かれた(総胆管胆石の位置確認にはX線がなお一般的に用いられている).
本来,胆汁酸による経口的コレステロール胆石溶解療法が,その有効率の低さ(筆者の成績で完全溶解率約20%),長期間の服薬の必要性に対するcomplianceの問題などを是正するために開始されたESWLであるが,現在は経口溶解療法,内視鏡的胆石除去法,直接溶解療法とともに,非開腹的胆石除去法としてかなりな地位を占めるに至りつつある.
胆石の内視鏡的結石摘出術
著者: 山川達郎 , 遠藤格
ページ範囲:P.1344 - P.1345
胆石症の病態はさまざまで,当然その治療法も多岐にわたるが,内視鏡的切石術の確立は,たしかに複雑な病態を示す,ことに胆管結石の治療成績向上に貢献してきた.本稿では,その方法と臨床的位置づけにつき言及する.
肝硬変と胆石
著者: 太田康幸 , 宮内聡一郎 , 多田康二
ページ範囲:P.1346 - P.1348
肝硬変に合併する胆石は,胆嚢内結石で無症状であることが多い.成因の特殊性や先行する肝障害を考えあわせると,基礎疾患を伴わない無症状胆石と比べ,治療方針を決定するうえで考慮しなければならない点が多い.
胃切除と胆石
著者: 渡部洋三
ページ範囲:P.1350 - P.1351
胃切除術後胆石とは,手術前の胆嚢検査で胆石が証明されず,胃切除術後および各種迷走神経切離術(以下,迷切術と略)後1〜2年から数年の間に発生した胆石をいう.しかし,厳密に胃手術との間の因果関係を証明することは難しい.
糖尿病と胆石
著者: 豊田隆謙 , 丹野尚昭
ページ範囲:P.1352 - P.1353
●糖尿病に合併する胆石症の頻度
胆石症は糖尿病に高頻度に合併する.欧米の剖検資料では非糖尿病症例の胆石保有率10〜20%に比べて,糖尿病症例では約30%と高率であった.超音波検査を用いて行った本邦の集団検診,人間ドックの成績は2〜6%の胆?胆石保有率を示しているが,糖尿病症例では17.4%(男性12.1%,女性21.9%)と高率である1).
しかし,今までの報告では胆石の種類については明らかにされていなかった.そこで,土屋らの分類に従い,超音波で胆石の種類を同定すると,当科の糖尿病外来に通院している212例中28例(13%)に胆?胆石が発見され,24例(約11%)がコレステロール系胆石(コ系石)であった2).したがって,糖尿病にはコ系石の合併が多いと考えられた.
先天性胆道拡張症・膵管胆道合流異常
著者: 古味信彦
ページ範囲:P.1354 - P.1356
先天性胆道拡張症(Congenital biliary dilatation:CBD,以下,拡張症と略)は日本からの報告例が多く,世界の報告例の3分の1を占めるといわれている.この疾患に膵管胆道合流異常(Anomalous pancreaticobiliary duct;APBD,以下,合流異常と略)が合併する率が高いことは今日では周知の事実である.
この合流異常が拡張症の原因と考えた報告1)がわが国に紹介2)された当時は,合流異常は拡張症の病因として注目された.しかし,実験的研究3)が主としてわが国で行われ,合流異常モデルで必ずしも臨床例にみられるような胆道拡張が得られないこと,また胆道拡張のない胆嚢癌の症例にしばしば合流異常が認められることなどから,病因論としての合流異常は重視されなくなった.
胆嚢隆起性病変の診断と治療方針
著者: 土屋幸浩
ページ範囲:P.1358 - P.1359
予後不良な胆嚢癌の早期診断を背景として,超音波で検出される小さな隆起性病変の臨床での取り扱い方が問題となっている.ポリープ状隆起は3〜5%程度と高率に描出されるのであるが,その大多数はコレステロールポリープである.したがって,この病変の典型的なパターンを認識することが鑑別や治療方針の決定の基本となる.また,最近の高分解能超音波装置を応用すると,早期胆嚢癌のうち表面隆起型(IIa型)の検出も可能である.したがって,粘膜に着目した超音波診断が要求される.
