文献詳細
文献概要
今月の主題 最新の肺癌診療 最新の治療
非小細胞癌の治療
著者: 国頭英夫1
所属機関: 1横浜市立市民病院・呼吸器内科
ページ範囲:P.462 - P.467
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1)進行肺非小細胞癌において化学療法は一定の延命効果は認められるものの,基本的にはinvestigational therapyである.
2)現在化学療法の成績向上のため,薬剤の投与法の再検討や新薬の開発が行われている.
3)III期症例に対しては,同じIII期の中でも進行状況にかなりの差があることを認識し,各々に対しstudyを展開していく必要がある.
1)進行肺非小細胞癌において化学療法は一定の延命効果は認められるものの,基本的にはinvestigational therapyである.
2)現在化学療法の成績向上のため,薬剤の投与法の再検討や新薬の開発が行われている.
3)III期症例に対しては,同じIII期の中でも進行状況にかなりの差があることを認識し,各々に対しstudyを展開していく必要がある.
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