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今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択 臨床的活動性の評価と予後に影響する因子
多発性筋炎/皮膚筋炎
著者: 山根一秀1
所属機関: 1筑波大学臨床医学系・内科
ページ範囲:P.2236 - P.2237
文献購入ページに移動 多発性筋炎・皮膚筋炎(以下,PM/DMと略)は早期に正しい治療を行えば寛解させることができる疾患である.したがって,患者のPM/DMの臨床的活動性が高いのか低いのか,予後の良いタイプなのか悪いタイプなのかを的確に評価し,治療方針にフィードバックさせることが肝要である.以下にその要点をまとめた(表).
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