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文献詳細

雑誌文献

medicina28巻2号

1991年02月発行

文献概要

今月の主題 アレルギー疾患診療の実際 診断・検査のポイント

誘発試験の施行法と判定法—気道過敏性測定,吸入誘発試験(気管支喘息,過敏性肺臓炎)

著者: 越野健1 佐野靖之1

所属機関: 1同愛記念病院・アレルギー呼吸器科

ページ範囲:P.236 - P.239

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ポイント
1)Devilbiss Model 646ネブライザー
2)圧窄空気5l/min
3)安静呼吸
4)アセチルコリン・ヒスタミン吸入試験:2分間吸入し,直ちにFEV1.0を測定する.
5)抗原(アレルゲン)吸入誘発試験:2分間吸入し,10分後にFEV1.0を測定する.
6)過敏性肺臓炎における吸入誘発試験:抗原吸入6時間後または24時間後に諸検査を行う.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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