循環器薬の多くは長期に投与され,したがって患者のコンプライアンスと薬の長期有効性は重要な問題である.しかしたとえば心不全に対するジギタリス,利尿薬,抗不整脈薬が長期予後の上では心臓死,とくに突然死の原因となる可能性が論じられているように,長期有効性の評価は実は容易ではない.循環器薬の長期治療に伴うbenefit-riskをどう考えたらよいのであろうか.この疑問に答えてくれるのはrandomizedcontrolled trialであろう.とくに長期有効性については,明らかに有効と考えられている薬剤も,対照をとった無作為二重盲検試験で有効性が証明されたものは意外と少ないのに驚く.欧米に比べてわが国では循環器領域でのrandomized trialは最近まで少なく,とくに長期治療についてはほとんどないのが現状である.本稿ではプラシポ群をおいたrandomized trialの成績に注目してみた.
雑誌目次
medicina26巻9号
1989年09月発行
雑誌目次
今月の主題 循環器薬の使い方
editorial
心不全
心不全治療薬の選択
著者: 村松準
ページ範囲:P.1442 - P.1443
慢性(うっ血性)心不全の治療にあたっては,病態生理学的背景に即した対処とともに,基礎疾患または誘因に対する対策が考慮されなければならない.慢性心不全の治療法について,Smith,Braunwald,Kellyら(1988)による方法を図に1),Hamerによるstepped care approach(1984)を表に示す2).
ジギクリスの使い方
著者: 田村勤
ページ範囲:P.1444 - P.1445
●ジギタリスの薬理作用
ジギタリスの薬理作用には,①心筋収縮力増強作用,②迷走神経興奮作用,③刺激伝導系抑制作用,④異所性自動能亢進作用,⑤中枢神経系に対する作用,があげられる.このうち,①の心筋収縮力増強作用がうっ血性心不全に対して用いられ,②と③の作用で徐脈化作用,とくに頻拍型の心房細動の徐脈化に利用される.ジギタリス中毒のときには,③および④の作用でさまざまな不整脈を生じ,⑤により胃腸症状などの自覚症状を生じる.
カテコラミンの使い方
著者: 南堂公平 , 兼本成斌
ページ範囲:P.1446 - P.1447
第2世代のカテコラミン製剤が出現して以来,重症心不全患者の予後は改善してきた.これらの薬剤の特徴と使用法を熟知しておくことは,重症患者の管理上きわめて有用である.
利尿薬の使い方
著者: 山本良高
ページ範囲:P.1448 - P.1450
利尿薬はほとんどの心不全例に適応となるが,常に心機能のパターンを念頭におき治療をすすめる必要がある.図にForresterが心拍出係数と肺動脈模入圧の関係から心筋梗塞患者の心機能を分類したものを示すが,図のII,IVのうっ血状態に対しては積極的な利尿薬の投与が治療の基本となることが理解できる.
以下に利尿薬の選択について述べるが,いずれも糸球体以下のレベルに作用する.
血管拡張薬の使い方
著者: 大谷余志 , 平田恭信
ページ範囲:P.1452 - P.1453
心不全の治療においてジギタリス製剤のしめる位置がやや低下し,利尿剤とともに血管拡張薬の意義が大きくなってきている.症状の改善はもちろん,運動耐容能の改善,予後の改善についても効果がみられるだけでなく,心不全の発症予防についても期待されている.
狭心症
狭心症治療の基本
著者: 延吉正清
ページ範囲:P.1454 - P.1456
狭心症の治療の基本は,その狭心症の要因がどのようなもので起こっているかによって著しく異なる.そのために狭心症の病態についての知識がなければならないので,この点につき説明する.
抗狭心症薬の選択
著者: 丸山隆久 , 土師一夫
ページ範囲:P.1458 - P.1459
狭心症の治療の基本はいわゆる抗狭心症薬による薬物治療で,その主目的は狭心発作の予防と運動耐容能の増加である.薬物治療効果をあげるためには,狭心症の発症機序と重症度,薬物の作用機序と薬効時間などを十分把握して,薬種の選択,投与量,投与方法を決定しなければならない.わが国で繁用されてつる抗狭心症薬は,硝酸薬,β遮断薬,Ca拮抗薬およびその併用で,経口投与が主体である.最近,不安定狭心症に対して行われるようになった冠動脈内血栓溶解療法も侵襲的治療法であるが,本質的には薬物治療である.
本稿では,狭心症の重症度と病態別に,薬剤の選択と投与法を中心に概説する.個々の薬剤の特徴については他稿を参照されたい.
