急性呼吸不全とは,ただちに処置を必要とする,生命に危険のある呼吸状態である.この状態では呼吸器系は生命維持に必要な酸素を供給することができない.すなわち急性呼吸不全は,病態生理的な状態を指しているのであって,疾患名を示すものではない.この状態は動脈血ガス分析によって良く表現される.大気呼吸下でPaO2<50mmHg, PaCO2>50mmHg, pH<7.30では急性呼吸不全の状態にあると考えて良い1).原因疾患の鑑別も重要であるが,その間にも対症療法を怠ってはならない.
雑誌目次
medicina27巻5号
1990年05月発行
雑誌目次
今月の主題 呼吸不全の臨床
理解のための10題
ページ範囲:P.858 - P.860
呼吸不全の概念と病態生理
慢性呼吸不全
著者: 吉良枝郎 , 土井義之 , 高橋さつき , 見元達朗
ページ範囲:P.734 - P.735
●慢性呼吸不全は急性呼吸不全の延長か
厚生省難病対策「呼吸不全」調査研究班(横山班長)では,呼吸不全および慢性呼吸不全の診断基準を以下のようにまとめている.すなわち,1)室内気吸入時の動脈血O2分圧が60Torr以下となる呼吸障害,またはそれに相当する呼吸障害を呈する異常状態を呼吸不全と診断する.
2)呼吸不全を動脈血CO2分圧が45 Torrを越えて異常な高値を呈するもの(II型)と然らざるもの(I型)とに分類する.
3)慢性呼吸不全とは呼吸不全の状態が少なくとも1カ月持続するものをいう.
慢性呼吸不全の急性増悪
著者: 中田紘一郎
ページ範囲:P.736 - P.738
慢性呼吸不全を呈する呼吸器疾患には,肺気腫症,びまん性汎細気管支炎,慢性気管支炎などの閉塞性肺疾患や肺結核後遺症,特発性間質性肺炎など種々のものがある.
慢性呼吸不全の急性増悪とは,これら基礎疾患のうえに感染などの誘因が加わり,その病態が急激に悪化して呼吸不全が増悪し,緊急に新たな治療が必要となった状態をいう.
睡眠時呼吸障害
著者: 金澤修 , 高崎雄司 , 山林一
ページ範囲:P.740 - P.741
●睡眠時呼吸障害の概念について 睡眠時呼吸障害とは,睡眠中に認められるさまざまな異常呼吸により低酸素血症を引き起こすすべての病態を包括する概念である.具体的な異常呼吸として代表的なものに無呼吸があり,その他,低換気,不規則呼吸,周期性呼吸などの異常呼吸において睡眠時の動脈血酸素飽和度の低下(sleepdesaturation)が生じ,生体へ種々の悪影響を及ぼすことが問題となる.sleep desaturationの基準としては,覚醒時に比べ4%以上の睡眠時の動脈血酸素飽和度低下を異常とするWynneら1)の提案が一般に採用されている.
慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者でも動脈血酸素飽和度が覚醒時に比し睡眠時に低下することが知られ,また周期的な低下も観察されることから,その原因として,換気血流比の不均等分布だけでなく,無呼吸,低換気,周期性呼吸などの睡眠時呼吸障害が起因するものと考えられる.
呼吸筋障害
著者: 金野公郎 , 阿久津敏江 , 渡辺敏恵
ページ範囲:P.742 - P.744
呼吸筋はvital air pumpとしてその機能が注目され,近年,呼吸筋の疲労に伴う機能不全(呼吸筋不全)が呼吸不全やレスピレーターからのwean-ingの成否を規定する重要な要因として臨床的にクローズアップされている.
急性呼吸不全・慢性呼吸不全急性増悪の臨床
症状,所見からの重症度判断
著者: 松村理司
ページ範囲:P.746 - P.747
今日,呼吸不全の診断は,動脈血ガス分析値に基づいており,治療もそれと無関係にはありえなくなっている.しかし,動脈血ガス分析は,いつでもどこでも利用できるわけではなく,その解釈も,患者ひとりひとりの呼吸状態を把握したうえでなければ,深みが半減する.
そこで,以下に,呼吸不全に関するベッドサイドでの情報について記す.