胆道癌診療の問題点
著者: 小菅智男 , 尾崎秀雄 , 幕内雅敏 , 木下平
ページ範囲:P.1360 - P.1361
胆道癌は比較的進行の早いものが多く,しかも門脈,肝動脈などの重要な血管に近接しているため,診断が遅れると,その間にこれらの脈管に浸潤して切除不能となってしまう.また,閉塞性黄疸に対する処置が遅れると肝機能の障害がすすみ,胆道ドレナージを行っても機能の回復に長期間を要するようになる.したがって,迅速な診断と胆道閉塞に対する適切な処置が不可欠である.
本稿では日常診療における診断と治療上の問題点を中心に述べる.
座談会
膵・胆道疾患の画像診断
著者: 竹原靖明 , 有山襄 , 板井悠二 , 多賀須幸男
ページ範囲:P.1362 - P.1371
多賀須(司会) お忙しいところをお集まりいただきましてありがとうございます.さて,最近の膵臓・胆道疾患の画像診断の中心になるのが超音波で,非常に多くの方が関心を持って実際にやっておられると思うのですが,これを十分会得するのはなかなか難しい.
私自身も必要に迫られて超音波をいろいろ勉強して,講習会や講演会など伺わさせていただくのですが,どうしてもよく理解できにくいところがある.今日は,そういうものの代表として,この方面の文字通りの第一人者の3先生にいろいろ教えていただくという形でこの座談会を始めさせていただきたいと思います.
カラーグラフ 冠動脈造影所見と組織像の対比・6
PTCA施行後にみられる形態学的変化
著者: 堀江俊伸
ページ範囲:P.1376 - P.1378
●PTCA施行により冠動脈狭窄部の拡大がみられた例
症例 59歳,男
現病歴 58歳の頃,釣に行き,約20m歩行すると間歇性跛行が出現したため,近くの病院へ入院した.心臓カテーテル検査の結果,閉塞性動脈硬化症,胸部大動脈瘤,陳旧性心筋梗塞と診断された.閉塞性動脈硬化症に対して両側総腸骨動脈から大腿動脈にかけて人工血管によるバイパス手術を施行した.胸部大動脈瘤は胸部CTにて直径45mmであったため,外来経過観察中であった.しかし最近,胸部CTにて直径71mmと増大傾向を認めたため,手術適応と考えられ,当院を紹介された.
非観血的検査法による循環器疾患の総合診断
Sail soundと特異な三尖弁逆流を認めたエプスタイン奇形の1例
著者: 福田信夫 , 大木崇 , 河野智彦 , 小川聡 , 細井憲三 , 森博愛
ページ範囲:P.1386 - P.1393
■心音図・心機図所見
1)心音図(図1)
心尖部(Apex)と第3肋間胸骨左縁(3L)の同時記録心音図において,診断上のポイントとなるのは次の5点である.①3Lにおける強大な収縮早期過剰心音と拡張中期過剰心音,②II音の病的分裂と肺動脈弁成分(IIP)の減弱,③右心性IV音,④Apexと3Lの全収縮期雑音,⑤Apexの収縮中期クリック.
3Lにおける収縮早期過剰心音は,小さな第1成分(T1)と強大な第2成分(T2)からなり,心尖部のI音(IM)に比べて著しい遅延(IM-T2=100msec)を示す.また三尖弁エコーとの同時記録によれば,ビーム方向の違いによって両成分に一致した三尖弁閉鎖が記録できる(図2).したがって,これらの心音は三尖弁閉鎖に関連して生じたものと解釈できるが,本心音あるいは三尖弁閉鎖の異常な遅延は右脚ブロックのみでは説明しえない.