亜硝酸薬の使い方
著者: 光藤和明
ページ範囲:P.1460 - P.1464
●抗狭心症作用のメカニズム
硝酸薬の細胞レベルでの作用メカニズムについては,未だ明確でない部分が残されているが,その臨床上基本的な作用は,動・静脈の直接拡張作用にある.硝酸薬の抗狭心作用は,この血管拡張作用が,多角的に心筋酸素需給に働きかけ,結果として虚血を改善するものと考えられている(図).
すなわち心筋酸素需要の面からは,酸素需要の3つの最も大きな規定因子である心拍数,心筋収縮力および壁張力については,大動脈収縮期圧と左室容量の低下により,壁張力が低下し,これが心拍数の増加を上回って,心筋酸素需要を減少せしめる.酸素供給の面からは,大動脈拡張期圧は低下せしめるものの,左室拡張期圧はさらに低下し,冠灌流圧が上昇することにより,あるいは冠攣縮を解消することにより,虚血部の血流を増加させ,酸素供給を改善するものと考えられている.
Ca拮抗薬の使い方
著者: 相澤忠範
ページ範囲:P.1466 - P.1468
狭心症は,心筋における酸素の需要と供給の不均衡に基づく一過性心筋虚血により生じる胸痛を主症状とした症候群である.その主な成因としては,冠動脈の器質的狭窄や冠動脈攣縮があげられる.
狭心症の薬物療法にあたっては,狭心発作の発現機転を考慮して,硝酸薬,β遮断薬およびCa拮抗薬などを選択することになる.すなわち,安定労作性狭心症にはβ遮断薬を,冠攣縮性狭心症にはCa拮抗薬を用いる.しかし,日本人の狭心症には冠動脈攣縮の関与が多いこともあり,狭心症の治療に用いる第1選択薬剤として,実際にはCa拮抗薬が使用される場合が多い1).
βブロッカーの使い方
著者: 岸田浩
ページ範囲:P.1471 - P.1473
β遮断薬は交感神経β受容体部位で競合的に拮抗して,カテコラミンの作用を遮断する薬物である.β遮断薬は,膜安定化,内因性交感神経刺激(ISA),臓器特異性(β1,β2)および血管拡張作用の有無などにより分類される.これらの作用により,狭心症,高血圧および不整脈などに効果を有するが,本稿では狭心症に対する本剤の使つ方について述べる.
急性心筋梗塞
急性心筋梗塞治療の基本
著者: 南野隆三 , 国定慶太 , 伊藤浩 , 加藤修
ページ範囲:P.1474 - P.1475
●急性心筋梗塞(AMI)治療の基本
1)発症早期の緊急治療が最も大切:急性期死亡率が高率(10〜15%)で,とくに発症後1〜3時間に集中する.
2)急変しやすい:AMIは経過中,とくに発症早期に急変する.重篤な合併症〔心室細動(Vf),心停止,心破裂,ショックなど〕を生じ,即座の処置が必要となる.
3)対症療法になってはいけなつ:急性の合併症で緊急の処置を有する際,対症療法になりやすつが,併行してその原因,機序を検索し,治療方針をたてねばならない.
4)総合的な治療計画を:多彩なAMIの成因,病態,重症度と他臓器合併症をよく把握し,総合的な治療計画をたてることがAMI治療の基本である.
以下,AMIの急性期の初期治療について述べる.
急性心筋梗塞治療薬の選択
著者: 佐藤光 , 立石博信
ページ範囲:P.1477 - P.1479
●鎮痛剤
心筋梗塞の急性期に最初にしなければならないのは,痛みに対する治療である.通常,モルヒネを少量ずつ,ゆっくり静注する.その際,鎮痛剤は筋肉内注射を避けるのが望ましい.筋肉内注射は血清CK値を上昇させて,血清酵素学的診断を誤らせる可能性があるからである.ペンタゾシンのように,心拍数や血圧を増加させ,心筋酸素消費量を増加させる恐れのある鎮痛剤は,急性期には避けることが望ましい.胸痛と同時に徐脈や低血圧を伴うときは,アトロピンの静注を試みる.しかし少量では中枢性副交感神経を刺激し徐脈を強めることがあり,量が過ぎると腸閉塞,尿閉や緑内障クリーゼに注意しなければならない.
急性期の病態を正確に把握する目的でなされる,大動脈圧の観血的測定,Swan-Ganz catheter法による肺動脈圧や心拍出量の測定と同様に,あるいはそれ以上に重要なのは冠動脈造影である.冠動脈の病態を正確に知ることが治療の原則を決定する.と同時に責任冠動脈の閉塞の疎通を計ることが大切である.