X線学的鑑別診断のポイント
著者: 有泉光子 , 多田信平
ページ範囲:P.748 - P.751
呼吸不全の原因を明らかにしていくうえで,胸部X線所見は重要な情報を与えてくれるが,呼吸不全のX線所見は非特異的なことが多い.本稿では胸部単純X線写真を中心に,鑑別のポイントとなるいくつかの点について簡単に述べる.
血液ガスの読み方
著者: 太田保世
ページ範囲:P.752 - P.753
呼吸不全(以下,RF)を,換気不全ventilatoryfailure(呼吸ポンプ不全respiratory pump fai-lure,高CO2血症性呼吸不全hypercapnic RF)と酸素加不全oxygenation failure(肺不全lungfailure,低O2血症性呼吸不全hypoxemic RF)に分類すれば,それぞれに,急性(ARF),慢性(CRF),慢性の急性増悪(acute-on-chronic)とがある.本稿では,急性と,慢性呼吸不全の急性増悪の血液ガスの読み方を解説するが,基本は,1)患者の臨床的状態の変化,2)他の検査成績,3)安定期あるいは正常期の血液ガス成績を総合して読むことである.
酸素吸入のすすめ方
著者: 池田賢次 , 中島明雄
ページ範囲:P.754 - P.756
●呼吸不全の定義
酸素は生体内でミトコンドリアがエネルギーを産生する組織呼吸に必要である.笹本1)の定義によれば,呼吸不全とは“肺本来の作用であるガス交換の障害のため,血液ガス,とくにO2とCO2が異常な値を示し,それがために生体が正常な機能を営み得なくなった状態”とされ,種々の病態よりなる総称である.
組織への酸素供給の指標としてもっとも優れているのは混合静脈血酸素分圧(PVO2)であるが2),肺動脈からの採血が必要であるためルーチンには用いられていない.臨床的には組織酸素供給の判定は,PaO2(60 Torr以下),症状,身体所見,運動能力,意識状態などより総合的に判断されている.
緊急時薬物治療の選択
著者: 石井彰 , 可部順三郎
ページ範囲:P.758 - P.759
急性呼吸不全とはそれまで呼吸器系になんら異常のなかった人が,肺炎,ARDS,自然気胸,術後肺合併症,呼吸筋麻痺などのため急激に動脈血酸素分圧の低下をきたした状態である.以下,基盤に慢性呼吸不全を持っている場合の急性増悪も含めて話をすすめる.治療原則は呼吸管理(低酸素血症の改善),病態に対する治療,原因・基礎疾患に対する治療の3点であるが,治療上,もっとも優先させるのは呼吸管理である.呼吸管理の主体は酸素療法やレスピレーターであり,薬物療法としては呼吸促進薬などがあるが一般的ではない.薬物療法の主体となるのは病態に対する治療,原因・基礎疾患に対する治療である.
以下,本稿では緊急時の薬物治療について概説するが,原因・基礎疾患の治療については割愛する.
慢性呼吸不全の臨床
診断の手順
著者: 岡村樹 , 工藤翔二
ページ範囲:P.760 - P.762
●慢性呼吸不全の概念と診断基準
わが国では,厚生省特定疾患呼吸不全調査研究班が呼吸不全(respiratory failure)を「原因の如何を問わず,動脈血ガス,特にO2とCO2が異常な値を示し,そのために生体が正常な機能を営み得ない状態」と定義し,表1に示すような呼吸不全の診断基準を発表している1).これによれば慢性呼吸不全とは,呼吸不全の状態(PaO2 60 torr以下またはそれに相当する呼吸障害を呈する異常状態)が少なくとも1カ月以上続く場合ということであるが,これはかなり漠然とした診断基準と言える.
現在わが国では,急性,慢性を問わず,呼吸不全をPaO2 60 torr以下で診断することについては一応のコンセンサスが得られている.しかし,呼吸不全の診断は動脈血液ガス値でなされるにしても,それが急性か慢性か,または慢性呼吸不全の急性増悪かの判断を動脈血液ガス値のみから下すことは困難である.この判断は治療方針を決定するうえでも重要であり,そのためには動脈血液ガス値のみならず,自覚症状,病歴,理学所見,各種の臨床検査所見などを併せて考慮し,その病態を把握することが必要である.