グラフ 消化管造影 基本テクニックとPitfall
大腸(4)—クローン病
著者: 松川正明 , 西澤護
ページ範囲:P.1394 - P.1400
西澤 前回は潰瘍性大腸炎についての話でしたが,今回はクローン病についてです,クローン病は治りにくく,手術をしても再発しやすいことがよく知られていますが,まず診断の手掛りとしてどういうことがありますか.
演習
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.1380 - P.1385
心電図演習
著者: 柳下芳樹 , 西山信一郎
ページ範囲:P.1401 - P.1404
68歳の女性.2日前より咳,呼吸困難が出現し,次第に増強するため,救急車にて来院,緊急入院した.
既往歴 特になし,喫煙10本×40年
内科専門医による実践診療EXERCISE
意識障害,失語症/発熱,全身倦怠,腎不全
著者: 高木誠
ページ範囲:P.1405 - P.1408
39歳,男性,独り暮らしの土木作業員.3月25日,知人がアパートを訪れたところ,様子がおかしいことに気付き救急車にて当院に搬送,入院となる.1週間前までは工事現場で働いていたことが確認されているが,それ以後の病歴は意識障害,失語症のため患者本人からの聴取ができず詳細は不明である.
一般身体所見:身長160cm,体重42kg.血圧124/90mmHg,脈拍54,整,体温36.8℃.貧血・黄疸なし.表在リンパ節触知せず.甲状腺腫(-).項部硬直(±).心雑音なし.肺野:聴打診上異常認めず.腹部:肝脾腫大なし.下腿浮腫なし.来院時尿失禁(+).頭部,体表に明らかな外傷なし.
講座 図解病態のしくみ 循環器疾患・16
特発性拡張型心筋症
著者: 飯田啓治
ページ範囲:P.1410 - P.1415
概念
拡張型心筋症(DCM)は,特発性心筋症の一型であり,心室の拡張と収縮不全を特徴とする心筋疾患である.厚生省特定疾患調査研究班による「特発性心筋症の手引」1)に従えば,特発性心筋症とは原因不明の心筋疾患であり,原因または全身疾患が明らかな心筋疾患は,特定心筋疾患(二次性心筋疾患)として区別される.特定心筋疾患として,①産褥心,アルコール性心疾患,原発性心内膜線維弾性症,②心筋炎,③神経・筋疾患に伴う心筋疾患,④結合織病に伴う心筋疾患,⑤栄養性心疾患,⑥代謝性疾患に伴う心筋疾患(Pompe,ヘモクロマトーシス,Hurler,Hunterなど),⑦その他(アミロイドーシス,サルコイドーシスなど)がある.
DCMの病因は不明であるが,その発症には種々の因子の関与が考えられており(図1),本症がhomogenousな疾患でない可能性も強い2).
CPC
気管支拡張症と臨床診断され,肺炎を反復して死亡し,剖検によりリポイド肺炎と診断された71歳男性
著者: 内山富士雄 , 相澤信行 , 篠崎伸明 , 佐伯典之 , 竹大禎一 , 村山章裕 , 仲地善昭 , 小沼正和 , 縣陽太郎 , 蓮沼敏行 , 塚本玲三 , 鈴木隆夫 , 渡雅文 , 金國鍾
ページ範囲:P.1416 - P.1423
症例
患者 71歳男性,印刷業
主訴 咳,痰,呼吸困難
現病歴 約10年ぐらい前より,咳,痰が慢性的に続いており,昭和59年,他院にて気管支拡張症と診断されている.この1,2年間,咳,痰が増強してきて,昭和61年7月と11月の2回,肺炎の合併で当院へ入院している.今回,2〜3週間前より急に咳と呼吸困難が強くなり,痰はやや黄色調で,量が増加してきた.食欲も低下し,体熱感もでてきたため来院して,昭和62年3月25日入院となった.喫煙も飲酒もしない.
