文献詳細
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
その他の領域のエコー法
文献概要
●検査の手順
1)装置
体表臓器の診断に用いられる超音波装置は,電子式・機械式走査の両者とも使用されているが,探触子の周波数は通常7.5〜10MHzと高周波数のものを用いる.最近では,手持ちの探触子が,リアルタイムで断面の設定が自由,分解能もよいなどの理由で多く使われるようになっている.
1)装置
体表臓器の診断に用いられる超音波装置は,電子式・機械式走査の両者とも使用されているが,探触子の周波数は通常7.5〜10MHzと高周波数のものを用いる.最近では,手持ちの探触子が,リアルタイムで断面の設定が自由,分解能もよいなどの理由で多く使われるようになっている.
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