血液ガスの特徴
著者: 岸不盡彌 , 川上義和
ページ範囲:P.764 - P.765
●呼吸不全の定義
呼吸不全は動脈血ガス値の異常によって定義される.わが国では厚生省特定疾患「呼吸不全」調査研究班(1980)の提唱1)により,室内気吸入時のPaO2≦60 Torrを呼吸不全と診断するという定義が現在広く用いられている.また,呼吸不全を2型に分け,PaCO2が45 Torrを超えるもの(II型)とそうでないもの(I型)に分類し,慢性呼吸不全は呼吸不全の状態が少なくとも1カ月間持続するものとしている.
呼吸機能検査の解釈
著者: 川城丈夫 , 山澤文裕
ページ範囲:P.766 - P.768
呼吸機能検査には血液ガス検査,換気機能検査,肺拡散能力など多くの検査がある.呼吸機能検査はいろいろな目的で行われる.呼吸機能検査を呼吸器疾患診断のために用いるのはそのひとつである.診断のための呼吸機能検査体系において換気機能検査は血液ガス検査とともに第1ステップを構成する.この第1ステップはその後の検査を方向づけるための検査である.
慢性呼吸不全例で診断がすでについている症例,あるいは重症な呼吸不全例などにおいては血液ガス検査が中心的な役割を演ずるであろう.
気管支肺胞洗浄(BAL)検査の適応と限界
著者: 長井苑子 , 泉孝英
ページ範囲:P.770 - P.771
気管支肺胞洗浄(bronchoalveolar lavage;BAL)とは,気管支ファイバースコープを気管支の亜〜亜々区域に襖入し,側管から,通常200〜300mlの生理的食塩水で肺胞領域を洗浄し,細胞成分・液性成分の採取を行う技法である.BALは呼吸器疾患の診断,病態生理学的研究,ときには治療の目的で用いられる1-4)が,診断目的で行うときには必ずしも200〜300mlもの大量で洗浄する必要はない.100ml程度,患者の状態によっては50 ml程度の少量で十分である.
本稿においては,呼吸困難を愁訴として受診したびまん性肺疾患の診断においてBAL検査はどのように有用であるかについて,1979年11月より1989年12月までに行った自験1,522例の経験を中心に記すことにする.
経気管支肺生検の意義
著者: 斎木茂樹 , 蛇沢晶 , 熊坂利夫 , 鈴木良夫
ページ範囲:P.772 - P.774
経気管支肺生検(transbronchial lung biopsy;TBLB)は,近年比較的容易に,各施設で行われるようになり,それによる診断が有用な場面にもしばしば遭遇するようになった.しかし,TBLBという特殊な方法による診断上の制約も大きい.したがって,対象となる疾患や採取される部位も限られてくる.
今回はすでに述べられている慢性呼吸不全を呈するどのような疾患に有用か否か,また,組織診上の鑑別診断も含めて述べてみたい.
キサンチン系薬剤,β刺激剤の使い方
著者: 工藤宏一郎
ページ範囲:P.775 - P.777
キサンチン系薬剤,β刺激剤の適用となる慢性呼吸不全の基礎疾患としては気道閉塞障害を主体とするCOPDがある.以下,慢性期のCOPDを念頭において両剤の適用理由や投与する際の留意点,方法について概説する.
ステロイド剤の適応と使い方
著者: 谷本普一
ページ範囲:P.778 - P.781
副腎皮質ステロイド(以下,ステロイド)は各種の呼吸器疾患に抗菌剤とともに,しばしば劇的な効果をもたらすが,抗菌剤におけるin vitroの抗菌力などのような指標はなく,その使い方の多くは経験的判断に委ねられているのが現状である.ステロイドの効果は基本的には用量依存性であるが,その適応と投与量を決めるのは,その病変の発症機序と組織学的特異性である.
