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文献詳細

雑誌文献

medicina28巻11号

1991年10月発行

文献概要

増刊号 わかりやすいエコー法の臨床 腹部エコー法 疾患と腹部エコー図異常

肝疾患—び漫性

著者: 坂口正剛1 戸原恵二1 岡芳彦1

所属機関: 1福岡大学医学部・第1内科

ページ範囲:P.326 - P.330

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 超音波断層法は肝疾患の診断,中でも腫瘍などの限局性肝疾患の検出や黄疸の鑑別診断において必須のものとなった.さらに,び漫性肝疾患の診断においてはその価値はやや劣るものの,本法のみで確実な診断が可能な疾患も存在する.そこで本稿では各種び漫性肝疾患の超音波診断について説明する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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