血栓溶解薬の使い方
著者: 石川欽司
ページ範囲:P.1480 - P.1482
急性心筋梗塞(acute myocardial infarction:AMI)は冠動脈に血栓が生じ,冠血流が杜絶するために生ずる.冠動脈血栓溶解療法(coronarythrombolysis:CT)とは血栓溶解剤によりこの血栓を溶解させて血流を再開通(recanalization)させ,壊死に直面した心筋を救う(salvage)治療法である.
昭和57年当院にCCUが設立されてから現在までの7年間に,発症24時間以内に入院したAMI350例のうち,CT療法をうけなかった179例の院内死亡は38例(21.2%)であるが,CT療法をうけた171例の死亡は15例(8.8%)と,その差は有意(p<0.01)であった.この現象は欧米,本邦における多くの施設で証明されている.AMI治療のうちで,CT療法は死亡率を明確に減少させる代表的なものである.
強心薬の使い方
著者: 出川敏行
ページ範囲:P.1484 - P.1486
近年の急性心筋梗塞に対する,冠動脈内血栓溶解療法,経皮的冠動脈形成術などの冠動脈再疎通療法の導入は,急性期の心不全の発生率と死亡率,および慢性期における心不全治療に難渋する例を減少させた.しかし,入院時にすでに心原性ショックなど重症心不全を呈する例に対しては,再疎通療法が著効を示す例もあるが,多くの例では再疎通療法の効果には限界があり,従来の強心剤,血管拡張剤,大動脈内バルーンパンピング(IABP)を中心とした治療法が求められる.
ここでは主として急性心筋梗塞を基礎疾患とした急性左心不全における昇圧剤,強心剤の使い方について述べていく.
抗不整脈薬の使い方
著者: 笠貫宏
ページ範囲:P.1487 - P.1491
急性心筋梗塞(AMI)における不整脈は,最も頻度が高く,かつ致死的になりうる合併症として注目されている.CCUにおける不整脈監視システムの確立と抗不整脈薬,心臓ペーシング,電気的除細動の進歩によって,直接死因としての不整脈死は数%と減少している.しかし致死的不整脈とくに心室細動(VF)の頻度はほとんど変わらず,ポンプ失調などの死亡のtriggerとなりうる.したがってVFの救急処置,予知および予防は現在なおCCUの主目的の1つである.換言すれば,AMIにおける不整脈治療の目的はVFの予防にあるといっても過言ではない.しかしながら,AMIの頻脈性不整脈の発生機序,抗不整脈薬の作用機序,薬物動態学,薬力学,副作用およびVFの予知・予防など,未解明の問題は少なくない.本稿では,AMIにおける頻脈性不整脈および抗不整脈薬の使い方の特殊性,およびAMIにおける抗不整脈薬とくにlidocaineの投与計画について概説する.
虚血性心疾患
抗血小板薬の使い方
著者: 小林紀夫
ページ範囲:P.1492 - P.1493
抗血小板剤とは,血小板の粘着,凝集,放出などの機能,トロンボキサン(TX)合成あるいは実験的血栓形成などの測定可能な性質のいずれかを抑制するか,種々の病態で短縮した生体内血小板寿命を延長する薬剤と考えられている.このような薬剤は多数知られているが,抗血栓剤として臨床的に使用されているのは,アスピリン,スルフィンピラゾン,ジピリダモール,チクロピジン,シロスタゾールである.以下,これら薬剤の作用機序および使い方につき簡単に述べたい.
抗凝固薬の使い方
著者: 青木功
ページ範囲:P.1494 - P.1496
抗凝固薬は,虚血性心疾患の治療に広く用いられている.しかし,その評価はまちまちで,一定の結論は得られていない.さらに,近年,ウロキナーゼや組織プラスミノーゲンアクチベーターによる血栓溶解療法が一般化しつつあり,また虚血性心疾患における血小板の重要性が明らかとなり,抗凝固薬の使用頻度は低下しつつある.現在では抗凝固療法は,血栓の発生や成長の阻止を目的として,不安定狭心症の心筋梗塞発症予防や,心筋梗塞の再発予防に用いられることが多い.
抗凝固薬には,注射薬としてヘパリン,経口薬としてワーファリンがある.ヘパリンは,虚血性心疾患のうち,心筋梗塞が適応となるが,ワーファリンは長期維持療法として,心筋梗塞のみでなく,狭心症にも適用される.
抗高脂血症薬の使い方
著者: 寺本民生
ページ範囲:P.1498 - P.1499
●治療の基本
1984年,Lipid Research Clinicsグループは,薬物療法による総コレステロールの25%低下が虚血性心疾患のリスクを49%減少させることを報告した.強力な血清コレステロール低下剤や手段が開発された現在,この疫学的事実が動脈硬化症予防という立場から重要な背景となっている.
