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文献詳細

雑誌文献

medicina26巻8号

1989年08月発行

文献概要

今月の主題 膵・胆道疾患の臨床 胆道疾患診療のポイント・アドバイス

肝硬変と胆石

著者: 太田康幸1 宮内聡一郎1 多田康二1

所属機関: 1愛媛大学医学部・第3内科

ページ範囲:P.1346 - P.1348

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 肝硬変に合併する胆石は,胆嚢内結石で無症状であることが多い.成因の特殊性や先行する肝障害を考えあわせると,基礎疾患を伴わない無症状胆石と比べ,治療方針を決定するうえで考慮しなければならない点が多い.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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