文献詳細
カラーグラフ 冠動脈造影所見と組織像の対比・24
文献概要
●内胸動脈バイパスグラフト狭窄にPTCAを施行した例
内胸動脈を使用しバイパス手術を施行(図1A)後,3.5カ月で狭心症が出現し,内胸動脈造影により吻合部に90%狭窄を認めたため(図1B),PTCAを施行し,25%狭窄にまで開大した(図1D).
内胸動脈を使用しバイパス手術を施行(図1A)後,3.5カ月で狭心症が出現し,内胸動脈造影により吻合部に90%狭窄を認めたため(図1B),PTCAを施行し,25%狭窄にまで開大した(図1D).
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