高脂血症の治療薬の選択には,高脂血症型分類(表1)によるのがよい.
不整脈
不整脈治療の基本
著者: 比江嶋一昌
ページ範囲:P.1500 - P.1501
不整脈の診療にあたっては,不整脈の診断もさることながら,実地医家は当面する不整脈が治療を要するものであるか,治療するとなるとどのような治療法がよいか,薬物療法となるとどのような薬剤を選択したらよいか,治療は急ぐべきか,患者は治療に耐えられるか,などを的確かつ迅速に判断する必要がある.以下に,不整脈治療の基本ともいうべきもののいくつかについて述べる.
不整脈治療薬の選択
著者: 飯沼宏之
ページ範囲:P.1503 - P.1505
不整脈治療の主流は今なお薬物による治療であるといって過言ではあるまい.ここでは,不整脈の薬物治療に際しての薬剤選択について概説してみたい.
クラスIA抗不整脈薬の使い方
著者: 小川聡 , 佐伯公子
ページ範囲:P.1506 - P.1508
クラスIA抗不整脈薬の代表であるキニジン,プロカインアミド(アミサリン®),ジソピラマイド(リスモダン®)は,第1世代の抗不整脈薬の範躊に分類されてはいるが1),いわば抗不整脈療法の基本的薬剤として今だに広く臨床的に使用されている.一方,第2世代と考えられる種々のクラスIB,IC薬が近年注目され,この中でもいくつかがわが国でも使用されるようになっているが,これに伴い,従来のクラスIA薬の意義,あるいは第2世代薬との使い分けが一層重要になってきている.
クラスIB抗不整脈薬の使い方
著者: 神谷香一郎 , 児玉逸雄
ページ範囲:P.1510 - P.1511
Vaughan Wlliamsらによる抗不整脈薬の分類によれば,第1群のNaチャネル抑制剤はさらに3種類に細分類されている1).すなわち,膜活動電位持続時間を延長する薬剤をIA群,短縮する薬剤をIB群,そして活動電位波形に影響しなつ薬剤をIC群としている.本稿では,IB群に属するNaチャネル抑制剤について,その使い方を概説する.さらに,膜活動電位持続時間に対する作用の差から第1群の薬剤を分類することの問題点を挙げ,IB群の各薬剤の薬効をNaチャネル抑制作用の面から解説する.
βブロッカーの使い方
著者: 小沢友紀雄
ページ範囲:P.1512 - P.1513
●治療の基本
不整脈には種々なものがあり,日常診療上しばしば遭遇するために,その診断と治療法の選択は臨床的に重要である.不整脈を大別すると徐脈性と頻脈性があり,治療には電気的治療法などの非薬物療法が必要なものもあるが,一般には薬物療法がまず試みられる.とくに,心室性にしろ上室性にしろ頻脈性不整脈の治療にはVaughan Williamsの分類のClass I〜IVの薬物がよく使用されるが,βブロッカー(β遮断薬)は交感神経β受容体遮断作用を有し,降圧剤あるいは抗狭心症薬や抗不整脈薬としてしばしば使用されているものであり,抗不整脈薬としてはVaughan WilliamsのClass IIに分類されるものである.
β遮断薬はまた,本来のβ受容体遮断作用の他に,内因性交感神経刺激作用や膜安定化作用を有するもの,β1選択性のものや,α遮断作用を併せてもつものなどがあり,表のように分類されている.プロプラノロール(インデラル®)は代表的なβ遮断薬で,抗不整脈薬として最も汎用されているものである.その選択にあたっては,本薬物の以下に述べる点についてよく理解した上で使用する必要がある.
Ca拮抗薬の使い方
著者: 宮川明彦 , 深谷眞彦
ページ範囲:P.1514 - P.1516
Ca拮抗薬は現在多くの種類があるが,このうち抗不整脈薬として使用されるものは,ベラバミル(ワソラン®),ジルチアゼム(ヘルベッサー®)の2種類である(表).その他,現在すでに治験が終了している新しいタイプのCa拮抗薬であるベプリジールがある.
抗徐脈性不整脈薬の使い方
著者: 山口巖 , 栗原達
ページ範囲:P.1518 - P.1521
徐脈性不整脈に対する薬物治療の問題点は,薬剤に対する反応がしばしば不安定であることと,薬剤の副作用により長期間の投与が困難なことにある.したがって,徐脈性不整脈によるAdams-Stokes発作とそれによる日常生活の制限を余儀なくされている患者には,常にペースメーカー治療が考慮されるべきである.しかし,ペースメーカー治療までの緊急・応急処置として,あるいは診断・治療法の選択に薬物治療は重要な意義を有する.
