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文献概要
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
Editorial/エコー法の現況
著者: 伊東紘一1
所属機関: 1自治医科大学・臨床病理部
ページ範囲:P.6 - P.7
文献購入ページに移動 「medicina」の臨時増刊号に「エコー法の現況」と題して送りだしたのが1985年であるから,既に6年を経過した.この6年間における超音波医学の進歩もまた順調であったように思える.今回は以前のエコー法の上に新しく得られた知見を基として,内科医のための「わかりやすいエコー法の臨床」を贈りたい.
エコー法による診断は大きな進歩を遂げてきた.しかし,まだまだ発展途上にある学問である.臨床面でも,それを支える基礎領域においても未開発の部分が多い.その道のけわしいとともに,夢のある道ではある.
エコー法による診断は大きな進歩を遂げてきた.しかし,まだまだ発展途上にある学問である.臨床面でも,それを支える基礎領域においても未開発の部分が多い.その道のけわしいとともに,夢のある道ではある.
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