文献詳細
今月の主題 不整脈診療プラクティス
トピックス
文献概要
ポイント
1)通電量と除細動成功率の関係は,おおよそS状曲線に回帰させることができる.
2)除細動閾値は“通電量対除細動成功率”の関係を表すための便宜的指標として用いられる.
3)心室細動持続時間,除細動の方法,抗不整脈薬などにより除細動閾値は変化する.
1)通電量と除細動成功率の関係は,おおよそS状曲線に回帰させることができる.
2)除細動閾値は“通電量対除細動成功率”の関係を表すための便宜的指標として用いられる.
3)心室細動持続時間,除細動の方法,抗不整脈薬などにより除細動閾値は変化する.
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