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文献詳細

雑誌文献

medicina28巻13号

1991年12月発行

文献概要

今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開 治療

降圧薬の減量と休止について

著者: 杉本徳一郎1 松岡博昭1

所属機関: 1東京大学医学部・第2内科

ページ範囲:P.2056 - P.2058

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ポイント
1)降圧薬投与中に血圧上昇の維持機構に変化が生じれば薬剤投与量の変更の可能性が生じる.
2)非薬物療法の成果が出てくる,あるいは二次的または偶発合併症のために血圧が変化してくる,などの場合がそれである.
3)降圧薬の減量に際しては,どの薬剤をどう減らすか,減量後どうフォローするかが重要である.
4)血圧のコントロールは常に正しく評価する必要がある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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