徐脈性不整脈の治療の目的は心臓刺激伝導系における伝導能促進と自動能亢進にあり,交感神経作用薬と副交感神経遮断薬が使われる(表).
高血圧
高血圧治療の基本
著者: 藤井潤
ページ範囲:P.1522 - P.1523
高血圧治療の指針として定評が高いのは,「高血圧の検診,評価,治療に関する米国合同委員会」の1988年報告1)である.しかし,米国と日本とでは疾患頻度や医療制度が異なるので,米国の指針を鵜呑みにはできない.近く厚生省と日本医師会との共同編集による日本人用の指針が作成される予定である.図に,筆者の私見による高血圧の治療のすすめ方を示した.
高血圧治療薬の選択
著者: 関顕
ページ範囲:P.1524 - P.1525
おなじく高血圧であっても,重症度や合併症の有無などにより治療法は異なる.本稿では,軽症ないし中等症で合併症のない本態性高血圧における高血圧治療薬の選択法につき述べる.重症あるいは緊急症,さらには合併症のある場合などの治療薬の選択法は他項を参照されたい.
降圧薬の選択法としては,1970年代後半から段階的治療法(stepped care法)という考え方が導入され,広く行われた.この考え方の基本になっているものは,まず第一次選択薬を投与し,これで十分な効果が得られない場合には,第二次選択薬を加え,さらに第三次選択薬と段階的に積み重ねていこうというものである.第一次選択薬としては,サイアザイド系降圧利尿薬(以下サ剤)が用いられ,さらにこれに交感神経β遮断薬(以下β遮断薬)が加えられた.この方法で,広範でprospectiveな治療実験が行われ,降圧薬治療により高血圧患者の予後が改善されることが実証された.
利尿薬の使い方
著者: 下沢達雄 , 藤田敏郎
ページ範囲:P.1526 - P.1527
高血圧の治療において,サイアザイド系利尿薬のしめる位置は現在でも高い.近年,サイアザイド系利尿薬の代謝系に対する副作用から,従来の第1選択薬としてサイアザイド系利尿薬一辺倒の時代に比べ,本薬の使用頻度は減少している.しかし,本態性高血圧症の病態の中でNaの役割は大きく,とくに食塩感受性高血圧,低レニン性高血圧といった容量依存型高血圧では利尿薬の効果は大きく,減塩療法の困難さと苦痛を考えると,本薬はいまなお重要である.また,血管拡張薬〔アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬を含めて〕や交感神経抑制薬の多くが本薬との併用によりその降圧効果が増強されることからも,第2選択薬以降の降圧薬としても重要である.
本稿では,各種利尿薬の使用法の注意点について述べる.
βブロッカーの使い方
著者: 小嶋俊一
ページ範囲:P.1528 - P.1530
βブロッカーは,高血圧の段階的治療における変遷の中で,利尿薬についで第1選択薬として認知された降圧薬である.βブロッカーによる心筋梗塞の二次予防効果は明らかにされてきているが,一次予防効果については確認されていない.
αブロッカーの使い方
著者: 西尾一郎
ページ範囲:P.1532 - P.1533
●α遮断薬の降圧機序
α受容体のうち,α1受容体は,血管床においては血管平滑筋細胞膜に存在し,その刺激は血管収縮をもたらし,α2受容体は,交感神経末端に存在し,その刺激はノルエピネフリンの遊離を抑制する.前者の遮断は血管の弛緩をもたらし,血圧を下降させるが,後者の遮断は,ノルエピネフリンの遊離を亢進させ,血管の収縮,頻拍,腎傍糸球体細胞からのレニン遊出を惹起する.したがって,α遮断薬のうち,降圧治療に用いられるのは,α1選択性を有する薬剤である.
Ca拮抗薬の使い方
著者: 栃久保修
ページ範囲:P.1534 - P.1537
Ca拮抗薬(calcium antagonist,calcium channel blocker,calcium entry blocker)は,歴史的には狭心薬として開発され,近年になり降圧作用が注目されたのであるが,1984年の米国合同委員会における段階的治療法では第2あるいは第3段階の降圧薬として位置づけられ,さらに1988年には,利尿薬,β遮断薬,ACE阻害薬とともに第1選択薬として用いられるようになり1),降圧薬として急速に発展しつつあり,本邦でも多数の薬が開発され使用されるに至っている.