抗菌剤の選択
著者: 中森祥隆
ページ範囲:P.782 - P.784
慢性呼吸不全をきたす疾患は,肺気腫症,びまん性汎細気管支炎,気管支拡張症,肺結核後遺症など,病因,病態は多彩であるが,急性増悪の誘因として最も多いのは呼吸器感染症である1).呼吸器感染症の主体は下気道感染症であり,基礎疾患に二次感染として生じる.慢性呼吸不全患者においては下気道感染症対策は重要な問題であり,とくに主要起炎菌の頻度を念頭においた抗菌剤の選択が必須である.
吸入療法の実際
著者: 藤川晃成
ページ範囲:P.786 - P.787
慢性呼吸不全をきたす疾患は,現状では原疾患の著明な改善は望めない.したがってその増悪や進行をくい止め,病態を最善の状態に維持,管理することが肝要である.
具体的には気道閉塞の可逆的部分の要因となる気道攣縮や気道内分泌貯留を改善させ,気道感染を予防することと,低酸素状態に対し適切な酸素補給をすることにより肺性心の進行を防止することが中心課題である.
肺性心の治療
著者: 栗山喬之 , 山本司
ページ範囲:P.788 - P.789
●肺性心(慢性肺性心)とは
肺性心とは,肺の構造や機能の異常から生じた肺高血圧により,右心の肥大もしくは拡大がもたらされた状態をいう.肺換気,ガス交換,肺血管床を一時的に障害する疾患であればいずれも肺性心の原因となりうる.
合併症対策と全身管理
著者: 岡野弘
ページ範囲:P.790 - P.791
●合併症
慢性呼吸不全は各種基礎疾患を基盤として発現するため,基礎疾患自体の合併症とこの病態(慢性呼吸不全)の合併症との区分が必ずしも明確でない部分がある.
呼吸不全治療の新しいアプローチ
難治性気管支喘息の携帯用インフュージョンポンプ療法
著者: 野口昌幸
ページ範囲:P.792 - P.793
難治性の気管支喘息に対する治療はテオフィリン製剤,副腎皮質ステロイド剤,β刺激剤,抗アレルギー剤などを用いさまざまな工夫がなされている.気管支喘息の主たる治療薬であるテオフィリンは通常上部消化管から吸収され,一般的にはほぼ100%が吸収されると考えられている1,2).今回,筆者らはテオフィリンの吸収障害が疑われた重症かつ難治性の気管支喘息患者に対して携帯用インフユージョンポンプを使用し,在宅でテオフィリンの持続注入療法を行った.その結果,良好なコントロールが得られ,quality of lifeの改善が認められた.
びまん性汎細気管支炎の抗菌剤長期療法
著者: 小田切繁樹
ページ範囲:P.795 - P.799
びまん性汎細気管支炎(以下,DPB)は呼吸細気管支領域に病変の主座をおく病因不明の疾患であり,臨床的には反復性の気道感染を経て,きわめて高率に緑膿菌への菌交代を生じ,漸次呼吸不全へと進展する予後不良な疾患とされてきた.
しかるに,最近に至り,偶然の臨床経験に端を発したエリスロマイシン(以下,EM)少量長期投与が本症に対し有用であることが工藤ら1)により経験されてから,同様な報告が相次ぎ,今や本療法は本症の予後に光明をもたらしうるものとして本症治療の中心的地位を確立しつつある.
高齢者肺炎の特徴とその対応
著者: 鈴木幹三 , 足宜暁 , 松浦徹 , 山本俊幸
ページ範囲:P.800 - P.801
高齢者は加齢に伴い呼吸器系の形態,機能に変化が生じ,呼吸不全に陥りやすく,その予後は不良な場合が多い.
睡眠時呼吸障害のnasal CPAP療法
著者: 成井浩司
ページ範囲:P.802 - P.804
睡眠時無呼吸症候群(以下,SAS)に対する治療は,種々試みられているものの,未だ確立されていないのが現状である.nasal CPAPは,1981年Sullivanら1)が,SASに対する治療法として報告して以来,その有用性が検討され,欧米では長期在宅使用例も報告されている2).本稿では,nasalCPAP療法の解説と,自験例を含めた実際について述べる.
間質性肺炎のステロイドパルス療法
著者: 猪熊茂子
ページ範囲:P.806 - P.807
ステロイドパルス療法は,Cathcartが1976年にループス腎炎に用いたのが最初とされ,従来の中等量もしくは比較的大量療法とは異なった,あるいはそれを越える効果を呈すると考えられてきている.