呼吸器疾患診療メモ
喘息死の予防
著者: 松本強 , 宮城征四郎
ページ範囲:P.1424 - P.1425
喘息が致死的疾患であることは意外に知られていない.あの著名な内科医であるWilliam Osler博士でさえ,喘息死はあり得ないとそのテキストに明言したほどである.喘息は3,000年も前から知られている病気であるが,喘息死が注目されるようになったのは過去50年足らずのことである.
私どもの病院で,過去に3回も喘息重症発作のため挿管および人工換気を受けたAさんが,たまたま某病院に入院した.病気を心配して尋ねるAさんに,主治医は笑顔でこういったそうである.「大丈夫,喘息は絶対死なないから」.青ざめたAさんが私どもの病院に逃げ帰ってきたのはいうまでもない.Bさんは喘息大発作のため,一命はとりとめたが,低酸素性脳症のため3年間植物状態で入院している.皮肉なことに,その後喘息そのものは発作を起こさない.たった一度の大発作が,50歳のBさんのその後の人生を無為にしたのである.
循環器疾患診療メモ
放射線性心障害radiation-induced heart disease(RIHD)
著者: 高尾信廣 , 山科章
ページ範囲:P.1426 - P.1427
放射線治療は,食道癌,乳癌,Hodgikin病などによく用いられている.放射線の照射部位が心臓にかかる場合,それが原因で心臓にいろいろな疾病が生じることがある.この放射線性心障害(以下,RIHDと略す)について,内科医が知っておきたい事柄に関して簡単に解説する.
消化器疾患診療メモ
胆道ジスキネジーの新しい概念:十二指腸乳頭括約筋(Oddi括約筋)機能不全
著者: 上野文昭
ページ範囲:P.1428 - P.1429
「胆道ジスキネジー」という疾患名は,もしかしたら若手の読者諸氏にはもうすでに馴染みが薄いかも知れない.かっては胆道系疾患を疑わせる症状があり,種々の画像診断検査で胆石やその他の形態的異常を認めない症例では,胆道系の機能異常があるに違いないとのことで,大ざっぱにつけることができた,いってみれば便利な診断名であった.ところが医学の進歩による各種疾患の病態解明の流れに取り残され,漠然とした解釈しか得られなかった「胆道ジスキネジー」は,年々1つの疾患概念としての位置が軽視され,ついに消化器病学の権威ある教科書である,BochusやSleisengerのテキストの最新版では,辛うじて文中にその用語を見出すことができる程度に格下げになってしまった.
では「胆道ジスキネジー」という疾患は過去の存在であり,もうすでに消滅してしまったのであろうか.答えは「ノー」である.過去の臨床医の能力はそのように低いものではない.かつて漠然と診断されていた「胆道ジスキネジー」の少なくとも一部が,最近のテクノロジーを用いて病態解明がすすみ,十二指腸乳頭括約筋(Oddi括約筋)機能不全という名の疾患概念として近年脚光を浴びつつある.
実践診療dos and don'ts
利尿剤の功罪/頭痛の診断
著者: 堅村信介
ページ範囲:P.1334 - P.1334
飲まず食わずの遭難者が救助されたが,昨晩から尿が数ccずつ程度しか出ていないという.血液を採取したが,検査結果が出るまで時間がかかる.脱水補正のため経静脈的に点滴を始めたが尿意はまだない.膀胱カテーテルを入れたが,2cc程度の尿を認めただけであった.血液検査の一部が判明し,BUN 38mg/dlと報告を受けた.
この場面で,利尿剤を使おうと考える人も結構いると思う.頭の中で,key wordが脱水から乏尿無尿に,無意識の内に置き変わっているとなおさらである.膀胱カテーテルのわずかな尿を調べることなく,もし利尿剤を投与したら,脱水状態をさらに悪化させるだけでなく,大切な"情報"を自ら放棄することになる.
基本情報
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48巻12号(2011年11月発行)
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今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
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今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
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今月の主題 内科疾患の予防戦略
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今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
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47巻10号(2010年10月発行)
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47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
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今月の主題 呼吸不全の診療
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今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
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今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
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今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
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46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
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9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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9巻5号(1972年5月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題