その理由は,本剤が他の降圧薬,たとえば利尿薬にみられる低K血症,糖・脂質・尿酸代謝などに対する悪影響,β遮断薬にみられる心不全や喘息悪化などのような重篤な副作用が少なく,しかも降圧効果が確実で,高齢者や心血管合併症を有する高血圧患者にも比較的幅広く使用し得るなどの利点があるからだと思われる.さらに本邦では最近Ca拮抗薬の静注薬も新たに開発・市販され,高血圧緊急症に対する応用なども期待され,その降圧薬としての守備範囲もますます広がりつつある.とはいえ,降圧薬として利尿薬・β遮断薬ほどの歴史がないため長期予後に対するデータが不十分であり,切れ味の鋭さゆえ起こる問題点も残されている.
ACE阻害薬の使い方
著者: 山門実
ページ範囲:P.1538 - P.1540
アンジオテンシン変換酵素(AngiotensinConverting Enzyme:ACE)阻害薬は,経口投与でレニン・アンジオテンシン(R-A)系を特異的に抑制する降圧薬であり,臨床的に有用性が高く,現在段階的降圧療法においても第1選択薬として広く使用されている1).
肺高血圧治療薬の使い方
著者: 半田俊之介 , 朝倉靖
ページ範囲:P.1542 - P.1543
治療の基本は原因除去と進展防止,予防である.体血圧を下げることで治療の主目的が達せられる本態性高血圧症とは異なる.肺高血圧は,①肺静脈性および②肺動脈性肺高血圧に分類される.原因不明の原発性肺高血圧症は病理学的にplexo-genic arteriopathyを呈し,肺動脈性肺高血圧である.稀にveno-oclusive diseaseをみる.
低血圧
低血圧治療薬の使い方
著者: 中島克彦
ページ範囲:P.1544 - P.1545
低血圧症とは,収縮期血圧が常に100mmHg未満のものをいう.他の疾患に合併する症候性低血圧症と,原因不明の本態性低血圧症があるが,前者が圧倒的に多い.心疾患,内分泌疾患など,原因の検索が重要である.
症候性低血圧症は,原疾患の治療により軽快することが多い.本態性低血圧症で症状のないものは病的状態とはいえず,治療の必要はない.低血圧症の症状は,不眠,動悸,頭痛,倦怠感,易疲労性,めまい,食思不振などの不定愁訴が多い.昇圧剤を使用する以前に,まず一般療法を行う.
臥位または坐位から立位に体位変換した場合に血圧が低下する起立性低血圧症はまったく異なる病態であるが,治療法は共通する部分が多い.
心筋症
肥大型心筋症治療薬の使い万
著者: 梶山公則 , 西宏文 , 古賀義則
ページ範囲:P.1546 - P.1547
●病態
肥大型心筋症は原因不明な心筋の異常肥大をきたす疾患で,このために心室の膨らみやすさ(compliance)が低下し,左室への血液の流入障害が起こる.また約1/3の症例では心室中隔の異常肥大により左室流出路が狭窄され,この有無により,閉塞性肥大型心筋症(HOCM)と非閉塞性肥大型心筋症(HNCM)に分類される.
そしてこの左室compliance障害,左室流出路狭窄により左室拡張末期圧,左心房圧が上昇し,労作時の動悸,呼吸困難が生じるが,本症では一般に左心収縮能は正常に保たれており,高度な左心不全に陥ることは少ない.しかし,左房負荷が進行するとしばしば心房細動をきたし心房収縮による左室流入が失われ,このためさらに左心機能が低下するとつう悪循環に陥り,重篤な左心不全症状をきたす.また心房細動例では塞栓症が高率に発生し,脳梗塞で死亡する例も少なくない.さらに本症では,心筋の異常肥大と心筋内細小動脈病変などにより心筋酸素需要供給バランスが障害されて心筋虚血,胸痛をきたすことが少なくなく,これはまた心筋病変の進行とも関連してつることが推測されている.失神も本症で高頻度にみられる症状であるが,流出路狭窄とは必ずしも関係なく,その機序は不明である.
拡張型心筋症治療薬の使い方
著者: 花田尚志 , 弘田雄三
ページ範囲:P.1548 - P.1549
拡張型心筋症(dilated cardiomyopathy:DCM)とは,左室腔の拡張と収縮不全を特徴とする原因不明の心筋疾患と定義される.本症はうっ血性心不全(congestive heart failure:CHF)で発症することが多く,進行すると心室性不整脈を伴った難治性の心不全に陥る.死亡原因は心不全が最も多く,続いて急死となっているが,急死の中には不整脈死が大きな割合を占めていると推測される.このほか脳・肺・腎など全身性の塞栓症(systemic or pulmonary embolism)を合併する症例もあり,きわめて予後不良の疾患である1).
このようにDCMの治療には原因治療がなく,心不全の治療を基本に,不整脈の治療,血栓・塞栓症(thromboembolism)の予防といった対症療法となる.
