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今月の主題 不整脈診療プラクティス 診断についてのセミナー
不整脈の検査法—進め方の手順
著者: 山下武志1 杉本恒明1
所属機関: 1東京大学医学部・第2内科
ページ範囲:P.30 - P.31
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1)不整脈発作時の心電図を得ることが,何よりも診断にとって重要である.
2)不整脈の検査を進める上で,患者の臨床的背景の把握を忘れてはならない.
3)非侵襲的な検査はくり返し施行することで,その感度が上昇する.
4)侵襲的な検査は,非侵襲的検査による十分な解析を前提とする.
1)不整脈発作時の心電図を得ることが,何よりも診断にとって重要である.
2)不整脈の検査を進める上で,患者の臨床的背景の把握を忘れてはならない.
3)非侵襲的な検査はくり返し施行することで,その感度が上昇する.
4)侵襲的な検査は,非侵襲的検査による十分な解析を前提とする.
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