膠原病の予後を左右する因子としてしばらく前までは,SLE(全身性エリテマトーデス)におけるように腎病変や中枢神経障害が注目されていたが,最近では心肺病変が,その頻度の高さ,予後不良因子としての重要性ともに注目されるようになってきている.なかでも間質性肺炎は肺高血圧症とともに予後に関与する因子として重要である.
肺胞蛋白症の肺洗浄療法
著者: 青島正大
ページ範囲:P.808 - P.810
肺胞蛋白症(Pulmonary alveolar proteinosis:PAP)は1958年Rosen,Casleman,Liebowにより初めて報告された比較的稀な疾患であり,組織学的に肺胞腔内を充満するPAS陽性物質を特徴とする.その病因はサーファクタントの過剰産生や肺胞マクロファージの機能障害によるサーファクタントの処理機構の障害などが提唱されており,後者が有力とされているが未だ明らかではない.
各種劇症肺炎への対応
著者: 中谷龍王
ページ範囲:P.812 - P.813
劇症肺炎とは急速に呼吸不全に陥る広汎な肺炎を指すが,この中には診断・治療に際して通常の細菌性肺炎とはその対応がいささか異なる疾患が含まれている.以下にその代表的な疾患を挙げるが,まずその疾患の背景因子を理解することが重要である.
Bronchiolitis Obliterans Organizing Pneumonia(BOOP)のステロイド治療
著者: 加治木章 , 城戸優光
ページ範囲:P.814 - P.816
Bronchiolitis obliterans organizing pneumonia(BOOP)はEplerらにより提唱された疾患概念である1).BOOPはその名称が示すごとく,病理学的に終末細気管支から呼吸細気管支腔内の肉芽形成(BO)と肺胞道から肺胞囊にかけての器質化性滲出物(OP)を特徴としている.BOOPは表1に示すような種々の原因で起こりうるが,ここでは特発性のものについて述べる.
特発性BOOPはこれまでBIP(Bronchiolitisinterstitial pneumonia),Organizing Pneumonia-like process,Cryptogenic organjzingpneumonitisなどとして報告されてきた疾患群と同じ疾患概念と考えられている1,2).
過誤腫性肺脈管筋腫症のホルモン療法
著者: 山口昭彦
ページ範囲:P.817 - P.820
●疾患概念と臨床像
びまん性過誤腫性肺脈管筋腫症(diffuse pulmonaryhamartoangiomyomatosis)は若年から中年の生殖可能年齢の女性に見られる比較的稀な疾患であり,肺リンパ管筋腫症(pulmonary lymphangiomyomatosis)とも呼ばれている.成因は明らかではないが,先天的要因や過誤腫的性格が濃厚であり,形態学的立場から,1970年,山中,斎木により命名された1).
反復する自然気胸,労作時息切れを特徴とし,血疾,乳び胸水などをきたす.時に結節性硬化症(tuberoussclerosis)を合併する6,15).肉眼所見では,肺表面に数mm〜2 cmまでの多数の気腫性嚢胞が存在し,「いくら,すじこ」状を呈する.組織学的には,平滑筋の増殖が肺胞系,肺の脈管系およびリンパ管に目立ち,呼吸細気管支周囲の筋増生に伴うair trappingなどにより,気腫性変化,蜂窩肺が生じるとされている.血液および生化学検査では,血清アンギオテンシン変換酵素(ACE)の高値が知られている6,12).予後は不良であり,死因の主なものは気胸を含めた呼吸不全である.
人工呼吸管理
人工呼吸の適応基準と対象疾患
著者: 宮城征四郎
ページ範囲:P.821 - P.823
自然呼吸に近い陰圧呼吸法“鉄の肺”にその端を発した人工呼吸法は,幾多の変遷の後,今日広く汎用されている陽圧呼吸法へと引き継がれて来た.
しかし,病んだ肺への陽圧換気による圧外傷が大きく取り沙汰されるようになり,ECLA(Extr acorporial Lung Assist:体外式肺補助)やECMO(Extracorporial Membrane Oxygenation:エクモ)による肺の害のない人工呼吸の可能性を模索する動きもある1)が,まだ一般実地臨床への道程は遠い.