動脈疾患
大動脈炎症候群治療薬の使い方
著者: 野中泰延
ページ範囲:P.1550 - P.1551
大動脈炎症候群(以下本症)は,未だ確立された疾患名ではなく,高安病,高安動脈炎,脈無し病あるいは非特異的大動脈炎などと,さまざまな名称で呼ばれている.
10歳から20歳前後の若い女性に好発し,発症時は,発熱,血管痛,関節痛などの臨床所見と,血沈亢進,CRP陽性,白血球増多などの非特異的な炎症所見のみで,脈が触れにくい,血管雑音などの血管狭窄による症状がみられない前脈無し状態(Prepulseless stage)では,診断が困難である.
大動脈瘤治療薬の使い方
著者: 鈴木紳
ページ範囲:P.1552 - P.1553
●大動脈瘤の内科治療と外科治療
大動脈瘤は,解離性大動脈瘤と真性大動脈瘤とに大別される.両者とも内科治療と外科治療とがあり,いずれを選択するかは病型や病期によって異なってくる.一般に解離性大動脈瘤は急性期の,真性大動脈瘤の場合は切迫破裂の時期における積極的降圧療法が内科治療の主体となる.表1,2に,Wheat1)による解離性大動脈瘤に対する薬物(積極的降圧)療法の適応ならびに手術適応を示す.
末梢動脈疾患治療薬の使い方
著者: 沼野藤夫
ページ範囲:P.1554 - P.1557
間歇性跛行あるいはチアノーゼ,虚血性潰瘍を特徴とする末梢動脈疾患は,高安動脈炎(TA),バージャー病(BA),閉塞性動脈硬化症(ASO)が主たるものである.TAについては別項で述べられているので,本項ではASOを中心にその薬物療法を紹介する.
ASOの治療にあたって常に念頭においておかねばならぬことは,患者の大部分は老人であるということである.このことは,治療に際して薬剤の用量,副作用にとくに気をくばらねばならないことを意味している.
循環器薬の使い方—minimum requirement
著者: 山口徹
ページ範囲:P.1558 - P.1559
循環器薬の作用は即効性でかつ強力なものが多い.したがって効果は劇的である半面,副作用も強く多方面に及び,作用を期待した以外の方面において不都合が発生する場合も多い.たとえば狭心症に対してβ遮断薬を使用した場合,徐脈になったり,血圧が下がりすぎたり,心不全を生じたりする点である,対象に高齢者が多いのも,副作用を生じやすい原因である.したがって循環器薬を使い慣れるには,まず副作用に精通することであろう.
また最近は各種の剤型があり,たとえば亜硝酸薬には通常薬に加えて徐放錠,テープ剤,軟膏などがあり,使いこなすのは大変である.筆者は心疾患が慢性疾患で長期服用が基本である以上,投与回数の少ない徐放錠がよいと思っているが,通常薬に精通していれば徐放錠に切り換えるのは容易である.
座談会
循環器薬の使い方
著者: 村松準 , 土師一夫 , 飯沼宏之 , 山口徹
ページ範囲:P.1561 - P.1572
山口 循環器の薬は,即効性で効果も強いものが多いのですが,半面副作用も強いので,なかなか使いにくいという先生方も多いと思います.本日は心不全,狭心症,不整脈などを取り上げて,主として外来診療を中心に,各種病態の軽症から中等症のものを対象とした薬の使い方について,先生方に実際的なお話を伺っていきたいと存じます.
カラーグラフ 冠動脈造影所見と組織像の対比・7
PTCAにおける合併症(1)
著者: 堀江俊伸
ページ範囲:P.1574 - P.1576
●PTCA後に冠動脈解離,心筋梗塞を併発した例
症例 40歳,男
現病歴 2月中旬頃から月に2〜3回,入浴後に胸部圧迫感があり,5〜6分で消失していた.3月12日,就寝中に胸部圧迫感が出現したため救急病院を受診し,狭心症と言われた.翌日,大学病院を受診し,精査のため入院した.201T1心筋シンチグラムの結果,下壁に心筋虚血があるため心臓カテーテル検査をすすめられ,当院を紹介された.
入院後の冠動脈造影では回旋枝(Seg.13)に90%の狭窄を認めた(図1A).1枝狭窄であり,最近起こった狭心症であることからPTCAの適応例と考えられた.
Oncology Round・1【新連載】
橋本病に併発した甲状腺乳頭癌
著者: 片山勲 , 三村孝 , 伊藤國彦 , 森永正二郎
ページ範囲:P.1585 - P.1588
連載にあたって 以前,「oncologyとは何か(medicina 19:706-717,1982)」のなかで紹介したことがあるが,アメリカではoncology roundが卒後研修医の格好の修練の場として定着している.週毎に病院中のスタッフが一堂に会して行うコンファレンスで,新しく入院した患者のなかでとくに興味深い1〜2例を題材として活発な討議が行われる.外科・内科・婦人科の患者のことが多いが,その他の領域から取り上げられることも少なくない.したがって,1年間位出席していると,oncology roundを通して腫瘍全般に対する理解が相当に深まっていくこととなる.
