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今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界 消化器症状の対症療法
抗癌剤投与による嘔気・嘔吐の対症療法
著者: 相澤信行1
所属機関: 1湘南鎌倉病院・内科
ページ範囲:P.578 - P.580
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1)嘔気・嘔吐は最も頻度の高い抗癌剤の副作用の1つである.
2)抗癌剤投与前にその対策をたてておく.
3)我慢をさせる必要はなく,積極的に大量の制吐剤を使用することが大切である.
1)嘔気・嘔吐は最も頻度の高い抗癌剤の副作用の1つである.
2)抗癌剤投与前にその対策をたてておく.
3)我慢をさせる必要はなく,積極的に大量の制吐剤を使用することが大切である.
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