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文献詳細

雑誌文献

medicina26巻8号

1989年08月発行

文献概要

今月の主題 膵・胆道疾患の臨床 胆道疾患診療のポイント・アドバイス

急性化膿性胆管炎の診断と治療

著者: 伊藤慎芳1 多賀須幸男2

所属機関: 1関東逓信病院・消化器内科 2関東逓信病院

ページ範囲:P.1336 - P.1337

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 古くから重篤な疾患として知られていた化膿性胆管炎は,重症化し多臓器不全を起こすといまだに予後不良である.しかし,早期に察知し,時期を失せず適当なドレナージを行えば,重症化を未然に防ぐことができるので,その対応が重要となってきている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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