本シリーズにおいても,アメリカのoncologyroundと同様に,臓器とか専門科を特定することなく,よい症例を選び,症例の提示に続いて,その症例から学び得る事項を適宜解説していくこととしたい.
グラフ 消化管造影 基本テクニックとPitfall
大腸(5)—腸結核,虚血性大腸炎
著者: 松川正明 , 西澤護
ページ範囲:P.1590 - P.1597
腸結核
西澤 前回はクローン病についてお話をしましたが,腸結核と比較すると,クローン病は非常に治りにくく,一方,腸結核は化学療法によって非常に治りやすい病気です.クローン病は難病ですが,腸結核は難病ではない.そういう意味で性質は全然違うのですが,検査上で非常によく似たところがあって,鑑別を要する疾患です.まず,腸結核はどういう症状で見つけられますか.
演習
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.1578 - P.1582
心電図演習
著者: 梅澤剛 , 石村孝夫
ページ範囲:P.1611 - P.1614
66歳女性(主婦)が胸痛を訴え,ショック症状にて来院した.
既往歴 50歳胃潰瘍,喫煙歴40本×40年.
家族歴 父:高血圧
現病歴 入院3日前より階段昇降時,軽い胸部不快感を自覚していた.入院当日,昼食後,散歩中に突然冷汗を伴う胸痛を覚え,救急車にて近医受診.急性心筋梗塞を疑われ,ニトログリセリン0.3mg舌下投与されたが胸痛はおさまらず,また全身倦怠感が強いため,発症5時間後,本院CCUに入院となった.
講座 図解病態のしくみ 循環器疾患・17
スポーツ心臓
著者: 松田光生
ページ範囲:P.1598 - P.1604
スポーツ活動など高度の運動トレーニングを持続すると,心臓の形態や機能に種々の変化が生じることは古くから知られていて,このような心臓はスポーツ心臓(Sports Herz,athlete's heart)と呼ばれている.心臓の肥大・拡張,および徐脈などの調律異常が代表的な変化であるが,これらは一般に高度の運動トレーニングに適応した生理的変化であると考えられている.しかし,心臓に生じている変化が生理的であるか,病的であるかを区別することが必ずしも容易ではない場合もある.実際,運動中に突然死を起こしたスポーツマンには,高率に肥大型心筋症が発見される1)から,スポーツマンに心肥大が見られた場合には,肥大型心筋症との鑑別が必要となる.また,適応の結果生じた変化が,障害を起こす要因として作用するという場合もないとは言えないであろう.ここでは,運動トレーニングにより心臓に生じる変化について述べるとともに,病的状態との関連についても述べる.
検査
検査データをどう読むか
著者: 岡嶋研修 , 宇治義明 , 岡部絋明
ページ範囲:P.1606 - P.1610
患者:31歳,女性.主訴は左半身脱力.家族歴:図1に本症例の家系図を示す.両親はいとこ同士であり,発端者の兄弟のうち一番上の兄は生下時に死亡しているがその原因は不明である.父方の祖父の兄弟3人に脳梗塞の既往を認める,既往歴:17,23,29歳時に右上下肢の血栓性静脈炎および脳血栓によると思われる左半身麻痺を認めた.29歳の時からは抗血小板剤を服用していた.現病歴:約1週間前より感冒様症状に引き続き,一過性の左上肢の脱力,右上肢の知覚異常および右眼の視力低下を認めた.さらに頭痛,嘔気および嘔吐が出現したため熊本大学病院第1内科を受診する.受診時,意識状態は清明,身体所見では右下肢の循環不全のための潰瘍形成を認めるのみであった.反復性の血栓性疾患の治療およびその原因精査のため直ちに第1内科入院となる.入院時検査所見:入院時の血液学的検査所見より小球性低色素性貧血(鉄欠乏性)を認めた.凝血学的検査所見(表1)では可溶性フィブリンモノマー複合体陽性,FDP(E)およびD-ダイマーの増加を認め,かなり強い過凝固状態が惹起されていると考えられた.アンチトロンビンIII(AT III)活性(抗トロンビンヘパリンコファクター活性)は28%と著減,しかしAT III抗原量はむしろやや増加していた.protein C,S活性は正常,ヘパリンコファクターII(HC II)活性はやや低下していたが抗原量は正常であった.
基本情報
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49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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