人工呼吸管理のすすめ方とウィーニング
著者: 諏訪邦夫
ページ範囲:P.824 - P.825
●人工呼吸器による人工呼吸—人工呼吸のセッティングと考え方(1回換気量,呼吸数,Fio2の組み合わせ)
人工呼吸を行うのに,どんな条件に人工呼吸器をセッティングするべきであろうか.基本として,1回換気量 12ml/kg 呼吸数 12回/分 吸入気酸素濃度 0.6を覚えておこう.
呼吸管理中の全身・栄養管理
著者: 根津武彦 , 三島仁
ページ範囲:P.826 - P.827
人工換気中には,基礎疾患に対する治療,呼吸管理とともに,循環の維持,体液電解質バランスの正常化,体蛋白異化の防止,感染,肺以外の臓器障害の予防などの全身管理が治療成績を左右する.ここでは主に急性呼吸不全で人工換気中の症例を対象に栄養管理などの全身管理について述べる.
ECLA,ECMOの現況
著者: 津野恭司 , 寺崎秀則
ページ範囲:P.828 - P.829
ガス透過性の優れた高分子人工膜で作られた膜型人工肺は,人工膜を間に介してガス相と血液相とに分かれ,両者間のガス分圧の圧勾配によってガス交換を行う,血液とガスが直接接することがないので血液の損傷が少なく,数週間に及ぶ長期の体外循環が膜型人工肺の登場で可能となった.
High frequency ventilation(HFV)の適応と限界
著者: 長尾光修 , 平岡仁志
ページ範囲:P.830 - P.831
通常の人工呼吸では,1回換気量は死腔換気量よりも大きくなければならないのが呼吸生理の常識である.しかし,高頻度人工呼吸では,ごくわずかな1回換気量でも,その呼吸回数を増加させることでガス交換が可能である事実を示した.高頻度人工呼吸法は約10年前に登場し,そのガス交換メカニズムについて多くの動物実験報告がなされた.しかし,その臨床応用はIRDS(新生児呼吸窮迫症)や特殊な救命例であり,本人工呼吸法の一面を表している.
呼吸不全のリハビリテーション
リハビリテーションプログラムの設定
著者: 佐々木孝夫
ページ範囲:P.832 - P.834
表1はAmerican Thoracic Societyの肺疾患におけるリハビリテーションの計画に関する公式見解である.
リハビリテーションは,その者に現存している能力を最大に復旧させることであり,その意味では,原疾患の治療を含め,患者にかかわる事項のすべてがリハビリテーションの要素でもある.しかし,リハビリテーションは社会復帰とも訳され,通常の管理法では病院を抜け出せない患者を在宅療法まで持っていき,さらにいわゆるquality ofIifeを高めるような積極的特別管理法という意味を持っ.後者の場合,表1の「D.リハビリテーションの内容」がとくに強調され,これを行うのをリハビリテーションのごとく考えられることが多いが,これが有効に働くためには,表1の他の要素の十分なる検討と実行が不可欠であることをまず強調しなければならない.
理学療法のすすめ方
著者: 須藤守夫 , 坂東武志
ページ範囲:P.836 - P.837
慢性呼吸不全は低酸素血症(PaO2 60 Torr以下)および高炭酸ガス血症(Pa CO2 45 Torr以上)を伴う低酸素血症に分類される.前者には閉塞性肺疾患(慢性肺気腫,慢性気管支炎,びまん性汎細気管支炎など)および拘束性肺疾患(間質性肺炎,肺線維症)が含まれる.後者には拘束性肺疾患のうち胸郭成形術後および胸膜癒着,脊椎後側彎症および神経,筋疾患によるものが含まれる.また肺気腫やびまん性汎細気管支炎も進行すると高炭酸ガス血症を生じる.これらの病態を改善するために,薬物療法,酸素療法に加え,肺理学療法が必要となる.
呼吸筋トレーニング
著者: 栗原直嗣 , 松下晴彦
ページ範囲:P.838 - P.839
●慢性呼吸不全患者における呼吸筋トレーニングの意義
大部分の慢性呼吸不全患者は肺に病変があり,それが換気障害やガス交換障害をもたらす原因となっている.一方,これら患者においては,換気のgeneratorである呼吸筋,とくに吸気筋の筋力が低下し,疲労に陥りやすいことが,病態生理学上,重要な意味を持つことが分かってきた1).
COPD患者では,吸気筋力の指標である最大吸気口腔内圧(MIP)は健常人に比して60%程度に低下している.それは,これら患者では肺の過膨脹があるため,横隔膜を主とする吸気筋が収縮した状態にあり,筋の長さ一張力関係から不利に働くためとされるが,これに加えて,栄養不足,低酸素血症などにより筋肉の組織量が減少していることも見逃すことができない.
運動療法の実際
著者: 蝶名林直彦
ページ範囲:P.840 - P.842
慢性呼吸器疾患には,病態の異なるいくつかの疾患が含まれるが,それらの共通の症状として「呼吸困難」ないし「労作時息切れ」が存在する.したがって多くの患者は,歩行や体動を嫌い,また必然性にせまられ運動したとしても,どの程度まで安全に行動できるのかという不安を常に持っており,そのまま放置すると日常生活における活動意欲も消失し,下肢筋力の低下をきたし,さらに悪循環を形成する.それを解決するために「運動療法」が存在し,また同時にそれらの疾患に対する運動処方について,その病態を考慮して述べる.
在宅酸素療法のすすめ方
著者: 饗庭三代治 , 家永浩樹 , 吉良枝郎
ページ範囲:P.844 - P.845
慢性閉塞性肺疾患,肺結核後遺症などに起因する慢性呼吸不全症例における肺性心の合併を予防し,予後の改善を図ろうとするのが酸素吸入の目的である.かかる観点から,病状が安定している症例に対して,家庭生活を可能とし,さらには社会・職場へと復帰することを促すといった生活の質を向上させるために,在宅で酸素療法を施行するのが在宅酸素療法の目的である.また,米国のNOTT1)(Nocturnal Oxygen Therapy Trial)や英国のMRC2)(Medical Research Council)のグループによって,本療法による予後の改善が報告されている.
わが国においても,昭和60年3月に本療法に健康保険が適用されて以来,急速に普及してきた.なお,厚生省特定疾患「呼吸不全」調査研究班において調査された本療法実施症例数を,慢性呼吸不全の基礎疾患別に表1に示した3).
日常生活の管理と急性増悪対策
著者: 石原照夫
ページ範囲:P.846 - P.847
呼吸不全患者の日常生活の管理目標は,急性増悪の予防,病態の安定化,可能な限り高いqualityof lifeを実現することにある.疾患の個体全体に与える影響は多様なので,個々の症例ごとに呼吸機能障害が肉体・精神に及ぼす影響を最小限にし,疾患と協調しながら,適応能力を最大限に発揮できるよう指導する.
鼎談
呼吸不全のとらえ方と治療のすすめ方
著者: 田村昌士 , 宮城征四郎 , 谷本普一
ページ範囲:P.848 - P.857
谷本(司会)今日のテーマは大変欲張って「呼吸不全のとらえ方と治療のすすめ方」ということですが,長年臨床の第一線で診断,治療に当たっておられる先生方の蓄積を披瀝していただきたいと思います.
呼吸不全の基準の妥当性
まず呼吸不全の基準ですが,厚生省の呼吸不全研究班でPao2が60 Torr以下というラインが示されておりますが,これは妥当ではないかと思っております.
Current Topics
BOOP(Bronchiolitis obliterans organizing pneumonia)
著者: 郡義明 , 岩田猛邦
ページ範囲:P.872 - P.881
bronchiolitis obliterans organizing pneumonia(BOOP)は1985年にEpler, Colbyらが提唱した疾患概念である(表1)1).彼らは開胸生検でUIPと診断されていた症例の中に胞隔炎の他に閉塞性細気管支炎(bronchiolitis obliterans)や器質化肺炎(organizing pneumonia)の像を持ち,しかもステロイドに反応して予後の良い症例があることに気づいた.これらの症例は臨床像や胸部X線像もUIPと異なることから,新たにBOOPと命名して報告した.
しかしBOOPは全く新しい疾患概念ではない.ほぼ同様の病態を,Davisonらはすでに1983年にcryptogenic organizing pneumoniaとして報告している2).
カラーグラフ 冠動脈造影所見と組織像の対比・15
心筋梗塞後の冠動脈血栓の変化
著者: 堀江俊伸
ページ範囲:P.864 - P.866
●心筋梗塞発症5力月後に冠動脈造影を施行した例
症例 54歳,男
現病歴 46歳の時に下壁梗塞発症.51歳の頃,出張中に胸痛発作があり,前壁中隔梗塞の診断により近くの病院へ入院.退院後,冠動脈造影を目的として梗塞5カ月後に当院へ入院した.冠動脈造影では前下行枝(Seg 7)は完全閉塞を示したが(図1A),前下行枝の末梢部は回旋枝から逆行性に造影された.退院後,比較的経過良好であったが,3年後に3回目の梗塞発作により死亡した.
冠動脈造影上,完全閉塞を示した部位は血栓形成によると考えられたが,剖検による検討ではすでに梗塞発症3年を経過しているために,血栓は器質化され,小さな新生血管が多数認められた.以上のことから,冠動脈病変は梗塞後の経過とともに変化していることが分かる.
Oncology Round・9
癌性リンパ管症,DICを呈した胃癌の症例
著者: 高橋幸則 , 金田智 , 片山勲
ページ範囲:P.867 - P.871
癌患者が不幸の転帰をとるまでに描く臨床像は,癌の種類により,さらに個々の患者によりさまざまである.しかし,多彩な病像の土台となる主要病変の種類となると,驚くほど数は限られている.たとえば,癌患者の死因となるのは,感染・出血・癌浸潤の3つのうちのどれかである場合がほとんどである.しかし,実際には出血ひとつをとってみても,患者により出血臓器(脳,肺,胃など),出血のパターン(DICによる出血傾向,癌に侵食された血管の破綻など),出血の程度,原病変の種類などが患者ごとに異なるために,前景に立っ癌患者の臨床像は非常に多彩となるのである.
今回は胃癌にDICが合併し,脳出血で死亡した患者を紹介する.この症例では,骨髄への転移が最初に発見され,精査の後,原発の胃癌が発見された.その間の事情は第8回に提示した不顕性癌(occult cancer)の症例において,リンパ節転移の発見を契機として精査され,子宮頸癌が発見されたのと似ている.すなわち,本症例においても,最初に臨床症状・徴候の前景に立っていたのは,DICと不顕性癌の2つであり,いずれも諸種の癌患者に共通して起こり得る重要な合併症である.
講座 図解病態のしくみ 循環器疾患・22
循環器疾患と妊娠,他臓器手術
著者: 杉下靖郎
ページ範囲:P.882 - P.887
循環器疾患を有する患者が,循環器以外の疾患を合併することがある.それが内科的に処置される場合においても,それらの病態の互いへの影響,あるいは,薬物の競合作用などの問題がある.本項では,それらの中,内科的以外の処置を必要とする合併症の場合につき述べる.
検査
検査データをどう読むか
著者: 松野一彦
ページ範囲:P.888 - P.891
◇凝固検査の進め方と読み方
本症例では,PTとAPTTがともに著明に延長していることから,血液凝固機序のうちの内因系と外因系両者の異常,あるいは共通経路(第V,X,II,I因子)に異常があると考えられた.感染症の経過中に出現した凝固異常であることからDICの合併が最も考えられるが,フィブリノゲン(I)はむしろ高値であり,FDPも陰性であることから,DICは否定できる.次に凝固因子活性の定量では,第II,VII,IX,X因子が著しく低下しておりビタミンK欠乏による凝固異常が強く疑われた.そこで,ビタミンK欠乏の時に出現する異常蛋白であるPIVKA-IIを測定すると,8μg/ml以上と高値であり,本例の凝固異常はビタミンK欠乏によると診断した.
基本情報
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特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
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今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
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今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
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今月の主題 内科疾患の予防戦略
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今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
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47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
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今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
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今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
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今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
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今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題